遂にプロットが修正と書き出すところまで書き出したのでこちらの更新を再開します。まずは黒の館DNから。
直前までに登場した人物とMSを振り返る意味でも丁度良いかと思われます。最後には次の予告なども入っております。
それでは3編構成の黒の館DNどうぞ。
士「はーいみなさーん黒の館DN始めて参りますよ~(゚∀゚)」
レイ「悪魔、クズ」
士「いきなり!?(゚Д゚;)」
レイ「そりゃこの作品ガンダムだから死ぬってことにケチ付けるつもりはないよ。だけどさ……その顔文字はイラつく」
士「レイさんがイラつくって言葉使う時点でヤバいですねそれは。☆って付ける気すら起こさせないわ……ってかジャンヌさんは」
ジャンヌ「……」
士「あ、絶賛不機嫌モードっすね」
ジャンヌ「……本当、作者の性癖って良い趣味してますね……そうやって私と同じ容姿の子を悲しませたりするのが好きなようで」
士「………………うん、大好きさ(゚∀゚)」
レイ「トリプルソードブレイヴかジャッソ、どっちがいい?っていうか処すね」
士「何のどっち!?(゚Д゚;)待って待って!その怒りはせめてこの黒の館DN終わってからにして!流石に調子乗り過ぎたのは謝りますから!でも性癖ではあるよ!限度はあるし!」
レイ「ジャンヌちゃん?」
ジャンヌ「一旦矛は収めましょう。私がされたわけじゃないですし。ただ終わってもある程度の制裁は加えます。煽らなければよかったものを」
士「(あ、死んだわ(´-ω-`))と、まぁいつも通りの解説やってもらいましょう。人物紹介はゼロンが多めだね」
レイ「というよりゼロンだけじゃない?紹介するの」
ジャンヌ「東日本連合軍で紹介するほうが少ない気がします。古橋さんの機体とかだけな気が」
士「もうちょいあったと思うけどね……」
ジャンヌ「では人物紹介です。どうぞ」
スリア・ルーチェ
ゼロンにて鹵獲されたオースガイア改めゼロンガイアガンダムを操る少女。クローンとされており、ギルボードの隠し刀。隠密行動のエキスパート。コードネーム「Gイーター1」。
そのクローン元は何とHOWに同行している大和進の妹大和真由。零曰く、3年前に真由が虚無戦争時に逃げる際の大怪我で緊急入院した際に独自のルートで彼女の血液を採取しギルボードが作成していた。容姿も非常に似ており、零によれば進の動揺を誘うため、あえて成長を合わせたという。違いは髪色で、こちらはくすんだ金色。
大和進と同じく、真由もまた天性のMSパイロットのセンスがあったために、クローンである彼女もまた同じ才能を発揮している。しかもそれはオースガイアに求められていた者と合致しており、無調整で対応できるほど。
第2章時点で登場しており、楯突いた水無月加子を素早く殺し、ギルボードの手間を省いた。
第4章にて本格的に動き出す。CROZE部隊チームGメタのアポカリプス部隊にて進のメタとして激突し、大和進の動揺を揺さぶりながら(本人にはその自覚なしで)進を抑え込んだ。
モデルは機動戦士ガンダムSEEDDestinyのステラ・ルーシェ。あちらはクローンというわけではないが、モデル元に共通する点としてマユは第1話のみステラの声優と同じであり、その点からクローンとして設定した。
性別 女
身長 155cm
髪色 黒に赤のメッシュ
出身地 神名川県 河崎市→台坂府 旧境市改め現「零市」
年齢 15歳
誕生日 9月9日
血液型 A
好きなもの 教祖様、お母様、ドーナツ
嫌いなもの HOW、姉、魚
愛称 Gイーター2
・ゼロンの対CROZE・Gチーム部隊「Gイーター」のパイロット。千恵里の双子の妹にしてその千恵里に対するカウンターカードである。
昔は姉である千恵里にべったりとしていて、活発的な少女だった。
夫婦聖院によって母と共に連れ去られた後、夫婦聖院の壊滅に先んじて別の宗教組織を通じてゼロンへと流れついた。ゼロンに着くまでの間、夫婦聖院に居る間からずっと彼女と母親は慰み者として性的暴力(本人曰く「汚され続けて壊れた心と体にされた」)を受けていた。それを救い出した形となったゼロン、零崎秀夫の事は母親も合わせて救世主と崇め、彼の為なら命を投げ出しても使命を果たす気持ちでいる。ゼロンの敵は全て根絶やしにするというほど狂っており、姉との再会時に表面上は優しく勧誘していたが、本性はぬくぬくと暮らしていた姉をどう穢そうかを考えていた。
本編ではアポカリプスの性能と自身の存在、そして言葉を盾に姉の千恵里を強く追い詰める。
モデルは姉のモデルであるエリスの仮の姿であるクリス。こちらの方が信仰心に関係あるようになっている。
性別 女
身長 163cm
髪色 橙
出身地 東響都 西東響市→台坂府 零市
年齢 15歳
誕生日 12月27日
血液型 O
好きなもの 特撮時代劇、マスターペッパー、決められた平和な日常
嫌いなもの 知能の低い人間、きのこ類、未知の明日
愛称 Gイーター3
・ゼロンの対CROZE・Gチーム部隊「Gイーター」のパイロット。かつて死んだと思われていた宗司の幼馴染にしてその宗司に対するカウンターカード。
宗司とは昔よく遊んでいて、その時から次元覇院の信者として両親と共に信仰していた。その信仰を宗司にも伝えようとしたが、恐れた宗司に恫喝し、突き放した。
東響掃討戦ではたまたま外に出ており、建物の倒壊に巻き込まれずに済んだ。が、両親は死亡。その後の身寄りは両親の仲間に引き取られて様々な新興集団へと流れ歩いた。両親や傾倒していた次元覇院がなくなり、鬱屈とした日々が続いていたがそれでも次元覇院再興のために、いつかMSを操れるようにと戦闘訓練を志願して備えた。そして2年前のゼロン決起で次元覇院の流れを汲むゼロンのために裏方で働き続け、遂に今年MSパイロットとして抜擢された。抜擢された要因は無論宗司の存在があり、事情を知っている彼女は憎くも敵として立ちはだかってくれたことに感謝した。
本編にてガンダム対抗MS「アポカリプス」で宗司の前に立ち塞がる。次元覇院を潰す結果となった宗司の行動を逆恨みし、自分が殺すと押し気味に立ち回る。
人物外見モデルとしてはフルメタルパニック!の千鳥かなめ。自己中心的な性格を受け継ぎながらも本作では彼女以外にもそう言った人物が多い為やや気持ち控えめにデザインしているつもりである。
ジャンヌ「以上が人物紹介ですね。そして今回紹介したのはいずれもGチームへのカウンターカードの人物ばかりという」
レイ「スリアって子は進君の妹真由ちゃんのクローン、玖亜は千恵里ちゃんの生き別れの妹ちゃん、そして栞奈は宗司君の他ならない幼馴染で殺してしまったと思っていた子。結びつきが凄い強いね」
士「ゼロンもそれを見越してこんなアンチGチームみたいなのを作ったわけですからね。クルスに対してはそもそもゼロン自体がアンチになってしまっているわけですし」
レイ「効くなぁそういうの。でもそう聞くと疑問があるよね」
ジャンヌ「呉川さんとクルツさんへのカウンター、でしょうか?」
レイ「そうそう。クルツさんはまだしも、呉川さんにもカウンター用意しても良かったんじゃないかなぁ。完全に動きが縛れるし」
士「まぁそこは上手く人材が見つからなかったとかじゃないですかね。現状ではそれくらいしか思えない。私だって全部一々設定するの面倒くさくなってしまったかもしれない(´-ω-`)」
ジャンヌ「で、実際のところは?」
士「ノーコメント(´-ω-`)」
レイ「ともかく、元君が心配だけどもこっちも心配だね。みんな自身のトラウマにどうやって立ち向かうのか……心が砕けないといいんだけど」
ジャンヌ「今回の話を見ているとそんな気もしますね……曇らせる時はとことん曇らせてきますし。そろそろ機体解説で空気変えた方がいいかと」
レイ「そうだね。早速紹介していくけどいい?」
士「やっちゃいなよ!そんな解説なんて!」
レイ「じゃあやらなくていい?」
士「ややややってくださいレイさん(゚Д゚;)」
レイ「ってことで次に紹介するのはゼロンの機体、ゼロン独自のタイプシリーズタイプ[リズン]、そして対ガンダム戦を想定した新型機「アポカリプス」……とタイプシリーズのバリエーション機タイプ[スリー]の紹介だよっ。どうぞ!」
型式番号 TP-[REASON]
タイプ[リズン]
機体解説
蒼穹島の最高戦力と呼べる究極のタイプシリーズ。それらをゼロン本部側でも運用が可能なように技術とベースのみを流用し、完成させたゼロン純正のタイプシリーズがこのタイプ[リズン]である。名称は理由の英単語から。パイロットはジョセフ・ゼロン・ガドナー。金色にカメラアイが青とオレンジ。
機能面ではほぼイグジスト・ディナイアルと同等の物を備えており、ツインジェネレーターシステムも搭載する。特筆すべきはシステム・ヴァルニールがパイロットに依存しないものに書き変わっている事。DIENDシステムと同じように疑似人格「ディサピア」を形成し、それにシステムの制御を任せており、パイロットはシステムの恩恵だけを受けられる構造となっている。
装備に関しては先行二機と比べて大きく異なり、上半身が専用大型アーマー「リズン・フルアーマー」を装着した姿となっており、防御用のビームシールド「アイギス」の主機とそれを兼ねたホーミングレーザー+クラスタービームポッド、背負い式のガンブレードランスを合わせている。またディナイアルで運用されている超次元現象を攻撃に変えるゼロ・ディメンションも搭載し、これまでのタイプシリーズを凌駕する性能を秘めている。
これを蒼穹島の手から離した運用をするのは、ゼロン側が彼らを敵にしてもいいように取った「保険」であり、この提案は信用を得るために蒼穹島側から提案を行った。
モデルは無論蒼穹のファフナーEXODASにて登場した人類軍三機目のザルヴァートルモデル「マークレゾン」。リズン・フルアーマーの構成なども原型機を参考にしつつ、そちらにはない機能や、各部にも武装を追加している。また、色も金色になっている(原型はえんじ色)。
【機能】
・次元電磁装甲
・コアファイター
・換装システム「ワルキューレ」
・ツインジェネレーターシステム
・リブートクリスタル
・次元崩壊現象運用機構「ゼロ・ディメンション」
これら機能は既に説明しているため機能説明は省略。
・システム・ヴァルニール
別の場所にいるオペレーターとの精神同調による思考読心妨害とパイロット能力向上を行うシステム。
本システムは蒼穹島のそれとは完全に独立しており、システムの管轄は疑似人格「ディサピア」が行う。汎用性のある疑似人格による管制で理論上は誰にでも使える量産型システムとなっているが、現時点では適合者がジョセフ・ゼロン・ガドナーのみの専用システムとなっている。
だがそれでも蒼穹島側のそれよりも戦闘能力が明らかに高く、演習ではタイプイグジスト、タイプディナイアルが二機がかりで押し留められるのがやっととなっているため、本来ならシュバルトゼロクローザークラスで互角となっているはずなのだが、作中に置いては黄色のガンダム「ゲルプゼクストガンダム」と競り合う状況となっている。これに関してはゲルプゼクストガンダムがある意味対タイプシリーズと呼べる状態であるために仕方ない点が見られる。
【武装】
・ベヨネットビームライフル
腕部で保持する銃剣式ビームライフル。不使用時には右腰で保持する。
砲身と刀身が一体化した、ブレードガンタイプの兵装であり、ゼロンが本機専用に独自開発した。
持ち手を切り替えずに遠近を切り替えるタイプで、銃へは刀身を分割して変形を完了させる。銃としての威力は究極のタイプシリーズ共通の大出力を実現しており、更にはビームブレイドまで形成が可能。通常の斬撃も並みの防御は叩き斬るどころか、超次元現象の刃で戦艦すらも叩き斬る。
意外にも手持ちで扱える武器としては主兵装という立場(背部のガンブレードランスは手持ちよりも背部で構えるのが基本)。
モデルは蒼穹のファフナーEXODASのベヨネット。
・ビームシールド「アイギス」
蒼穹島勢力の機体の一部に装備されるビームシールド。腕部や膝部、胸部から背部、肩部にかけたリズン・フルアーマーに装備されている。
ビームシールドと言ってもほぼビーム版DNウォールと言って良く、展開されればまず突破は困難。加えてシールドを媒介に超次元現象で攻撃することも可能で、これをどうにか出来るのはユグドラルフィールド、ドライバ・フィールドを発生可能な機体などの攻撃しながら超次元現象攻撃を防御できる機体に限られる。
モデルは原型機のイージス。
・リズン・フルアーマー
機体上半身にかぶせられるような形で固定装備されたケープ型増加装甲。本機の最大の特徴である。
アーマー自体にはアイギスでの防御が行えるほか、肩部にアイギスの主機と併設してホーミングレーザー+クラスタービームポッドが二基ずつ、背部に大型ガンブレードランスをキャノン砲のように二本装備する。
ホーミングレーザー+クラスタービームポッドはディナイアルの物のマイナーチェンジ版、大型ガンブレードランスはキャノン砲として運用するべく作られた特注品であり手持ち使用ももちろん可能。
原型機のシルエットを再現するための装備。
・ベイグラントユニット
腰背部から伸びるように接続された遠隔操作ユニット兼追加ブースター。
遠隔操作はディサピアが行う。タイプリズンの支援を行うが、単体でも大抵のMS相手なら圧倒できるだけの性能を誇る。
武装はレーザーバルカン、ハイメガキャノン一基、シザースビームキャノン二基。
モデルは蒼穹のファフナーEXODASのフェストゥム「アザゼル型ベイグラント」。マークレゾンを支援、共に行動する点を遠隔操作端末で再現した。
型式番号 TP-03
タイプ[スリー]
機体解説
タイプシリーズの第3仕様の機体。空戦仕様の機体である。
タイプツーをベースとしつつも背部ユニットを二基のバインダースラスターに換装、肩部のワルキューレパーツもバーニアパーツの物へと換装され、徹底的に機動性を底上げする形をとる。
通常のタイプシリーズの中では安定した空中戦が出来ることから指揮官機・遊撃手としても優れる。また腰部の換装で多重に武装を懸架することが可能で、仲間に武器を渡す支援機としての運用も可能であると、汎用性は高い。中でも青紫色の本機は蒼穹島のエース狙撃手「真理矢」の機体で、ブラウジーベンガンダム・ライブラのパイロットである深絵と謙遜ない遊撃狙撃手として活躍している。
モデルは蒼穹のファフナーの空戦型、「マークゼクス」系列機。真理矢機は無論遠見真矢とマークジーベンが元ネタ。
【追加機能】
特になし。
【武装】
・レイジング・ワイヤー
機体手甲部に装備される懸架・捕獲用ワイヤー。ワイヤー自体には切断力もあり、フレームなどを狙えば簡単に切り裂けるだけの強靭さを持つ。
原型機のレイジングカッターがベース。
・空戦用レールガン
タイプツーの既存のレールガンから空戦での運用に調整を行ったもの。移動射撃中でも十分な命中精度を誇る。
・ビームスナイパーライフル
狙撃戦仕様の場合となる本機の主兵装。狙撃用のビームライフルである。基礎設計にはブラウジーベンガンダム(ライブラではない)のビームスナイパーライフルがベースとなっているが、違いとして当時は実現不能だったビーム、実弾の混成をカートリッジとバレル内環境変化で実現している。
中でも真理矢機はHOWの主力機ブラウジーベンガンダム・ライブラの狙撃能力と同等まで達しており、現時点で両者の対決は実現してないものの苦戦は必須と思われる。
モデルは原型機のスナイパーライフル準拠だが、ビーム弾も撃てるようになっている。
・ガンドライグ
ブレードガンに似た銃剣兵装。刃はガンブレードランスと同じ物で、そちらの派生兵装となっている。ベヨネットビームライフルの発展元である。
機能もほぼ据え置きだが、変形方法は若干複雑化し、側面の収束兼排熱用パーツが展開する点が違う。
モデルは原型機のガンドレイク。ちなみにだがシュバルトゼロのブレードガンのモデルはこのガンドレイクも含まれており、ようやくオリジナルが登場したと言える。
型式番号 ZAMP-05IG
アポカリプス
機体解説
・ゼロンの新たな量産型MSだが、この機体はその中でも特別な階位のパイロットのみが搭乗を許されている。名称のアポカリプスは黙示録を意味する。
特徴は機体の頭部で、ゼロンMSでは珍しくガンダムに似た頭部を持っているのだ。これはゼロン側ではガンダムを模すことでその力を制したという表しを示している。敢えてガンダムの顔を自軍の機体に使うことで敵を威圧する。型式番号末尾のIGも「イミテーション・ガンダム」の意。
機体特性もまた対ガンダムを意識しており、機体の高性能化を果たしつつも、黙示録をイメージしてその姿は異形、飛行形態では翼を広げた天使のように、地上では翼を足にして走る四足歩行の獣となって敵に襲い掛かる。これらの変形中の技術には奪ったオースの機体の技術が用いられている。加えてL-DLaも搭載し、対DNL戦も対抗できるように調整されているなど、気合の入れようが違う。
ジェネレーターは流石にガンダム並みとまではいかないまでもダブルジェネレーター装備で、しかもその装備位置が本体と追加テールレッグバインダーと別々に搭載されているという一風変わった仕様。
まさにガンダムという概念すらも捻じ曲げる機体は、CROZE部隊のチームメンバー達を動揺させるために生まれたと言っていいだろう。
モデルおよびコンセプトは「スパロボシリーズのヒュッケバイン」「エヴァンゲリオンAnimaのアレゴリカユニット装備」これらを掛け合わせて「偽物の量産型ガンダム」としている。ガンダムタイプの四足歩行と言うとSEEDのMSVにおけるガイアインパルスガンダムが挙げられ、今回ガイアモデルのゼロンガイアがベースになっているのはその影響。ヒュッケバインとガンダムと言えば色々と因縁のある機体同士なのだが、今回は偽物と言うことでデザインモデルとした。なお裏話として設定自体はスパロボ30の情報が出る前に作られており、ヒュッケバイン30はまさに寝耳に水である。
【機能】
・DNフェイズカーボンVerV
機体のDN浸透装甲。ガンダムに対抗する為に装備された。オースからの強奪機の機能を踏襲し、通常のカラーガンダムとも装甲性能は充分張り合える。基本カラーリングは水色。しかし入嶋玖亜と千住栞奈の機体は白と黒のカラーリングとなる。
・DNウォール
DNを防壁として形成し、防御する。放出機構はテールバインダー部分とシールドユニットが担う。
・ディメンションバウンサーMK-Ⅱ
テールレッグバインダーに内蔵された特殊機動を実現する専用システム。基礎はゼロンカオスガンダムのシステムが基となっている。
ゼロンガイア、本来のオースガイアはディメンションバウンサーで海上や空中を陸のように駆けていた。本機においてはウイングモード、レッグモードに変形するテールレッグバインダーのサポートという位置づけで、それらを用いる時にスムーズな形態移行と移行後の機能を可能な限り高水準の物にする働きを持つ。もちろん空中歩行も可能であるが、どちらかと言えば飛行支援や悪路の走破に重点を置いている。
・L-DLa
アンネイムドシリーズで運用された対DNL戦を想定した戦闘プラグラム。DNLの感知を上回る動きを予測し、機体行動を行わせる。
OSとも呼べるシステムであり、非DNLにも機能は十全に発揮する。本システム起動中は本機も高出力状態となるが、それを活かすために本機にはL-DLa発動中のみの専用モード、「シンモード」を備えている。
発動後の機動としては荒々しい獣を想定としており、パイロットの思考にも干渉する。その姿はまさに暴走と言って差し支えない。
元はNT-Dだが、機体のモデル元となったエヴァの暴走が発動後の機動に影響している。
・シンモード
本機の全性能をすべて発揮するためのリミッター解除形態。シンの意味は「神」「真」。だが真の意味は「SIN」である。
アンネイムドのデストロイドモードに当たるモードであり、このモードでは口部のマスクパーツが展開され、唸り声のようなものを発する。機体各部も排熱部が開放され、L-DLaの性能に追従できるようになっている。
モデルはデストロイドモードだが、エヴァの暴走もオマージュ元となっている。
【武装】
・ビームアサルトライフル
両腰部に装備される手持ちのビーム兵装。性能としては通常のビームライフルとさほど変わらない。
外見モデルはパレットライフルをモデルとしている。
・ビームサーベル
両腰部上部にマウントされる格闘兵装。機能は平凡なものとなっている。
・テールレッグバインダー
腰背部から接続される本機最大の武装。背部のウイングバインダー、尾部のテールスタビライザー、そこから繋がるテールバインダーで構成される。ディメンションバウンサーMK-Ⅱと二基目のDNジェネレーターの内蔵する部分でもある。
もっとも重要なのはテールバインダー部分であり、この部分は通常翼のように左右に大きく展開されているがこれを下方に展開することで四本足により駆けるケンタウロス形態へと移行する。
これらのモード変形はいずれもディメンションバウンサーMK-Ⅱを効果的に使うための機構で、L-DLaと合わせて理論上カラーガンダムと同等の機動力を得られている要因となっている。
火器武装自体も装備しており、上部のウイングユニットにはミサイルランチャー、テールバインダーに細身のビームを拡散する拡散ビーム砲、ユニット側面に接続される格闘兵装「ロンギヌス」を装備する。
モデルはエヴァンゲリオンAnimaのアレゴリカユニット。その内の設定案の一つを採用している。
・銃槍「ロンギヌス」
テールバインダー側面に装備される伸縮式のガンランス。二本装備する。
銃としての機能は穂に統括されており、刃状のビームを放つ。貫通性が強く、出力の弱いビームシールドやDNウォールを貫通できる可能性も秘めていて、なおかつ穂に纏わせたまま近接攻撃に生かすやり方もある。
だがもっとも威力が高い使い方として、テールバインダー内部に格納後、先端部を敵に向けて放つやり方があり、威力は艦砲に匹敵する威力を誇る。ただし槍自体は失われるため、使用回数は最低でも2回となる。
モデルはエヴァのロンギヌスの槍。放つ方法は鉄血のオルフェンズのダインスレイヴがモデル。
・シールドポッドⅡ
両腕部に装備される武装内蔵シールド。強奪したオースカオスガンダムの装備を解析し製作されたマルチウエポン。
元々の機能である遠隔操作も可能かつ、制御はL-DLaが行うなど装依者のDNL能力に左右されない運用が出来る。内蔵武器もアサルトビームキャノンを収縮可能なガンブレードランスに内蔵する形で装備し、運用がMSオーダーズの秩序の盾のような使い方となった。
レイ「以上がMS設定解説になるよ~」
ジャンヌ「タイプシリーズのゼロン版、と言っても量産型などではなく究極のタイプシリーズの方になるんですね」
士「量産型の方に関してはほぼ蒼穹島の専用運用って感じにしているね。原作だと人類軍量産型があるんだけどそこまで出せる余力がなかったです。もしかしたら出せるかもしれないけども。余程のことがない限りはですね」
ジャンヌ「それで性能ですけど……まぁ他の究極のタイプシリーズ+αですね」
レイ「その+αがヤバいんだよねぇ。オースの英雄勢力を撤退させるってヤバい……二機がかりでも駄目だったんでしょ?」
士「それに関しては相性の問題でもある。原作同士の関係(スパロボ)としても蒼穹島関連の攻撃はオース含めてDNフェイズカーボンの技術は、防御は充分でも攻撃に関しては届くかどうか怪しいところがあるからね。何よりリズンの性能が馬鹿げ過ぎててパイロットの力量だけではどうにもならない点があるのが悲しい事実。流石にあのバケモノ性能はDestiny程度では抑えられない」
レイ「スパロボでもまだファフナーのEXODASは参戦してないから色々気になっちゃうよね」
ジャンヌ「それも気になりますが、これだけの性能を止められるゲルプゼクストの凄さも垣間見えますよね」
士「それに関しても相性の問題になってる。劇中でも話した通り、ドライバ・フィールドには他のフィールド系を阻害する能力が付いているんだよね。もっともこれは宗司君には出来ない。これに関しては中編以降で話すとしよう」
レイ「それじゃあ……タイプ[スリー]って劇中で出た?」
ジャンヌ「真理矢なる人物も出ていなかったように思えます」
士「それに関しては機体だけ文中に出ているって感じだね。機体だけちらっと。真理矢もその内出すつもりではあるけど本章での登場……あぁ、あそこでは出せるかな。まぁお楽しみに」
レイ「見ると本当にチラッとだね。それで問題はこのアポカリプス。L-DLaにそれを活かすためのモード切替……四本足ってところも驚いたのにこんな機能まで持っちゃって」
ジャンヌ「そのモード名もSIN……罪。全く違いますが、これ黙示録の獣関連です?」
士「そこら辺はそれほどではないけどまぁ意識してはいるね。ただ単純に人のようで人ではないものを目指した結果ケンタウロスみたいなスタイルにはなった。そこから更に変形するんだから、人の形は相応にブレイクしているイメージではある」
レイ「これが絵もあったらなぁ」
ジャンヌ「作者の語彙力に期待ですね」
士「(´・ω・`)すまない……。で、まぁ一応小ネタとして対ガンダム用ではある本機、L-DLaも搭載していて高コストではあるんだけどこれでも量産型なんだよね」
レイ「あぁ、まぁもう2機見えてるよね。少数生産?」
士「いや、次期主力」
レイ「ちょっとちょっと!?流石にこれ量産は無理でしょ!?」
ジャンヌ「正気を疑います。いや、高コスト過ぎて量産化普通に無理では?」
士「もっともこの仕様のまま主力にする気はないよ。いくらか簡素化される予定ではある。そこを考えるのがどちゃくそ大変なんだよなぁ。まぁ期待してて」
レイ「うーんこれHOW側の戦力も底上げ必須なんじゃあ……テコ入れか」
士「もちろん必須。その為のストーリーも考えているからね。実質それが来れば我が世の春が来た状態だからね」
ジャンヌ「なんですその月光蝶出しそうなたとえは」
士「まぁそれはまだまだ先ですので。今回はここで中編へと続かせてもらいましょう」
レイ「それじゃあ中編に続くけど、ネイ達からもしっかり反省させられてね」
ジャンヌ「まず、私達からの制裁を」
士「……ヒエッ(゚Д゚;)」