超常の終わり   作:おろちりょう

13 / 15
どうも
幼女絶対拉致るマンです
あっ待って!警察呼ばないで!
プリヤだ!プリヤのせいだ!
幼女同士のディープキスとか最高かよおおおおおおおお!!!!
あっ待って!携帯しまって!


第13話 最終種目

第二種目の騎馬戦が終わり、一時間ほど休憩をはさんだのちに午後の部が始まった。

みな昼食を終え、再び会場に入ってきた。

途中、A組の女子が峰田と上鳴の策略によりチアリーダーの恰好をさせられていたが、死義にとってはどうでもよかった。

 

マイク『敗退したやつらに朗報だ!レクリエーション種目があるからそこで活躍しな!あくまでも体育祭だからな。ちなみに自由参加だ。』

 

どうやらそういったところだけはしっかりしているらしい。

腐っても学校というわけだ。

 

マイク『そしてレクリエーション後にはついに最終種目!みんなお待ちかね一対一のガチンコバトルだ!!』

 

やはり雄英体育祭といえばこれだろう。

毎年恒例の種目でトーナメント方式で一対一で戦いあう。

そして最後まで残った選手が優勝だ。

お互いの力をぶつけ合う競技なため、当然一番のアピールの場となるだろう。

まあすでに敗退している死義からしたらもう過ぎたことなのだが。

さらに言えばレクリエーションにも出るつもりはないため会場に出るだけ無駄なのだが。

 

ミッドナイト「それじゃあ組み合わせのくじ引きを始めるわよ。決まり次第レクリエーションとなります。それじゃあ一位のチームから…」

 

尾白「待ってください。」

 

くじ引きを始めようとした時、尾白がストップをかけた。

突然何だ?と皆の視線が尾白に向く。

 

尾白「おれ、辞退します。」

 

ざわざわ

 

皆が騒ぎ始める。

当然だ、数少ないアピールの場を自ら無駄にしようと言うのだから。

 

尾白「チャンスだということはわかっている!それを無駄にするなんて馬鹿げているってことも!でも、みんな必死で勝利を掴んだってのにこんなわけのわからない方法でみんなと並ぶなんて俺は嫌だ!!」

 

死義(尾白さんがいたのは心操チーム…ああなるほど。)

 

恐らく尾白は心操の個性で操られて競技に出たのだろう。

自分の力ではなく他人の力で得た勝利で先に進むのは嫌だ。尾白はそう言っているのっだ。

他の皆は『考えすぎだ。』『本戦で成果を出せばいい。』など尾白を励ますが、聞こうとはしない。

 

尾白「プライドの話さ、おれ自身が嫌なんだ。」

 

ミッドナイト「そうゆう青臭い話はさ…好み!」

 

一同(((好みで決めた…)))

 

どうやらミッドナイトは熱血フェチのようだ。

結局尾白は最終種目を辞退した。

同様の理由で庄田も辞退し、

 

一同「「「…」」」チラッ

 

青山「!?」びくぅ!

 

一同「「「…」」」じー

 

青山「…」汗ダラダラ

 

一同「「「…」」」じー

 

青山「…じ、辞退します…。」

 

青山も辞退した。

どうやら青山は出るつもりだったようだが、周りの空気に耐えられなかったようだ。

 

結果的に最終種目からは三人が辞退した。

 

ミッドナイト「となると別のチームに代わりに出てもらわないとねぇ…。」

 

死義(え゙)

 

ミッドナイト「よし!次に成績が優秀だった鉄哲チームに出てもらうわ!ちょうど三人だし!」

 

死義(…うせやろ?)

 

結局死義の努力もむなしく、最終種目に出ることになってしまった。

 

それから数分後、くじ引きが終了し、トーナメント表が発表された。

 

緑谷VS心操

轟VS瀬呂

塩崎VS上鳴

飯田VS発目

芦戸VS切島

常闇VS八百万

鉄哲VS麗日

爆豪VS死義

 

上鳴「うお!いきなり爆豪対死義かよ!?」

 

切島「こりゃ荒れるぜ!!」

 

一回戦目からいきなり強者対決となったため皆が騒ぎ始めた。

それを知って爆豪は目標相手の一人といきなり戦えることに笑みをこぼしていた。

 

爆豪(俺はここであの蝙蝠野郎を叩きのめす!そして俺が一番だと証明する!!)

 

一方死義はよりにもよって一番戦嫌なやつと戦う羽目になり、

 

死義(なんでよりにもよってこいつなんだよ。ああ、胃が痛い。)

 

胃痛に悩まされていた。

 

その後、レクリエーションが終了し、ついに最終種目が始まった。

 

 

第一試合

 

マイク『優秀なくせに何だその顔!ヒーロー科緑谷出久!!

    対!!《バーサス》

    ごめんまだ目立った活躍無し!普通科心操人使!!』

 

ステージに緑谷と心操が入場してきた。

心操の個性は『洗脳』。

口をきいた相手を意のままに操ることが出来る強力な個性だ。

恐らく本人はヒーロー科志望だったが、入試で落ちて滑り止めで普通科に入ったといったところだろう。

たしかにあの試験はこういった個性には厳しいだろう。

改めてあの試験はおかしいと思う死義だった。

 

死義(相手の挑発に乗らなければ緑谷さんの勝ちといったところでしょう。)

 

しかし意外と感情的な緑谷だ。

相手の言動によっては分かってはいても反論してしまうかもしれない。

逆に反論さえしなければ緑谷の勝ちだろう。

死義はそう分析した。

 

ミッドナイト「準備はいいわね!?レディイイイイイイイイイ…」

 

心操「あの猿はプライドがどうとか言ってたけどさ。」

 

ミッドナイト「スタート!!」

 

心操「チャンスをどぶに捨てるなんて、馬鹿だと思わないか?」

 

緑谷「!?~なんてことを言うんだ!!!」

 

死義(負けたな。)

 

心操の煽りに反論してしまった緑谷。

案の定相手の個性で動かなくなってしまう。

 

マイク『おいおいおいまだ始まったばかりだぞ!?盛り上げてくれよ!緑谷完全停止!!』

 

尾白「あぁ!?あんなに注意したのに!!」

 

飯田「ど、どうしたんだ緑谷君…緑谷くーん!しっかりするんだ!!」

 

無駄だ。こうなった以上衝撃を与えるか、個性を解くかしない限り体の自由は利かない。

緑谷の負けは確定した。

 

死義(それにしても…相手を怒らせるためにわざと言ったんでしょうけど、全く持ってその通りですね。)

 

死義は心の中で心操の言葉に同感していた。

たしかに自分の力で勝利を掴んだわけではないのに先に進むのは悔しいかもしれない。

しかしこれはただの体育祭ではない。

ここは自分の力をプロに見せつけるための大会でもあるのだ。プライドよりもアピールを優先するべきだ。

それを無駄にするなど馬鹿と言われても文句は言えないだろう。

 

緑谷は心操に命令され場外に向かって歩き始めた。

このまま緑谷の場外負けとなると思ったとき、変化が起こった。

 

ズドオオオオオオオオン!!

 

突然緑谷の右手辺りから強い衝撃が走った。

その影響で緑谷の洗脳が解けた。

その後心操は再び洗脳しようと何度も声をかけるが、今度は話さなかった。

結果緑谷が心操を場外に押し出し、緑谷が勝利した。

 

死義(個性を無理やり暴走させたのでしょうか?)

 

死義は変色した緑谷の指を見てワンフォーオールにこんな能力はあったか?と不思議に思った。

 

第二試合

 

轟対瀬呂

最初に瀬呂が先制攻撃を仕掛けるが、轟の氷結で負けてしまった。

 

第三試合

 

塩崎対上鳴

ここでも上鳴が先制攻撃で電撃を最大威力で放ったが、ツルで防がれてしまい、そのまま負けてしまった。

 

第四試合

 

飯田対発目

発目のせいでただの商品紹介になった。終わったら自分から場外に進み、飯田の勝利となった。

 

第五試合

 

芦戸対切島

近接攻撃専門の切島は芦戸に近づくが、意外と身体能力の高い芦戸。回避しつつ酸で迎撃し、結果消耗戦となり芦戸の勝利となった。

 

第六試合

 

常闇対八百万

攻撃を警戒しすぐに盾を創造する八百万だったが、その盾ごと攻撃を食らい常闇の圧勝となった。

 

第七試合

 

鉄哲対麗日

はっきり言って相性が最悪だった。麗日の個性を知らない鉄哲は近づいて行くが、そのまま浮かされて場外に出されてしまった。

 

そしてついに第八試合。

 

マイク『それじゃあ第八試合目!強いが顔がヴィラン!暴言厨のボンバーマン!ヒーロー科爆豪勝己!!

対《バーサス》!!

ポーカーフェイスの優等生!そしてなぜそんなに髪が長い!?同じくヒーロー科死義終夜!!』

 

死義と爆豪がステージに上がる。

待ちに待ったかのような表情で死義を見る爆豪。

それに対して死義は両手をポケットに入れて立っているだけだった。

 

ミッドナイト「二人とも準備はいいわね!?」

 

爆豪「この日を待ち望んでたぜ蝙蝠野郎ぉ…。」

 

死義「…」

 

ミッドナイト「レディイイイイイイイイイ…。」

 

爆豪「てめぇを完膚なきまでにぶっ殺して俺が優勝する!」

 

死義「…」

 

ミッドナイト「スタート!!」

 

爆豪「ニヤニヤしてられるのも今のうちだぞ糞があああああ!!!」

 

死義「…」

 

こうして爆豪対死義の勝負が始まった。




ご愛読ありがとうございます
先ほどはとてもお見苦しい所をお見せしてすみません
FGOでプリヤコラボが始まったから舞い上がってたんです
いままでためてきた呼符を使う時が来た!!
それでは皆さんも幼女のために頑張ってください










ちなみに初日で美遊が出ました(勝利の笑み)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。