超常の終わり   作:おろちりょう

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注意
この小説は100%作者の趣味と妄想によって書かれています。
アンチ・ヘイト オリ主チートなどが含まれますので、
そういったものが苦手な方はすぐにブラウザバックして原作を読んでください。
また、読んでいる途中、吐き気、頭痛、胸糞などを感じる方もいるかもしれませんが、作者は一切責任を取りません。
それでも良いという方のみ読んでください。
それでは本編どうぞ。






いいんですね!?ほんとうにいいんですね!?



第1話 入試

事の始まりは中国計軽慶市。発光する赤子が産まれたというニュースだった。

以下略

世界総人口の約八割が『個性』という超能力を持つ特殊体質となった『超常世界』

職業化したヒーローが脚光を浴びていた。

 

 

?「ここが雄英校ですか。」

 

雄英高校。

No1ヒーロー『オールマイト』を始めとする様々なヒーローを生み出したヒーロー高校である。

この日はその雄英高校の入試当日だった。

 

?「なんでこんな無駄に大きくするんですかねぇ?こんなもの作るくらいなら別のことに税金を使った方がよっぽど良いのに。」

 

そんなヒーロー高校の門の前でその男『死義終夜(しぎしゅうや)』は今から自分が受験する学校に対して文句を言っていた。

 

死義「まっ、そんなこと今言っていても意味ないですね。それよりも早く会場に向かいましょうか。」

 

そう言って死義は会場に向かい始めた。

 

?「どけ!クソデク!」

?「うわぁ!?かっちゃん!?」

 

死義「ん?」

 

会場に向かう途中、二人の男が揉めあっていた。

いや、正確には一方的に片方の男子が暴言を言われていた。

 

死義(うるさいですねぇ。というか、仮にもヒーローを目指す者がそんなこと言っていていいとおもってるんですかねぇ。)

 

そんなことを思いながら会場に向かって歩いていた。

 

?「今日は俺のライブにようこそ!!エヴィバディセイヘイ!!」

 

一同「シーン」

 

筆記試験を終えて、実技試験の説明会場に来ると、プロヒーロー『プレゼント・マイク』が大声で説明を始めた。

 

死義(仮にも試験だというのに、こんなテンションでいいんですかねぇ?それとも受験生の緊張をほぐすためにあえてでしょうか?どっちにしろうるさすぎます。)

 

そんなことを思いながら、死義は説明を聞いた。

 

マイク「こいつはシヴィー!!受験生のリスナー諸君!実技試験の概要をサックっと説明するぜ!アーユーレディ!?」

 

誰一人『YEAR!』とは言わない。

 

試験内容を簡単に説明すると、

①1P2P3Pの仮想ヴィランがいるのでそれらを倒してポイントを競い合う。

②制限時間は十分。

③他の受験生を妨害する行為は禁止。

④0Pの仮想ヴィランが居るから、基本無視すること。倒しても良いがポイントにはならない。

大きく分けてこの四つだった。

 

死義(おそらく隠しポイントがありますね。ヒーローになるための試験ですからただヴィランを倒すだけでなく、救助、つまりレスキューなどもポイントに入ってますね。いや、そうでなくてはヒーロー校としておかしいです。)

 

死義は救助などにも気を配ろうと考えた。

途中、メガネをかけたザ・真面目っ子って感じの男子が、さっき暴言を吐かれていた男子に注意をしていたり、『Plus Ultra』とかいう教訓をプレゼントされたが、心底どうでもよかった。

 

実技試験会場

 

死義「ほんと無駄に金かかってますねぇ。」

 

試験会場は軽く町一つ分はあった。これがあといくつもあるのだから一体どれだけの金がかかっているのだろう。

 

マイク『ハイスタート。』

ドン!!

 

一同「!?」

 

スタートの合図とともに、死義は個性を使って走り始めた。

 

マイク『どうしたどうしたぁ!!現場にはカウントダウンなんて無えんだよ!!走れ走れ!!』

 

プレゼント・マイクがそう言うと、死義のあとに続くように一斉に走り始めた。

 

死義は走りながら仮想ヴィランを探していると、

 

仮『目標発見!ブッコr

グシャ!!

 

死義「へぇ、これはまた高性能ですね。ですが想像以上に脆いです。これは思ったより楽に終わりそうですね。」

 

横から現れた仮想ヴィランに足をめり込ませながら死義はそう言った。

 

仮『ヤロウ・オブ・クラッシャー!!』仮『コロス!コロス!!グチャグチャニ!クイコロス!!』仮『ファッキュー!ファッキュファッキュー!ファアアアアキュウ!!』

 

死義「うるさいですねぇ。」

 

死義は仮想ヴィランの群れに飛び込んで行った。

 

八分後

 

一通りの仮想ヴィランを倒して、他の仮想ヴィランを探していると、

 

ズズウウウウウン

 

一同「!?」

 

死義「あれが0Pヴィランですか。いくらなんでも大きすぎでしょう。これ下手したら死人が出ますよ。そこのところよく考えてるんですかねぇ?」

 

ビル程の大きさの仮想ヴィランが町を破壊しながら現れた。

 

受験生「ギャアアアアアアア!?」受験生「もうだめだ、おしまいだぁ。勝てるわけがない!」受験生「詰んだ詰んだ\(^o^)/」受験生「あああああああああ!!もうやだあああああああああああ!!(絶望)」

 

死義(さて、どうしましょうかねぇ?べつに壊してもいいんですが、あまり目立ちたくないですからねぇ。)

 

他の受験生が発狂している中、死義は冷静に分析していた。すると、

 

?「いたっ」

 

死義「ん?」

 

オレンジ色の髪にサイドテールの女子が、瓦礫に挟まれて動けなくなっていた。

 

死義(よし、彼女を助けて救助ポイントを稼ぎますか。)

 

この男に人の心は無いのだろうか。

 

死義「よっと。」

ガラガラ

 

?「え?…キャッ!」

 

瓦礫をどかせると、そのままその女子をお姫様抱っこで抱えて逃げ始めた。

 

しばらく逃げると、物陰に女子を下ろして聞いた。

 

死義「大丈夫ですか?何処か痛みますか?」

 

?「え?えーと、右足を少しねんざしたみたい。でも大丈夫なの?ポイント稼いだ方がいいんじゃ…」

 

死義「右をねんざですね。わかりました。それと、ポイントなら大丈夫ですよ。かなり稼いでますから。」

 

そう言うと死義は、自分の親指を犬歯で噛み切った。

 

?「ちょっと!!何やってるのよあんた!!」

 

死義「大丈夫ですから。じっとしててください。」

 

すると死義は女子の靴と靴下を脱がせて、右足に自分の血を塗った。

 

?「ちょっ!ええ!?何を…って、あれ?」

 

すると右足から痛みが引いて歩けるようになった。

 

死義「そういう個性ですよ。もう歩けるはずです。他に痛むところはありませんか?」

 

?「う、うん。大丈夫。ありがt

 

ピピ〜

マイク『シューリョー。』

 

?「あっ…」

 

女子が礼を言おうとしたら、終了のホイッスルが鳴った。

 

死義「おや?もう終わりですか。思ったより時間かかりましたね。」

 

?「ごめん…私のせいで…」

 

死義「いえいえいいんですよ。それにポイントはかなり稼いでますから、心配しなくても大丈夫ですよ。それより、向こうに救護係が居ますから一応診てもらったほうがいいですよ。」

 

?「うん。ありがとう。あなたが居なかったら今頃死んでいたかも。あなたは命の恩人よ。」

 

死義「いやいや大げさですよ。それでは。」

 

?「あっ…」

 

そう言って死義は走って出口に向かい始めた。

 

?「なんか不思議な人だったな。」

 

そんなことを思いながら試験は終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ご愛読ありがとうございます。
初投稿って凄く緊張しますね。
これからも頑張っていこうと思いますので応援よろしくお願いします。



拳藤の喋り方が分からん。
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