機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

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どうも、皆様。年末に片付けた部屋がまた徐々に散らかってきていることに恐ろしさを感じます、作者の藤和木 士です。やっぱり私片付け下手なんだなぁ(;・∀・)きっと半年後にはもとに戻るんだろうなぁ。

さて、今回は黒の館DNの神騒乱勃発編第2回の公開になります。何と今回は珍しく前後編ないんです。理由はまた本文の方で話します。

それでは黒の館DN、開館です。


黒の館DN 神騒乱勃発編 第2回

 

 

士「さぁ今回の黒の館DNは珍しく単体!作者の藤和木 士です!」

 

レイ「単独ってことでアシスタントはレイと」

 

ジャンヌ「わたくしジャンヌでお送りいたしますっ。でも今回は珍しいですね。紹介するものそんなに少ないんですか?」

 

士「そうなんですよね……人物紹介は細かい詳細がほぼないし、MSはソルジアの隊長機みたいな性能向上型、それから新堂さんが使ってた専用MS刀「村金」くらいだし」

 

ジャンヌ「あら、第1回と違って凄い落差ですね」

 

レイ「それじゃあ仕方ないねー。そういえば武装だけの紹介になるの?そのMS刀って」

 

士「そうなります。いくらチューンナップされた機体とはいえ、武装関連の違いがそれしかないからね(´・ω・`)なので武装単体の解説として出す予定です。ちなみにその形式またやる予定が現時点であります」

 

レイ「そっか。じゃあ始めていくね。人物紹介はまずは次元光姫ちゃんと次元黎人さんのお子さん光巴ちゃんから~!」

 

 

次元 光巴(みつは)

性別 女

身長 109cm

髪色 黒

出身地 日本 東響都 中都区

年齢 4歳

誕生日 10月3日

血液型 A

好きなもの パパ、ママ、ムービーチュウのぬいぐるみ

嫌いなもの ニンジン、パパとママの怒った顔、

愛称 みっちゃん

 

・次元黎人と次元光姫の間に生まれた長女。MSオーダーズと提携している幼稚園に通う年中。

 年相応に幼く、基地を散策してしまうことが両親の悩みの種となっている。MSに興味を示しており、現場のパイロット達からは将来のエースパイロット候補と茶化されている。無論両親達はそうさせたくないものの、成長しても変わらず思うならその時は考えるという。

 光姫の子どもということで元も当初驚く。一方彼女の方は母の友人ということで特になく元気に挨拶をしていた。またジャンヌに対しても印象はよい。次元覇院側からは最重要警戒人物達の子どもということで誘拐、人質の候補として狙われることが多い。実際劇中でも誘拐事件が勃発してしまった。

 

ツィーラン・パック

性別 男

身長 185cm

髪色 白

出身地 不明(現時点では中華連国に住んでいるが、それ以前は不明)

年齢 53

誕生日 6月6日

血液型 AB

好きなもの チェス、将棋、箱庭ゲーム、ホットケーキ、ディメンションノイズの研究

嫌いなもの ペンギン、トカゲ、カボチャスープ、FPS、TPS系のシューティングゲーム

愛称 ミスターDN、プロフェッサーツィーラン

 

・地球の外側に広がる宇宙の世界を更に包み込んでいるという次元世界の存在と、この世界を含めた次元世界を構成する塵である「次元粒子」を発見した天才科学者。次元黎人の学生時代の恩師でもある。

 仮面を付けており、それによると昔の実験による影響とのこと。本人自体は日本人ではあるものの、居は日本海を挟んだ中華連国という国に構えている。黎人が学生の時には東響に住んでおり、気分次第で住処を変える人物。ただしこれは後述する理由もあるとのこと。

 光姫達の成人式後のパーティーでのお披露目で、モバイルスーツの共同開発者として参席。その場で出たモバイルスーツの軍事転用について肯定し、更にモバイルスーツガン・ファイターにも当時にも試作武装のグレネード「シード」が搭載されていることを明かす。しかし武器はそのものが悪ではなく、使う人間の心次第であると持論を語った。その後の暴走事故においては武装搭載を許可してしまった自身の責任としつつも、ここでモバイルスーツの開発停止は人類の発展を遅らせるとして中断しないと断言。モバイルスーツをモビルスーツと改名させ、更にモビルスーツを所持できる「MS使用法」の制定を発表。そしてモビルスーツの犯罪を取り締まる民間軍事組織を今後作ることを発表し、のちに黎人がMSオーダーズを作ることの足掛かりなど、MSの民間普及のための土台作りを行った。そして自身は事件の責任として国外追放の形で中華連国へ渡ったという。

 元帰還時にはたまたまMSオーダーズの黎人に会いに日本に来ており、かつての話をする。それによれば彼に次元粒子の存在を諭したのはカラーシリーズの顔ともなっているガンダムであり、夢の中の時の名乗りからカラーシリーズの名称にガンダムを用いるように指示したのだという。元の話もその経験から信じ、黎人にも信じるように諭す。また事故に巻き込んでしまったことを元に謝罪した。

 とても温厚な人物ではあるが、黎人が学生時代に怒らせたときは物凄い剣幕で怒ってきて以後怒らせないようにしている。また仮面をする理由を聴いてもジャンヌは何か警戒心が生まれてしまって苦手な様子である。

 人物のモデルには機動戦士Zガンダムのパプテマス・シロッコがベース。仮面のモデルは機動戦士ガンダムSEEDのラウ・ル・クルーゼのものがモデルとなっている。

 

葉隠 閃(はがくれ せん)

 MSオーダーズの情報部にあたる「捜査部」の指揮を執る男性。年齢は38。身長178cm。元々政府ご用達の諜報機関出身で、先祖が忍者という歴史ある情報専門家系の出。深絵や光姫と同じく初期メンバーの1人である。その割に性格は現代の参謀といったような冷静沈着さの目立つ人物。

 元を捕らえようとした者であり、その力を間近で見ることになる。元の事は華穂の兄とはいえあまり信用に足りないとしていた。だが基地での邂逅直後に起こった光巴誘拐事件で元が立てた作戦プランと、政府関係者だろうと物怖じせず情報の漏えいと敵に先手を与えるとして迅速な一手を打つべきとする姿勢にはわずかながら肯定し、失敗時の後始末などを請け負った。

 

来馬 真希(くるば まき)

 MSオーダーズのMS整備主任を務めるポニーテールで髪を括る女性。24歳。身長164cm。胸のサイズはEとFの中間あたりとなっている。元々次元黎人のモバイルスーツ開発計画に学生ながら参加していた人物で、モビルスーツへ名称改変後もその仕事に携わっていた。その縁からMSオーダーズの初期メンバーとして名を連ねる。

 軽快で陽気な性格の持ち主で、髪の色フェチな側面を持つ。その性格を生かしてMS整備班に活気を与えながら指揮を執る。分からないことは自身より人生経験豊富な先輩整備士に聞こうとするなど技術向上のための努力は惜しまない。ガンダムの整備もほとんどを担当し、シュバルトゼロガンダム加入後はその機体性能解析と共にガンダム用の新兵装も考案する。

 

晴宮 冬馬(はれみや とうま)

 日本の防衛大臣を務める男性。MSオーダーズの設立に対し、その監督官として名乗りを上げた男性。

 MSの実用性に早くから着目し、いずれは自衛軍や警察部隊の主装備を転換するための教育部隊として彼らの組織設立の後ろ盾となった。彼自身も新進気鋭の黎人達に期待しており、お互い良い信頼関係を持つ。

 光巴誘拐時には結果的に黎人達へ苦渋の選択を強いてしまう立場となるが、元の発言を肯定し、作戦成功を信じて元とジャンヌに一時的な作戦参加権利を与えた。

 人物外見モデルは機動戦士ガンダムSEEDのウズミ・ナラ・アスハ。

 

斉田 明(さいだ あきら)

 日本の防衛軍たる自衛軍の東京都湾岸防衛基地の司令官。黎人達MSオーダーズは彼の部隊との連携が基本となる。

 晴宮とは違って黎人達の事を毛嫌いしており、戦闘の素人と嘲る。地位に固執し、自らのMS隊への扱いもぞんざいである。早く黎人達が失態で解散することを目論み、次元覇院ではないものの、元のガンダムを封印処置にしようと言うなど、次元覇院の活動に加担するような対応を迫っている。

 光巴誘拐時には余計なものを招いたとしてガンダムをさっさと渡すようにと言ったが、その考えに元が彼をテロリストに加担する馬鹿と称し激高。作戦時には元を軍紀違反として自身のMS部隊に襲撃させるが、晴宮の説得により部隊は撤退。更に晴宮が派遣した部隊の問い詰めを受け、挙句の果てに逆に軍紀違反として逮捕、軍を不名誉除隊させられた。

 

 

新堂 沙織(しんどう さおり)

性別 女

身長 163cm

髪色 黒

出身地 日本 東響都 新祷区

年齢 25

誕生日 4月12日

血液型 B

好きなもの 刀剣鑑賞、剣道、みたらし団子、芯のある人間

嫌いなもの 湿気(刀がさびる為)、肝試し、ぬれせんべい、芯のない人間

愛称 自衛軍最強のMS剣士

 

 

 自衛軍のMS部隊「極」の部隊を率いる若きエリート士官。晴宮の懐刀にして「自衛軍最強のMS剣士」。女性で光姫、深絵と同い年かつ友人でもある。

 MSオーダーズが発足直後から出向し、その操縦技術を直に学ぶ。オーダーズの任務にも従事し、また実質的に彼女が視察官となりその評価を行っていた。現在ではMSオーダーズの自衛軍MS隊に対する早熟訓練の際の共同訓練官としても立つ。MSはソルジアではあるが、彼女用にチューンナップされており、機体カラーは鏡のような白銀に肩を黄色にペイントしている。主兵装も対MS戦を想定した日本刀「村金」を装備。彼女自身の戦闘技術により光姫や深絵も苦戦するほど。華穂の師匠でもある。

 斉田の妨害時に元とMS部隊の間に割って入って元を先に行かせ、MS部隊に真実を告げて撤退させた。後日彼女が晴宮に代わり元達へMS所持法のライセンスを授与した。

 人物外見モデルはマブラヴシリーズの篁唯依。

 

 

レイ「以上が、人物紹介になるよー。個人的に真希ちゃんがどんな風にガンダムの装備作っちゃうんだろーっておもうねっ」

 

ジャンヌ「第1部ではヴェールさんがそのポジションにいましたね。なんでしょう、この整備員が女性というつながりは」

 

士「(´・ω・`)個人的に整備員は男の人もいいんだけど、女性の機付長?さんを推していきたい。もちろん男性の整備員もいるのでご安心を」

 

ジャンヌ「そうですか……。では次はマキインの改良型、マキイン……サキガケ?」

 

士「あ、かいです(´Д`)サキガケって意味も込めていますが、基本的にかいです」

 

ジャンヌ「で、ではマキイン・魁と新堂沙織機のソルジアの武装、MS刀「村金」をどうぞ!」

 

 

ZHMS-P01C

マキイン・(かい)

 

・次元覇院のMSマキインの性能向上モデル。カラーリングは同じオレンジ色だが、装備を追加し、各種機能も向上している。頭頂部にロッドアンテナを追加している。また本機は実質的にエースパイロット専用機としての側面も持ち合わせる。

 特徴的なのが背部増設バックパックに接続されたウイングスラスターであり、大型の翼の内部にスラスターを搭載し、空中機動性を向上させている。武装もミサイルポッドを増設するなど火力を中心に強化される。

 次元覇院のMSにおける司令官機として期待されており、名称の魁は改良の「改」と先頭を行く者を意味する「(さきがけ)」を込めたネーミング。

 

 

【機能】

・高性能通信システム

 頭部にロッドアンテナを追加されたことによる通信強度が向上。回線不良地域でも各機体との通信を維持可能となっている。

 

・簡易飛行形態

 マキインから継承された飛行支援形態。ただし本機は実質的にエースパイロット機としての側面も持ち合わせることとウイング追加から、使用される頻度は非常に少ない。

 

 

【武装】

・ビームライフル

 マキインと同型のビームライフル。威力は変わらず、連射感覚も同程度。腰背部に装備される。

 

・MSアサルトライフル

 マキインと同型の対MS、対人用兵器。右腰に装備され、予備弾倉を2本、シールド内部に内包する点も同じ。

 

・ビームサーベル

 両下腕部に装備するボックスユニット内包式のビームサーベル。マキインと同型。

 

・グレネード

 左腰に3個装備する爆裂兵装。マキインと同型の兵装で性能も準じる。

 

・ヴァリアブルシールド改

 マキインの装備するヴァリアブルシールドに改良を加えた兵装。変更点は上面部分であり、この部分にミサイルランチャー固定用箇所が増設された程度。ただし将来的な武装増加もあり得、MSオーダーズのエディットウエポンシステムに準じた追加兵装運用システムも搭載される可能性がある。

 

・ミサイルランチャー

 シールド上面に装備する3連装ミサイルランチャー。中距離支援用火器であり、対艦用・対要塞用兵装としての意味合いが強い。

 武装モデルは機動戦士ガンダムミッシングリンクにおけるペイルライダー陸戦重層型の脚部ミサイルランチャー。

 

・ウイングスラスターバックパック

 背部に接続されたバックパックとそれに接続されたウイングスラスターで構成された兵装。可動域がウイングとバックパック接続部に存在する。

 カバーされた間にスラスターを内蔵しており、そこから次元粒子を噴射して浮力を生みだす。可動域を用いることで高速飛行・高機動が可能であり、マキインよりも高度な戦闘を展開出来る。ただしシュバルトゼロガンダムはもちろんこの時代における高性能を突き詰めているカラーシリーズのブラウジーベンほどではなく、あくまで量産機の範囲内での話となってしまっている。

 形状としてはデスティニーガンダムの背部ウイングの内、主翼となる大型部から副翼用スリットをなくし、スラスターのみを内包して単純構造可したような物。

 

・アサルトナイフ

 機体シールド内部に内包される実体剣。ナイフの名前通り短い刃で、投擲あるいは対人武装としての使用が多い。銃器以外での人質確保を想定しており、無暗に量産型で素人が使用しないように扱われている。それ以外にも本兵装がMS用武装として扱うには軍に所属したようなエースパイロットくらいしか使用できないと判断された故の仕様でもある。

 

 

 

MS刀「村金」

【武装解説】

 新堂沙織のソルジアが使用する、対MS戦を想定した実体剣。右腰にマシンガンと入れ替わりで装備する。

従来の刀が持つ、斬る・打撃といった使い方をMSに合わせ強化しており、切れ味はMSの装甲に覆われていない箇所を両断出来るほどに抜群。また鞘部分は鈍器としての運用が可能で収めた刀のメンテナンスも簡単にだが行う。

 ビームサーベルではしっくりこなかった沙織のためのオーダーメイドウエポンである。名称は村雨といった有名な刀剣の村に金を組み合わせた造語である。当初はヒート剣にしようとしたものの、ヒートでは沙織にしっくりと来なかったため実体剣のままとなった。今後は元の機体の技術を用いて装甲を斬り裂ける刀を製作予定。

 

 

ジャンヌ「以上が機体および武器解説になります」

 

レイ「あれだね。マキイン・魁がいるんだからソルジアも改良型がないと!」

 

士「それも考慮して第2章からはソルジアのSZガンダム技術反映の改良型に華穂ちゃん含めた一部部隊に配備されるよー。どのような改良がされるか、楽しみにしていてくださいねー」

 

レイ「楽しみだねー。シュバルトゼロも新装備が採用されたり?」

 

士「(´・ω・`)それは……まぁ、追々と」

 

ジャンヌ「まだ決めていないんですね」

 

士「というか言えない。てことで今回の黒の館DNはここまでです」

 

レイ「LEVEL2第2章もよろしくねーっ」

 




今回の黒の館DN、閉館となります。

MS刀は年越し前に始めたアリスギアから触発された兵装ですが、それ以上にそれを用いる新堂沙織のモデル元、そして部屋に飾っている某キセキを記念して作成したMGアストレイレッドフレーム改を見ていて「これは入れたい」と思い設定しました。
また第1部のドラグディアが西洋剣をベースとした実体剣マキナ・ブレイカーを使用しているのと対比させたいのもあって、元の世界、出身地を象徴するものとして本兵装が選ばれたのも背景にあります。単純にマキナ・ブレイカーと違いを付けたいのもありますが(´・ω・`)

これで第1章は終わりとなりますが、続く第2章も波乱ある物語となっています。第3章、そして第4章、第3部へと続く、元の重要なターニングポイントともなってまいりますので、第2章もよろしくお願いいたします。

長文となりましたが、これにて第2部第1章は終了となります。次章もよろしくお願いいたしますm(__)m
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