機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

152 / 322
どうも、皆様。作者の藤和木 士です。緊急事態宣言って本当にあるんですね……(;・∀・)

ネイ「アシスタントのネイです」

グリーフィア「アシスタントのグリーフィアよ~。もうどこも深刻な事態ねぇ。私達グラン・ロロの世界もついこの間大きな事件が終わったっていうのに」

アニメの中だけの話と思っていたらねぇ。まぁ実際にそういった対応があるからこそアニメとか小説でも宣言がされたりするわけなんですが。ともあれガンダムDNLEVEL2第3章、始めていきますよ~。

ネイ「基地陥落、からの再起になりますね」

グリーフィア「反撃の狼煙ってタイトルもシンプルねぇ。まぁそれ以外に相応しいのもないと言えるけども」

失ったリーダー。それでも元君達は立ち上がる!( ゚Д゚)新たなガンダムと共にね!というわけで本編をどうぞ。


第3章 決戦 ホリン・ダウン作戦
EPISODE27 反撃の狼煙1


 

 

 オーダーズ・ネスト陥落と光姫の死は瞬く間にMSオーダーズ全体へと広まった。

 Bチームの深絵と夢乃は回線口で聞いて愕然とその場にへたり込む。

 

「嘘……だよね……そんな…………光姫ちゃん、これ終わったらパイロット引退するってっ、言って!うぁぁぁぁ」

 

「お姉ちゃん……っ。まだ光巴ちゃんもいるんだよ……なのに」

 

 Cチームの後を任された間島と羽鳥も、状況に苦い思いを吐く。

 

「次元覇院を倒しても、私達は負けた」

 

「まさか、基地襲撃を相手も企てていたとはな……。しょうがなかったと言っても、これでは何も言えないな」

 

 悲しさ、くやしさ。オーダーズの面々は敗戦ムードだった。だがそれをもっとも強く受けていたのは間違いなく夫の黎人だった。

 愛する者を失い、また敵との技術差も思い知らされた。その上で彼は政府官邸へと招集された。

 傷心の状態。それでも彼は断らなかった。彼が止まれば、また多くの犠牲者が出てしまう。

 それに戦ってくれた者達の帰る場所を新しく提供しなければならない。政府に仮拠点の要請を行う。妻と共に戦った彼らに最低限それだけは絶対に果たさなければならない。

 司令官が鞭打って責務を果たしに行く中、変わり果てたネストで元と華穂も自分達の成すべきことを行っていた。

 

 

 

 

「じゃあ、ジャンヌを頼みます。ジャンヌ、無理させてごめん」

 

「むぅ……今度、あんな勝手なことしたらアップルパイ作ってあげませんからね?」

 

「……あぁ、本当にごめんな」

 

 オーダーズの救護部隊の用意した担架に乗せられたジャンヌに謝罪を行う。

 幸い、ジャンヌは少量の吐血のみで重傷はなかった。装依解除後に倒れ込んだ彼女に元も息が詰まったが、無事で一安心だ。

 しかしそんな状況を引き起こしたのは元の不注意が原因だ。もう怒りや悲しみに呑まれないと決めたはずだったのに。これではフォーンに示しがつかない。

 ジャンヌだってパートナーを辞める、あるいは口を利かないと言っても不思議ではなかった。

 それでも彼女がそうではなく、アップルパイの件で許したのはその怒りに理解を示していたからだろう。

 犯してしまった仕打ちに許してくれた彼女には頭が上がらない。改めて感謝を告げる。

 

「でも頑張ってくれてありがとう。今は少しだけ休んでいてくれ」

 

「ん……今はそうさせてもらいます。後で色々と言いますけど」

 

 その体を軽く抱く。感謝の抱擁。後はオーダーズと自衛軍の救護班に任せた。

 ジャンヌを見送ってからネストの跡地を改めて見渡す。酷い惨状だ。戦闘の激しさがすぐに分かる。

 変貌したシュバルトゼロガンダムがMAオウ・ヒュドラを撃ち抜いた先は大きく下がえぐり取られている。波が起こるたび、海水が徐々に入り込んできていた。

 改めて思う。あの砲撃は普通の火力ではない。ジャンヌの制御に頼らず、あそこまでの出力を出せたあのシュバルトゼロガンダムは一体何なのだろうか。

 どちらにせよ、今後はあのガンダムを使っていかなければならない。もうイグナイターはないのだから。

 ネストの被害を確認していくと、見知った顔がこちらに来る。華穂だ。自衛軍の者と話し終えた華穂はこちらに気づいて向かってくる。

 

「にぃ、ジャンヌさんはどうだった?」

 

 ジャンヌの容体を聞いてくる華穂。元は大事には至っていないことを伝える。

 

「あぁ、今医療班の人達に運ばれていった。負荷の影響は少ないみたいだ」

 

「そう。でもにぃももうあんな無茶なことやっちゃダメだからね?昔からにぃは誰かが死ぬと周りが見えなくなるんだから」

 

「そうだな。またやっちまった……もうやらないって決めたのに」

 

 華穂からもきつい言葉が飛んでくる。しかし言われても仕方のないこと。むしろそう言ってもらわなければこちらが辛く感じる。

 今だけは遠慮なく毒舌を吐いてくれる妹に感謝している。

兄への誹りを終えると華穂はネストの被害状況について言及する。

 

「それはそれとして、やっぱり基地の施設も、人員にも結構な被害が出てるよ……」

 

「あぁ、今見てきたところだ。格納庫もかなりやられているな」

 

 格納庫には出撃できなかったMSの残骸がいくつも見られた。予備の兵装やパーツもあり、いずれも使えそうには思えない。

 完全な大打撃。満足に動くには他基地からの補給が必要だ。

 もっともそれ以上に今の自分達にはそれを確保しておくための基地がない有様だったが。

 

「ネストはほぼ使えない。幸いなのはこの機に乗じて急襲してくる東響の次元覇院部隊がいないってことだよ」

 

「まぁ俺達が追い払ったり撃破したりしたからな。それでも隠れているって可能性も少なくない。引き締めないと」

 

「うん。早く黎人さんが仮拠点もらってくるといいんだけれど」

 

 拠点がなければ再び活動することも困難だ。一刻も早い黎人の仮拠点確保が望まれる。

 するとそこに基地に残っていた葉隠が新堂沙織と共にやってくる。彼らは二人を見つけてすぐにやってくる。

 

「華穂、元。こんなところに」

 

「葉隠閃?どうしたんだ、そんな慌てて」

 

「新堂さんまで来て……何かあったんですか?」

 

「あぁ、華穂。次元覇院がらみで少々厄介なことになった。深絵達には既に集まってもらっている。詳しくはそちらで」

 

 新堂に言われ、共に付いていく。

 付いて行った先の仮設テントには既に深絵、夢乃を含め、間島といった今回の作戦で部隊指揮にあたった各部隊の隊長達が集められていた。

 揃ったところで、新堂は深刻な事態を告げた。

 

「集まってもらって申し訳ない。先程次元覇院から以下の発表があった」

 

「次元覇院が……?」

 

 次元覇院の発表、と聞けばおそらくはオーダーズ・ネスト陥落についてだろう。

 その大方の人物達が予想した通り、新堂が内容を話す。

 

「『我々次元覇院は東響の使徒達の犠牲のもとに遂にMSオーダーズの拠点を討ち取った。悪魔を撃ち取った我々は、今後の世界平和のためにプロジェクト・ホリンを決行する』と言った」

 

「プロジェクト、ホリン……?何なの、それ」

 

 深絵が尋ねる。

 深絵だけではない。

 その場にいたオーダーズメンバーは多くが頭の上に疑問符を浮かべているようだった。

 すると葉隠がそれを明かす。

 

「簡単に言えば、人工衛星の打ち上げだ。だがただの人工衛星じゃない。次元粒子を動力にした攻撃性能を持った宇宙基地。これを用いて、あいつらは地上を支配するようだ」

 

「宇宙基地……!?」

 

 人工衛星による制宙圏制圧。それが次元覇院の狙いだった。

地球の軌道を回る人工衛星ならば、現状地球上のどこからでも攻略は困難だ。逆に次元覇院の人工衛星からは下に向けて放てばいつでも簡単に、無差別にも攻撃が出来る。

 古くからの宇宙開発競争も、こういったことの独占を防ぐために各国がにらみを利かせていた。MSによる宇宙開発計画が始まっている現在も同じだったが、次元覇院のそれはその膠着状態を大きく打ち破るものだった。

 

「人工衛星ホリン、MS運用も視野に入れた次世代人工衛星。おそらく、報告に上がっていたマリオネッターシステムはこのための物だろう」

 

「マリオネッターシステムが?」

 

 華穂が聞き返す。

 

「あぁ、MSの遠隔操作技術、それが宇宙からも利用可能だとすれば、MSだけを地球に降下させて戦闘地帯を制圧できる。あるいは地上のMSにアクセスして、自分達は宇宙に居ながら地上の防衛拠点を護ったりすることだってできるかもしれない」

 

 新堂は苦い顔をして返答した。

 MSの遠隔操作技術。その為の計画。その実現した時のビジョンを新堂は語る。

 

「もしこれが実現すれば、確かに世界は平和なのだろう。だがそれは上空からの恐怖を突きつけられ、反逆を許さない、彼らの思想を強制された世界となる」

 

「そんな……そんなのダメだよ!」

 

 深絵は強く叫ぶ。そんな事をさせてはならない。彼女はその悪夢のビジョンを否定する。

 

「それって、つまり華穂ちゃんと同じ思いをする人が生まれるってことだよ!それが嫌だって言って、それだけで光姫ちゃんみたいに殺される?そんなのって、ないよ……!」

 

「深絵さん……っ」

 

「かほちーと同じことに……私も、それは許せない!それだけじゃない。お姉ちゃんを勝手な思い込みで殺して、それでそんな勝手なことを言うのも!」

 

「同感だな。やつらの好きなように、させてたまるかっての」

 

「言うまでもない。奴らには報いを受けさせなければ」

 

 華穂、夢乃、間島、羽鳥……その他メンバーも同意していく。

 元もまた、心に決まっていた。

 

「俺も同じだ。あいつらの行っている平和は、停滞させるのと同じことだ。前へと進歩し続ける人の流れを、愚かと言うのなら俺がそれを否定する。そんなものは打ち上げさせない、絶対に」

 

 拳を強く握りしめて、言う。そうと決まれば今からでも動かなければならない。全員へ提案する。

 

「黎人を待っては居られない。俺達も今から出来ることをやろう」

 

「にぃ……そうだね」

 

「だけど、動くと言ってもどうするの?MSの補充をしないといけないし、代わりの拠点だって必要だよ。そのためには黎人君に頑張ってもらわないと」

 

 今の内から動く、というのは理想であって出来るわけではない。だが出来ることならあるはず。

 すると葉隠がもう一つの案件に述べる。

 

「ならこれを黎人、いや政府のもとに届けに行こう」

 

「これは?」

 

 葉隠の差し出した書類を見る。

 書かれていたのはこの原因となったとある事実だった。

 それに気づいて深絵達にも渡して確認させる。

 

「これ……!」

 

「そういう、こと」

 

「あぁ。早くこの事実を告げなければ、また動かれる、あるいはもう動いているのかもしれない。まだ戻らないのも奴らの妨害だとすれば……」

 

 次元覇院の手の上かもしれない。となれば早く伝えなければいけない。すぐに向かうことを告げる。

 

「なら行こう。これ以上かき回されてたまるか」

 

「だね、にぃ」

 

「分かった。じゃあ残りの人達はいつでも移動が出来るように準備させて。水戸君、車の手配を」

 

『了解!』

 

 すぐさま各々、行動へと取り掛かった。

 

 

 

 

「本作戦によって、次元覇院の東響侵攻の拠点はほぼすべて制圧しました。しかし、同タイミングで起こったオーダーズ・ネスト襲撃。決して小さくない反撃を受けたことから、次元覇院側も何らかの行動を起こすつもりであることが考えられると思われます」

 

 政府官邸に多くの政府官僚が集まる中で、黎人は作戦結果を報告する。作戦開始から作戦終了までの全行程、動員数、MS数、被害状況などまとめてだ。

 黎人自身、これほどの被害を受けたことに未だ立ち直れてはいない。

 それでもこうして立ち上がり、官僚たちの前で話すのは光姫の死があったからだ。

 

(光姫……君が護ってくれたものを、僕が受け継ぐ……!)

 

 支えてくれた妻はもういない。残った隊員達の為、光巴に心配させない為に自分だけはしっかりしなければ。

 司令官と親の二枚ばさみとなりながらも目の前の責務と向き合う。一方それを聞いていた官僚たちも様々な意見を交わし合っていた。

 

「ふむ、防衛大臣の言っていた通りの流れだな。基地の戦力を裂きすぎたというのもあるが、もし戦力を配分できていなかったとあれば、逆に制圧部隊が壊滅していたと考えれば妥当な結果か」

 

「総崩れにならなかっただけマシ、とはよく言ったものです。ともかくこれで都内全域の警戒も解除してよいでしょう」

 

「ですな。まったく、武装勢力を排除しても民間人の被害があったのでは話にならない」

 

 被害の大きさに苦言を口にする者。

 

「まだ、彼らが何か動くのであるのならそれに対する対抗策も考えなければならないのでは」

 

「だがどこでだ?そしていつ?分からないのなら容易には動けんぞ」

 

「そもそも、MSオーダーズという民間企業にそれらへの対応をほぼすべて任せるのが限界なのでは?今回自衛軍と連携したのであれば、そろそろ合流させた方が……」

 

 今後の動向と、対応。オーダーズの合併も耳に入ってくるが、今黎人に発言権はない。

 静かに見守る中、新堂幸地総理大臣が晴宮防衛大臣に意見を聞く。

 

「晴宮防衛大臣、自衛軍からオーダーズ立て直しの人員は出せるか?」

 

「丁度新堂沙織二佐がオーダーズ・ネストにて救助活動を指揮しています。オーダーズ側からの要請があれば、すぐに彼女に用意させます」

 

「そうか……次元黎人君、どうするかね」

 

 首相からの問いかけを受けて黎人はその口を開いた。

 

「それは、お願いしたいところです。ですが、立て続けに合併と言った大事が来られると、こちらの隊員達も受け止めきれないところもあるかと。制度の違いなどもあるでしょうし」

 

「はっきりしないな。受けるのか受けないのかで話をしてくれ」

 

「厚生労働大臣」

 

 はっきりとした回答をと言う厚生労働大臣を諫める晴宮防衛大臣。だが他の大臣からもそれに呼応して答えを出すよう迫られる。

 

「そうですよ。ただでさえ民間武装組織としての側面も持つ今のオーダーズは歪な体制です。いっそのこと防衛大臣の管轄下に入れるなどして、人員も防衛省か自衛軍からの選抜で構成してしまえばいいのでは?」

 

「それはいい。だがオーダーズの人員にも優秀な人材がいると聞く。そこからも引き入れるというのも悪くない」

 

「まぁ、どちらにせよ民間レベルの人材を排除すればいい。そうすれば今後以前のような不祥事もなくなるわけですからね」

 

「!」

 

 以前の不祥事とは光巴の誘拐事件の事だろう。二件含めてのそれを話題に出されて、いい気分ではない。

 オーダーズのメンバーは5年前からの家族のような者達だ。共にMSの普及の為に過ごしてきた。

 手腕なら決して自衛軍の精鋭にも劣らないと自負できる。定期的に行っている自衛軍へのMS教習でも教導出来るだけの練度を誇っている。

 それだけの成果を見せているのに実際に見ていないからそんなことが言える。これはオーダーズの隊員達全員の成果だ。黎人は官僚たちの言葉に怒りを覚えた。それでも何とか堪えていた。

 だが一部官僚達の誹りは続く。

 

「それに丁度いい機会だ。異世界のガンダムを持ちこんでいるという男、この際除名してしまおう。何でもこちらに恩赦させたりと好き勝手しているじゃないか」

 

「それは……!」

 

「厚生労働大臣、それはもう既に過ぎたことだが?」

 

 声を上げた黎人を抑える形で声を上げる晴宮防衛大臣。他の大臣からも今はその話ではないとの声も上がるが彼に同調する者もいた。

 

「そうですね。ですが今こうして議題に上がり直す機会ではあります。あのような驚異的な戦果を挙げる機体を、個人所有とするのはいかがなものかと。取り上げてこちらで管理した方がよろしいかと」

 

「国土交通大臣まで……」

 

「いい機会なんですよ。彼らMSオーダーズの付き合い方を決めるのにはね。さぁ、これまで通りの何が起こるか分からないままの組織か、それとも律された新しい体制か、選びましょうか?」

 

 二者選択を迫る大臣ら。

 それらに怒りを感じないはずはない。我慢してきたがもう限界だ。妻を失い、平静を欠いた司令は怒りを爆発させる―――――はずだった。

 

 

 

 

「―――――はい、邪魔しますよ」

 

 

 

 

 その場違いすぎる口調での乱入。一斉に視線がそちらに向く。黎人もその顔を見て一気に怒りが別の感情へと置き換わる。

 なぜ?困惑と茫然とする黎人へと乱入者の先頭の人物は言った。

 

「司令、それから大臣さん達。悪いが話を本筋に戻させてもらいますよ」

 

 黒和元はそう言って見せた。

 

 

NEXT EPISODE

 




今回もお読みいただきありがとうございます。LEVEL1でも第3章でやった政府殴り込みですが、今回は主旨が違うよー(´っ・ω・)っ

ネイ「なんだかまた動かれる、とか言っていましたね」

グリーフィア「次元覇院に、ってことなんだろうけど、まさかスパイ?」

さて、それは次回のお楽しみということで。次回更新も大体同じ感覚だと思いますが、ちょっと遅れるかもです。やりたいこととかもあるのでね。

ネイ「そういえばアリスギア×ゼロワンは」

無理だったですはい_(:3 」∠)_スケジュールもだし内容もちょっとまとまらなかった……。それに冒頭も言ってたようにあの時の時点でコロナがどうこう言ってたからね。下手に話題出せなかったってのもある。

グリーフィア「こっちに支障が出ない分よかったじゃないの~。それじゃあLEVEL2第3章もよろしくお願いね~」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。