機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

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どうも皆様。ゴールデンウィークとなりましたが自粛でどこも閑散のようですね。作者の藤和木 士です。

レイ「アシスタントのレイだよ~」

ジャンヌ「アシスタントのジャンヌです。藤和木も今のところは携帯ゲームのイベント走りばかりですね」

そろそろ友人とリモートバトスピやろうかなとも思ってます_(:3 」∠)_退屈じゃあ。そういえばガンダムチャンネルではゴールデンウィーク配信やってますね。金ピカ機体ばっかり(´-ω-`)今日はアカツキかなあのサムネは。
ではEPISODE34公開です。

レイ「ホリン・ダウン作戦が始まったね。いきなりあんな大砲撃放つなんてさっすが元君!」

ジャンヌ「一体どのようにしてあれだけの砲撃を放てたのでしょうね?」

さぁ、あの三連射のカラクリは一体?それでは本編へ。


EPISODE34 楽園の落日1

 

 

 超過出力とも呼べる砲撃を放ったMS試験空母「こてつ」の甲板に立つクリムゾンゼロガンダム。

 その機体の背部にはいつものマキナ・ブレイカーⅡAではなく、コードがいくつも接続されていた。そのコードは新たに追加されたドローンユニットにも接続されており、コードを辿っていくと接続されていたのは大型のタンクであった。

 それはこの作戦の為にこてつに積まれていた機材。先程の連続砲撃はこの多量の次元粒子供給源が実現したものだった。その中にはクリムゾンゼロがここまでの道中で供給し続けてきた高純度DNが多量に保存し続けていた。

 出力制御を行っていたジャンヌが状況をアナウンスする。

 

『DNF「クリムゾン・イレイザー」発射終了。敵人工衛星、高度を下げていきます。粒子貯蔵タンクいずれもエンプティ、クリムゾンゼロとの接続を解除』

 

 粒子供給元となるタンクとの接続が解除される。エネルギー残量はわずか。その直後からツインジェネレーターシステムのDN生成が再開され、急速に機体本体へ再チャージされていく。

 その間に本来の装備であるマキナ・ブレイカーⅡAが控えていた夢乃のソルジア・エースの手により再度接続される。

 回線をオープンにして海域の全オーダーズパイロットに呼びかける。

 

「第一段階完了。第二段階へ移行する」

 

『了解。名古屋港部隊、みんな行くよッ!』

 

 深絵の掛け声と共に名護屋港の部隊が一斉に飛び立っていく。濃霧は徐々に消えていき、その中から展開していた敵部隊も迎撃のために飛び出し、応戦に向かう様子が見られる。

 一方こちらに向けても部隊が発進しつつあった。視認して応戦を新堂に任せることを伝える。

 

「こちらの迎撃は沙織さんに任せます。粒子再チャージまで時間を稼いでください。指揮はお任せします」

 

『分かった。自衛軍第3大隊、並びにオーダーズMS部隊、迎撃に入るぞ!』

 

 新堂の指揮の下、ソルジア混成部隊が応戦に入る。正面海域で新堂の自衛軍部隊を中心に周囲へオーダーズの部隊が戦闘に備える。

 しばらくクリムゾンゼロガンダムは動けない。それまではホリン突撃部隊も艦隊と共に待機する流れとなる。元とジャンヌは夢乃も含めた彼らと共に突撃までのタイミングを待つ。

 

「頼んだぞ……深絵、華穂」

 

 先に敵と交戦する名護屋港の部隊。その主軸となる二人の活躍を祈りながら、クリムゾンゼロガンダムのDNリチャージ完了まで待った。人工衛星ホリンはその間徐々にその高度を落としていく。

 

 

 

 

「右翼と左翼はそれぞれ敵機の包囲抑え込みを優先して。中央は敵陣突破を優先!」

 

『了解!』

 

 隊員達に指示を送って早速深絵も敵陣へと切りこんだ。スナイパーライフルのビームを敵機へと直撃させ、進撃する。

 いつもの感覚とは違う。けれども左のコンテナの重量には対応できている。迷いなく敵を撃ち貫いていく。

 その視線の端にソルジア・エースが映った。あの機体は華穂の機体だ。

 

『このっ、せあっ!』

 

 新装備のイミテーションウイング・SZの生み出す機動性で敵を翻弄しながらビームライフルで撃ち抜いていく。その圧倒的な性能に敵が怯む。

 それを支援する形で深絵もスナイパーライフルで横から撃つ。灯った爆炎で支援に気づいた華穂。

 

『深絵さん!』

 

「華穂ちゃん調子良いみたいだね。でも気を抜かないで」

 

『はい!』

 

 元気よく返答した彼女は再び敵へと向かって攻め込んでいく。出来れば全員が華穂のようにソルジア・エースを使いこなしてくれることを祈るばかりだが、流石にそうまでは行かない。

 それでもソルジア・エースの性能は凄まじい。先頭に立って敵と渡り合う姿が確認できた。

 

(機動性が今までとは段違いだ。あっちが防御性能に振っているのなら、こっちは機動性で翻弄する。それが私達の戦い方。だけど、私は違うっ!)

 

 向かってくる機体にライフルを向ける。そこで気づく。敵機が沢下の乗っていたあの機体、背部にアームを装備したリフレクトパネル搭載機であることに。

 光姫を葬った自分達にとって忌まわしきMS。深絵の機体では非常に相手が困難な機体。それが2機。

 面倒な相手だ。けれど今の自分にやれないわけじゃない。素早く深絵は先手を打つ。まず周囲の敵機を狙撃で頭部、あるいは発生器を撃って沈黙させる。

 数を先に減らしたうえで交戦に入る。マキシマム二機はアームユニットを前面に出して隙間から銃撃を行う。合理的な攻撃法だ。その銃弾に当たらぬようブラウジーベンは回避していく。

 銃弾の間を縫って、スナイパーライフルを一射。敵機のライフルを撃ち抜く。更にブースターウイングを噴かせて敵機直上を取ってもう一機の頭部から撃ち抜く。敵機は派手に爆散する。

 

「まずは一機……次」

 

 リフレクトパネルの隙間を狙った射撃ならビームでも通じる。僚機を撃墜され残る機体はMS刀を構えて挑んできた。振り下ろされる斬撃。それを回避して深絵は銃口を向けて撃つ。ギリギリでそれを避けるマキシマム。

 

「っ!」

 

 切り払いでビームスナイパーライフルが両断された。主兵装を失う形だがそのビームスナイパーライフルはあらかじめ手持ちとして装備していたもの。右コンテナに予備はある。

 だが深絵は逆のコンテナから銃を取り出した。スナイパーライフルとは違う砲撃を狙ったデザインの銃身。リボルビングユニットに目が行く大型のライフルを構える深絵。

 敵は待っていたと言わんばかりにアームユニットを前面に向けて防御態勢を取る。ところがそれを深絵も待っていた。

 

「さぁ、勝負だよ!」

 

 トリガーを引く。銃口から火花が散る。放たれた弾丸がアームユニットを貫き敵機に着弾した。放たれたのはビームではない。実弾だった。

 実弾を防御しきれなかったアームユニットが爆発・崩壊する。トドメの弾撃はエディットアームのビームライフル・アサルトで締める。

 実弾を放ったライフル、リボルビング・ガンランチャーの徹甲弾の使い勝手に手ごたえを感じる深絵。

 

「うん、問題なさそうだね。リボルビング・ガンランチャー」

 

 対次元覇院MSに調整された新兵器の調子は絶好調だ。リボルビングユニットを回転させて弾倉を切り替えると続く敵機にクラスター爆弾を放った。空が爆発で覆われる。

 燃え上がる爆炎から抜けた敵機をビームライフル・アサルトとブースターレールガンの弾丸が貫く。再び深絵は進軍を行う。その後をオーダーズの機体も続いた。

 

『深絵隊長、太平洋側の部隊が交戦に入ったとことです』

 

「クリムゾンゼロガンダムは?」

 

『現在、再チャージまで20パーセントとのこと』

 

「そう。ならこのまま進撃。クリムゾンゼロガンダムのチャージ完了までに取り付けるくらいの速度で侵攻行くよ!」

 

『了解!』

 

 元の機体の粒子チャージと同タイミングで取り付ければスムーズに元達にバトンを渡せる。要となるクリムゾンゼロの、元達の為に侵攻を急ぐ。

 しかし事はそううまく運びはしない。それを阻むように海面から浮上する機影が三つ。機体が敵機を照合する。

 

「あれはMA!」

 

『リムルタイプ2、ヒドラタイプ1!こちらに向かってきます』

 

 敵はこちらを脅威と捉え、襲い掛かってくる。向かってくるのならばこちらも容赦しない。深絵はライフルを構え対峙する。

 

「迎撃!行けッ!」

 

 ガンランチャーから放たれる弾丸。散弾がカブトガニ型MAを襲う。ところが装甲厚に阻まれてほぼ無傷で向かってくる。

 散弾では抜けないと弾種を切り替えさせる。敵MAがハサミを展開して迫りくるのを側面に回って回避。後方から弾種を切り替え終わったガンランチャーから弾を発射した。徹甲弾が敵ブースターユニットを穿つ。

 速度が目に見えて墜ちる。深絵に追従していた機体達が一斉に襲い掛かる。残るリムルタイプにも徹甲弾を放った。正面からカメラ部分と思われる箇所を貫き、火災を発生させる。機体が海上へと墜落していく。

 

「一機沈黙、もう一機は任せたよ」

 

『了解です。全機包囲して叩け!』

 

 指示を出してすぐ、ヒドラタイプのMAが弾幕を形成し始める。回転して回避したブラウジーベンが正面から撃破に向かう。

 深絵の機体に触発して敵機が敵MAの直援に付く。撃破させまいとしているのだろう。だがその敵機の隙を突く形でビームが空より狙撃した。

 

『深絵さん、手を貸しますよ!』

 

「華穂ちゃん!うん、行くよ!」

 

 新兵器のガンアサルトⅡの長距離ビーム用砲身を閉じた華穂のソルジア・エース。更に他の近くにいた味方も少数だが囮となって飛行する。彼女達と共にヒドラ型の駆逐を開始した。

 尾から放たれるレーザーが空を彩る。早朝だというのにも関わらず、伊世湾は花火大会を思わせる光の連続だ。

光の間隙を縫って深絵と華穂の機体が攻撃する。いかに巨体とはいえ弾幕は多い。慎重に、かつ大胆に接近していく。

 十分な距離まで接近したところでガンランチャーが再び火を噴いた。

 

「このっ!!」

 

 散弾に切り替えた一撃が敵頭部に降り注ぐ。回避を挟んで続くクラスター爆弾もヒドラの頭の一つに爆発を引き起こさせた。

 爆炎でふさがれる敵の視界。煙が晴れたと同時に敵が大口を開く。露出した方針は真っ直ぐこちらを狙っている。しかしその時点で深絵も右ライフルコンテナから二丁目のビームスナイパーライフルを構えており空いた大口へと撃った。中央の頭部が爆発と共に落下していった。

 残る頭部も口を開いて応戦を始める。ライフルをケースへと仕舞い、再度ガンランチャーを構えて気を引いていく。二つの頭が完全にこちらに気が向いたところで華穂が仕掛けた。

 

『こっちを忘れた?喰らえ!』

 

 左シールドエディットアームへ備えられたMS刀「カゲロウ」。より太刀へと近づいた刀が敵の首を斬り落とした。一刀両断されて露出する機械の断面。そこに追い打ちの如くビームライフルの弾丸が撃ちこまれた。

 爆発を起こしていくヒドラタイプ。それでも最後の頭が負けじとビームを放つ。狙いは深絵達ではない。深絵達のやってきた名護屋港だ。せめて敵の本陣に一矢報いようというのだろう。

 ビームが港に着弾し、四ツ田基地オペレーターから被害報告が届けられる。

 

『敵攻撃港に停泊中の民間船に着弾!その他軍用車にも被弾』

 

「まったく、面倒くさいことをやってくれるよ。念のため乗組員がいないか確認を!」

 

 救助活動を後方に任せて深絵は最後の首を落としにかかった。迎撃すべく敵の尾から誘導式レーザーが飛ぶ。スピードを上げてそれを回避するとガンランチャーを再度放つ。

 放たれた弾丸は着弾後に爆発。撃ちこまれたのはクラスター爆弾。着弾後潜り込むように設定した。抉られたように破損した首の根元が見える。そのままレーザーの有効範囲の内側に潜り込んだ深絵。ビームサーベルを両手に構えて突き刺す。

 

「くぅ!」

 

 内部に突き刺した状態から無理矢理引き裂こうと試みる。しかしそうさせまいと近くのビームバルカンがこちらに銃口を向け放たれる。

 サーベルから手を離して間一髪回避する。そこにサーベルが刺さったままの箇所目がけて膝蹴りを華穂が打ち込んだ。

 

『こんの!!』

 

 打ち込んだビームサーベルが内部構造を破壊する。エネルギー回路に引火したのか華穂が離脱した直後、最後の首がその箇所から爆発、落下する。

 頭部が無くなりやたら滅多に攻撃を行うヒドラタイプのMA。これ以上暴れさせても良くない。深絵は一気にその懐に飛び込んだ。

 

「…………っ」

 

 ビームバルカンもレーザーも捉えられない至近距離。胸部付近に密着させた状態からガンランチャーを発砲。徹甲弾を三発連続して放って内部から爆散させた。

 動きを止め、海中へと爆発を灯しながらMAが没していく。やはり大一番の作戦。敵も本気のようだ。

 

『何とかMAはやりましたね、深絵さん』

 

「そうだね。でもまだ敵衛星まで取り付けない……それにMAをやったからって油断しちゃダメだよ」

 

 深絵の言葉を体現するかのように、右翼、左翼に再び大型反応が現れる。海中から姿を現すヒドラ型が2機。右翼、左翼の部隊がすぐさま交戦へと入る。

 今の内に中央突破をしたいところだったが、あのMAを見逃していいものかとも考えてしまう。しかしそんな心配を須藤が払う。

 

『深絵隊長、君は中央を突破することだけを考えろ』

 

「須藤さん」

 

『君はそうなることも考慮して戦陣を組んだはずだ。任せることもまた隊長の仕事だ』

 

 彼の言葉はもっともだった。時には味方に任せて自分は振り返らずに進む。華穂のソルジア・エースは右翼、そして左翼にも均等に配備されていた。あの機体ならMAとも対等に渡り合える。そう判断して配備したのは他ならぬ自分だ。

 味方を信じる。それもまた光姫が掲げていた仲間と共に戦うことと同義の考え方だ。今の彼等なら、あのMA達も倒せると深絵は信じることにした。

 

「……はい。右翼左翼部隊、そっちのMA、任せたよ!」

 

『了解!』

 

『お任せを!』

 

 深絵はブラウジーベンを正面海上に見える落下状態の人工衛星ホリンへと急行する。クリムゾンゼロのDNFを受けて遂に海上へと墜落した人工衛星が津波を発生させる。

 海面付近にいた機体が突如発生した津波に対応しきれず呑みこまれる。巻き込まれたのは比較的次元覇院の機体が多い。特に海上にいた敵MAはその一撃をもろに受けてバランスを崩し、出来た隙を逃さず味方が攻め立てる。

 こうなればもう心配も少ない。残った敵の迎撃を悠々とすり抜けていく。一度ケースにガンランチャーを戻してメンテナンス状態にすると、代わりにビームライフル・アサルトを一丁右手に構える。

 既にゴール地点は見えた。だが敵の圧が凄まじい。近づくにつれて攻撃は激しくなる。海面に不時着した人工衛星からもMSが続々と出撃してきていた。こうなると高機動戦を視野に入れたブラウでも突破は厳しい。

 

「簡単に突破はさせてくれないか……けどそれで退きはしないよ!」

 

 深絵は叫ぶ。コンテナ下部を前面に向けてミサイルランチャーを一斉射する。放たれた16本の煙の弾道が空に爆発の炎を作り出す。敵が中破、撃墜していく中で更にビームスナイパーライフルを再度取り出して撃ち漏らした敵も残らず掃討する。

 道が開けるも再びそれを塞ぐように展開した敵MS。そこで味方も追いついて応戦に入った。

 

『撃て!ここを崩せば人工衛星はもうすぐだ!』

 

『深絵隊長達の道を拓け!近づけさせるなっ』

 

 味方の頼もしいまでの援護。次元覇院のMS達は数で劣るこちらの機体達の決死の猛撃に集中せざるを得なかった。味方の応戦する姿を見て華穂が驚嘆した。

 

『凄い。みんな、深絵さんの為に、戦ってくれてる』

 

「私だけじゃない。主力の華穂ちゃんや他の人達の為にも戦ってくれてる。ここを抜けられると信じて、みんなが戦ってくれている」

 

『そうですね。なら止まってなんかいられない!』

 

 意気込む華穂。深絵も同じだ。戦ってくれる皆の為に、何としてでも突破する。

 二人の強き意志の前に更なる脅威が姿を現す。海面から浮き上がるヒドラ型MAが咆哮する。

 

『グァァァアアン!!』

 

 こちらを威嚇する様にして、弾幕を形成する機体。けれどそれを前にしても二人の意志は削がれない。顔を見合わせ、お互いの決意を確かめると臆せず敵へと突撃する。

 二機のバックパックが生みだす機動力で、敵の弾幕を突破する。狙い澄ました砲撃をも躱し、深絵と華穂が敵MAに銃口を向けた。

 

『立ち塞がるなら、容赦しないよ!』

 

「大きさだけで勝てると思わないで!」

 

 MSオーダーズの戦乙女達は三つ首の竜に立ち向かう。翻弄し、朝焼けの海上で宙を踊るのであった。

 

 

NEXT EPISODE

 




今回もお読みいただきありがとうございます。大容量エネルギータンクを多数取り付けての砲撃だった!というわけで。

レイ「まぁ、あり得る話だったのかなっ。でもDNジェネレーターから直接ってわけじゃないんだね」

その辺は高純度DNとの掛け合わせでは無理だった、と思っていただければ。あとまだ話には出していないけど普段の赤色のDNは発生器とかからの供給だとあまりに多すぎると精神汚染とか来ちゃうからね(;´・ω・)

ジャンヌ「せ、精神汚染!?」

レイ「そんな聞いてない」

そりゃ今回初めて出すからね。でも第一部とかもダブルジェネレーター仕様とかはエースくらいしか使えなかったっていう伏線はあったからね。タンクとかからの供給は問題ないし、高純度DNならどれだけ使っても「悪影響」はない。

ジャンヌ「「悪影響」と区切っているのは第二部の元さん達の紹介で示されている肉体老化速度の停滞のことでしょうかね」

それと元君のDNL覚醒とかね。ここはオリジナルの00のGN粒子からの影響もある。ただDNの悪性は疑似の方のGN粒子のものより薬物中毒とかを参考にしてる。使い過ぎると呑まれていくよって。

レイ「ふぅん。マキナ・ドランディアの人達はそれを分かっていたからそういう悪影響を避ける機体を作成してたんだね」

そういうことです。

ジャンヌ「それにしても、深絵さんも華穂さんも凄いですね。MA相手にあそこまで……」

そこら辺に関してだけど元君の機体からの技術付与もあるし、何なら深絵のブラウジーベンはアップデートが繰り返されているからね。それに元君の戦闘データとかで対策が生まれているのもあるし。

レイ「元君の活躍でみんな楽になっているんだね!」

ジャンヌ「この調子ならMAは変なのが出ない限りは問題なさそうです。新装備もあることですし」

とはいえそこにたどり着くまでに切り捨てられた装備もあるし、それらを失うと活躍が出てくるかも?
ということで今回はここまでです。

ジャンヌ「次回もよろしくお願いします」
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