機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

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続けて、解説話後半になります。藤和木 士です。

後半では現時点で出たMSの内、ガンダムを除く機体を紹介します。あの黒い重装甲MSの情報もあります!

では解説後半行きます!!


黒の館DN 異世界戦争編 第1回後編

 

士「はい、では後編始めて行きます。藤和木 士です」

 

ネイ「話し相手1(アシスタント1)、ネイ・ランテイルです」

 

グリーフィア「話し相手2(アシスタント2)のグリーフィア・ダルクよ?」

 

士「またですか……そのルビ(´・ω・`)」

 

グリーフィア「まぁいいじゃないのっ」

 

ネイ「私達を登場キャラのモチーフにしているので、当然の反応です。というか当時お嬢様カードとして出てないですよね?キャラはどういう風になっていたんです?」

 

士「あ、それなんだけどね。キャラはお嬢様キャラはあてがっていたけど、それ以外は決まっていなかったと思う(´・ω・`)」

 

ネイ「そうですか……」

 

グリーフィア「それよりもぉ、今度は機体紹介何でしょう?早くやりましょうよ~」

 

士「では現時点で紹介すべきところはしましょうか。それではまずはドラグディアの主力MS「ドラグーナ」と隊長機「ドラグーナ・コマンド」、そしてガンドの機体「ガンドヴァル」を紹介ですね」

 

 

 

機体解説

 

 

 

ドラグーナ

形式番号 MS-DD08

 

・ドラグディア軍が運用する汎用型量産モビルスーツ。簡易ハードポイントを備え、DNジェネレーターの出力を許す限り、様々な武装を装備することが可能。第3世代のモビルスーツに当たり、先代機は「ドラゲス」、先々代機は「ドラゴス」と名付けられている。

 機体形状は角の取れた曲面装甲を採用。そして特徴的なのが頭部であり、竜の頭部を模した頭部となっている(形状イメージとしては鉄血のグレイズ)。通常時は口が閉じられ、上部に横長で配置されたデュアルアイを使用するが、長距離戦では口部を開いて長距離用角形センサーを展開することで遠距離戦にも対応する。

 武装構成は通常はビームライフルを1丁、ビームサーベルを両腰サイドアーマーに1本ずつの計2本、円形の実体シールドを備える。現在稼働歴25年であり、次世代機の開発が検討されている。

 

 

【機能】

・カメラ切り替え機構

 頭部のカメラを変形により接近戦・射撃戦用に切り替えることが可能。基本的にドラグーナシリーズの共通仕様である。

 

・簡易ハードポイントシステム

 隊長機・専用機のハードポイントシステムを簡易的な物に置き換えた物。主に肩部・膝側面に備える。また専用パーツにより、背部にも装備を追加できる。

 

 

【武装】

・ビームライフル

 DNを圧縮しビームとして撃ち出す兵装。ドラグディア側ではマキナス側のモビルスーツよりも近接戦に重きを置いているため、バレルストックが無い、少し小型のものとなっている。不使用時は右腕部側面、もしくは腰背部に固定される。

 

・ビームサーベル

 DNを細身の剣状に収束させ、形成するビームの剣。マキナス側のモビルスーツが遠距離戦を重視する関係上、サーベルの本数が1本なのに対し、こちらは2本をサイドアーマーに装備する。

 

・ラウンドシールド

 機体の左腕に装備する実体シールド。表面を対ビームコーティングされている。近接戦闘用に可能な限り小型化されている。防ぐほかにも殴打武装としても使われる。

 

・バックパックユニット

 機体背部の推進器を兼ねるユニット。ボックス状のユニットと上部の固定式ウイングスラスターで構成される。ボックス部側面に専用パーツを装着することでハードポイントとして機能する。

 

 

 

<チャージスタイル>

・突撃戦仕様の武装を装着した姿。

 

【武装】

・ナイトランス

 突撃用の一般的なランス。穂先の後方にグリップを備え、両手持ちも可能。一度切りだが、先端部を射出してのバンカー攻撃が可能。不使用時は基本的に肩部ブースターに懸架される。

 

・高出力ブースター

 肩と膝側面に装備される加速用のブースター。コンデンサーを内蔵しており、基本的に消費DNはここから供給される。膝側面用のブースターは専用パーツを用いて背部に装着し運用することも考えられている。その場合「フルチャージスタイル」と称される。

 

 

 

<シュートスタイル>

・遠距離からの戦闘を前提とした装備を装着した仕様。

 

【機能】

・射撃支援システム

 装備に備えられた射撃支援用システム。射撃後の機体各部バランス調整を自動で行う。

 

【武装】

・2連ビームライフル

 機体右腕部に装備する半固定式の2連装ビームライフル。カートリッジによるエネルギー供給式であり、発射可能数はカートリッジ1つにつき20発。カートリッジはリアアーマーに装着される。

 装備の関係上、通常のビームライフルは装備されない。

 

・マルチキャノン

バックパックに専用パーツを装着して装着される大型キャノン砲。左肩に掛けるように装備され、左手で持ち手を握る。2つの砲口があり、上部はビーム、下部は実弾を放てるようになっている。

 実弾の種類は通常の火薬弾頭、もしくは散弾を選択可能。弾数は3発であり、バックパック反対側に弾倉とジェネレーターを持つ。

 

・レーザーポッド内蔵型スラスターユニット

膝側面に装備される、近接防御用レーザー放射装置内蔵の増加スラスター。接近された際はこの兵装で撹乱し距離を取る。

 

 

 

ドラグーナ・コマンド

形式番号 MS-DD08C

 

・ドラグーナを小隊長用に調整・機能向上を行った機体。機体外見の違いとしては各部ハードポイントの強化とバックパックの変更・ハードポイントの常時使用可、頭部へのホーンアンテナの追加である。

 機体の出力面ではドラグーナの2割増しであるが、機体のDN貯蔵用コンデンサーの容量は増えていないため、稼働時間が短くなるという欠点を備える。そのため、通常仕様でもバックパック背面には予備コンデンサーが標準装備される。

 なお、当初は本機の仕様が量産型の本来の仕様であったが、量産を優先した結果本機が隊長機として設定され、簡易型として現在のドラグーナがある。「簡易」ハードポイントシステムとされているのはこの名残。

 

【機能】

・カメラ切り替え機能

 ドラグーナと同じのため割愛。

 

・ハードポイントシステム

 ドラグーナにも備えられている武装換装用のハードポイントシステムの強化型。装備固定の強化の他、装備使用時の反応スピードを高めている。

 

・ホーンアンテナ

 機体頭部の後部に伸びる角型のアンテナ。僚機への通信強化を目的とする。

 

 

【武装】

追加装備はドラグーナと同じものの他、専用の追加装備形態を持つ。

 

・ビームライフル

 基本的にドラグーナと同じものだが、銃身下部には外付けでバレルストック、もしくは1発限りのグレネード弾を装備できる。

 

・ビームサーベル

 ドラグーナの物を高出力化させた格闘兵装。装備位置は同じであるが、根元を可動式にしたことで抜刀時間を若干短縮に成功している。

 

・ラウンドシールド

 ドラグーナが装備する物と同じ、対ビームコーティングされたシールド。ただし裏面にはアンカー接続用プラグがあり、機体側のアンカーと接続することで投擲兵装としても使用できる。

 

・アンカー

 機体腕部側面に備えられたアンカーユニット。射出して機体を固定・拘束できるほか、シールドと接続して遠距離攻撃が可能となる。

 

・強化型バックパックユニット

 ドラグーナが装備するバックパックを高出力・大型化させたモデル。バーニアは片側1発式から2発式に変更。ウイングスラスターも根元での回転が可能となった。またハードポイントは側面2つが標準となったことに加え、背面側にも追加されて予備のプロペラントタンクを2基標準装備する。

 

・プロペラントタンク

 機体のエネルギーとなるディメンションノイズを貯蔵した、機体外付け式のエネルギーパック。動力機関のDNジェネレーターは次元空間からディメンションノイズを供給するため、事実上エネルギー切れはないが、時間毎に取り出せる量には限りがあるため、それを超える際のセーフティーとして装着されている。

 任意で取り外しが可能であり、場合によっては外部から破壊することで目くらましなどに使用可能。

 

 

 

<ハイマニューバスタイル>

・高機動戦特化の兵装を装備した仕様。基本的に隊長クラスの専用装備である。本スタイルではラウンドシールドは装備されず、代わりに両肩にバインダーシールドが装備される。

 

【武装】

・ジェットスラスター

全ハードポイントに個別に装着される高出力スラスター。ジェットと名がついているが、要は瞬間的に加速を生み出すためにその名がつけられている。

 機体に掛かる負荷が大きく、機体に装依しているパイロットも若干の負荷と制御の困難さ、そして機体と装備の固定が十分でないと勝手に外れてしまうという性質から本装備が隊長機専用となった一因でもある。

 

・バインダーシールド

 機体両肩部ジェットスラスターに装備される固定式シールド。バインダーとなっているが、高機動時の安定性のため、接続部での回転以外は動かせないようになっている。また上部はスラスター、下部には4連装ミサイルポッドがそれぞれ装備されている。

 

・4連装ミサイルポッド

 シールド下部の裏に装備される連装ミサイルユニット。追撃時の兵装や弾幕として使用される。

 

 

 

<フルアーマースタイル>

・機体各部を重装甲で覆った装備仕様。同じく隊長機用の専用装備であり、ラウンドシールドは装備されない。

 

【武装】

・アーマーユニット

 機体胸部・腕部・肩部・腰部・脚部の機体本体の装甲を覆う追加アーマー。装甲それぞれに追加サブスラスターが内蔵されており、可能な限り機動性を損なわないようにしている。また、装甲内部にマイクロミサイルを装備しており、中距離からの飽和攻撃を行える。なお、攻撃を受けた場合はその部分を即座にパージし、機体へのダメージを抑える。

 なお、ドラグーナにも装備可能な装備ではあるものの、出力が足りず戦闘機動に支障が大きく、まともに動けない。コマンドでも機動力低下は免れないものの、戦闘行動は可能であったため隊長機専用装備となった。

 

・大型バスターソード「マキナブレイカー」

 機体背部に装着する大剣。剣の側面に可動式のスラスターを備え、振る方向に合わせスラスターを偏向・噴射し威力を調整できる。更にディメンションノイズを刀身に纏わせることでビームサーベルとも切り結ぶことが可能。本装備は特にドラグディア軍でも愛用者が多く、場合によっては本装備を拝借し、別の装備形態で戦闘するスタイルも見られるため、本装備を使用するドラグーナ・コマンドは名称が「(装備名)+バスターソード(BS)」となる。

 名称はドラグディアの敵国であるマキナスの強力な兵器群を、簡単に破壊することを願って命名したとされる。

 

 

 

 

ドラグーナ・ガンドヴァル

形式番号 MS-DD08SP-GF

 

・ドラグディア軍の大隊を率いる中佐「ガンド・ファーフニル」が装依するドラグーナ・コマンドのカスタム機。MSの機体分類としては近接戦・対艦戦・強襲用機体として登録されている。また装依者の戦闘スタイルからドラゴンをサブフライトシステムとして活用する「騎竜戦法」に合わせた機体の細かな調整が行われている。

 機体胸部が同機体よりも大型化しており、コマンド用のジェネレーターを2基内蔵する「ダブルジェネレーター」が許された特別な機体。頭部や四肢も改修された専用の物に変わっているため、ほぼ別の機体である。

 機体装甲をドラグーナやコマンドに採用されているジン・カーボンより頑強な「アイオン・カーボン」で構成されており、重量では同じでありながら耐久性は1.4倍である。そのため各部駆動部もより高出力なものに置き換わっており、既存のMSとの戦闘でも損傷を軽微で済ませることが出来る。

 加えてガンドが大隊隊長でもあることから通信・索敵能力などもコマンドよりも高められている。

 機体カラーはガンド・ファーフニルのパーソナルカラーの灰色。必殺技とも言えるディメンションノイズアタックは「アッシュ・ヴァルスラッシュ」。

 

 

【機能】

・カメラ切り替え機能

 系列機が持つメインカメラ切り替え機構。本機の場合、システムは搭載されているものの、搭載されているカメラの種類が違い、通常の遠近対応メインカメラ(閉口時)と暗視用の赤外線カメラ(開口時)になっている。これは装依者の想定している戦闘状況に合わせたためである。

 

・専用ホーンアンテナ

 機体後方に伸びるように大きく2本備えられた、通信強化用アンテナ。近接戦重視の機体かつ指揮官機であるため、通信能力を高められている。更に専用の支援AIも付けて、スムーズな戦闘指揮を行えるようになっている。

 

・ハードポイントシステム

 コマンドより引き継がれたシステム。本機の場合、肩部と背部は既に後述する標準装備で埋まっているので、実質使えるのは膝側面のみである。

 

・ダブルジェネレーター

 本機最大の特徴である、DNジェネレーターを2基搭載する仕様である。出力は単純に2倍となり、その余りある出力から高出力試作兵装を搭載する。

 

 

【武装】

・ダブルビームライフル

 銃口が2つ存在するビームライフル。2連装ビームライフルと混同しやすいが、こちらは機体から直接供給される高出力・携行式モデルである。

 2連装ビームライフルよりも射角を確保しやすく、連射が効く。また重量も軽い為次世代モビルスーツ用装備の一案として声が挙がっている。

 不使用時には基本バレルを短縮して右腕にマウントされる。その状態でも射程は短くなるものの、射撃は可能。

 

・ビームサーベル

 ガンドヴァル専用に調整されたビームサーベル。出力はコマンドと同じく高出力化されているが、刀身を短く形成させたダガーモードとしても使用可能。腰部のスラスターバインダーに内蔵されている。機体の武装としてはほぼ予備兵装である。

 

・グラン・フルバスター

胸部装甲を展開して発射する単装式ビーム砲。ジェネレーター直結式でありこの機体の遠距離での最大火力を放つことのできる射撃兵装。しかしジェネレーターに大きな負担をかけ、更に本機本来のコンセプトに反するため、ガンドは高出力モードを封印。代わりにあえて圧縮させずに低出力で発射。視界を奪っての近接攻撃に移行するための兵装として活用している。(要はドムのスプレッドビームである)

 

・ジェットスラスターアーマー

 コマンドのハイマニューバスタイルで使用される装備をガンドヴァル用に調整・固定兵装化したもの。出力はそのままに瞬発力を強化しており、近接戦での速度を可能な限り高めている。

 

・ソードホルダー

 機体背面ハードポイントに接続される可動式武装ラック。下部にはスラスターが内蔵され、武装搭載による機動性低下を可能な限り抑えている。

 

・大型バスターソード「マキナブレイカー」

 コマンドのフルアーマースタイルが装備する兵装と同じ物。だが本機の場合、それを背部のソードホルダーに「2本」装備する。

 ただでさえ大きい兵装であるため、1本装備がメインでもう1本は予備である。だが最大稼働時にはこれを2本同時に運用できる。これは機体がダブルジェネレーターにより出力が足りていたことと、パイロットの腕によるものとされている。

 

・スラスターバインダー

 機動戦闘用に調整されたサイドアーマー。ビームサーベルの鞘の役割も果たす。

 

・ガントレットブースター

 左腕部に装備される、推進機関付き籠手。不意の攻撃に対する防御兵装の他、殴りつける際の威力増加、バスターソードの威力増加も視野に入れて運用される。

 

・ジェットバックパックユニット

 ジェットスラスターのシステムを採用した、近接戦闘用バックパックユニット。背面にソードホルダーを備えるほか、ウイングスラスターは通常のものを更に小型・可動域を大きくしたものを上下に計4機を備えて機動性を高めている。

 

 

 

 

士「はい、次はマキナスです。ちなみに艦艇群はまた別の機会に紹介します」

 

ネイ「文字数足りないんですね」

 

士「メタい(;゚Д゚)」

 

グリーフィア「じゃあ、見ていきましょうか♪」

 

 

 

マキナート

形式番号 MS-MM07

 

・マキナスが正式採用している量産型モビルスーツ。ドラグディアのモビルスーツよりも射撃戦を主眼に置いている。またハードポイントによる換装で機体特性の変更を行うドラグディアに対し、マキナスはバックパックごと装備を換装し、運用する方法を取っている。そのため機体自体の背部にも主推進機関がある(ドラグーナも一応バックパックを外してもディメンションノイズによる飛行は可能。ただし安定性は欠ける)。

 機体形状は基本的に平面装甲をメインに構成されている。頭部は上から見ると五角形の形状で、目元はゴーグル状のセンサーを付ける構造。口の部分は下に長いパーツで覆う形。加えてゴーグルは横に展開可能で、ゴーグルの下はモノアイが2つ並んで目のようになっている。このモノアイはそれぞれ横にレール方式で動く。基本的にゴーグルが遠距離用、モノアイが接近戦用であり、ドラグーナと同じカメラ切り換え式を採用しながらもその方式は異なっている。

 武装構成はビームライフルを1丁とビームサーベル1本、グレネード3本、そして長方形型のシールドを装備する。機体稼働歴は32年とドラグーナよりも長く、形式番号が若いがこれはモビルスーツ開発技術がドラグディアよりも高いことが要因。現在ドラグーナと同じく第3世代機であり、先代機は「マキルナ」、先々代機を「マギアリア」となる。

 

【機能】

・カメラ切り換え機構

ドラグディアのドラグーナと同じ機構。しかしカメラ切り換え方法は異なり、遠距離用のバイザーを展開して接近戦用のモノアイを露出させる方式となっている。

 

・バックパック換装システム「ゴーストシステム」

 背部に装着するバックパックユニット群「ゴースト」を換装・運用するシステム。基本ゴーストはAIでの自立飛行が可能な戦闘機型となっており、変形、もしくは機首ユニットが外れて機体と合体する。名称は背後霊→幽霊を意味する「ゴースト」から。

 

 

【武装】

・ビームライフル

 バレルストック有りのビームライフル。右腰部に1丁装備する。ただし利き手によっては装備位置を逆にすることも可能。

 

・ビームサーベル

 左下腕部に装備されるボックス装備式ビームサーベル。取り出して使用する他、そのままビームを発振させて使用することも可能。接近戦に持ち込まれた際のセーフティとして側面が強い。利き手に合わせてカスタマイズが可能。

 

・グレネード

 ビームライフルをマウントする側と反対側に装備される爆発兵装。ディメンションノイズを利用した爆弾であり、破壊力は通常の火薬式よりも高い。棒状の物を1セット3本で運用する。

 

・シールド

 対ビームコーティングを施された、一般的なシールド。射撃用ののぞき窓とライフルポートが付いており、射撃戦に優れたシールドとなっている。

 

 

 

<ノーマルゴースト>

・通常装着されるゴースター。2枚のバーニア内蔵式飛行翼を備え、空戦をメインとしている。機首変形式。

 

【武装】

・ラピッドバルカン

 鎖骨付近に当たる部分に接続される軽機関砲。連射速度が速く2連装なのでけん制以外にも、近距離発砲で敵機体の関節部破壊を狙える。ちなみに実弾式で弾数は合わせて80発。

 

・レールガン

 両翼下部に搭載される実弾兵装。ディメンションノイズを用いた加速射出法を用いているため、通常の実弾兵器よりも威力が高く、ビーム射撃による攻撃を1度のみ防いで弾丸を直撃させることが出来る(ただし威力は当然ながら落ちる)。弾数は合わせて6発。

 

 

 

<カノンゴースト>

・遠距離からの支援を前提としたゴースト。単体でも支援機として機能するだけの火力と、貯蔵DNを持つ。機首着脱式。バックパック時には機首接続部から90°下方向に曲がって装着される。

 

【武装】

・マルチビームランチャー

 ゴースト上部に搭載されるビーム砲。バックパック時にはアームにより射角を確保する。長距離ビームの他、設定により球体のビームを発射後、炸裂させて拡散弾として運用することも。

 

・マイクロミサイルランチャー

 ゴースト下部に装備される多連装式小型ミサイルランチャー。2段階に分けて発射が可能。中距離殲滅用の兵装である。

 

・ビームガン

 鎖骨部分に機体ロックとして接続される小型ビーム兵器。近接防御用ではあるが、連射性は若干低い。

 

・レールキャノン

 マイクロミサイルランチャーと選択式で装備される、実弾兵装。レールガンの上位兵装で、砲身が長い。砲撃戦重視の場合こちらが選択される傾向にある。弾数は合わせて10発。

 

 

 

 

マキナート・コマンダー

形式番号 MS-MM07C

 

・ドラグディアのドラグーナ・コマンドと対をなす、マキナートの隊長機仕様。通常型よりも頭部が大型化し、通信機能と演算能力が向上している。

 機体出力もマキナートから3割向上の他、コンデンサーも大容量型に変更されている。ただし機体操作性が困難になっている他、機体の運用次第ではオーバーロードして機能停止する可能性がある。

 

 

【機能】

・カメラ切り換え機構

 マキナートと同じ機構で搭載される。

 

・バックパック換装「ゴーストシステム」

 マキナートと同じシステム。

 

 

【武装】

・ビームアサルトライフル

 マキナートのライフルをパーツ組み換えにより連射仕様にしたもの。指揮官機はこれを通常装備として右サイドアーマーに1丁マウントする。なお、指揮官機のみ両側をライフルにしたダブルライフルが許されている。

 パーツ組み換え式なので、パーツを切り替えればその場で通常のライフルに仕様変更することが可能。

 

・ビームサーベル

 マキナートと同じく左腕のボックスに格納される近接戦兵装。マキナートと同じく、格納したままの使用、利き手に合わせての搭載位置の変更の他、両腕部に装備して近接能力を高める構成にすることも可能。

 

・グレネード

 ライフルと反対側に装備される小型爆弾。マキナートの物と同じ。

 

・可動式シールド

 収納式にして防御性能を変化させる可変シールド。通常時はライフルポートが見える大型シールドだが、近接時など不要な際にライフルポート部・上下部を内側に収納して取り回しを良くできる。

 

 

 

<コマンドゴースト>

・通常のノーマルゴーストを指揮官用に調整したアップデート版。基本的に構造は変わらないが一部武装とアンテナの追加などの点が違う。

 

【機能】

・追加アンテナ

ゴーストの上部に伸びる通信強化アンテナ。

 

 

【武装】

・ビームガン

 カノンゴーストにも採用されていた、鎖骨付近に装着されるロックユニット兼小型ビーム砲。コマンダーの場合出力の違いから連射性向上の他、機動性などから近・中距離での射撃兵装として十分機能する。

 

・レールガン

 ノーマルにも採用されるディメンションノイズによる電磁加速砲。ただしこちらは翼の上に装備されている。

 

・プロペラントブースター

 ディメンションノイズを積載したタンクにブースターとしての機能を持たせたもの。飛行翼の下部に装着される。機動性・航続力を伸ばす目的である。

 

 

 

<スーパーゴースト>

・機動力・攻撃性能を向上させる高性能ゴースト。基本的にコマンドゴーストを強化しているが、武装などはかなり違い、特に格闘用武装の追加が他のゴーストとの大きな違いとなっている。機首変形式となっている。

 隊長機の中でも特に優秀な装依者である「ネオ・エース」と称される者達だけが使用を許可される特別兵装。

 

【武装】

・ツインビームバルカン

 鎖骨部分のロックとして装備される、けん制用武器。2連装のビームバルカンで通常時でもかなりの威力が出る上に収束させて貫通性の高いビームを放つことが出来る(ただし、砲身の消耗が激しい)。

 

・ブースターレールキャノン

 飛行翼に挟み込んで装備される、推進器と武装を合わせた兵装。前方に砲身を展開することでレールガンをより強力にした「レールキャノン」を使用可能。弾数は両方合わせて10発。

 

・アンチシップブレード

 ゴースト下部に装備される実体剣。ドラグディアの大型バスターソードと比べると、幅が細いことと、刃が実体とビームを採用していることが相違点となる。他にも折り畳み式であり、どちらかと言うとビームでの斬撃を主眼としている。

 名称は「対艦刀」を英語に当てはめた物。形状はデスティニーガンダムのアロンダイトがモデル。

 

 

 

 

マキナート・バスター

MS-MM07SC

 

・マキナス陣営が開発した長距離砲撃型MS。長射程の手持ち式ロングランチャーとエネルギー供給用の専用ゴースト「タンクゴースト」を固定・標準装備とする機体であり、ごく一部の部隊にしか配備されていない。

 ある意味切り札的な運用をされる本機は、空域外からのロングレンジ砲撃を主任務とし、その砲撃も視界外から撃つという狙撃に近いことから一部では「アサシン」とも比喩される。少数量産型のエース機である。

 

 

【機能】

・カメラ切り替え機構

 マキナートから継承される機能。ただし本機はバイザーを閉じた遠距離用バイザーを狙撃特化専用バイザーに換装されている。

 

・アンチレーダーシステム

 微弱な電波を利用し、敵のレーダーに干渉して自機の位置を電子的に悟らせないシステム。元々はステルス装甲を採用予定であったが、砲撃戦も視野に入れた結果、この仕様となった。

 

 

【武装】

・ロングビームランチャー

 機体右腕部で保持する長砲身の射撃兵装。連射性は低いため、後述のタンクゴーストとの接続でエネルギーをストックすることで連射・最大出力を行う。通常出力での連射感覚は4秒に1発。

 

・狙撃用大型シールド

 狙撃の為の安定脚としての機能を備えた専用の大型シールド。先端が開いて射撃安定脚となる他、一部ではその部分を簡易クローとして近接時の防御手段として使用する者もいるらしい。

 

・ビームピストルソード

膝側面に装備する拳銃。ビーム弾を放つ他、銃口下部から防御用のビームサーベルを展開可能。

 

・タンクゴーストパック

 機体背部に接続・固定された専用ゴースト。換装機能を犠牲に固定化している(ただしゴーストは爆砕ボルトでパージ可能、更に他のゴーストも装備可能)。

 機体下部のエネルギータンクユニットと上部の可動式バーニア、そして側面の圧縮用エネルギーストックタンクから構成されている。ランチャー使用時に側面の圧縮用タンクと接続し、連射・高出力用の圧縮DNを貯蔵・開放する。

 

 

 

 

士「以上がマキナス軍のMSの紹介になります。あ、これ1万字超えたや(´・ω・`)」

 

ネイ「えぇ……でももう書くしかなくありませんか?」

 

士「やな。じゃあ、最後に謎の黒いMS「ビレフト」の紹介です」

 

グリーフィア「ビレフト……何を奪われたのかしらぁ?うふふっ」

 

士「(´・ω・`)」

 

 

 

 

シュバルトゼロ[ビレフト]

 

機体解説

ハジメが初めて装着したモビルスーツ。黒いカラーリングと赤いライン、そして重厚な騎士甲冑を思わせる重装甲が特徴的、そして内部メカニックが異質な機体である。専用のゼロ・スターターで装依する。ビレフトとは「失われた」の意味。

 頭部は上部がマキナスのモビルスーツのように大型だが前部に大きさの比重が寄っている。また頭部下部は間に入るメインカメラを調整するため(用途が不明)の開閉式になっていて、ドラグディアのモビルスーツを思わせる。

そして機体メインカメラはゴーグル式ではあるが、こちらも謎の仕様となっている。というのもメインカメラはゴーグルにモノアイ仕様のカメラなのだが、その奥が一度2つのツインアイが光り、三つ目のように見えるのである。

 更に機体を覆う重装甲はメンテナンスハッチと思われるものがあるものの、外部からの開閉は現在不可能。更に内部構造スキャンも受け付けないことから、この装甲は隠蔽用のカモフラージュ装甲であると思われる。この機体の武装が極端に少ないのも、内部の機体がメインであるため、と思われる。

 ドラグディアとマキナス、両方の機体の特徴を併せ持つ、異質の機体。果たして、内部の機体は何か。

 

【機能】

なし

 

【武装】

・ビームサーベル

 機体の腕部増加装甲に収納される格闘兵装。だが、構造がかなり古いタイプのサーベルで、エネルギー消費の激しい大剣タイプが自動選択され、抜刀される。大剣タイプのビームサーベルはビームの刃が広く、威力は高いが大きすぎて素人のハジメにはかなり扱いにくい代物となっているが、初陣では相手が生身の人間だったことと相まって凄まじい戦果を挙げている。

 

・マジックハンド

 機体の手首を射出する機能。この装甲自体が手を含めての装甲であり、普段露出している手は実際の機体の手ではない、装甲独自の手である。

 機体自体の武装がサーベルしかない為、搭載されたと思われ、操作自体はAIに依存する。射出方法はアンカー方式であり、切れても内部のDNにより飛行して帰還する。主に相手を引き寄せ、サーベルでフィニッシュを決める、という運用と目されている。

 

 

 

 

士「以上がここまでの登場人物、機体解説になります。さて、次回からハジメ君の運命が動き出す……?」

 

ネイ「まぁ明かさないでしょうね。……けれど、伏線がありますし、それにあの漆黒のガンダムが姿を現していない以上、何か起きるのは明らかですね」

 

グリーフィア「そうねぇ。ここから物語がどう動いていくのかしら?楽しみだわ」

 

士「動き出す両政府。ハジメは果たしてどうなるのか?では次のEPISODEもよろしくお願いします!」

 




2話連続での解説回、お読みいただきありがとうございました。次回から第1章も後半です。ハジメはどうなるのか、ガンダムはどこに行ってしまったのか……。それも次から明らかになります!

では今回はここまでです。

ジャンヌ「次回からもよろしくお願いしますっ」
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