超常の終わり   作:おろちりょう

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このタイトルは本気で自分に才能を感じた。


第8話 増すゴミ

戦闘訓練の次の日

 

学校に向かっていると校門前に沢山の人が集まっていた。

どうやらマスコミが集まってるらしい。何故だろう?

 

アナウンサー「あ、すみません!○○テレビですけどここの生徒ですよね?オールマイトの授業はどんなかんじですか?」

 

校門に入ろうとしたらアナウンサーが集まってきた。なるほど、オールマイトの授業について聞きにきたのか。

 

死義「すみません撮らないで下さい。」

 

アナウンサー「少しだけ!一言だけコメント下さい!」

 

死義「退いてくれませんか?」

 

アナウンサー「一言!一言だけでいいから!」

 

いくら頼んでも退いてくれない。カメラにいたっては撮るなと言ったにもかかわらず撮ってる。これ普通に犯罪だろ。

 

アナウンサー「一言だけ!お願いしまs「ドイテクレマセンカ?」ひぃ!!」

 

少しイラッときたので殺気をおもいっきり放って威圧した。

するとマスゴミ達が全員道を空けてくれた。モーゼになった気分だ。

 

死義「あ、言い忘れてた。」

 

マスゴミ「「「!?」」」

 

去り際に後ろを向いて言った。アナウンサーに向かって言ったのに全員反応している。ナニコレ面白。

 

死義「ちゃんと録画消しといて下さいね。テレビで放送したりしたら殺…通報します。」

 

アナウンサー「ヒッ、わ、分かりました…」

 

アナウンサーは腰が抜けたのか地面に座り込んでいた。そんなに恐かったのだろうか?

 

学校

 

相澤「学級委員を決めてもらう。」

 

一同「「「学校ぽいの来たああああ!!」」」

 

そういえば決めてなかったな。こうゆうの絶対誰もやりたくなくて最初的にじゃんけんになるやつじゃん。そして結局自分がやるおちじゃん。わかってますよ、どうせ中学の時といっs…

 

「ハイハイ!俺やりたい!」「私やりたい!私やりたい!」「俺だ!!」

 

何で?めんどくさいだけじゃん。

 

飯田「静粛にしたまえ!」

 

まあ自分はやりたくないからむしろ良いんですけど。

 

飯田「クラスを引っ張る重大な仕事だぞ!やりたい者がなれるわけないだろう!故にここは投票で決めるべきだと思う!」

 

無能飯田、余計なことをする。

 

飯田「先生!宜しいでしょうか?」

 

相澤「時間内に決まれば何でもいいよ。」

 

それで良いのか合理ヒーロー。

 

死義は委員長っぽい見た目という理由から飯田に入れた。

結果は、

 

緑谷「僕三票おおお!?」

 

委員長が三票の緑谷、副委員長が二票の八百万だった。

 

飯田「お、俺に入ってる!?誰だか分からんがありがとう!」

 

蛙吹「飯田ちゃん、他の子に入れたのね。やりたがってたのに。」

 

何にしろ、自分じゃなくて良かった。そう思う死義だった。

 

そして昼。

珍しく死義は食堂にいた。

 

死義(昨日卵買いそびれましたからね。)

 

卵が無いため弁当は作って来なかった。卵焼きが入ってない弁当は弁当とは認めん。

死義は牛丼を買い卵を掛けて食べていた。

しばらく食べていると、

 

飯田「む!死義君!席良いかい?」

 

飯田が現れた。

 

死義「飯田さん。良いですよ。」

 

飯田「助かる!緑谷君!麗日君!こっちに座りたまえ!」

 

すると緑谷と…麗日だったかな?も来て座った。

三人は話していたが興味なかったから一人黙々と食べていた。

 

緑谷「そういえば死義君、今日は食堂なんだ。珍しいね。」

 

いきなりだな緑谷。

 

死義「ええ、卵が切れてたので弁当作れなくて。」

 

緑谷「ええ!?あの弁当自分で作ってるの!?」

 

麗日「う…女子力で負けた。」

 

なんか驚かれた。そんなに珍しいか?

 

飯田「凄いな、毎朝あのバランスのいい弁当を作ってるのか。大変じゃないかい?」

 

死義「もう何年も前からしてますから慣れてますよ。」

 

緑谷「え?中学の時から一人暮らしなの?親は?」

 

死義「もっと前からですよ。親はずっと前に他界してます。」

 

三人「「「!?」」」

 

もっと驚いた。そういえば言ってなかったな。

 

緑谷「ごごごごごごめん!デリカシー無くて!」

 

死義「別にいいですよ。もう何年も前の話s…

 

ウウウウウウウウウウウウ

 

『セキュリティ3が突破されました。生徒の皆さんは速やかに校庭に避難してください。』

 

一同「「「!?」」」

 

けたたましい警報音と共にアナウンスが流れる。

 

「ファッ!?」「セキュリティ3!?まじで!?」「やべえよやべえよ…」「ちょ、まずいですよ!!」

 

 

2·3年生は一斉に出口に向かう。

 

飯田「セキュリティ3!?何だそれは!?」

 

死義「何者かが校門を突破したんですよ。私達も避難したほうが良いですよ。」

 

飯田「!!そうだたのか!俺たちも行こう!」

 

飯田達も出口に向かった。どうやらセキュリティ3を知らなかったらしい。

しかし一斉に出口に向かったため当然…

 

死義「こうなりますよね。」

 

人がゴミのようだ状態になって出れなくなった。

 

麗日「うう、これじゃ出られな…あ!あれ見て!」

 

麗日が外の方を指差すと、校門から大量のマスゴミが入ってきていた。どうやらあのゴミ共のせいらしい。

 

死義「なんだマスゴミですか。まったく、これ普通に不法侵にゅ…!?」

 

死義はマスゴミの中に確かに見た。しかしすぐにマスゴミの中に隠れて見えなくなる。

 

死義「くっ!マスゴミが邪魔で見えな…

 

飯田「皆さん!!だいじょーぶ!!」

 

見ると飯田が壁にへばりついていた。

どうやらマスゴミのせいだと全員に伝えて落ち着かせたらしい。有能。

 

その後、皆落ち着いて教室に戻った。

しかし死義はマスゴミの中にいた彼のことを考えていた。

 

死義(一瞬しか見えなかったけど間違いない、彼だ。だとしたらこの騒動は彼の仕業でしょう。ククク、まさか同時期に活動し始めるとは、今回ばかりは運命というのを疑わざるを得ないですね。あなたもそう思いませんか?

 

                                       弔。」

 

気が付いたら声に出ていた。

 

その後、何事もなかったかのように午後の授業は始まった。

その時緑谷が委員長の座を飯田に渡していた。そんな簡単に変えれるものなのだろうか?

 

次の日の午後

 

相澤「今日のヒーロー基礎学は救助訓練だ。」

 

まず戦闘訓練の前にそれをすべきだと思う。

 

相澤「訓練場所にはバスで向かうから。あと今回コスチュームの着用は自由だから。」

 

死義は一応コスチュームを着てバスに乗った。

行き途中バスの中で、

 

切島「派手で強いっつたら轟と爆豪、あと死義だよな。」

 

個性についての話があった。

 

蛙吹「爆豪ちゃんはキレてばっかりだから人気出なさそう。」

 

蛙女、蛙吹だったかな?が爆豪を煽る。

 

爆豪「んな訳あるか!人気出すわボケ!!」

 

蛙吹「ホラ。」

 

切島「この付き合いの浅さでクソを下水で煮込んだような性格だと認識させるってすげえよ。」

 

爆豪「てめえのボキャブラリーは何だ!!殺すぞ!!」

 

めっちゃ煽るやん。

 

上鳴「そういえば死義の個性聞いてなかったよな?あ、俺上鳴電気、よろしく。」

 

死義「よろしくお願いします。私の個性は吸血鬼です。簡単に説明すると身体能力上昇、羽を使った飛行、自己再生、吸血、あと血を付けた相手の怪我を治すことが出来ます。」

 

上鳴「はあ!?強すぎだろ!?」

 

常闇「まさかここまでとは。」

 

やっぱり皆驚いた。常闇?は何故か目を輝かせている。

 

蛙吹「ケロ、凄いわね。応用が効きそうだし人気も出そうだわ。」

 

死義「そうですか?そう言ってもらえると嬉しいです。」

 

まるで彼女を褒めてもらってるようで。

 

 

『どうだ凄いだろ私の個性!!凄いだろ!強いだろ!カッコいいだろ!ニャッハッハッハッハ!!』

 

 

 

蛙吹「死義ちゃん?」

 

死義「え?ああ、すみません、何ですか?」

 

蛙吹「どうかしたの?具合でも悪いの?」

 

死義「?いえ特には。何故です?」

 

蛙吹「だって死義ちゃん…

 

 

 

              とっても悲しそうな顔してたわ

 

 

訓練場所に到着した。

 

上鳴「スゲー!USJかよ!」

 

訓練場所は某遊園地のような所だった。

そこには今回の訓練の教師であろう『13号』がいた。

 

13号「ここはあらゆる災害や事故を想定して僕が作った演習場、その名も、嘘の災害や事故ルーム『USJ』!!」

 

著作権大丈夫なのだろうか?

その後、13号は全員に個性の危険性について説明した。

うん、この学校に来て初めてまともな事を聞いた気がする。

すると、

 

相澤「ひとかたまりになって動くな!!」

 

相澤が急に叫んだ。

見ると広場辺りに黒いモヤが現れてさらにそこから沢山のガラの悪いやつらが現れる。

分かる、あいつらは、

 

上鳴「な、何だあれ!また入試みたいにもう始まってんぞパターン!?」

 

相澤「違う!あいつらは…

 

そう、あいつらは、

 

相澤·死義「「ヴィランだ!!」」




ご愛読ありがとうございます。
別に作者は卵焼きが入ってない弁当も好きです。
あと常闇が嬉しそうだったのは中二心をくすぐられる個性だったからです。
はい次から皆が楽しみにしていたであろうUSJ編です。
それじゃあ皆さんまた次回。






本当タイトル天才じゃない?(しつこい)
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