黒の館DNの更新です。第4回前編はオース軍ステージツーシリーズメンバー並びに量産型MSムラマサの紹介です
それではどうぞ。
士「今回も始めて参ります黒の館DN」
ネイ「今回はオース勢の紹介がメインになりそうですね」
グリーフィア「今回から私達の紹介なくなってるしスマートに収まりそうよねー」
士「SSRじゃゲスト呼んでた関係で毎回言ってたけど、よくよく考えると大体今作はメンバー固定だから1、2回答えるだけで問題ないって発想にどうしていままで気づかなかったんでしょうねぇ(´・ω・`)」
ネイ「じゃあ早速行きましょうか。人物紹介からです、どうぞ」
性別 男
身長 168cm
髪色 黒に近い紺
出身地 日本 種命島 観光国家「オース」
年齢 17歳
誕生日 9月1日
血液型 O
好きなもの 読書、機械いじり、タコス
嫌いなもの 貝類、ナス、キノコ、酸っぱいもの系、戦争、スケート
愛称 OG2、シン
・日本国内に存在する観光の為の島「種命島」。それを管理する疑似国家「観光国家オース」で設立された防衛軍「オース軍」に所属するMSパイロット。オース軍の中でも明日那派に属する。エース用の機体「ステージツーシリーズ」の中でも汎用性に富んだ「オースインパルスガンダム」のパイロット。オースの英雄、
元々オースで両親と妹とで平和に暮らしていた。が、種命島全域で発生した虚無戦争でオースフリーダムとホロウカラミティの砲撃による激突で両親が蒸発。妹と二人だけで生きていくことになりかける。しかし戦闘後オース軍里奈派に保護、事情を聴いた輝から謝罪と大和家への養子縁組を提案され、戦後妹と共に大和家に養子入りする。
その後軍学校を経てオース軍に入隊するが、それ以降も義兄を執拗に嫌っている様子を見せる。上官の影義も扱いに困るほど、感情に任せがち。命令違反、規律違反を犯してしまいがちで他の隊員とのもめ事も多い。ただしオフの時などはリラックスしており、純粋で穏やかな性格が素であると周囲も評価している。この辺りは相応に新人である。
作中で表向きには合同軍事演習にやってきたCROZE部隊の新人を見て楽勝と舌を巻いて宣戦布告。その宣言通り宗司とエターナのペア、そして入嶋を月子と共に瞬殺した。
モデルは機動戦士ガンダムSEEDDestinyの「主人公」のシン・アスカ。……もう一度言う、「主人公」である。コンセプトとして「彼がもし、そのままオーブに在留していたら」をベースに出会いを変更している。原作の仲間ポジションの人物もいる。原作は尊重していく予定である。原作との大きな違いとして、キラポジションの大和輝との出会いが早く、大和家の養子になっている。そして何より妹が生きている。ちなみに改名前は「飛鳥 進」である。なおこの名前、本作でも多々要素を取り入れている某ロボットシュミレーションゲームのシリーズの一つのネタとして存在する名前だったりする(読みはもちろん違う)。愛称は名前そのものである。
性別 男
身長 168cm
髪色 琥珀色
出身地 日本 種命島観光国家「オース」
年齢 17歳
誕生日 8月29日
血液型 O
好きなもの 観葉植物、ピアノ
嫌いなもの お調子者
愛称 OG3
・オース軍の明日那派に属するパイロット。物静かで冷静に任務をこなす性格。
進と同じくオース軍の新人、かつ優秀な成績を収めたエース候補生である。空間認識能力に優れ、ステージツーシリーズで改良されたファンネルシステム「ドラグーンシステム」を備えたオースカオスガンダムに搭乗する。
主に進のブレーキ役として宥める側に回ることが多い。階級が上でも間違っている事には間違っていると言える人物で、学友時代の者達は彼のその性格を好いている。
MS操縦技能でも素晴らしい技能で、戦闘経験のあるクルスと互角以上に渡り合うほど。
本編で隊長である影義やチームメイトの進達とCROZEを出迎え、前述の通りクルスと戦って優勢のまま戦闘終了時間となった。
モデルは機動戦士ガンダムSEEDDestinyのレイ・ザ・バレル。
・オース軍の明日那派を率いるMS隊隊長の男性。年齢21歳、身長173cm、血液型O、誕生日は10月21日。
オース軍明日那派の癖の強いMSパイロット達に翻弄されているが、それでも若いながら彼らを取りまとめる。自身もステージツーシリーズのMSであるオースセイバーガンダムに搭乗し、実力が高いことを知らしめている。
実は、この名前は偽名で正体はかつてオースを混乱に陥れた虚無戦争の発端、国内テロ組織「虚ろの零」(かつてのゼロンの協力団体の一つ)に所属し、しかしその理念に疑問を抱き、幼馴染である大和輝と共に戦争を終わらせたオースの英雄の一人「
本編ではCROZE部隊の出迎え時、久々の再会となった元とかすかにアイコンタクトを取る。その後の前倒しになったシミュレーター模擬戦では趣味のプログラミングで更新された機体データを素早く投入して可能な限り仕上げた。本人は模擬戦には参加しなかったものの、もし戦っていれば元とジャンヌのペアと戦っていただろうとされる。その後元達の願いを聞き、保守派である明日那派のたむろするバーで大和輝と会わせる。
モデルはアスラン・ザラ。
・オース軍明日那派に属する新人パイロット。進達の同期。18歳、身長157cm、血液型A、誕生日は7月27日。オレンジ髪のショートである。妹にオペレーターの
ステージツーシリーズの援護部隊に所属しており、進と組むことが多い。ムラマサの砲撃戦仕様を使用して支援するが、本人自体が射撃は下手と公言するほど相性が悪い。ならなぜその装備なのかと言えば、これ以上前線に回すのは逆に後方の戦力を減らすことに繋がるためである。
本編ではCROZEを出迎えた後、模擬戦にガンダムDNペアとの対峙に進とのタッグで参加する。
モデルはSEEDDestinyのルナマリア・ホーク。妹の芽衣はメイリン・ホークがモデル。愛称にはよく呼ばれるルナも含まれる。
・オース軍のステージツーシリーズのパイロットを務める女性。23歳。茶髪の長い髪を持つ眼鏡の女性。
オースガイアのパイロットを務める。オースガイアにはシステムの関係上非常に高い操縦技能が求められ、加子はこれまでの誰よりもそのシステムに対応できたパイロットであった。が、それでも完全に引き出せておらず、それに対し加子は今のままでも十分だと自信満々に応えている。
模擬戦ではチーム戦で参加。CROZE部隊の連携を崩している。
・オース軍のステージツーシリーズのパイロットを務める青年。17歳。海のような青と血のような赤のメッシュの入ったさばさばとした髪型。
軽いノリのある気分屋な性格。進と別の意味で命令違反に近い危険行為違反をしかけている。が本人も仲間意識は強く、訓練では負けず嫌い。特に進とはその点で競争し、意気投合することもある。動きに制限の出やすい水中戦に関してはオースの明日那派の中でも非常に高い適性を持つ。しかも地上でも動きが重いオースアビスを軽く扱える腕を持ち、新人パイロットの中では火葉に匹敵する力を持ち合わせる。
模擬戦に参加した際にはクルツと主に戦い、詳しい詳細は語られなかったものの、圧倒的な砲撃戦と水中機動を行った。
モデルはSEEDDestinyのアウル・ニーダ。原典のアビスのパイロットであり、性格も引き継いでいる。ただし敵対していたシンモチーフの進とは馬が合っているなど違いはある。髪色の青も彼以上に青い。
ネイ「以上が人物紹介ですね」
グリーフィア「オース編はそのもの、機動戦士ガンダムSEEDDestinyのリ・イマジネーションな世界観なわけよね。前のディスティニーライダーみたく」
士「そうだね。私達の知っているガンダムの作品の別側面を描くっていうのが今回の第3部のコンセプトの1つだし」
ネイ「しかし……そちらと似て扱いづらいパイロット達が勢ぞろいしてますね……」
グリーフィア「シン・アスカをベースにした大和進、ルナマリア・ホークをベースにした鷹宮月子、そしておそらくレイ・ザ・バレルモチーフの火葉零か……。ま、そこは原作とも同じチームっぽいけど、アビスは奪われた後のパイロットと同じかぁ」
士「まぁそこら辺はちょっとね。外伝の方にアビスの制式パイロットさんいるけど、そっちにしなかった理由はこっちの方が強いだろうなぁ(´-ω-`)とかあったりするわけですよ」
ネイ「ディスられているマーレさん」
グリーフィア「そこらへんは作者のさじ加減ねぇ。ここらへんであと言うことと言えば大和輝の紹介がないってことなんだけど」
士「輝さんに関してちょっとここら辺での紹介は出来そうにないため、今回は無しとしました」
ネイ「そうなんですね」
グリーフィア「そうは言っても、文字数で紹介できないのか、それとも話的にまだ紹介するわけにいかないのかどっちとも取れる言い方だけどね」
士「はいはいどっちにしても言わないよ(´・ω・`)と次はMS紹介」
グリーフィア「MS紹介は前後に分けて紹介ねー。まず紹介するのはムラマサ。名前は出てきていないけど月子が模擬戦で使っている機体みたい。それではどうぞ~」
OAM-04
ムラマサ
機体解説
オースが開発した最新鋭の量産型MS。可変機構搭載で、それを生かした高機動空中戦を得意とする。頭部は量産型に珍しいガンダム顔。
変形機構はかつて可変機を開発したHOWのエアフォース方式ではなく、自衛軍のとあるMS部隊の開発した「アドバンスドZ方式」が採用されている。これは胸部変形させてその内部に腕部を折りたたみ、更にその上からシールドで蓋をする変形機構で、この方式によりDNジェネレーターは背部のフライトユニットに格納する。
武装に関してもシンプルなものが多いが、シールドに換装ギミック「アーマードアタッチャー」を搭載する。シールドを軸としたエディットウエポンシステムであり、本機のシールドがほぼ変形の為だけにほぼ使用されることから採用された。またバックパックの装備も一部換装が可能。
それ以外にも装甲は軽量金属カーボンを採用するなど、徹底した軽量化が行われ、ゼロンともHOWとも違うMS運用論がオースの理念である「兵器の正しい運用」を体現する。
コンセプトは「SEEDDestinyのムラサメにZの系列機の要素詰め込みをする」。原型機をベースにしているムラサメだが、バリエーションは狙撃戦仕様のオオツキガタと早期警戒仕様しかなく、今回はそのアプローチ元としてZ関連の機体の中でも特に回避を優先する機体として「ガンダムデルタカイ」のシールドを参考にしたギミックを搭載する形となった。それ以外にも武装はZ関連に逆に影響を受けた構成となっている。
【機能】
・変形
本機最大の特徴。オースは島国であり、航空戦力は必須となっていた。瞬時に攻め込んでくる敵のもとへと向かい、迎撃、素早く帰還し補給する。前回の事件で島を狙う勢力が判明したことでこの計画は加速度的に進められた。
そこでこの要求にもっとも合うのが可変機であるとの結論に至り、元々あった「O1アストレアン」をベースに可変機構を搭載する方向で開発が開始。そこに舞い込む形で自衛軍の一部隊、自衛軍の中でも政府に直接牙をむく、あるいは国全体の危機に対抗するための特殊捜査権限を持つ「輪舞の鈴」が過去に開発した機体の没設計「アドバンスドZ方式」が手に入り、それをベースに本機の可変機構が構成された。
変形機構のモデルはムラサメの物をそのまま採用する。なおアドバンスドZ方式は言ってしまえばZガンダムの仕様の一つ、ウェイブシューター装備の変形法の事であり、輪舞の鈴の開発予定だったMSとは本世界版ウェイブシューター式Zガンダムのことである。
・アーマードアタッチャー
シールドのパーツによる武器換装システム。共通規格によるシールド下部のパーツをコネクタで接続、いくつかの武装に換装・装備される。
参考元はガンダムデルタカイのシールドギミック。ただしあちらのシールドと同じわけではなく、ムラサメのシールドがベースの為搭載する武装規模は少ない。
【武装】
・CIWSバルカン
頭部に搭載する実体バルカン砲。オースのMSには基本的に装備される。
モデルはムラサメのCIWS。
・O2ビームライフル
本機の主兵装となるビームライフル。不使用時には右腰に懸架される。組み替え可能なライフルとなる。
変形時には機体の右側面に装備される形となり、副砲として機能する。銃口からはビームサーベルが形成可能で、MS形態時には緊急時の格闘兵装となる。
組み換えでロングライフルにすることが可能で、その際の飛距離は旧ブラウジーベンガンダムの射程と同等と量産機の兵装としては充分なほど。
モデルはムラサメのビームライフル。組み替え機構はオリジナルだが、ロングライフルのモデルもガンダムデルタカイのビームメガバスターとなっている。そちらよりはやや小さい構成になっている。
・ビームサーベル
本機の左腰部に装備される格闘戦用兵装。本機においては珍しく一本のみの装備となっている。
本機は格闘戦よりも変形を交えた射撃戦が想定されるため、あまり本兵装への依存度が少ない。加えてビームライフルもサーベルとしての機能を持ち合わせるため、本兵装は一つとなった。ただし威力は水準をキープしており、最新鋭のステージツーシリーズと切り結べるほど。
・フロントアーマー搭載ビームキャノン
フロントアーマー内部に装備されたビームキャノン。フロントアーマーの先が砲口となっている。
フロントアーマーは自律的に稼働し、敵へと狙いを定めて発射される。変形時には前方に向けては放てないものの、後方への発射が可能でこれを生かして離脱中に敵の地上部隊を撃つことも可能。
この位置はムラサメにおける空対地ミサイルが存在するが、本機においてはゼータプラスの腰部ビームキャノンが発想元となっており、それを空対地ミサイルと置き換えた形となる。
・空対地ミサイルランチャー
脚部装甲内に格納するDN仕様の空対地ミサイル。鏡開きに開いて発射する。
MS形態でも使用は可能だがどちらかと言えば変形中に使用する兵装。変形中に使用すれば下を向いた状態なので重力も利用して着弾速度が上がる。
ムラサメの空対地ミサイルはこちらに移動することとなった。
・エアシューターバックパック
機体背部に装着される、ウイングとテールスラスターがセットになったバックパック。
変形時の上面とバックパックを担っている。テールスラスターは根元部分にビームキャノンの砲身を備え、MS形態時には自動的にその部分は隠されるようになっている。ビームキャノンは突撃時にビームサーベルを形成可能で、突貫した後貫くという攻撃法も編み出されている。
バックパックとしての機動性も高く、可変時はその空力特性から他機のサブフライトシステムとして運用されることも(もっとも、その大半は他勢力の機体か旧式のO1アストレアンになるが)。ウイングパーツには追加で対艦ミサイル、あるいはガトリングを装備でき、テールスラスターなどもレドームやロングビームランチャー装備に交換可能。総じて、本機の核を担うパーツである。
モデルはムラサメのバックパック。機能もほぼそのまま受け継ぐ。
・レドームユニット
テールスラスターと交換で装備される早期警戒ユニット。レーダー索敵の範囲が通常の5倍にまで拡張される。
直接的な攻撃機能はないが、レドームによる電子攻撃が可能で敵のセンサーを狂わせるなどして応援の到着まで持ちこたえることが想定される。また現在では無人機の開発にも役立てられており、将来的に無人ドローンの管制機としての役割を持たせる予定。
モデルはムラサメのレドーム。ただし無人機のコントロールはこちら側の設定である。
・ロングビームランチャー
バックパックのテールスラスター横のスリットに選択装着される、長射程ビーム砲。最大で二門装備される。
MS形態でも肩から掛ける方式で使用が可能で、支援砲撃に最適。ただし重量がそれなりにあるため扱いが難しく、一本装備だとバランスが更に崩れる為、エース用の装備として位置づけられる。そもそもこの装備自体コンセプトである高機動空中戦を阻害するという意見もある。とはいえ好むパイロットもいるため完全にパイロットの好みに左右される。
モデルはリゼルのメガビームランチャー。装備法など同じ。
・アタッチャーシールド
機体の左腕に装備される実体対ビームシールド。先端部を上に装備する方式である。
本機の可変機構における最重要パーツで、これが下面に露出することになる機体胸部フレームを保護する。
シールド下部は換装式の武装システム「アーマードアタッチャー」となっており、ここは丸ごと取り外して換装することが可能。通常はビームキャノンとミサイルランチャーである。
モデルはムラサメのシールド。アーマードアタッチャーはガンダムデルタカイのシールド武装換装から。
グリーフィア「これがムラマサのデータね。ま、SEEDDestinyのムラサメと宇宙世紀シリーズのリゼル・デルタプラス系列機を融合させた感じの機体としてイメージしてるわけね」
士「そういうわけです。どっちもZガンダム系列をメタと作中それぞれからアプローチしている機体。この世界でもZ当たる機体が存在していて、その流派を広げていく途中でこんな感じの折衷型が出来上がったって感じです」
ネイ「折衷型……ということは、ここから洗練された形になっていくと?」
士「その可能性も十分ある。特に量産型なんて扱いやすさが重視される傾向に普通ならあるから、例えば換装機能を削るって方針も今後登場するかもしれないわけだ」
グリーフィア「けど作者君は割と盛っていく傾向しているわよね?」
士「そっすね(´・ω・`)」
ネイ「あんまり武装多すぎると前のSSRの時みたいな悩み抱えますよ?」
士「既にジェミニアスがあれ以上のバケモノ装備数誇っているんだよなぁ……ってそんな話じゃない」
グリーフィア「まぁでも大体モチーフになってるムラサメも同じくらい基本装備は多いのよね。換装した時の装備も合わせてもバリエーション機と合わせて同じくらいの武装数みたいだし」
ネイ「ここに紹介されている全部を全部装備しないので、多いと感じるのはこの紹介欄でだけですね」
士「それでも書いてるときにどの機体がどれ持ってるか分からなくなるんですがね(;´・ω・)」
グリーフィア「なるほど。つまりジェミニアスのマルチ・スペースシステムは数がずれても問題ないように……」
士「はいこの話はなし(^ω^)」
ネイ「すごい圧ですね。来ないでください」
士「(´・ω・`)とりあえず、前半はここまでかな。次がメインみたいなものだし」
グリーフィア「次はなんてったってあのインパルスのDN版だしね。紹介はジャンヌ達になっちゃうのよねー」
ネイ「インパルスとムラサメが共闘するっていうのは何だか新鮮ですね」
士「敵としてしか会わなかった機体のリメイク、設定合わせるの試してみたかったです。それでは後編に続きます」
前編はここまでです。
個性的、というか扱いづらいキャラが今までに輪をかけて多い気がしました。とはいえ第2章はしばらく彼ら、特に大和進と影義明もとい明沢正を軸に、SEEDDestinyのように混沌となっていくオース情勢を描いていきます。
それでは後編へと続きます。