機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

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どうも、皆様。作者の藤和木 士です。

ネイ「アシスタントのネイです」

グリーフィア「アシスタントのグリーフィアよ~」

今回はEPISODE24の投稿です。

ネイ「巨大MAの出現……元さんもイグナイトで本気モードとなっていますね」

グリーフィア「イグナイターなら一瞬だと思うけれど、まぁ他に何かあったら大変だからねぇ。使うに越したことはないけど、イグナイターで決めて欲しいわねっ、この戦い」

それでは早速本編をどうぞ。


EPISODE24 決行、墜ちる砦3

 

 

 Cチームに出現したMA、それを作戦の総指揮官にあたる光姫も把握していた。同時にBチームの深絵の方も、更に熾烈を極めていた。あのMAの出現直後、各地の敵攻勢が強まり、互角まで押し戻されたのだという。深絵は現在夢乃に各地支援を任せ、再び高所からの狙撃支援と囮役を務める。

 両者の苦戦に光姫は顔をしかめる。何かあるのは予測していた。写真で見たパーツ。あれが今元と戦闘しているあのMAのものであるのは頑なに想像できる。大火力で敵を返り討ちにする、あるいは基地に攻め込もうとしていたのかもしれないその兵器は、登場しただけで確実にこちらの勢いを削いでいた。深絵のチームが担当する隠れ家の敵の士気すらも高揚させるほどの性能を秘めているのか。

 

『Cチームより、シュバルトゼロガンダム・イグナイトへと換装との報告。撃墜には至っていませんが交戦中』

 

『Bチームの深絵隊長より入電。現在22か所の敵小拠点の制圧を完了とのこと。残り17か所』

 

「元の方はおそらく詰めの段階……と思いたいわね。深絵の方にはいつでも支援は送れると伝えておいて」

 

『了解です』

 

 言って光姫は考える。苦戦は強いられるが撃破出来ないわけではない。MAが強敵なのは分かる。だがそれでもそれが彼らの戦意をそこまで上昇させうるものなのか。それと同時に、各地の次元覇院MSパイロット達は如何にしてこのMA出現を察知したのか。疑惑だった。

 作戦の最初の段階で既に基地は崩落させた。司令塔は潰したはずである。混乱は起きても、同調は出来るはずがない。そもそもなぜMAという兵器が格納されていたにも関わらず、こちらに攻めてこなかったのか。パーツを組み上げればすぐにでもこちらに攻め込んでくるような連中だと思っていたのに、来なかったから完成していないと判断していたのに……考えが狂わされる。

 

(何で次元覇院は防衛用にMAを残しているのかしら。あれだけの性能なら突っ込ませて少しでも被害を与えるってした方がいい。加速力のある機体ならなおさら強襲して基地を損壊させるべきだわ)

 

 疑念。どうしてそうしなかったのか、どうしてそうなっているのか。光姫は推測を立てる。完成が基地強襲とほぼほぼ同時だった。MAには基地の回線とは別の総合的な通信環境が整っていた。等々2つの疑問に考えられるものはあったが、どれも今のこの状況の説明には一押し足りなかった。

 漠然とした予想に悶々となり総指揮官としての采配が鈍る。考え込んでいる中とある知らせがCチームから舞い込んだ。

 

『……?光姫総隊長、Cチームの間島隊長からカメラ映像の提供です』

 

「カメラ映像?」

 

 間島と言えば元々RIOTのチーム担当のリーダー。元のCチーム配属の彼がこちらに映像付きで知らせてくるものに、何かを感じ、すぐに映像を回してもらう。そこに映ったのは、Cチームの戦闘……より少し外れた街の外側付近の映像。おそらく撮影しているのはチームにそれぞれ貸し出している記録用ドローンだ。そこに映る機人の影がわずかに見える。MSだ。しかし不審さを感じた。

 戦闘を避けているように見える。MAがいるのになぜ?Bチームの市街地の部隊は特攻覚悟で突っこんできている機体も多いというのに、間近で見ているのにどうしてこうも真逆なのか。そんな疑問の答えは装備にあった。

 

「……!これは」

 

 機種はマキインの最新モデルとされるマキイン・刃。しかしその背中にはこれまでに確認されているソードではなく、大型のアンテナが備わっていた。明らかに直接戦闘を考えていないデザインの装備。しかしこれではっきりしたことがある。

 

(そうか。BチームのMA出現後の異様な士気高揚はこれが原因)

 

 通信混乱状況で出現したMA。それを戦闘中のBチームがしっかりと把握できた一因がこれにあったのだと認識する。秘匿回線でも何でもいい。通信範囲拡張した上で通信役がいたから混乱はすぐに平定出来た。

 1つの疑問は解決出来た。だがそれでもMAが積極的な侵攻をしなかったのと、新たに通信役のMSが用意されていたのかの疑問には答えが見つからずにいた。

 

(通信役の機体。基地が崩落してからじゃ装備整備は出来るわけない。なら通信装備の機体が既に外に出ていた?早期警戒機ってことなら納得は出来る。でもこんなMA以外ほぼ稼働機が消えている状況で、なぜ非戦闘機がまだ残っているの?自分の命を顧みずに、この場に残る理由なんて……)

 

 そこまで考えたところで、一つの考えが思い浮かぶ。残る理由があるとすれば?こちらの想定する流れに意味はなくとも、残ることに意味があったのだとしたら。MAの動きも、関係があるのだとしたら……。

 脳裏に1つの考えが思い浮かぶ。だがそれを口にする前に、敵の動きが早かった。

 

『!!ネストより緊急入電!』

 

「どうしたの!?」

 

『現在、ネスト海上沖よりMS反応接近とのこと!MS隊が緊急発進したそうですが、敵には見慣れない新型機があるとのことで……』

 

 やられた!ようやく考え付いた意図に気づいたにも関わらず、敵に先手を許した。敵は既にこの作戦を察知していた。おそらく前々から考えていたあのルートのどれかで把握していたのだろう。攻め込んでくるタイミングで、同時にオーダーズ・ネストを攻め込んできたのだ。

 それならこれまでの疑問にも納得がいく。MAの登場と各地隠れ家の抵抗増大は戦力を集めるため、通信役は逐次状況を知らせるために離れた地点で待機し続けていた。的中はしていないかもしれないが、的を大きく外しているわけでもないだろう。現に元と深絵の2人の機体はそちらに掛かりっきりだった。

 

『ちょ、ちょっと!基地が攻撃を受けてるって本当なの!?』

 

「残念だけど、今まさに危機に陥ろうとしている……」

 

『クッ……だとしたら、これは囮かッ!』

 

 2人は動揺、あるいは舌打ちをして現状に苦戦する。動けるのは自分のチームだけ。だがすべて動かして他が崩れてしまえば大損失になる。ここは自らも動くほかない。すぐさまAチーム全体へと指示を出した。

 

「基地防衛にはAチームを分けて当たります。第6から第9はここに残ってBにいつでも加勢できるように。残りでここにいる第1から第3は私と基地防衛に回る」

 

『了解!』

 

「ここの指揮は加野に任せます。頼めるわね?」

 

『お任せを!』

 

 すべての隊員に指示を出した光姫は部隊の先頭に立ちロートケーニギンの飛行体勢に入る。遠目からでも戦闘の光が見える。爆発も起こっている。だが何としても黎人と光巴を、家族を守らなければいけない。

 覚悟を以って、呼びかける。

 

「ロートケーニギン、次元光巴、行くわよ!」

 

 紅のガンダムが飛翔する。その後を追って飛び立つソルジアの隊列。危急を告げるオーダーズ・ネストへ、光姫は機体を加速する。

 

 

 

 

『ミツキさん、オーダーズ・ネストへの移動を確認!指揮がAチーム第6部隊のカノさんに譲渡されました!』

 

 ジャンヌから告げられる指揮移譲の通達。しかしそれに関わる暇がないほどに元のシュバルトゼロガンダム・イグナイトはMAとの激突に集中していた。

 高加速状態の敵機に向けての拳の殴りつけ。それらを敵に受け止められ、あるいは弾幕で退散させられる現状。撃墜したくても出来ない状況が続いていた。

 

(埒が明かない……光姫に加勢したいけども、ここでエラクスを使うわけには……)

 

 ガンダムに圧倒的な性能向上を齎す蒼の輝き「エラクスシステム」。戦闘スキルを向上させた元でもある程度敵の動きを見切らなければ適切には使いこなせなかった。DNLで動きの先読みは出来たが、敵の速度が違う。直線速度ならエラクスにも匹敵する敵を相手に、ただ出力を増大させても負荷がかかり過ぎる。決定的な隙を見つけるまではエラクスを使わないのが得策だった。

 だがそれでは間に合わない。先程から感じる空気の流れの悪さ、光姫の顔が何度もちらついて、嫌な予感を感じさせている。世界を構成するDNが、まるで光姫の危機を知らせているかのようだ。

 

「こんなところで時間を喰ってられないんだよ……!」

 

 ファンネルも展開して敵の動きを縛る。フェザー・ブレイズからもレーザーを放った。

だが敵も機体を左右に揺らして回避しながら、尻尾のパーツを分離させて対抗してくる。敵意はあるが、生の感じではない。おそらくコンピューター入力式の遠隔操作システムだ。

 回避は容易い。だが一気に攻め込むタイミングがずらされる。一気に攻め込むタイミングを作るために、エラクスの使用は避けられないかもしれない。

 直後敵の動きが変わる。機体の前後を反転させた機体が、尾を先端にしてこちらに突っこんできた。

 

『攻撃パターンが変わった!?』

 

『にぃ、回避して!!』

 

 叫ぶ華穂。だがこちらとしては願ってもいないチャンスだった。

 

「今しか、ない!!」

 

 感覚を研ぎ澄ませる。そのまま敵の尾がシュバルトゼロの機体と交差した。金属のこすれる音がする。その光景に一瞬息を飲んだ華穂。

 

『にぃ……っ!』

 

 貫かれた。そう思ったのだろうが、実際は違う。肥大化・強化されたイグナイトの腕部が敵のランスを捕らえ、穂先を機体の左わき腹へと逃がしていた。

攻撃を間一髪回避され、そのまま慣性で押し進むMA。その後ろ姿に元は容赦しない。

 

「テイルバスター!!」

 

 バックパックに装備した尻尾の砲で敵の後ろ脚を兼ねたブースターを砲撃する。ビームは真っ直ぐブースターパーツを貫いた。火花が散り、誘爆を起こした。

すぐさまMAはブースターを切り離し、なおも掴むこちらをドローンの射撃が襲ってくる。槍を離す間際、こちらもフェザー・ブレイズを掃射してドローンを迎撃。被弾のショックでコントロールが乱れたのもありドローンは1機を残して全滅したのだった。

 態勢を立て直そうと急速離脱を開始する敵機。だがブースターを喪失した今、あの加速力はない。

そんな敵機に後れを取るようなシュバルトゼロガンダム・イグナイトではなかった。

 

「DNF!!」

 

『Ready set GO!DNF、「ディメンション・スティンガー」!』

 

 構えた腕にDNが収束していく。形成されたのは爪。Gワイバーンのパーツに似合う、高純度DNが爪の形を成した。

それは破壊をもたらす威力を秘めたもの。迷うことなく距離を詰めて見えた敵の背に向けて振るった。

 ビームに対しては恐ろしく厄介な性能を見せた敵の装甲。しかしそれも長くその場に留まり続ける光の爪の前では意味などない。甲羅を担った装甲は容易く引き裂かれる。連鎖した爆発の後沈黙するMA。重力に従って回転を加えながら既に廃墟となった住宅地へと落ちてゆく。

 カブトガニもどきは墜ちた。しかしまだ終わりではない。MAを撃墜して歓声に沸く回線から、隊長クラスと華穂に対してだけ回線を接続させる。

 

「蟹は落とした。後のこの場の進行は間島に任せる。俺はネスト救援に急行する」

 

『ここから、ですか……!?』

 

『持ち場離れるなよ、とは言いたいがここまで手の込んだことをやっているんだ。何があるか分からない』

 

 羽鳥も間島も懐疑的な意見を口にするも、急行に賛同した。距離の問題も、この機体なら解決できる。いや、この機体だからこそ解決できる。

 

「大丈夫、この機体の最高速度なら……!」

 

『イグナイターとエラクスシステム……。にぃ、私も行く!』

 

 顔を向けて同行を希望する華穂。一瞬戸惑った元だったが、その視線に気づいてそれを立てに頷いた。

 

『分かった』

 

最後の一人も二人と同じ考えだ。

 

『エヴォリュート・アップ、エンゲージシステム問題なし。行きますよ、ハジメ!』

 

 パートナーのジャンヌからの呼びかけに答える。

 

「あぁ!エヴォリュート・アップ、フルドライブッ!!」

 

 宣言するとすぐさま機体がDNの結晶に覆われていく。結晶に呑みこまれて割れた中から姿を現す、黒き竜騎士。

機体のウイングを動作させて機首をネスト方向に向けた。バックパックのエクス・ジェットスラスターには華穂のソルジアV2が両手でつかみ、しっかりと機体を固定させる。

機体の全スラスターを展開。更にエラクスシステムの作動を開始する。蒼く染め上げられる漆黒の機体。

 

「シュバルトゼロガンダム・イグナイター」

 

『ソルジアV2っ!』

 

『これより、オーダーズ・ネストへ緊急加速を開始する!』

 

 掛け声に合わせて機体はガーデンタウンを飛び去った。夜空の下を駆け抜けていく2機。後ろでしがみつく華穂の苦悶の声が聞こえてくる。

 

『ぐ、ぐぅ……!』

 

苦しいかもしれないが、今は我慢してもらうしかない。眼下の街が、空の雲、星が高速で移り変わっていった。

 基地へと急行する三人と二機。その中でただ一人、元は祈った。一足先に基地へと駆けつけた光姫が手遅れにならないように。

 

(頼む、間に合ってくれ……!)

 

 光姫の無事、そしてネストに残った者達の無事を願う。戦闘の火は更に燃え上がる。

 

 

 

 

 海上にて迎撃を開始したMSオーダーズの機体。しかしソルジアV2も含めた防衛部隊は先頭を担う次元覇院のMSに圧倒されつつあった。

 その機体を見て、敵パイロットが戦慄する。

 

『ど、ドラゴン!?』

 

 戦場には似合わない言葉。ファンタジックな単語を口にした敵を背部バックパックに装備された大型マニピュレーターが引き裂く。

 爆発の中から姿を現す機影。その姿は偽りなく、機械のドラゴンと言うべき異形の姿をしていた。

ドラゴンの頭を模した頭部。

バックパックの肥大化・鋭利な大型腕部。

 そしてパイロットの戦闘スタイル。

 

「さぁて、逃がさんぞ!!」

 

 咆哮するパイロット。その声の主は先日元と敵対した次元覇院の戦神官の1人、沢下判だ。

 新たなMS「マキシマム」を身に纏い、敵を一体一体握り潰す。味方はそれに合わせて進撃する。

 一方的な展開で追い込む。マキシマムの力は想像以上だ。ガンダムがいないのが残念だったが、それでも自分達が進み続ける限り、必ずガンダムは向かってくる。

 中でも次元光姫は格好の餌だ。これまでの鬱憤を晴らすほどの勢いを今こちらは持っている。「秘策」も用意した判に抜かりはなかった。

 そうして判の率いる次元覇院MS部隊はオーダーズの基地「オーダーズ・ネスト」まで侵攻する。忌々しい敵の本拠点、それを落とすことは「正義」である。沢下は信者達に命じる。

 

「信者達よ、我らの神に今まで楯突いた敵の総本山、残らず焼き払え!!」

 

『次元の灰塵に!』

 

 喜々として従い、攻撃を開始する信者のMS。爆発を立て続けに起こす敵拠点。建物から逃げ出す者達にも狙いを定める。

 これは報いだ。平和を謳ってきた自分達に歯向かい、それどころか否定した者達への最後の慈悲。それを自身の妹を殺した女が率いているのならなおの事。犯罪者を庇い立てする者達に正義などありはしない。

 ただひたすらに逃げる者達の中を見続ける判。人の間の隅々まで目を凝らし、遂に動く。

 視線の先には子を抱える者とそれらを囲う形で移動する隊員、MSの混成護衛部隊。その中に目的の人物がいた。

 MSオーダーズの全てを仕切る敵司令官、その敵司令官と悪魔の女の間に生まれた悪魔の血を引く魔女の卵。

 彼らを根絶やしにすべく、その手を伸ばす。

 

「その命、もらい受ける!」

 

『このっ。やらせるかよ!』

 

 護衛に付いていたソルジアV2が迎撃を開始。放たれたビームの弾丸が迫る。正面から喰らえば終わりだが、このマキシマムには問題ない。バックパックのアームが前方に掌を開いた。

 掌がビームを受け止めると、反射する様に敵へビームが返っていく。次元覇院が誇るビーム反射技術をこの機体もまた装備していた。

 反射したビームを避けきれず、被弾する敵機。距離を詰めて背部の腕部で敵の腕をシールドごと握り潰す。

 

「正義の前では、悪は無力!」

 

『づぁ!?』

 

「閃!っく、君もつくづく、しつこいな」

 

 司令の次元黎人は悪態を吐く。だが何と言われようと、これは正しき事。暴力的であっても否定するのに必要なら容赦なく与えるのが本来の裁きだ。それを再度告げる。

 

「悪を潰す、それは正義だ。特に何の罪もない俺の妹、柚羽を親の再婚相手に殺させた次元光姫は許しては置けん!神の代行人である我らが、貴様らの悪事を裁く」

 

 親の離婚で別れたかけがえのない妹。それを失った気持ちが分かるものか。妹を失って、失意の中にいた俺を救ってくれた「あの人」が教えてくれた真実。それを聞いて今ここにいる。

もう手が届くところまで復讐の達成は来ている。誰にも邪魔はさせない。腕部のクローを開く。

 しかし、それを邪魔する者が寸前で到着した。

 

『勝手な妄想で、私達家族を犯罪者にしないでよ!!』

 

「この声!」

 

 反射的に体が動く。大きく退避した直後、上空から目がけてビームキャノンが炸裂する。噴き上がる粉塵。視界が狭まる。

 ようやく来たか。判は昂る気持ちをそのままに戦闘態勢を維持する。煙が晴れて見えたのは救援に駆け付けた赤のガンダム。

 次元覇院の活動を幾度も邪魔した。

 そして柚羽を死に追いやった黒幕と聞かされた罪深き女。

 立ちはだかった敵に判の声が猛り狂う。

 

「待っていたぞ、悪魔の女、次元光姫!!」

 

『誰が悪魔よ。この狂信者の頭!!』

 

 MAXIMUMと赤の女王。次元覇院とMSオーダーズを象徴する二人が合見える。神と悪魔の決戦。今始まる。

 

 

NEXT EPISODE

 




今回もお読みいただきありがとうございます。

ネイ「あのMA囮だったんですか」

そうだね。そういうことになるわけだ。

グリーフィア「まぁ大きいものほど人はそれに釘付けになるものよねぇ。ある意味人の欲とか危機管理能力に働くから」

ネイ「うん。でも沢下の言ってた、柚羽って……」

グリーフィア「おやおや~、これはどういうことかしら~作者君?」

それは……次回の投稿で明らかになるよッ( ゚Д゚)ということで今回はここまで!

グリーフィア「あらら残念。次回もよろしく~♪」
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