機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

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どうも、藤和木 士です。EP49、50の公開です。まずはEP49から。

レイ「タイトルが!タイトルにルビ振ってあるよ!?」

ジャンヌ「ユグドラシルフィールド……?これは一体……」

一体何を示すのか、誰が引き起こして、変革させようとするのか。それは本編で、どうぞ。


EPISODE49 世界を変革する神話領域(ユグドラシルフィールド)1

 

『地下のMS反応、並びに稼働する敵MSすべて撃墜。やったね深絵お姉ちゃん!』

 

 光巴からすべてのMS撃墜との知らせを聞く。だが撃破に貢献した深絵自身の心境は複雑だった。

 確かにすべて撃墜こそしたものの、そのいずれもおそらくは予備兵力。本隊のMSはサーガガンダムを除いて削りきれてはいない。

 追撃に回るとしてもこちらは虎の子のシュバルトゼロクローザーが使えないだろう。アンネイムドの内、最低でも二機、最悪三機を敵に回す状況でそれは辛い以外の何物でもない。

 果たしてこのまま追っていいものか。同じ悩みを沙織からも相談を受ける。

 

「深絵、ここはとりあえず押さえたが……追うか?」

 

 少しだけ判断に迷って、導き出した回答を共有した。

 

「アンネイムドが渡った以上それを敵に回すのは明らかです。追いたい気持ちはありますが、クローザーがいなければ戦力としては劣る。ゼロン側の動向も気になります」

 

「うむ、私も同意見だな」

 

『っ、あいつらを逃がすんですかっ!』

 

『そんなの……でも……』

 

 隊長達の考えに納得がいかないと呟く自衛軍の新人隊員戌村と、それにクルス。逃がしたくない気持ちはもちろんある。けれども退くべき時は撤退の指示を出さなければ、それが隊長としての役目。

 艦へも撤退指示を出そうとする。そこにあの人物から通信が入った。

 

『一時撤退は、正しい判断だ。深絵』

 

「葉隠さん!」

 

 諜報部の葉隠閃からの通信だ。彼はこのミッションでは未緒一派の追跡を担っていた。追っていた葉隠さんから彼女達に関する朗報が届けられる。

 

『彼女達を追う途中で、このカザノ側の協力者達を拘束した。そこから彼女が次に隠れようとしている場所を特定できた』

 

「それじゃあ……!」

 

『あぁ、既に先回りして自衛軍部隊に動いてもらっている。新堂隊長もそれでいいな?』

 

 自衛軍の部隊を動かすことに対し、沙織さんに確認を取る。沙織さんは二つ返事でそれを認めた。

 

『無論だ。追いかけている君の判断なら、それを尊重する。その間に私達が追撃態勢を整えれば追える。そうだろう?』

 

『そういうことだ』

 

 葉隠はそう頷く。

 知らせを受けて隊員達も安堵のため息を漏らす。ここで逃がしてもまだ追いつける可能性が生まれた。

 その間にシュバルトゼロクローザーが出撃できる範囲にまでジャンヌが回復出来れば何とかなる。

 まだ戦いは終わっていない。態勢を整えて、次こそは捕まえるという意志を固くした。

 

「よし、なら」

 

 だからこそ、そこに続いた声に正気を疑った。

 

 

 

 

『―――――すまないが、態勢を立て直すのは補給のみで対応してもらう』

 

 

 

 

 一番態勢を整えなければならない者達の片割れが、意見した。

 

 

 

 

 元は艦からの通信で、深絵や葉隠の対応に待ったを掛ける。その発言に深絵達は猛反対をする。

 

『ちょ、ちょっと!ジャンヌちゃんは大丈夫なのっ!?』

 

『さっきもジェミニアスの強制装依をした。限界のはずだろう』

 

 彼女達の不安はもっともだ。もちろん元もジャンヌは休ませてやりたいと思っていた。

 本来なら彼女達の選択した案を取るのが一番だ。寧ろ元個人の意見はそちらだ。だがそうではないのには理由がもちろんあった。

 その理由を、葉隠が問う。

 

『無理をしてでもその案を取る、その根拠は?』

 

「……嫌な感じがする。ローズ・ポートの逃げた方向、それとローズ・ポートそのものから、何かおぞましい兆候を感じ取っている」

 

『DNLの直感……?』

 

 深絵の言葉に「あぁ」と言って答える。すると、同じようなことを感じ取っていた他のDNLとその力に目覚めつつある者達が口を揃えて言った。

 

『あ、私も嫌な感じするねぇ。予感っていうか』

 

『……確かに。クソ野郎と同じで、何か圧迫感があるっていうか』

 

『俺も、さっきから音が五月蝿く必死に知らせてきてます……』

 

 光巴とエターナが感じ取るのはいい。だがここでまさか宗司も同じ感覚を覚えていたのは想定外だった。だが想定外だとしても良い兆候、なのかもしれない。目覚める時は近い。

 DNL達が一様に危険を感じ取る状況に、あまり見たことのないであろう自衛軍の新人が反応する。

 

『これが……その、ディーエヌエル?の皆さんが感じ取っているんです?』

 

『何か、本当にエスパーみたいやね。敵意を感じ取ってるってことなん?』

 

 その一人が言った敵意の感知はもちろんある。だがこれは敵意というよりも、こちらのDNLとしてのある存在にしての反応。とある感情を引き出していると言えた。

 それは生物が本能的に感じる感覚の一つ。誰もが生きているなら感じざるを得ない枷のようなもの。

 感情の正体を、回線で更に割り込んできたもう一人のDNLが示す。

 

『―――――敵意、というより、恐怖、とでも言うべき、でしょうか』

 

『ジャンヌちゃん!』

 

「ジャンヌ、大丈夫なのか」

 

 心配をパートナーであるジャンヌへと向ける。医務室からの回線を使ったジャンヌは気丈に振る舞い、まだやれると話す。

 

『鎮痛剤を打ってもらいましたから、まだ無理出来ます』

 

『いやいや、無理されたら困るよ。元君もそうでしょ!?』

 

「……正直に言えばそうだな」

 

 深絵の言葉に同意はする。だが同意だけだ。

 DNLとしての直感が告げるこれは、前にも経験したことがあった。かつてのラプラス事件でゼロン側が最終兵器として投入してきた「大型決戦MA」。

 プレッシャーはあれほどではないが、それでも機体からこちらへと圧を掛けてくる様は同じだ。

 あの機動兵器と対峙して、生き残れたこと自体が奇跡に近い。それを真正面で経験したアンネイムドの二人も確信して進言する。

 

『間違いありません、これはニア・ゼロングの物です』

 

『ニア・ゼロング……あの大型超常MAか』

 

『間違いないだろう。あの時破壊した奴とプレッシャー音が似ている。ニア・ゼロングの二号機だろうな』

 

『その名前……確かフェネクスもそんなこと……』

 

 進が呟いた。そう、フェネクスが「自身の目的」として真っ先に排除候補として挙げていた兵器の名前だ。

 用途としては拠点侵攻用に当たる機体。かつてこのカザノにも襲撃を行っており、ラプラス文書を巡って石河を壊滅に追いやりかけた。

 かなりの大きさの為に二号機は流石にないと思っていたのだが、その発言で不審さを覚え、そして今こうして感じ取れる。認めざるを得ないだろう。宇宙用の装備のはずの機体と、まさか地上でまた合見えるとは思わなかったが。

 そう言っていると、海上の方を映していた映像に動きが見える。何か高出力のビームが放たれローズ・ポートを掠め、その射線上の先に遭った山々を吹き飛ばしていく。

 その光景に深絵達も勘づく。

 

『あの光……あれがニア・ゼロング!?』

 

『距離があるというのにあの被害……っ』

 

『……確かに、元隊長の言う通りだな。ここで引くわけにはいかないわけだ』

 

「あぁ。またカザノ、いや石河が戦場になる」

 

 この街をこれ以上破壊させないために、終わらせる、この災厄の根源を。フェネクスではなく、俺達が。フェネクスを、あの忌まわしき巨体を破壊する為に。

 そのために元は全回線に向けて指示を行う。

 

「全部隊へ通達。これより海上の未緒勢力への追撃、並びにゼロンの大量破壊兵器の侵攻阻止を……っ!?」

 

 命じる直前で異変に気づく。異変は艦でも捉えられていた。オペレーターの真由が報告する。

 

『っ!待ってください!艦の索敵システムに尋常じゃないエラーが……えぇ、ナニコレっ!?』

 

 海上の方に光が満ちる。異常なまでのユグドラルの光が、海上にドームを作ろうとしていた。

 

 

 

 

 時は少し遡る。海上に出た未緒勢力は艦内からMSをコントロールしながら、逃走の時間を稼いでいた。

 本当ならゼロン方面へと逃げる予定だったのだが、ゼロンは信用できないと分かり、大回りで東北への逃亡へと切り替えていた。政財界の重鎮の一人の協力で日本の領海を出れば重鎮の手配した海外の部隊が護衛に付いてくれる。如何にHOWや自衛軍でも手出しは出来まい。

 HOWの足止めをマリオネッターシステムから出て艦橋にやってきた陽太が見る。

 

「HOWもシュバルトゼロはもう動けない。俺達の目的は達した。勝ちだな」

 

「フン、アンタも未熟ね。これからが本番なんだから」

 

 まだアンネイムド三機を確保しただけ。とはいえ当初の最低目標だったフェネクスだけでなく、残るアンネイムドもまとめて入手できたのは未緒自身の目的にとても意味のあることだった。

 本来ならフェネクスだけで行うはずだったユグドラシルフレームの能力の観測とそのエネルギーによる「現実と精神世界との接続」。それを行うには元となるエネルギーや基礎となるユグドラシルフレーム機が足りていなかったのだ。

 本来踏むべき段階を大きく省略できる。現在メカニックたちはマリオネッターシステムの制御と並行して、アンネイムド達の制限を取り払っている最中だ。

 もうすぐ、11年前からの悲願を達成できる。けれどもそれを快く思わない者も増えたのだが。

 

『……未緒、もうやめて』

 

「……フェネクス、いいえ、梨亜、あんたもようやく、解放されるのよ。その呪いから」

 

 梨亜がフェネクスに精神のみ囚われた事象。梨亜にとっては意味が分からなかっただろう。

 それだけじゃない。あの時、三人が別れてしまった時、梨亜一人だけ自衛軍に攫われてしまった後、本当なら未緒自身が動くはずだった。攫われた先を特定してその部隊の罪をでっちあげる。そうしたら解放した梨亜を救い出せると、三人がまた揃っていられると思っていた。

 けれども現実は甘くなかった。梨亜の行き先は徹底的に隠滅され、たどり着けなかった。ルウォの力も及ばない程に。それ以上に、私自身がもっと学ばなければならなかった。

 陽太も、梨亜も自分で境遇を何とか出来る人間じゃない。だから、わざわざ身代わりに名乗り出た自分が何とか出来るように、相談役としていられるよう本来はないDNL能力を補う意味で占い、に関連した対象のデータから本性を読み取り最適な行動を見出す技能を身に着けた。

 その方面で徐々に才覚を見出していって地位を安定させて、ようやく3年前に梨亜の所属先を突き止めた。けれどもその時にはもう彼女はフェネクスの暴走事件を引き起こして宇宙へと行方不明になった。陽太と接触したのも同時期で、それを知らされ、陽太は再び私に詰め寄った。

 

『お前だ!お前があの時、梨亜を見捨てなかったら!』

 

 怖かった。嘘をついて、少なくとも自分と陽太だけでも助かろうとしてあんなことを言ったのだと、見透かされたような気がした。

 あの時は子どもで幼く、迫力のなかった陽太は自衛軍での訓練・実戦を経てしっかりと大人になっていた。卑屈な手を使って回り道ばかりをしてきた未緒とは違い、フィジカルもメンタルも鍛えられていた。

 けれどもそんな陽太も梨亜の事だけは諦めきれていなかった。私はまだ、彼に焦がれていた。だからこそ、こう持ち掛けた。

 

『私なら、また梨亜とあんたを会わせられる』

 

 この頃はまだ何の根拠もない発言だった。けれども陽太との縁は繋いでおきたかった。再び吐いた嘘に陽太は黙って去っていった。

 それから、あのラプラス事件が起こった。フェネクスと同じ機種が起こした、驚異の力。それは未緒が求め続けた理想を、願いを、限りなく近い形で実現できる超常の力であった。

 戦争を、争いを終わらせ、人と人が誤解なく分かり合える世界。もう嘘をつかなくてもいい世界。陽太と梨亜に許されるかもしれない世界。

 ずっと願い続けた世界を実現できるマシーン、アンネイムドが思うように使えるようになれば、実現は目の前だ。

 その工程の段階を秘書である腹心が伝える。

 

「未緒様、現在アンネイムドの制限ロック解除が完了。バイオメトリクス認証をパスして両機体共に動かせます」

 

「ふふ、なら後は迎えと合流するだけね」

 

 勝利を確信する。もはや追って来ることも叶わないHOW部隊に見向きもしない。

 ローズ・ポートも領海外へ向け速度を上げている。如何に高性能でも追いつけないし、追い付けたとしてもその頃にはこの艦は某国の軍隊に守られた状態。もはや敵国は手出しが出来ないだろう。

 余裕を感じ、微笑む未緒。ところが秘書から続いた言葉が勝利への道筋にノイズを掛けた。

 

「それが……もうそろそろ通信が入ってもいい頃なのですが、一向にこちらの応答に応えないのです」

 

「?DNの散布状況は?」

 

「それが……かなり濃いです。あらかじめ、撹乱の意図をもってDNを放出しているとは聞いていたのですが、それにしては濃すぎる……まるで戦闘濃度です」

 

 DNによる電波撹乱、このMSが普及した現代でも追跡防止の為に散布は欠かせない。それが濃すぎるというのは不可解さを思わせた。

 まさか、そんな未緒の恐れはたちまち現実のものとなる。

 

「っ、艦長!合流ポイント方向に、敵反応!」

 

「まさかっ」

 

 すぐさま望遠映像が艦のスクリーンに表示された。そこに映るのは撃沈され燃え上がる某国の空中艦と、その前に立ち塞がっていた巨大すぎる機動兵器、それに追従するいくつものMSだった。

 そのMSに見覚えがあった。予想通りそのMSの一機である、新らに重装備を施した赤いMSのパイロットが回線を開いてくる。

 

『やぁ、どうやら君達が全てのアンネイムドを手に入れたようだね』

 

「……ハル・ハリヴァー……!」

 

 ゼロンの伝説的パイロット「真紅の流星」のクローンが仮面の姿のまま、回線で要求を行う。

 

『君達が助けを求めていたよそ者の救援は、私達が潰させてもらった』

 

「っ、そんなことをして、たかがゼロンに一国家からの怒りを、報復を、受け止められるとでも!?」

 

 軍隊を相手にして生き残れるはずがない。そう恫喝するが、その男はそれも軽すぎる障害と言って見せる。

 

『おやおや……確かにそれは怖いね。だが、既に君が助けを求めた外交官は既に自衛軍に拘束。軍隊は私達により殲滅され、かの国もその発端者は捕まり、君を迎え入れることは諦めたようだが?』

 

「そんな……嘘よ!そんなこと……」

 

「未緒様、残念ながら事実のようです」

 

 秘書が通信画面を提示する。秘匿回線の暗号文でその内容はハル・ハリヴァーが語った内容と同じ意味のものだった。

 悔しさでコンソールを叩く。

 

「っく!……」

 

『未緒……私出るよ。あれを止めなきゃ。陽太、手伝って』

 

「梨亜……」

 

 戦うという意志を示し、陽太にも来るようにと懇願するフェネクス、否、梨亜の姿。その影に見えないはずの幼き梨亜の姿が重なる。

 そこに回線からさらに追い詰めに掛かるハリヴァーの恫喝が加わる。

 

『君に出来るのは、ただアンネイムドを引き渡すということだけだ。ルウォ・エンタープライズを捨て、野心に溺れ、他者を飼いならそうとした大人になれない予言の子ども』

 

「っ!!」

 

 大人になれない予言の子ども。そんな見下しが自身の琴線に触れた。

 あの時を思い出す。施設に入れられた時、そしてルウォに引き取られた時。自分を予言の子ども達の一人としてしか見られなかったときの気持ちを、屈辱を思い出させた。

 あるはずもない力に期待され、捨てられない様に必死に誤魔化し続けてきた。それも全て周囲を利用しながら陽太と梨亜に赦されるために。

 そのためだけに利用した、利用するしかなかったその呼び名を、屈辱的な侮辱としてぶつけられた。思い入れがなかった、恨みしかなかった肩書で呼ばれて頭にこないわけがなかった。

 そんなに、言うなら、見せつけてやる!奴らに、HOWにも、私の見つけ出した結論、世界を本当に変えられるユグドラシルフレームの真の力を!

 私は梨亜とその手に引かれようとしていた陽太をひっつかむ。

 

『み、未緒……』

 

「何だよ、梨亜に何をしようと」

 

「あんたも来なさい!あいつらをどかさなきゃ、あんたも梨亜も死ぬわよ!」

 

 無理に二人を引っ張って、艦橋を秘書に任せてハンガーへと向かう。

 ハンガーでは既に傭兵達がMSで出撃を開始していた。その中で、今もアンネイムド二機を調整していた整備員に用件を突きつけた。

 

「今すぐ、アンネイムドの出撃を開始するわよ!」

 

「えぇ!?ですがまだ調整が……」

 

「パイロットはどうするんですか?誰が……」

 

 準備が出来ていないと言い訳する整備員達に、こう言い付けた。

 

 

 

 

「それでもいいわ。パイロットはバンシィに私が、ユニコーンは、及川陽太よ!ユグドラル反応を無理矢理引き出して、ユグドラシルフィールドを起こす!!」

 

 

 起死回生の一手、それで世界がどうなろうともはや関係なかった。

 

 

NEXT EPISODE

 




EP49はここまでです。

レイ「ニア・ゼロングってやつもヤバそうだけど、それに滅茶苦茶にされて怒ってる未緒もヤバいね……ユグドラシルフィールドってやつで逆転しようとしてるけど、無理矢理でいいのかな?」

まぁユグドラルって名前の時点で発生には本来DNLが必要だ。だけどDNLの数が足りない。だから機械的な処置で無理矢理実現しようってことさ。嫌な予感しかしないけど。

ジャンヌ「これは……次辺りでやってきそうですね。もう既に今話でも元さん達が遠目で確認しているようですが、真由さんの慌てぶりからして尋常ではないようですし」

次でユグドラシルフィールドのヤバさが解説出来るといいね。それでは次へ続きます。

レイ「短いね」

まぁそれ以外で触れる事って陽太や未緒の過去語り位でしょう。

ジャンヌ「あの、某国については……」

伏字にしてるのを突っ込むな( ゚Д゚)ちゃっちゃと行くよー
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