士「さぁ後編に収まったぞ」(ここからの言葉を覚えておきましょう)
レイ「4話構成にならなくてよかったねー」
ジャンヌ「ちなみに4話に収まらなかったらどうしてたんです、話数表示」
士「最後が続・後編になってた」
レイ「最近作者の見てた動画で見たことある」
ジャンヌ「違うカードゲームもちゃんと見てる辺り強欲ですね」
士「ま、そっちはアプリでやってる。そんな話は今どうでもいいんだ。紹介へ」
レイ「まずは、蒼穹島勢力~!射撃戦仕様のタイプ[ツー]、そして~?」
ジャンヌ「蒼穹島最高戦力、英雄二人、タイプ[イグジスト]とタイプ[ディナイアル]です。どうぞ」
TP-02
タイプ[ツー]
機体解説
・タイプワンをベースに射撃戦を意識したパーツへと置き換えて完成した機体。第二仕様の為、タイプツーである。
形状もタイプワンとほぼ共通。ただし肩部に大型兵器運用の為のアタッチメントが装備され、これに装備された多種多様な射撃兵装を選択して装備、小隊で戦うことを想定されている。前衛のタイプワンを後方から支援する、と言った具合。
反応速度がやや鈍く設定され、安定した射撃を行えるようになっている。また飛行は出来るものの、安定性はタイプワンよりも劣り、短距離の移動しか考えられていない。ただしエース「真藤 一真」の機体は例外で非常に安定した飛行性能を発揮しているが理由はその機体だけがツインジェネレーター仕様なため。
モデルは蒼穹のファフナーのノートゥングモデルの射撃戦仕様「マークフィアー」系列機。肩部の武装換装ギミックも据え置きである。なお固定武装に関しては後発の改修型「エインヘリアル」に準じた仕様に近い。
【追加機能】
本機以降の同型機は基本機能が共通の為、基本となるワンから違う機能のみを書き記していく。
・換装システム「ワルキューレ」
肩部の武装換装システムの名称。独自の接続機構で構成されており、敵の悪用を防ぐ島独自の換装機構。
・ツインジェネレーターシステム
蒼穹島が独自に開発したツインジェネレーターシステム。真藤 一真の機体にのみ実装。
高純度DNの出力により安定した飛行が可能。加えて本機の場合DNを翼や副腕、更には敵のDN干渉などジェミニアスのエレメントブーストに近い超常を超えた機能を有し、加えてエラクスと思われる機能強化も使用が可能。これらの現象については一切不明で考えられるのはシステム・ヴァルニールによる干渉が考えられる。
・エラクスシステム(仮)
エラクスに近い機能強化状態。というのもその理由が、発動形態が異なるため。本機は蒼く発色してから、機体各部装甲を突き破るように青い結晶体が出現する。その結晶自体はユグドラルフレームに近い性質を持ち合わせ、超常現象の核となる。機体と武器を結晶で繋いで威力の増加など、他にも何らかの現象を引き起こしているらしい。
劇中ではパイロットの腕も含めて現時点での全性能を開放したシュバルトゼロガンダム・ジェミニアスと単機で互角に渡り合い、後継機のイグジスト達が損傷する中唯一そういった描写が見受けられない。
裏的な話ではこれはエラクスではない。しかしエラクスと同原理に近い機能であり、そのモデルはやはりファフナーシリーズを知る人ならば思い当たるあの力である。
【追加武装】
・レイジング・バルカン
手甲部分に内蔵する実体バルカン砲。中近距離での迎撃に用いられる。ワンのレイジング・ナックルと置き換わる形で装備される。
・レールガン
機体の腕部で保持する実体弾。DNフェイズカーボンにも十分な威力を示す。中距離での支援兵装としての選択がほとんどである。
・スパイラルガン
肩部に装備される大出力ビーム砲。螺旋状に放たれるエネルギーで貫通性能が非常に高い。対艦戦闘を考慮されている。
技術的にはマキナスのマキュラ級に装備されていたスパイラルキャノンに近い。あれの小型版のためガンという名前の模様。
ただし蒼穹島にはそんな情報は与えていない。技術供与元はおそらくゼロン、間違いなくあの機体であろう。
モデルはファフナーのメデューサ。
・ブラスターライフル
腰背部に装備される中距離ビームライフル。そちらよりは威力の高い遠距離向きの兵装となっている。小型ながら威力は高く、初見殺しが多分に含まれる。
名称から分かる通り、これは元のシュバルトゼロガンダムRで採用されたブラスターガンがベースである。こちらは情報が開示されているため、その発展型となっている。
ファフナーにおけるサラマンダーに位置する兵装。
TP-EXIST
タイプ[イグジスト]
機体解説
タイプシリーズを母体としつつ、「究極のタイプシリーズ」として開発したMS。蒼穹島の最高戦力の一つ。イグジストは「存在」を意味する。パイロットは
シュバルトゼロガンダムがかつて見せた究極の姿「イグナイター」を目標として作成されており、奇しくも同型機「ディナイアル」という黒い機体が存在する。タイプシリーズを踏襲して平べったい頭部にゴーグルアイ、各部は曲面装甲となっている。
本機はツインジェネレーターシステムを搭載し、出力はシュバルトゼロガンダムRⅡと同等以上、そして機体内部にはユグドラルフレームと同等の結晶体をフレームとして内蔵する。
特筆するべきは武器を使用する際に機体外へと露出する結晶体。武器と機体を「同化」し、威力を各段に向上させられる。これについては全くHOWが詳細を掴めていない。同型機のディナイアル、そしてゼロンが主導で開発したリズンも同じ現象を発生させることから、共通機構と思われる。しかもかつてのイグナイターの如く、機体の再生まで行えるのである。事前情報ではこの究極のタイプシリーズの機体はいずれも同形状であるとされているのだが、にしては装甲や武装に違いがみられる。これについてもこの結晶が何か影響しているのではとされている。
機体の機能は下地にタイプシリーズがあるためか共通する部分がいくつか存在する。だがツインジェネレーターシステムだけでここまで違いが出るかは疑わしく、まだ明かされていない理由が関係したものだと結論している。よってこの機体達はイグナイターと同種の機動兵器「超次元領域機体」、通称DMSとして双方共にカウントしている。
モデルは蒼穹のファフナーの主役後継機「マークザイン」。名称も英語訳したもの。兵装も比例して運用される。が、搭乗者が女性なのに合わせてこちらでは所謂「魔法少女」的な要素を武器に盛り込んだ。
【追加機能】
タイプシリーズの基本機能である「次元電磁装甲」「システム・ヴァルニール」「コアファイターシステム」が引き継がれている。それ以外を列挙する。
・ツインジェネレーターシステム
DNの生産量を二乗するシステム。胸部のコアユニットに内蔵する。コアファイター時にはファイターパーツに接続されて離脱する。
本機も莫大な高純度DNを扱えるが、それに反して基本兵装は一つしかない。とはいえその武器が凄まじい性能を持つうえ、機体のポテンシャルにも生かされる。
・リブートクリスタル
機体の内側に内包された結晶体。名称は蒼穹島側のものより。ユグドラルフレームと類似した形成物質が含まれる。
ユグドラシルフレームを活性化させたシュバルトゼロガンダム・イグナイターと同じく、再生を行える。更にエラクスに近い現象を機体の結晶化と共に引き起こし、機体性能を向上させてくる。この際ジェネレーターには負荷が掛かっていない様子で、どうやらジェネレーターに働きかけるのではなく、機体の各部への働きかけで性能を引き上げている模様。
ユグドラシルフレームとDNLの力が「意志の伝達」なのに対し、こちらは「意志の画一」と称されている。これが違いなのだろうと思われる。この力でパイロットの美波は周辺の勢力に何かしようとした模様。
なお真藤一真機のタイプツーのエラクスシステム(仮)はこれと同じである。
【武装】
・シャイニーガンブレードランス
美波の為に専用で装備されるガンブレードランス。柄の部分が長く、魔法少女の杖に見える構成となっている。
砲撃戦用のトリガーが追加され、放たれる砲撃も通常でビームキャノン級の威力。更に刀身を開いた状態で金色の粒子を放出し、何らかの影響を与える端末としても機能している模様。
パイロットの美波に合わせた仕様変更であり、一真の場合は通常のガンブレードランスが装備されていた。この兵装変更により遠距離戦を重視した仕様になっている。
モデルはファフナーのルガーランス。ただしパイロットが女性になったことと、原典機のそれがほぼ魔法の槍とファンに形容されていたこと、そして作品のネタの一つである「シャイ☆ニー」から着想し、某白い魔法使いの杖をベースに構成しているイメージ。
・ノルン・ガーディアンユニット
サイドアーマーと肩部に追加装甲として装備されるユニット。そのままでは本体よりも強力な次元電磁装甲とスラスターとして機能するが、パージすることで防御用のドローンユニット「タイプノルン」と呼ばれる小型のタイプシリーズに分割される(武器はガンブレードランスに類似した兵装、スライサーガンと左腕のビームシールド「アイギス」)。
これらは機体装着時、そして分割時も本体をサポートする。まさに護衛の装備である。
モデルはファフナーのBeyondにて原典の美羽を護衛するトルーパーモデル達より。機能としてはGジェネシリーズの一つ、「オーバーワールド」にて表のラスボスを務めた「クィーンアメリアス」と防御装甲兼MS「ガーディダンサー」が近い。あちらよりも更に小型だが、性能は引けを取らない。寧ろ元々のザインよりも凶悪になっている可能性もある。
TP-DINIAL
タイプ[ディナイアル]
機体解説
海凪 晃司の弟、
元は同じ姿だったいうタイプイグジストはこちらに近い形をしていた。しかしイグジストは変容で今の姿に変化。こちらもこの悪魔に近い姿に変わったという。比較的原型を保った本機では機体本体の武器をメインに、鋭利な腕部クローによる格闘を駆使して戦う。
本機もツインジェネレーターシステム、そして結晶体を用いる。だがそれに加えて本機はガンブレードランスを手から出現させて武器として扱う。マルチスペース・システムを思わせるこの機能でHOWのジェミニアス開発部は情報漏えいが疑われたこともある。
だがそれ以上に恐ろしいのは本機が次元崩壊を武器にして戦うこと。次元崩壊のエネルギーを球体や円盤状に圧縮して攻撃に用いる。次元障害の被害は既に周知の通りであり、これによる攻撃は通常機の装甲はおろか、次元電磁装甲やDNフェイズカーボンも超高出力状態でなければ防げない。このため現在の全次元電磁装甲、DNフェイズカーボン搭載機はこれらを感知すると自動的に防御態勢に入る。なおビームシールドやDNウォールなどはギリギリ防御が可能。
これら機能をイグジストと共に二年前のラプラス事件で解放し、事件の中心となった「アンネイムドシリーズ」と渡り合った。その時のパイロットだった晃司の実力はそのうちの一機と渡り合い、「蒼穹の魔王」という異名をとどろかせるほど。晃司の見立てでは魔王の元も取るに足らない相手としていたが、今のジェミニアスで自身が復帰しても勝てるかどうか怪しいという力関係の模様。実際本編中では興司の駆る本機は数で勝るにも関わらず押されていた。そもそもがいくら超越的な力を持つ超次元領域機体と言っても旧世代機に分類されつつある点はかつてのシュバルトゼロガンダムに近い位置づけにイグジスト諸共みられる。
モデルは蒼穹のファフナーのラスボスかつもう一機の主人公機「マークニヒト」。今回においては腕が異様に大きいという点からゼロンのMSモデルに採用するヴェイガン系の特徴、そして直近でラスボスに上り詰めそこなったものの、作者が歪さから気に入った「仮面ライダーゼロワン」の仮面ライダーアークゼロの機構が一部取り入れられている。
【追加機能】
・次元崩壊現象運用機構「ゼロ・ディメンション」
本機が初めて使用する次元崩壊を攻撃に用いる機構。腕部そのものを中心に次元崩壊を操る。簡単に書き記すと次元世界の入り口を物質として用いており、直撃するとその機体を次元世界への入口へとブラックホールのように装甲を削り取っていく。
DNを用いないと防御不可で、通常機装甲やビルの外壁程度なら削り取っていく。また削り取っていくと同時に吸い込みも若干発生しており、回避は困難。円盤状の物は特に攻撃能力が強く、早い為回避が重要となる。
次元崩壊を扱えるために非常に強力。しかも話によれば次元崩壊を用いた空間転移も行ったことがあるらしく、元達の間では「次元転移が可能な機体が完成しているのでは」と考えられているほど。
原典のワーム現象をベースとした機能。流石にこの世界にフェストゥムに類する生命体は存在しない為、機体の機能として搭載するにふさわしい威力の物は次元崩壊しかないと取り入れた。
【武装】
・ディメンションクラッシャーアーム「グンター・アーム」
機体腕部そのものが質量、そして斬撃攻撃として使用が可能。名称はニーベルングの指環に出てくるグンターより。Dフィスト・イレイザーに近い兵装であり、この兵装こそが次元崩壊を攻撃に使用する機構の発生元となっている。腕部の先が次元崩壊を誘発させる特殊な仕掛けを施しており、それに耐える為腕部は次元崩壊に触れても影響を受けない材質。指の部分はブレードガンにも使われるクリアブレード材質の紅いバージョン。掴んでからの次元崩壊に敵を無理矢理巻き込む使い方が出来る。ただし機体も相応にダメージを受ける諸刃の剣とも取れる攻撃である。
この機能を応用して腕部そのものを荷電粒子砲として運用することも可能で、シュバルトゼロガンダムと同じく掴んでからのビーム砲撃が可能。
機能は順当にマークニヒトから受け継ぐ。ただし荷電粒子砲の形態は仮面ライダーアークゼロの機能から加えられている。
・ホーミングレーザー+ビームクラスターポッド
機体の背部ウイング付け根を構成する円柱型のビーム・レーザー放射機構。円柱を伸ばすと溝からレーザーが、円柱をそのまま開くことでビームクラスター(ビームによる拡散弾)を放つ。
本機のレーザーは非常に威力が高く、更に精度も十分なため通常兵装のみで量産型を蹴散らすことも容易い。逆にエース機との対決では弾幕のために放たれることが多くほとんどが足止め。ビームクラスターも同じで誘導するかしないか、あるいは近距離での速やかな迎撃か否かで使用が決まる。
モデルのマークニヒトのホーミングレーザーにビームクラスター弾としての機能が備わったもの。
・スレイブファンネル「ブリュンヒルデ・シスターズ」
機体のウイングに4基ずつ計8基が装備された遠隔操作端末。先が鋭く、刺さりやすい形状になっている。名称はジークフリートの妻ブリュンヒルデの妹たちから。
最大の特徴として突き刺した相手をコントロールジャックする機能がある。所謂ハッキングで、その制御にはシステム・ヴァルニールが使われている。パイロットに特殊な資質を強いない仕様であり、離れた武器の同化強化も可能など汎用性は非常に高い本機の象徴となる兵装である。
・ガンブレードランス(TD)
タイプディナイアル自身が作り出したガンブレードランス。機体と同じ黒色で構成されている。
威力も通常のガンブレードランスより向上しており、これは機体自身が作り出したためであると思われる。ただし出現する位置が次元崩壊発生機構のある腕部からの為、次元崩壊で別の場所から取り出しているのでは、とも考えられる(それだと威力が高いことや折れた刀身を再生できることが証明できないため、可能性は低い)。
ジャンヌ「以上が蒼穹島の機体、ですか。って作者?」
士「ヤバい。今の時点でもう予定の半分食ってたわ」
レイ「文字数えぇ……」
士「ま、進めましょうやさっさと」
ジャンヌ「タイプツーはまぁ真藤一真機以外は平凡ってわけですね。キングモード相手に射撃で戦闘参加してたのは量産型のタイプツーなんです?」
士「そうだね。あと数機だけどタイプワンもいるし」
レイ「真藤一真のタイプツー、これきっとイグジスト達と同じになるんだろうなぁ」
士「まぁわざわざ特別な仕様にしてますからね。その頃にはファ○ナー完結してるでしょ。完結するか知らんけど」
ジャンヌ「そしてイグジスト、ディナイアルは新人パイロット達に譲渡されたという設定ですか。まぁ流石に初めてに近い機体でシュバルトゼロ相手に立ち回るのは厳しかったわけですか……」
士「というより元が気合入れて準備しすぎただけ。まぁそこは次で話そう。次、というか最後を飾るのはやっぱりシュバルトゼロ・ジェミニアスのモードシフト、エレメントブーストとそれによる武装変更一例です」
レイ「じゃあいっくよー!」
士「と思ったんですがね?」
レイ「あっ、まさか?」
士「ごめん、続・後編作るわ」
ジャンヌ「藤和木~?」
士「コピペしようとしたら9000字でした。じゃあ次ね」