今回久々に前書きがここだけで、黒の館DNが終了後のあとがきしかないんです。理由はですね、なんか今回5話同時投稿なんですよね。
何言ってるんだって思われるでしょうけど、私も言いたい。何がどうなってるんだと。こうなったのも毎回黒の館DNとかは全部一気に出しているのが原因なんでしょうね。今回投稿間隔空いたのはその判断の期間でした。結局こんな形になりましたが。
内容に関してはそれぞれの本文冒頭で言っていきますので、どうぞ。
士「はい、ようやくアナザーSEEDDestiny編終わりました」
レイ「アナザーSEEDDestiny、っていうか、デザイナー平○さん作品編って感じがしたんだけど」
ジャンヌ「そうですね。共通点そこですし」
士「馬鹿、そこはスパロボで関係のあるってハナシよ。まぁそれは忘れて。とっととキャラ紹介お願いしますよ。どんだけになるか分からないし」
レイ「はいはい。じゃあ人物紹介パパッと行こう!」
・表向きは虚無戦争終結の立役者、大守里奈の名前を名乗っている人物。24歳。
元々は学生時代里奈に思いを寄せる女生徒の一人だった。しかし戦争後目立ちすぎた本物の里奈が表舞台から去るための影武者としての案が立案された際に、彼女の役に立つためにと彼女が名乗り出た。そして整形によって里奈そっくりに顔を変えた。
その後美愛は順調に里奈の代わりとなり、徐々に表舞台から退いていく、あるいは本物の里奈と再び入れ替わるはずだった。しかしいつしか彼女の考えが、里奈の代わりではなく、自身が里奈であると錯誤。その発端こそギルボードとの出会いで、彼の言葉で「本物の里奈」として再びオースの政治へと介入・自分の思う正しいあり方を実現する考えを巡らせるようになった。
本編では既に里奈の後継者、美愛として野党側として政権奪取を狙う。式典の場でこれまでの真実が明日那から明かされたものの、それを真っ向から否定。自分はオースの未来を考えて行動していたとしてギルボードの側に付いた。
その後圧倒的有利な状況をオースフリーダムと本物の大守里奈に返され、更にシュバルトゼロガンダム・ジェミニアスとCROZE、明日那派の奮戦により増援部隊と裏切り者達も制圧され不利になったためギルボードと共に退却。ゼロン勢力に属することとなった。
人物モデルはミーア・キャンベル。原典におけるラクス・クラインの偽物であり、こちらでも里奈の偽物として登場。しかし彼女への好意を超えた愛情・憎悪など異なる部分も多い。
ギルボード・デュランザメス
・種命島誕生25周年の式典に美愛派により呼ばれた外部来賓。正体は元種命島遺伝子工学研究員、現在はゼロンの幹部の一人の地位にある人物。40歳。
人生並びに地位や仕事は全て遺伝子で定められるべきものとしている人物で、配下にあるゼロンに共感した者の遺伝子を調べてそれに相応しい役職に就かせている。遺伝子こそが平和を作り出せるただ一つの要素で自身がその裁定者であるとし、それに逆らう元達HOWを平和からもっとも離れた方法を取る、平和を騙る悪と語っている。
最終的に美愛や零と共にゼロン勢力地へと帰還して、当初の目的であるオースの新型機の強奪には成功した。
モデルはSEEDDestinyのギルバート・デュランダル。彼と同じく遺伝子による枠組みで人々を支配しようと画策する。
・かつてオースの英雄「自由の剣」と呼ばれたエースパイロット。日常では機械いじりとプログラミングを趣味とする穏やかな男性。進と彼の妹の義兄である。21歳。
元々は種命島内の工学系学校の生徒だったが、虚ろの零の襲撃で学校周囲が壊滅し、学校の地下に運び込まれていたステージゼロシリーズのオースストライクガンダムに装依。オース軍戦時パイロットとして徴兵されて戦う。実はSEEDホルダーの中でも最高能力者「スーパーSEEDホルダー」であり、戦闘能力は通常の種命島の遺伝子操作で生まれた者の中でも一番を誇る。その後の激戦でもオースフリーダムに乗り換えて虚ろの零の黒幕「
その後代表を辞退した恋人の大守里奈と共に実家で生活。大和家の養子となった進とその妹真由と平穏な時を過ごした。しかしオース軍から多々大和家周辺に怪しい動きがあったこと、そして襲撃未遂が発覚したことで家族を危機に晒さないため、そして家族を護るために軍の表向きの登録を抹消し、島の一つに隠居した扱いでオース軍特殊部隊「ホロオース」の隊長として密かに活動することとなった。その為進は一切事情を知らず、義兄が約束を破って軍を抜けたと思い込み恨み続ける結果となってしまった。
本編では幼馴染にして同僚である影義のセッティングで明日那派のたむろするバーで元と再会。元からは軍を抜けたと聞いて驚いたと言われ、そうするしかなかったと本当の事を隠す結果となった。その後式典の場で絶体絶命の危機となった進達をステルス機能で救出。その際に進に激高されるが、護りたい人の為に向き合えなかったことを謝罪し、まだ戦いは終わっていないと発破をかけて、進と共に式典場でゼロン、美愛派と戦った。事件後進を元に預ける選択を取り、自身はオース軍に復隊した。
モデルは機動戦士ガンダムSEEDのキラ・ヤマト。シンモチーフの進と家族を奪ってしまった直後に顔を合わせ和解している点とカガリモデルの明日那と兄妹ではない点が相違点。
かつて起こった虚無戦争で種命島をテロリスト「虚ろの零」から取り返した立役者。23歳。茶色の髪を肩にかかるくらいまで伸ばしている。歌峰美愛がその名を騙る人物。
明日那の姉であり、虚無戦争はこの二人が代表から追われたことに起因する。オース軍残党に救出されたのち、強襲揚陸艦「
しかしその後虚ろの零残党に家を狙われていたことを知り、家族に、進達に危害を与えないために進の軍入隊を皮切りに二人でオース軍特殊部隊に参加。外出も変装しなければならない厳戒態勢となってしまう。
ゼロンによるこの島の危機に再度表舞台に登場。美愛に影武者をしてくれたことの感謝と、だからと言ってその行いを許すわけにはいかないとし、オース特殊部隊「ホロオース」の裏司令として事態の終結を図る。結果として美愛は逃がしてしまうが、美愛派の拘束には成功し、今度は表舞台から逃げないと明日那と共にもう一人の代表としてその手腕を振るうことを輝と共に決めた。
人物モデルはラクス・クライン。隠遁していた点やキラモデルのキャラと恋仲にある点で共通するが、同時に事後展開を疎かにした点もまた共通するか。
かつて「蒼穹島の英雄二人」、「蒼穹島の救世主」と呼ばれたエースパイロット。22歳、174cm、血液型O。蒼穹島の遺伝子操作により生まれた子供の一人で、蒼穹島勢力の今までで生きている同じ子ども達の中で最高齢の一人。
元とも対決したことがあり、その際は圧倒的な機体性能で追い詰めたほど。現在はその時の乗機であったタイプイグジストは後進の美波に譲り、自身はタイプツーの専用機に搭乗する。
穏やかな性格だが、戦闘時もその穏やかな物腰は残っており、それが逆に相対させるものに言い難い息苦しさを感じさせる。エースパイロットとしての余裕とも取れ、実際ジェミニアスとの対峙では機体ポテンシャルで劣りながら僚機であるイグジストとディナイアルと協力して渡り合っていた。
人物モデルは蒼穹のファフナーの真壁一騎。Beyond準拠である。同化現象は無いはずだが……?
現在のタイプイグジストを駆る蒼穹島の新たな英雄の一人。15歳、身長153cm、血液型O。蒼穹島パイロットの中で現在最年少。
遺伝子操作された子ども達の中でも特にタイプシリーズと相性が良く、タイプイグジストを一真より任された。またDNLの思考を読めるなど対応力が違う。ただし本人の精神は年相応で任務外では少女らしい思考を持つ。
しかし戦闘では確固たる信念を持ち合わせているようで、機体性能とも合わせて極力撃墜をさけている。また多々ガンブレードランスを開いて何かやっているようであり、その行動はHOWや自衛軍からも警戒を受けている。その機体の姿と生身の身なりから「蒼穹の魔法少女」と二つ名がついている。
戦闘能力は前述した通りDNLの思考を軽く読めるほどだが、ジェミニアスに対しては思考読みが出来ても機体性能が付いて行かない上、思考読みをしてもなお瞬間々々で上回る元とジャンヌに対応できずにいる。
人物モデルは蒼穹のファフナーの日野美羽。Beyond準拠の姿で、思考を読める点やザインに当たるイグジストに乗れるなど引き継いでいる。ただし魔法使いなどとの二つ名はなかった。
海凪晃司の弟で、彼から引き継いでタイプディナイアルを操る新人パイロット。15歳、身長156cm、血液型A。美波と同じく最年少パイロット。
晃司とほぼそっくりの顔つきで、違うのは身長くらい。性格はやや短気というか、純粋で感情に従う。周りからも指揮官向きではなくパイロット一筋と評価を受けている。
しかし戦闘では更に過激になり、幼馴染の美波の注意などを受けてまともな戦術を取れるほど、力押しな面を持つ。半面美波との連携は非常に良いという。
本編ではヴァルプルギスを襲撃するが、元のシュバルトゼロガンダム・ジェミニアスに間一髪阻止され戦闘を開始。しかし美波以上に相手にされず、むしろ兄の事を話題に出され単機突撃、がそれも間一髪の攻防でアレスの一撃を受けて機体が中破。軽傷を負い作戦が失敗したとみて全員で撤退することとなった。
モデルはBeyondにおける皆城総士。いわゆる「こそうし」と称される存在。あちらでは本人の生まれ変わりだったが、こちらでは兄弟として描かれる。
・大和家に養子入りした進の妹。今は島内の学校に通う。153cm、血液型O、15歳、中学生。情報処理技能1級かつ島内放送部一位の座を持つ。
パイロットとなった進の事をとても心配している。兄と違って落ち着きといたずら心を使い分ける今どきの女学生。家族を失ったことは辛く感じているが、それ以上に英雄大和輝の義妹になれたことが嬉しい模様。里奈に関しても早く結婚をとよく茶化していた。
本編では少し触れられていたものの大筋には登場せず、最終盤の別れの場で派遣もとい転属を言い渡された進に付いて行く形で、HOWの預かりとなった。なお引き抜かれた理由として、彼女の情報処理能力が評価された模様。
モデルはマユ・アスカ。兄との関係が気になるところだったが、亡くなっていないためか溺愛ではなく、ちゃんとそれぞれの距離を保っているようだ。
レイ「人物紹介終了~!で、今回一言メモは陣営別なんだって」
ジャンヌ「オースはようやく、キラ・ヤマトとラクス・クラインポジションが表に登場でしたね。あまり本編では動くところは見られませんでしたが」
士「けどオース陣営の裏切りに対しカウンターし掛けましたし。表舞台に出てからは割と主体的に描いたつもりです」
レイ「そうだねぇ。原作と同じくらい平和が欲しいって口に出してたし。何なら発言も意識してるよね、他のキャラもそうだけど」
士「ははは、原作よく知ってるキャラに限るけどね」
ジャンヌ「そしてゼロン側のギルボード氏……加子さんの殺害は驚きましたが、それを平然と美愛さんに見せるのは……」
士「これはあくまでもギルボードにとって美愛もまた駒の一つでしかない、との現れですね。美愛は不満を言っていないだけ。そして最後に登場した少女は次章、は難しいけど次々章辺りで出すの確定してます」
レイ「そして蒼穹島勢はあの三人かぁ。これ書いてる最新情報時点で最後の3話情報の載ってるポスターに写った三人だよねー」
士「私も早くアレスの活躍とか見たいです(´-ω-`)」
レイ「そして最後は別枠で真由ちゃん!今回は死なないんだよね?死なないんだよね!?」
士「それフラグになりますけどそんなに言ってると。まぁ進だけだとシン君並みのメンタルでまた敵作っていって頼れなくなるかもってことで本来ポジションに収まるべき月子を外してますからね。いきなりパイロット2人外れるのもよろしくないと思いますし」
ジャンヌ「そうですか。では次はMSですね。今回紹介するのは?」
士「ズバリ、オースフリーダム。あんまり活躍していないけど、この世界ではインパルスの原型元にもなってますからね」
ジャンヌ「それではこちらです」
オースフリーダムガンダム
OUSG-X10A
機体解説
・人工研究島「種命島」の疑似国家「オース」にて開発されたガンダム。別名ステージワンシリーズと称される機体群の一機。大型の翼を備えたガンダムである。機体カラーはオレンジに白、黒、そして黄色である。
動力源にオースが独自に開発したツインジェネレーターシステム搭載DNジェネレーター「クリアージェネレーター」を搭載し、出力はシュバルトゼロガンダムRⅡ以上を記録する。また高出力性からオースで開発されたパイロット進化システム「SEEDシステム」を搭載し、パイロットの腕とも合わせて無敵の性能を誇った。
大型翼は本機の機動性を担うもので、本機の開発が三年前でありながら現役のMSに対抗できるほどの性能を維持しているほどの力を与える。またその性能から本機とそのベースとなったオースストライクガンダムを基にオースインパルスガンダムが作成された。よってインパルスは本機の発展機と言える。
パイロットは大和 輝。三年前の事件から本機を扱うパイロットとなっている。この三年で改修が施され、本機の装甲にはDNフェイズカーボンに加え、特殊部隊用装備としてステルスビジョン「ミラージュコート」が実装され敵機からの発見を遅らせる。
モデルは機動戦士ガンダムSEEDの主役機「フリーダムガンダム」。コンセプトは「アナザーフリーダムガンダム」。武装構成も同一に近いが、そこに更にフリーダムガンダムの派生改造ガンプラ「フリーダムガンダムフレイムフェーダー」系列の特性並びにカラーリングを併せ持つイメージ。愛称も同じ「フリーダム」である。
【機能】
・DNフェイズカーボンVerM
DNフェイズカーボンをオース独自の技術で改良を加えたもの。
装甲強度も高いが、本機に置いては更にステルス装甲として光学迷彩「ステルスビジョン」として「ミラージュコート」が採用されている。これは本来ブラウジーベン・ライブラで採用の為に提唱されていた装備であり、この三年間の間にオースが開発・実装した兵装となる。
ミラージュコートは他機にも応用可能な技術であり、特殊部隊が運用するムラマサやO1アストレアンにも外装装備として実装される。が、このフェイズカーボン付きは本機のみである。
モデルには機動戦士ガンダムSEEDシリーズのミラージュコロイドがある。
・クリアージェネレーター
本機に採用される、特殊なツインジェネレーターシステム搭載のDNジェネレーター。
内部の次元空間接触用ゲート生成器が主な変更点で、このリング自体を特殊合金「ニュークリアーDNメタル」で構成したことからより無限に近い莫大なエネルギーを得られるようになっている。
この出力はシュバルトゼロガンダムRⅡよりも高い値だが、デメリットとして本機が破壊された場合、ニュークリアーDNメタルの異常反応で半径1キロに悪性DNが放出される災害が引き起こされる。この機構は三機種と呼ばれる他二機が起こしており、一機は大量破壊兵器「リ・ジェネレイション」の内部で爆発したため影響は少量だったが、その外で爆発した一機は多大なDN汚染を環境に引き起こした。これはニュークリアーDNメタルが核に関連した一物質が含まれ、DNと結合した金属であるために起こっていると推測される。なおこれは核に関係しているとはいえ、厳密には核兵器ではないためグレーゾーンの技術となっている。決定的な線付けとしては核由来の放射線物質を放出しない為である。
付け加えると、それだけの事をしてもシュバルトゼロガンダム・ジェミニアスの搭載するDNジェネレーターには出力で負ける。これは元々RⅡの時点でパワーが抑えられているためであり、今までのオーバーホールは事実上出力制限の解除を行っているに過ぎないこと。そして何より、高純度DNの純度がより高い為。現時点でシュバルトゼロガンダム・ジェミニアスのツインジェネレーター、特に次元空間接触用ゲート生成器にはまだ彼らの知らない技術が施されていると考えられる。
モデルはフリーダムの動力となっている技術「Nジャマーキャンセラー」。あちらはまごう事なき核動力の条約違反MSだが、こちらは核の物質の一つを使っているだけに過ぎない。しかし危険性は受け継いでおり、それを許さないようにオースインパルス達には本DNジェネレーターを搭載しない構成となっている。
・SEEDシステム
本機に置いてのもう一つのキーシステム。搭乗者の潜在能力に働きかけるシステムである。
オースインパルスにも採用されているシステムのひな形である。搭乗者である輝は遺伝子操作によりSEEDローダー、しかも素養の高いスーパーローダーであるため、このシステムにより飛躍的な能力向上を果たす。その力は凄まじく、データ上ではあるものの機体性能で劣るはずのステージツーのMS複数機相手でも余裕を持って対応できる。
元々は改革派に付いた種田博士の技術だが、輝は自身の能力に合わせて自分でメンテナンスを行っている。
モデルは機動戦士ガンダムSEEDにおけるSEEDだが、こちらは機体のサポートで強化状態に入るのが特徴。
・マルチロックシステム
シュバルトゼロガンダムから地球に齎された多重ロックオンシステム。SEEDシステムとの掛け合わせで輝とオースフリーダムは鬼神の如き強さを見せる。
【武装】
・ヴァインシュトックバルカン
頭部の3ミリバルカン砲。ヴァインシュトックとはドイツ語で「葡萄」の訳。本機に類する機体の武器はいずれも植物の名称がつけられる。
威力はDNフェイズカーボン機どころか、量産型のカーボン装甲すら貫通できない。だが狙いが精確ならセンサーなどは破壊できる。寧ろ本機のパイロットである輝は武器やセンサーを狙い撃ってしまえるほど。
モデルはフリーダムガンダムの頭部バルカン「ピクウス」。名称などもそこから転じさせている。
・ロベーアバオムビームライフル
機体腰背部に装備される高出力タイプのビームライフル。機体から直接エネルギー供給される。ロベーアバオムとは「月桂樹」のドイツ語。
出力が高いこと以外は通常のビームライフルだが、シンプルなために扱いこなせば十分に脅威であり、輝は確実に敵の反撃する手段を奪う。
モデルはフリーダムのルプスビームライフル。
・アーホルンビームサーベル
両サイドアーマーに二本取り付けられた近接格闘戦兵装。アーホルンは「楓」のドイツ語。
基本に忠実な兵装で、出力も通常タイプよりも高い。ただしステージツーの機体よりもライフル、サーベル共にパワー負けする。代わりに本機のサーベルは柄同士を合体させた「ハルバード」を使用可能で、格闘戦に変化を持たせられる。
モデルはフリーダムのラケルタビームサーベル。
・カクトゥスマルチアームズシールド
左腕部で保持する、多機能シールド。名称のカクトゥスは「サボテン」のドイツ語読み。
逆手持ちでビームライフルと実体剣に切り替えが可能なトンファーの側面にシールドを装備する兵装。本時代においてはやや不利だが、パーツの換装であらゆる局面に対応可能な兵装となる。
シールド自体の形状はフリーダムガンダムのラミネートシールドと同形状。トンファーはフリーダムガンダムフレイムフェーダーのフェーダートンファーがモデル。
・フリーダーバーストスラスター
機体の肩部・脚部に装備される可変スラスターユニット。名称は「ライラック」のドイツ語読み。
主にSEEDシステム稼働時に使用されるスラスターで、これにより反応速度の増したパイロットの動きに付いて行く。これらは三年前の最終決戦にて装備された兵装であり、これによって主犯の操る兄弟機「オースプロヴィデンスガンダム」を撃破するに至った。
モデルはフリーダムガンダムフレイムフェーダーの肩部増加スラスターパーツ。脚部への装着は同じフリーダム系列の改造機「アメイジングストライクフリーダム」に通じる部分がある。
・パルメレールガンユニット
サイドアーマーを構成する兵装。パルメは椰子のドイツ語読みである。
実弾を発射するレールガンとしての機能と、スラスターユニットとしての機能を併せ持つ。スラスター部は排熱機構も兼ねており、連射性は高い。
モデルはフリーダムのクスフィアスレールガン。
・ハイマットブラスターウイングⅡ
かつてシュバルトゼロガンダムの装備であった装備をベースに本機専用に一新させたバックパックユニット。翼の色はオレンジと黒である。
原型となるハイマットブラスターウイングについては三年前の事件直前に元自らがデータを提供していたため、その構築を基に開発。より性能を突き詰め、SEEDホルダーに付いて行けるように専用の高機動モード「Sハイマット」を実現可能となった。その際には5枚羽が7枚羽へと変化し、マイクロスラスターの増加と姿勢制御系統の強化で重力圏であっても自由な飛翔が可能となる。
モデルはフリーダムガンダムの背部ウイング、能動性空力弾性ウイング。ハイマットモードなども継続されている。Sハイマットに関してはガンプラ「RG フリーダムガンダム」において解釈されたウイングの変形機構がベースとなっており、7枚羽となる点も同じ。またハイマットブラスターウイング自体がフリーダムのウイングを参考にしているので、今回は逆にこの世界におけるフリーダムが、別の機体のウイングを参考に開発したことになっている。
・シュトゥルムフートハイプラズマブラスター
ウイングに挟み込まれる高出力のプラズマビーム砲。シュトゥルムフートは「トリカブト」のドイツ語読み。本機において最も高火力な兵装である。
DNの限界圧縮させたうえでプラズマを生成しながら放出されるビームは、射線上の敵を一気に破壊するほどの威力を秘めている。これは圧縮が短いほど広域に拡散する性質を持つため、適当に放ったビームが敵を掠めながら破壊するという事態を起こしやすい。もっともそれは味方機にも危険が及ぶということで、輝は戦い方から極力威力は高いが狙いが精確な限界圧縮を多用する。しかしフルバーストモードでも輝は影響も考慮して不殺出来るほど。
また限界圧縮したDNは少なからず機体側に負担となり、特に砲身はおよそ三戦闘に一回は取り換えるかオーバーホールしなければフルスペックを維持できない。その負荷軽減の為に、外界へ逃がすための排熱用変形機構が施されてはいるが、今度はそれにより空気中をわずかに汚染してしまうために輝はそれも使用を避けている。
モデルはフリーダムガンダムのバラエーナプラズマビーム砲。名称のトリカブトは本機の最大火力を示すと共に、そのデメリットも如実に示す名称となった。
ジャンヌ「以上がオースフリーダムの解説になりますね。機体自体はほんのちょっとしか登場してないのによく書いてますよね」
士「文中にもあるけどこれをベースにオースインパルスも設定しているんだよ。だから実はオースMSの設定は一番最初にこいつを書いている。ちゃんと書いてあって当然なんですわ」
レイ「あぁ、だから本編中の扱いと違ってこんなにしっかり書いてあるんだ。基本を作るために」
士「そういうこと」
ジャンヌ「設定としてはオースストライク、オースジャスティス、オースプロヴィデンスという機体も登場しているみたいですね。そちらも逆算して書いていくのでしょうかね」
士「書かないんじゃないかな。書かないから文字設定だけで登場させているようなもんだし。もちろん後継機はなるべく書いていきたいところ」
レイ「ふーん。あ、そういえばオースフリーダムって一応オースの特殊部隊所属機なんだよね。なんだか奇妙な縁だよね原作じゃ特殊部隊に襲撃されて再登場したのに」
ジャンヌ「そこも考えて設定を?」
士「そんな偶然ここで文字考えた時点で気づいたわ、天才か」
レイ「メタいね。じゃあそろそろ次行く?」
士「そうしよう。じゃ、続きます」