士「……それじゃあ中編始めていくよ」
ネイ「自業自得ですね。ですが、本当に最悪の展開でしたね」
グリーフィア「作者君だったらやりかねなかったけど、これ本当に主人公交代ってやつ?」
士「それに関しては後編でまた言うかと……とりあえず中編の紹介お願いします」
ネイ「分かりました。それでは中編は……警察組織のガンダム「ゲルプゼクストガンダム」とゼロン・自衛軍艦艇群になります。どうぞ」
型式番号 CGMS-05Ⅴ
ゲルプゼクストガンダム
機体解説
・HOWが開発したカラーガンダムの一機ではあるものの、配備先はHOWではないという異質な機体。同時に可変機であり、これまでのカラーガンダムとは違った性質を見せる機体となっている。完成は2034年。
パイロットは警察の公安課MS対策班に属する、元や深絵のクラスメイトだった「古橋勇人」。警察組織の中では珍しいDNLだがこれは本機の運用によるものである。
カラーリングは黄色と黄土色、そこに警察を意味する白黒のラインが入っている。シュバルトゼロを除くカラーガンダムの中で現在唯一ユグドラルフレームが発光しており、色は紺色を示している。
公安課からの依頼で開発しており、そこにHOWの関わりとしてかつ警察組織での事態解決の一助としてテスト段階だったドライバ・フィールドを搭載した可変機として開発された。これらの相性で逃走する目標に素早く追いつき、被害拡大の前に確保するという動きが出来る。
武装に関しては公安課の行動から重火器ではないものの、ドライバ・フィールドを利用して有事には大火力を有することが出来るなど、この時点でドライバ・フィールドの武装有効活用が行われている。
コンセプトとしては「ガンダムハルート×ガンダムAGE-2、そこにスパロボZのガンレオンの武装を落とし込む」というもの。主兵装が多分にそれを盛り込んでいることを顕著に示している。
【機能】
・DNフェイズカーボン
他のカラーガンダム達と同じ機能。カラーリングは黄色、黄土色が基本カラーだったが、警察側での調整で作戦行動中は白と黒にラインが入る。
・ツインジェネレーターシステム
胸部に内蔵されたDNジェネレーターの粒子生成量乗化システム。他機と同じく制御は背部のユニットで行われる。
・エラクスシステム
DNジェネレーターに付随するDN高出力解放モード。
概ね他の機体と同じで、制御も基本的に本機では現状出来ない。が、本機のパイロットである古橋勇人はドライバ・フィールドを用いた制御によりわずかな時間ではあるがエラクスの発動に成功している。これは非常手段と言え、決して推奨されるものではないことに留意しておく必要がある。
・ユグドラルフレーム
機体各部に露出するDNL感応波を高める高純度DNの結晶体。
他機においてはほぼお飾りだったこのフレームだが、本機ではパイロットのDNLへの覚醒の誘発に貢献しており、ドライバ・フィールド含めてDNL覚醒の一助になる可能性を明かした。フレーム色は紺色となっている。
・変形
カラーガンダムの中で初の可変機構持ちで、飛行形態へと変形する。変形時に主兵装であるツールバスターを胸部にドッキングさせたうえで胸部を腹部から分離させて背中側へと逸らし、肩部ウイングを展開、その後テールバインダーを横に展開し、脚部の膝を折りたたんで後方に向けることで変形を完了させる。
移動がメインの機構ではあるものの、変形時には胸部の動力系がツールバスターと接続されるため威力が遠近共に強化される。他の武装などもパラメータ変更がなされる。
本機の変形機構は公安からも要請された仕様に沿っているものの、同時に自衛軍の次期可変MSの為のデータ取りも兼ねており、それもあって戦闘機型となった。
変形機構に関しては上半身をAGE-2、下半身はハルートを意識している。
・ドライバ・フィールド
DNを用いた特殊な力場で敵の攻撃を防御する特殊な力場。本機の場合はパイロットの思考を基にフィールドを変質させて攻防に転用する完全版の試作品。
試作品とはいえ性能はガンダムDNの物と変わらず、加えてパイロットがDNLに覚醒したことでオーバードライバ・フォームのガンダムDNアーバレストと性能が同等以上になっている。
本機の場合は当初は変形時の空気抵抗を減らすためのフィールドかつ犯人捕縛用のフィールドとして用いられる。現在では敵MSに対し不意の一撃を撃ちこんだり、近接攻撃のレンジ向上のためにも使われている。
なおユグドラルフレームが活性化しているので、ユグドラルフィールドも使用可能なのだが、パイロットが「使い勝手が悪くなる」として力場展開は基本的にドライバ・フィールドのみとしている。同じユニットでDNウォールも展開可能だがこちらはドライバ・フィールドが使用不能な時のみ機能する。
ここまではドライバ・フィールド運用者である宗司のガンダムDNアーバレストと同じだが、本機では加えて敵周辺への働きかけが非常に強力。言ってしまうとタイプシリーズ最高峰のリズンなどの行う超次元現象を攻撃に行うことをキャンセルする攻撃が可能。ドライバ・フィールドをぶつけて無力化してしまう。相応に負荷がかかるのだが、これが対タイプシリーズの特攻となっており、ドライバ・フィールド、ひいてはそれの基となったユグドラルフィールドが超次元現象に対するカウンターとして用いれることを証明している。
・エディットウエポンシステム
武装換装システム。本機ではテールバインダーの武器側面に持つ。だがこの部分には現状専用兵装の為のアタッチメントが取り付けられており、事実上使用は不能となっている。
【武装】
・ツールバスター
本機の主兵装。レンチのような突起とその間に銃口を持つ格闘向けマルチウエポン。不使用時にはテールバインダー接続側面に装着される。
ツールの名の通り道具としての武装だが、これは意外にも公安課側からの要請で実現した。というのも本機に求められるのは敵対する者を必ず取り押さえるという姿勢であり、武器の破損は日常茶飯事であった。よってなるべく複雑な機構は求められていなかった(可変機構に関しては承知している)。
それらを踏まえて考え付いたのは工具をモチーフにすることで、ドライバ・フィールドを活かしやすくする方策を取った。武器が大破しても似た鉄骨を咄嗟に武器にする癖がつくし、加えてドライバ・フィールドも使いやすいと判断されたのである。
この思い切った案は割と有効に働くこととなり、HOW側も可変機構を少なめになおかつ強度を追求する形を取って対策。本兵装が大破したのは2年でわずか3回だけである(中破や小破は多い)。
通常ではレンチとして打突、殴打と、中央のビームライフルと側面のビームマシンガンで射撃戦を行う。ドライバ・フィールド使用時が本番で、ドライバブレードや捕縛用のドライバハンド、ドライバショット以外に、変形後の機首を形成してからは突撃後のパイルバンカー的エネルギー爆発や胸部エネルギー直結によるビームキャノンとしての運用も出来るなど意外にも出来ることは多い。なおパイルバンカーに関しては手持ち状態でも使用可能。武装の装甲自体かなり堅牢でシールドとしても使用可能なほどである。
モデルはガンレオンのライアット・ジャレンチ。機首部分になる点はAGE-2のハイパードッズライフルおよびドッズランスをイメージしている。
・ユグドラルエッジウイング
肩部に装備される大型可動翼。4枚を片側2枚ずつ装備する。ユグドラルで翼部分は構成されている。
機体の姿勢制御に使われるが、同時に根元から分離してビットとして用いる。ビットにはビームガンも併設されていて、分離時の射撃、変形時の副砲も担っている。加えてドライバ・フィールド最大出力では出力制御も担っており、ユグドラルフレームの可能性を見せている。
モデルはガンダムAGE-ⅡマグナムのFファンネル。
・ドライバ・スパナ
腰部に装着されるスパナ型の兵装。実際にスパナとしても使える耐久度を誇るが、規格はMSの手に合う位なので大きい。
本機の真価はドライバ・フィールド発生器内蔵ということで、スパナ同士をフィールドで接続することでヌンチャクとして使用できる。しかもドライバ・フィールドで操作するため軌道変更が可能で、DNウォール、ユグドラルフィールドの突破が可能など高性能。
モデルはガンレオンのデッカード・スパナ。遠隔操作兵装となったりと強化は多め。
・ドライバシールド
左腕部に装備される可変機構搭載のシールド。腕部のユニットで固定するためか持ち手はない。
正面パーツが盛り上がるように展開し、ドライバ・フィールドを発生させる。発生したドライバ・フィールドはシールド状に形成されて盾として扱える。こうして形を与えることはドライバ・フィールドのイメージを強固なものとしやすく、通常の物よりも強固なものを形成する。
変形時にはツールバスターと合体して機体上部をやや覆う形となる。ツールバスター喪失時は腕にそのまま装着したまま
形状自体はAGE-2のシールドがベース。
・テールコンテナバインダー
尾部から伸びる、接続基部とアームとコンテナバインダーで構成されるユニット。
接続基部となるテールスタビライザーにはミサイルコンテナが接続されており会敵後の初期行動として使われる。
コンテナバインダーはその名の通り武器庫となるバインダーであり先端部にビームキャノン、側面に翼部となるブレードガン・Wを一本ずつ、そしてコンテナ後部にはバーニアが装備されている。これら装備はMS形態でも使用可能だが飛行形態で主に使われるもので、飛行形態での戦闘の幅を広げる。
モデルはガンダムハルートのバインダー。
・ブレードガン・|W(ウイング)
テールコンテナバインダーのコンテナ側面に翼状に装備されるブレードガンの発展型兵装。1本ずつ左右に装備される。
ビームライフルと粒子放出体の刃で構成されているが、使用方法がやや特殊なシザースモードが追加されている。本来ブレードが疑似砲身となるそれを銃身下部にソードユニットを配置し、ソード部分とライフル部分を分割し、間にDNウォール、あるいはドライバ・フィールドを展開、その間に敵を入れて挟み切るという使い方をする。
ライフル自体の出力調整も可能で通常出力から連射、更には照射まで可能。何よりツールバスターよりも扱いやすい為乱戦時にはこちらが用いられることも。
モデルはガンダムハルートのGNソードライフル。
型式番号 ZAWS-04M
アライアンス級
全長240m
最大搭載MS 25機
解説
・ゼロンで主力としている陸海宙対応量産型MS母艦。細長いシルエットにカタパルトが先端に3基設置される。
下部には艦体浮遊と着陸を担うコントロールユニット板が伸び、着陸時には折りたたんで高さを合わせる。
砲撃能力も平凡だが、その砲撃戦能力は充分かつ対弾性能は優秀。ただし前後接続部が細い為、他の艦との接触時に折れる危険性も合わせる。
この艦はダウンサイジングした中型艦「アライアンスS級」も存在する。
モデルはガンダムZZのエンドラ級。あちらよりもカタパルトの数を増やしている。
【機能】
・DNウォール
艦船における基本防御機能。もっとも艦艇においては浮力にもDNを使わなければいけない上、量産型の為出力は低い。
【武装】
・バルカン砲
実弾砲。ミサイルやMSの迎撃に用いられる。10門を装備する。
・ミサイルランチャー
艦体前面と艦橋後方に設置された誘導兵器。DNによる炸裂式を採用し、火力は充分。
・ビームキャノン
前部と中央ブロックにそれぞれ2門ずつ、後部ブロックに4門の計8門を備える。
ZAWS-06G
アーク
全長316m
最大搭載MS39機
解説
・ゼロンが自分達の旗艦とするべく開発した大型万能戦艦。艦首に女神像らしき装甲を取りつけ、翼を広げているかのようなシルエットを見出すようなウイングユニット艦側面に備える。名称のアークは「箱舟」を意味する。
翼のユニットと艦首の女神像は飾りではなく、機動力と必殺の砲撃を放つ要となっている。翼部分はDNによる翼を形成し、素早い回避運動と優れた旋回性能を誇る。女神像の方はパーツをスライドさせて放つ陽電子砲「
またその大きさからMS搭載量はHOWの旗艦に当たるヴァルプルギス級を軽く超える。総合性能でもこれまでに登場したどの艦よりも性能は高く、エラクスシステムも安定使用可能と先を行く。MSでは先を行くHOWも艦艇に関しては遅れが出る結果となっている。
モデルは星のカービィシリーズの戦艦ハルバード。女神像を艦首に付けるという前時代的な要素を取り入れている。
【機能】
・ラミネートパネル・DNフェイズカーボン
名前は違うが、HOWのヴァルプルギスの耐ラミネート構造体+DNフェイズカーボンSと同じである。完成度はやはりこちらが高い。
・エラクスシステム
ヴァイスインフィニットから解析されて機能を搭載された。人工リム・クリスタルは蒼穹島製で、蒼穹島勢力の近縁技術であるリブートクリスタルの技術を掛け合わせて制御する。
機動力と砲撃能力をブーストする形となっているが、隠し玉として女神の装甲を基にDNを集中させ、DNウォールの剣を形成して突撃を行う「勝利の女神剣」を備える。
・DNウォール
艦船において必須となりつつある防御兵装。本艦の場合は敵DNウォールを突破するための「剣」としても用いられる。
【武装】
・ビームバルカン
船体各所に備えた対空機銃。もっとも本艦は回避に振っているため本兵装はより近づけさせないための弾幕としての役割が強い。
・ディメンションミサイル
艦体各部に設置されたランチャーから発射される次元炸裂式ミサイル。弾数としてはおよそ500発。
・可動式3連ビーム主砲
艦体各所に備えられた3つの砲身を備えた主砲。合計6基となっている。主砲の角度はそれぞれ上下に変えられるため、弾幕としても最適である。
・艦首増加武装ユニット「
艦首を構成する武装ユニット群。メンテナンスの為に取り外し式となっている。見た目は女神の彫刻だが、武装を管理・運用する。
女神の頭上部分が陽電子砲となっており、そこから螺旋状に陽電子ビーム「バーガトリ」を放って目標を粉砕する。またユニットに沿ってDNを放出・形状固定させてDNによる剣「勝利の女神剣」を形成し、突貫することも出来る。
モデルは機動武闘伝Gガンダムのネオ・アメリカの自由の女神砲。
・エリアル・フェザーリパルサー
両翼を担う機関。DNを用いて機動に生かす翼として機能する。
この翼の力場を作用させることで周囲の物体も含めて浮かせると言った芸当も可能で、ゼロンの勢力を補っている機能の一つとなっている。
型式番号 43DMS
MS巡洋艦「
全長264m
最大MS搭載数25機
解説
・自衛軍がHOWとの共同で開発したMS母艦の一つ。量産型の部類となっている。縦長のMS格納庫のコンテナにジェネレーターエンジンや環境を取り付けているようなイメージ。カタパルトは2基。
砲撃戦能力は並みだが、これはMSによる砲撃が主になるため。だが本艦、というより自衛軍艦では艦自体の砲撃性能を落とさないために、各砲座にMS装依システムと同じ電子憑依を採用。これにより従来の艦船において銃座に座って人の目で狙いを定めるという方法が取れるようになっている。その関係で砲座は特殊な形状のMS「ダイバ」が変形して設置されていることになっている。
こちらは大型の空中艦の区分で、コンテナユニット・カタパルトが一列になった駆逐艦クラス「矢島」も存在する。なおL3第3章にて登場したジンギはこのクラスの艦である。
モデルは宇宙世紀シリーズのクラップ級。矢島の方はクラップ級をほぼそのままDN技術に置き換えたような外見だが、暁光の方は横に倍加する形で装備を追加している。
【機能】
・DNウォール
艦艇にはなじみとなった防御機構。
・局所的DNフェイズカーボン「ピンポイントカーボン」
艦体の一部分、バイタルパートと砲座MS「ダイバ」の装甲としてDNフェイズカーボンが採用されている。
モデルはトランスフェイズ装甲から。
【武装】
・バルカン砲
艦体各所に設置される実弾砲。とはいえダイバの担当する部分もあるため装備数は少ない。
・ミサイルランチャー
艦先端付近に位置する誘導兵器。弾数はおよそ150発。
・砲座MS「ダイバ」
艦の火砲として開発された可変MS。下半身が無く、完全に艦体の中に埋まっている上半身だけのMSとなっている。艦各部に八機配置される。
背中に可動式ビームキャノン、両腕をシールド兼用のウエポンラックを装備。ウエポンラックにはバルカンポッド、10発までのミサイルランチャーを装備する。変形中は各部を折りたたみ、艦の砲として違和感のない外見となる。
ちなみに操作方法としては、HOW開発のマリオネッターシステムで艦内のポッドルームから転送・操作するというもの。
モデルとしてはタンク系MS。
型式番号 45DMS
MS戦艦「天照」
全長560m
最大搭載MS数 80機
解説
・自衛軍が軍の旗艦として暁光の機構を発展させたうえで大型化、高性能化させた戦艦級MS母艦。カタパルトを計10基も備える。
ゼロンはもちろん、各国の増強されていくMS戦力に対抗できるようにかつての戦争で使われた大戦艦を現代の技術力でよみがえらせた。技術にはHOWの旗艦ヴァルプルギスのデータなども用いられており、あちらよりも一発の火力よりも旗艦としての生還能力、継戦能力を重視した設計となっている。
砲座も暁光と同じくダイバを設置。空だけでなく、海、そして宇宙にも出られる設計、なおかつ宇宙では底部のカタパルトも使用可能となる。本艦は一番艦で、二番艦月夜見、そして三番艦の須佐之男も就航が間近となっている。
モデルは機動戦士ガンダムUCにて初登場したゼネラルレビル。あちらは宇宙戦艦だったが、こちらは地上での運用も考慮した構成、構造へと仕様変更している。
【機能】
・ラミネートパネル・DNフェイズカーボン
艦の装甲として採用される構造。HOWのヴァルプルギスと同じだが、こちらは砲座MS本体にも通常のDNフェイズカーボンが採用でき、脆さを克服している。
・DNウォール
艦体周囲を覆う防御壁。機能的には他の艦艇と同じだが、艦形状からこれを展開しないと大気圏突破、再突入が難しい。
・エラクスシステム
ヴァルプルギスの技術を流用した出力解放システム。エラクスの安定稼働は行えている。
エラクス中はDNウォールがフィールドを形成し、スピードを上げつつカタパルトなどを保護する。
【武装】
・バルカン砲
艦各部に設置された、ダイバではない機関銃砲。機械制御の為近づけさせない弾幕としては最適。
・2連ビーム主砲
艦各部に設置されたダイバではない主砲のビーム砲。旋回式の砲台で、砲身は可動式。こちらも機械制御式である。
・砲座MS「ダイバ改」
暁光にも採用された砲台MS。改の名の通り回収が施されている。回収点は2つ。武装の変更と装甲材質である。
武装はビームキャノンが二門となり、シールド兼用のウエポンアームもミサイルランチャーはそのままに火砲をビームマシンガンへと変更している。装甲材質も高級なDNフェイズカーボン仕様となり、耐弾性が向上。艦のDNフェイズカーボン仕様なためかビームサーベルすらも短時間なら受け止められるシロモノとなっている。
ネイ「以上が紹介になりますね」
グリーフィア「遂に登場の黄のガンダム、可変型に加えて色々意外な面を見せているわよね~」
士「ドライバ・フィールド初搭載機、元君以外でカラーガンダム初のユグドラルフレーム発光機。そして専用武装はまさか工具。まぁ他の機体とは大分外れた機体ではあるけども、だからこその見せ場が今回多数あったというわけでして」
グリーフィア「確かに、ドライバ・フィールドでタイプ[リズン]の超次元現象攻撃を封殺、そもそも可変機構による飛行形態で窮地に間に合ったわけだからこの機体がなかったら完全に崩壊してたわけだし。ツールバスターも文章での見た目に反して思った以上に多機能だしねぇ」
ネイ「でももっと驚いたのはエラクスシステムを発動したことですよ。それをドライバ・フィールドで制御するなんて」
士「回転速度の限界解除も回転の停止もドライバ・フィールドで行う形ですね。通常のエラクスシステムとは違うんですけども疑似的に同じ状況に至らせています」
グリーフィア「確かにすごいけど~、それって劇中でも見られてたようにかなーり負担有りそうよねぇ?」
士「それはそう。まさに奥の手。とはいえ彼のおかげでHOWはゼロン側にエラクスシステムの完成度を誤魔化してある程度警戒させたところはある。深絵さんと夢乃さんが生きていられるのは元君だけじゃなく勇人さんのおかげでもあるわけだ」
グリーフィア「それってつまりジェミニアス完成前は勇人君の機体がカラーガンダムの中で最強だったってこと?」
士「ずばり正解。で、逆に言えば元君がオースやアンネイムドの事件のために各地を飛び回れたのも最高戦力が東響に留まってくれていたからになる」
ネイ「城を落とされない様にするのは大事ですからね。例えが古いんですけど」
グリーフィア「そんな彼だけど、エラクス発動してからはどうなったのか見てないのよね~。元君も死んじゃったしどうなるのやら」
士「(´・ω・`)」
ネイ「作者さん?」
士「うん……何でもない。とりあえず艦艇については」
グリーフィア「んーまぁゼロンの量産艦は特に言うことないかしらぁ。でも旗艦のアークだっけ?女神像ってあれ全体が武器なのね……笑っちゃうwww」
ネイ「しかもこれ、近接バリエーションがあるみたいだね……突貫ってリスクある攻撃を」
士「まぁたまにはこんな頭おかしい攻撃兵装あってもいいよねということで。女神像を武器にするのはツッコミありそうですが」
グリーフィア「勝手に女神像を使うなって話?」
士「いや、ゼロンって海外系のカルトかよって」
グリーフィア「そこっ!?」
ネイ「まぁ日本で生まれた組織なのに女神像崇拝っていうのは首傾げそうですけどね」
士「それにゼロンが定めてる崇拝対象は女神像じゃなくて普通にMSですからね。ここら辺はやっぱり次元覇院と同じ」
グリーフィア「次元覇院……その最後の戦いから11年。そうなれば自衛軍の艦艇も随分発展してるわねぇ」
ネイ「話の持って行き方……でも本当にあの最終決戦での間に合わせの艦よりも装備は充実していますね。しかも砲座はMSになっているなんて」
士「ここら辺は最近見てたマク○スFの奴が参考になりました。流石にあの攻撃をするのはまだ先とは思いますが」
グリーフィア「やる気満々じゃないの(笑)」
ネイ「それで姉妹艦の名前もアマテラス、ツクヨミ、スサノオと。私達の世界のアマハラ勢力の名前勢ぞろいですね」
士「日本と言えばそこでしょってなりました。思いっきり大和とかモデルにしてるって劇中設定書いてあるからやまととかしようかなって思ったけど、名前が下手に被るの怖かったのでこうしました」
グリーフィア「出た、作者君の変なビビり」
ネイ「変なところで腰抜けですよね」
士「流石に事実だから腰抜けで変な風に激怒するのはないけども。と、中編はここまでにしておこうかな」
グリーフィア「あら、もう結構書いているのね」
ネイ「後編……まぁ残っているのは因縁かつ今回勝利を掴んだあの機体とその拡張パーツ……シャアの機体もですか?」
士「ごめん、シャアの機体は本章最後の黒の館DNで」
ネイ「分かりました」
士「というわけで後編に続きます」