機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

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どうも、藤和木 士です。引き続きEP38の更新です。

グリーフィア「さぁて、宗司君が朴念仁みたく言われて前の話は終わったわねぇ」

ネイ「聞いてなかった、っていうのも作中の話と合わせるためとはいえ、ちょっかいを掛け過ぎな光巴さん達にも問題あるような……」

まぁ後でいいか精神で先送りしていた宗司君にも問題ある。というわけで本編どうぞ。


EPISODE38 神話の担い手1

 

 

 夜の帳がとうに落ちて、未明の頃。とある工場跡に人が集まっていた。

 いるのは一人の女と、その護衛。護衛の中には屈強な男共がほとんどで、その彼らは大抵が雇われの傭兵か女の私兵だった。そして工場の中にはいくつものMS、何か巨大な物を中に入れた開かずの間のような扉が見えた。

 それを見るように傭兵達の集団から距離を置いた男女が会話、否、言い合いをしていた。

 女は男の頬を叩く。乾いた音が建物内に響く。女性が男性の方を叱りつける。

 

「陽太、アンタ言ったわよね?下手にHOWを刺激するなって。顔まで出して……」

 

「……けど、予定通りだろ。HOWの目を引いてほしいって。HOWの敷地内を爆破するより、挑発させて騒ぎをちょっと起こせばそれで十分だ」

 

 女性、流未緒は及川陽太の行った陽動作戦に不満を感じていた。HOW側の作戦のデータダウンロード、その為にメインとなるドローンと、もう一つ陽太に任せた陽動の為のドローンでHOWの敷地内に侵入していたのだ。

 どうやってHOWの敷地内に入れたかというと、それは政財界のつながりを利用し、他社の荷物の中に潜り込ませたのが真相だ。データこそ手に入ったものの、騒ぎが騒ぎで大きすぎたのもあってそれによる作戦変更が懸念された。

 あの騒ぎをちょっと、で済ませようとする陽太に未緒は苛立ちを露わにする。

 

「アンタね……それでも他に方法があるでしょ!顔まで晒したら、どこの組織かバレるに決まってるでしょ!」

 

「もうバレてるようなものだろ……」

 

「行動してバレるのとバレるように行動するのじゃ、まったく違うでしょ!」

 

「バレないように行動しているとでも思ってるのかよ、嘘つきの癖に……」

 

「そうね。アンタは堂々とバレるように嘘を吐く。けど私は違う。大事にしても決して足取りが追えない様に」

 

 未緒が言っているのはルウォ本社から空中艦「ローズ・ポート」を奪取した時の事だった。表向きは誰の知らぬ間に、というものだったが、実際は社内で未緒の派閥に属する者達の手で、宇宙から地球へと下げられる途中で本物と張りぼての偽物と入れ替えていたのだった。

 張りぼてと言っても移動機能は確保しており、そちらは陽動として自衛軍の追跡に追われていた。過去形であり、現在は拿捕直後に跡形もなく自爆した。未緒達に偽装した別人の遺体と、必要のなくなったサーガガンダムα装備と共に、身代わりを果たしてくれることだろう、と思っているに違いない。

 そうまでしても陽太には陽動が成功するとは思っていなかった。HOWをああも馬鹿にこそしたものの、実力は確か。あの黒和元も今やエースに返り咲いていると聞く。本当にあの時、無駄に挑発に乗らないで撃っておくべきだったと後悔したものだ。

 その黒和元は自分達が追っているフェネクス……いや、梨亜と同じDNL。侵入すらも察知されていたら……。けれどもその言葉を飲み込んで未緒の言葉を聞くふりをする。

 

「フェネクスが手に入れば、HOWなんて敵じゃない。私の作戦は間違いない。だからこそ、今下手に刺激するんじゃないわよ」

 

「そうかよ」

 

「……やる気がないなら、とっとと出ていきなさいよ!そんなやつ今は必要ないのよ!」

 

 自分の言葉に感心を示そうとしないこちらに苛立ちと共に叫ぶ未緒。その声に傭兵達の声がざわつく。年配の傭兵が「おうおう、喧嘩とは仲いいねぇ」と茶化すのを未緒は無視する。

 彼女にはフェネクスが手段の為の道具としてしか見ていない。傭兵達も同じだ。けれど陽太は違う。

 フェネクスに選出されたパイロット、かつて見捨ててしまった友情を取り戻すために、陽太は今ここにいる。その考えを心に抱きながら、陽太は表向きの決意を呟く。

 

「俺には俺なりのやる気がある。未緒に分からなくても、俺はやるさ」

 

「……フン、そう言うからにはやりなさいよ。アンタの機体、それが切り札なんだから」

 

「あぁ」

 

 それぞれの思惑を抱いて、作戦に臨もうとしていた。神話の名を冠したガンダムで、望みをかなえるために。

 

 

 

 

作戦当日、既にCROZE部隊は目的地「石河県」のカザノメカニクス本社へ向けて飛行していた。

 ヴァルプルギスと並行して飛行する同型の空中艦「オーヴェロン」は同行させてもらうSABER部隊の母艦だった。その姿は、まさにヴァルプルギスの生き写しか。艦の休憩ルームに映される船外映像を宗司は眺めていた。

 その宗司に入嶋が話しかけてくる。

 

「宗司君、何見てるの?ってオーヴェロンか」

 

「あぁ。やっぱこっちと内装は同じなのかな、って」

 

「あー……まぁ多分そうでしょ。あぁ、でも……うちの艦長のことを考えると、艦長室の構造は、まぁ違うか」

 

 ふと艦長の事を思い出して落胆のため息を漏らす入嶋。実は5月の作戦の後、あの紫音艦長の部屋を見る機会があったのだ。その時もまたトラブルが起きて入らない様にと紫音が言った。その時も従おうとしたのだが、続く紫音の悲鳴で我慢が効かなくなった入嶋が部屋への突撃を敢行した。

 そこで見たのは、艦長室がもう一つあったこと、そしてもう一つの艦長室で紫音が棚から崩れ落ちた多数のアニメ・ゲーム関連のグッズに埋もれる姿だった。

 それらは紫音艦長の趣味の物であり、彼女が隠したいものはそれだったのだと理解した。が、入嶋は目にしたものの衝撃の大きさのあまり紫音艦長を叱ってしまったのだ。

 一応入嶋も趣味であることはのちに納得したのだが、それでも彼女の理想とする者のイメージの崩壊にやや引き摺る想いはあるようだ。

 そんな彼らの下に、件の人物、紫音艦長が休憩の為にやってくる。

 

「何かつまめるものは……げっ」

 

「……艦長、げって言うの止めてもらっていいです?」

 

 紫音艦長は完全に入嶋が天敵になってしまっていた。それくらいその時の彼女の叱りは衝撃的だったし、また入嶋も反省していたのだ。

 とはいえその声にはまだ苛立ちがどこか感じる。紫音艦長は返事に躊躇いつつも、指摘した。

 

「そ、それはそうだけど……あなたもそれ全然許してないでしょうに……」

 

「っ!そ、そんなこと……」

 

「宗司君はどう思う?」

 

「ノーコメントなんですが……まぁ入嶋もイラついてるって一目でわかりますけども」

 

「宗司君っ!」

 

 入嶋の追求もしつこいので、足早に去ろうかとも考えた。ところが一つ思い出したことがあった。それを話題逸らしも兼ねて二人に尋ねた。

 

「そういえば話変わりますけど今回うちの艦に、追加パーツありましたよね。船体の横にブースターみたいなの。あれってどんな奴なんです?」

 

「え、あぁ、あれね。と言っても、少しはあなた達にも関わることではあるのだけれど」

 

「俺にも?」

 

 首を捻る。すると詳細を知っている入嶋が紫音と共に説明する。

 

「あの追加装備、DNブースターはガンダムDNアルヴ用に追加される装備なの。だけど元々はエディットバックパックシステムの延長線に当たる技術。だからバックパックを外せばアーバレストも装着可能ってわけ」

 

「あぁ、なるほど」

 

「確かにそうなんだけど、そもそもアーバレストは今のバックパックを外す予定がほとんどないからね。とはいえ、何らかの緊急事態があれば換装指示を送れとは言われているわね。その時のコントロールは艦の方からコントロールする予定だから」

 

「そうなんですか。けど、どうしてこのタイミングで……やっぱりフェネクス対策、ってことですか」

 

 ふと浮かんだ疑問に対し紫音艦長が答えて見せた。

 

「それもある。けれどやっぱり今回で導入されたのはアルヴとアーバレストの性能差が開いて来たから、って話よ」

 

「え、何ですそれ、初めて聞いたんですけど!?」

 

 思わず身を乗り出す入嶋。その反応に一瞬ビクッとなる紫音艦長だったが、すぐに平静になると悩ましくも現実を語って見せた。

 

「ほら、最近の撃墜スコア、宗司君伸び始めているでしょ?見てない?」

 

「あぁ、確かに……」

 

「け、けどそれは私が中距離支援するのが多いからって……」

 

「それは仕方ないことよ。重要なことじゃない。問題なのはGチームの機体が宗司君に追いつけない可能性が出てきているってこと。宗司君、ドライバフォーム発動してから、すごく伸び始めているのよ。多分機体性能と合わせて今追い付けているのは大和進少尉くらいのものね。元々ガンダムDNは競争させながら強化させていくつもりだったそうなの。けれど宗司君の成長が思ったより早すぎてね。だからこれ結構前倒しの強化なのよ。両機体の後継機が急ピッチで進められているくらいにはね」

 

 紫音艦長の口から語られたように、確かに今まで以上にDNの力を発揮しているという感覚はあった。最近は訓練でもハードなものを行うようにもなったし、パートナーのエターナからは「加減しろ馬鹿!」と文句を言われたりもしている。何より、戦闘のスピードが速くなった。

 元隊長ほどではないにしても機体のスペックに不満さも感じるようになっていた。整備主任の星北さんからもそろそろ、と何かを感じさせるものを言われていた。

 紫音艦長からもその点について尋ねられる。

 

「宗司君も、そこら辺は思っていたはずよね?」

 

「はい。けど、新型の開発って間に合うんですか?」

 

 尋ねると、紫音艦長は首を横に振る。その口から思っていなかった言葉を告げられた。

 

「いいえ。というより、まだDNアーバレストはもう一つ、最後のエクストラロックを解除してから、君には不満を言って欲しいわよね」

 

「エクストラ、ロック……」

 

「まさか、アーバレストには、まだ隠された機能が?」

 

 入嶋のまさかという予想をしたたかに頷き、その断片的な情報を語った。

 

「そういうこと。隊長や艦長には伝えられているわよ。もっとも、それにたどり着くには大分険しい道のりだけども」

 

「険しい……?前みたいに、リンク値を上げるだけじゃダメってことですか」

 

「そうね。ヒントを挙げると今のままでも行けるだろうけど……その場合エターナちゃんが精神的に辛いかもね」

 

「精神的に?」

 

 何だろう、分かるような分からないような。ヒントと言ってはいるが、何を求められているのか分からない。簡単に教えられないことがトリガーになっているようには思うのだが、宗司には思い当たるものがない。いや、思い当たるものと言えば、先程言ったエンゲージシステムのリンク値だった。ところが先程の紫音艦長の否定でそれが消えた。

 特にエターナが精神的に辛いということ、今のままでも行けてもエターナが辛いこととはおそらくエンゲージシステム関連ではない、とは思う。それでも何がトリガーとなりうるのか掴めない。

 その発動トリガーの条件はもちろん入嶋にも分かるわけがなかったようで、難しく考え込んでいた。その様子に紫音艦長は笑って気にしすぎるなと声を掛ける。

 

「そんなに難しく考えても分からないものは分からないわよ。千恵里ちゃんも、今は自分の事を考えなさい」

 

「ぬぐっ!……そうですね。そんな能力があるなら、私も見くびられない様に頑張らないと!艦長みたいに情けないとこ見せられませんからね!ではっ」

 

「ぐぅっ!?そこまで言わなくてもいいじゃない!?」

 

 紫音艦長の古傷を抉る形で休憩スペースから去っていく入嶋。それを憐れに思いながら俺も断りを入れて自室へ戻ろうとする。

 

「じゃあ俺も戻ります。発動条件も気になりますけど、今回の任務が任務ですし」

 

「あ、あぁ、今回の任務気を付けてね、なんたってあの噂の……」

 

 艦長が言いかけたところで艦内放送が響く。この声は真由の声だ。

 

『紫音艦長、ブリッジへお越しください。まもなく、石河県に入ります』

 

 それは石河へとまもなくさしかかろうという知らせで合った。それを聞いて、せわしなく休憩のデザートであったアイスを口にかっこむと、冷たさに頭を抑えながらも準備をしておくように告げてくる。

 

「ん~……とりあえず、宗司君もうすぐだから整えておいてね。それじゃあ」

 

「あ、はい」

 

 艦長が去って、宗司も下船準備のために自室へと向かう。艦長が最後に言おうとしていたこと、おそらく警告だろう。

 昨日のブリーフィングで宗司達は本作戦における障害について知らされていた。今回敵対するであろう敵パイロットの情報。今回敵対するのはかつてのアンネイムドが関わった事件「ラプラス事件」においてCROZE部隊や自衛軍の部隊と対峙した、エースがやってくると。

 その名は、「真紅の流星の再現」。かつて、輸送中だったシュバルトゼロガンダム・ジェミニアス1号機を破壊したというパイロットだった。

 

 

 

 

 数十分後、両艦はカザノメカニクスへと到着する。カザノ本社の敷地内の着陸ポートに着陸し終え、CROZE、SABER部隊の隊員達がカザノからの出迎えを受ける。

 

「今回ははるばる遠路お疲れ様です。私は舞島 独(まいじま ひとり)。カザノメカニクスの開発主任担当、そしてかつてのアンネイムドのハードウェア、つまりMS本体の開発を担当させてもらいました」

 

 カザノ側の代表として挨拶するメカニックマンの舞島。その人物に蒼梨隊長と元隊長が返答する。

 

「SABER隊長の蒼梨です。ライバル会社でありながら今回のご協力感謝しますと、うちの代表の次元黎人と私からの言葉です」

 

「また世話になるな、舞島さん。もうアンネイムドの名前なんて、聞きたくはないだろうが」

 

「そう、ですね。もう既にすべての処遇は自衛軍さんにお任せしたつもりだったので。ですが最後の落とし前のために、これ以上振り回されない様に協力は惜しまないつもりです。もっとも、蒼梨さんから納期の繰り上げを言われた時には少々困りましたが……」

 

 苦笑して二人の言葉に返す舞島さん。おどおどした印象を与える人物で、星北さんより経験が少ないようにも見える。だがそんな人物でも主任を務めているだけあって余裕は併せ持っているようだ。

 そんな彼は早速本社の中へとこちらを案内する。

 

「それでは早速今回の装備の紹介について説明しますね。こちらへ」

 

「すみませんね、色々と」

 

「いえいえ」

 

 舞島さんの案内を先導に、宗司達は本社の中へとお邪魔する。一般的なイメージの工業会社、とは違って、明るい色彩の内装が目に入る。

 そしてやはりと言うべきか、社内のあちこちにはこれまでカザノが開発したと思われる量産型MSが軍用、民間を問わず展示されていた。その中には、宗司達のよく知るMSもあった。

 

「あ、これ陣泰高校で仮想MSとして使ってたやつだ」

 

「そうなの?」

 

「あぁ。実物もあったんだけど、結局授業で使うことはなかったけどな」

 

「珍しいね、東響の学校でHOWの民間機使わないのって」

 

「何でも東響のものよりもそっちの方が安かったんだとか」

 

 陣泰高校での日々は短いものだった。2か月も前の事なのに、それでもちゃんと使っていたMSの種類を覚えているあたり愛着があったのだろう。

 小野寺と風島、羽馬辺りが忙しくも平和な日々を送っていることを祈りたい。あそこはしばらく出動要請がなかったから、そうであってほしい。するとその話が聞こえていた舞島さんが話題に触れてくる。

 

「おや、君は陣泰高校の出身か」

 

「はい、今はHOWの学校に編入することになったんですが」

 

「そうか。あそこも大変ですね。前にMSのパイロット教習を授業に取り込みたいということでMSの格安提供が出来ないかと相談を受けたんですよ。本来なら無理だったんですが、丁度発注を受けていたクライアントの事情が変わって陣泰高校へ回すことが出来たんです」

 

「そうだったんですか……シミュレーターもこちらが?」

 

 知らなかった事情に少し興味を示す。その質問に舞島さんも穏やかな表情で答えてくれた。

 

「えぇ。今もMSの教習授業は続けていらっしゃるそうです。その事件を機に警備用MSの発注も受けているくらいだからね」

 

「それは……よかった」

 

 教習が続いていることに安堵する。舞島さんもそれに同意する様に語った。

 

「えぇ、その為にも私達も自衛軍への協力も惜しまないつもりです。今回のHOWからの協力も、ライバル会社とはいえそれなりに応えるつもりです。さて、こちらです」

 

 案内されてたどり着いたのは開発ラボの一つのようだった。カードキーでロックを外し、部屋の中へと隊員達を案内する。

 全員が入ると、数名の開発員が囲む中央にフェネクスへの対抗策があった。舞島さんがそれを指して話す。

 

 

 

 

「こちらが、アンネイムド・フェネクス捕獲のための試作対ユグドラシルフレーム機捕獲装備「ユグドラルストーカー」です」

 

 

NEXT EPISODE

 




EP38はここまでです。

ネイ「密会から始まった今回のお話。彼らはやはりフェネクスを追うためにそこにやってきたんでしょうね」

グリーフィア「密会というか潜伏ねー。まぁそこそこ頭回ってるようだから、ここら辺はそっちを追っているっていう葉隠さんの腕の見せ所でしょー。カザノメカニクスって、あれ?」

アナ○イムっすね。流石に○イムの名前を使うのはガン○レ3とかと被っちゃうんで没にしました。後々名前が重要になった時に扱いやすいしね。

グリーフィア「果たしてそのネタがいつ触れられることになるのやら~。でも新装備だけじゃなく、宗司君のMSを学ぶ授業のきっかけとはね」

ネイ「宗司さんにとってはある意味すべての発端であり、同時に命の恩人ってわけなんですよね。MSの操縦覚えられて良かったんですし」

まぁこの時点で死の商人要素を入れてあるってわけなんですが。

グリーフィア「死の商人は笑う」

ネイ「実際そう言われてるみたいですし……今回も新装備があるようですし」

その新装備の詳細についてはまた次回ってことで、今回はここまでです。

ネイ「次回もよろしくお願いします。
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