今回は黒の館第3回を2連続でお届けします。
前半は第2章で登場した人物達の紹介、そして後半は作中に登場したMSと前半に紹介した人物達のMSを一部紹介する予定です。
では前半からどうぞ!
士「はい、それでは今回も始めて行きます黒の館DN!作者の藤和木 士です!」
ジャンヌ「アシスタントのジャンヌ・ドラニエスです」
レイ「アシスタントのレイ・オーバだよっ!今回は第2章でこれまで登場した人達の解説?」
士「そうだね。ジャンヌ・ファーフニルの姉妹から、第2章の敵であるヴァルト・ロード陣営まで、紹介していくつもりだよ」
ジャンヌ「一大決戦の前にこれまでの状況を振り返る、という感じですね」
士「その通り!」
レイ「これは前半でも少し大ボリュームになりそうだね!そうと決まったら紹介に行こうっ!」
士「では人物紹介行きましょうか」
ローレイン・ナーグ
性別 女
竜人族
職業 表向き:学生 裏:ドラグディア軍情報局エージェント「ファントム・ナーガ」
身長 161㎝
髪色 ライトグリーン
出身地 ドラグディア フリュウ州 セント・ニーベリュング市
年齢 16
誕生日 11月22日
血液型 AB
好きなもの 株、かくれんぼ、マナ・メイダー(マキナ・ドランディア版カ○リー○イト)
嫌いなもの 力仕事、読書、炭酸飲料
愛称 ローレライ、ローレン、ナーガ1
元のクラスメイトの1人。ドラグディア軍情報局所属のエージェント「ファントム・ナーガ」。
代々フリード家に仕える軍の諜報部家系の跡取りであり、ジャンヌの見張りを行っていた。元の転入後は彼も監視対象となる。
男の制服を着ているが、れっきとした女性である。曰く、訓練の影響で、女性の服を着ようという気があまり起きなくなった。家では下着で過ごしていることが多いとのこと。
学園では道化師の如く振る舞っているものの、学園の情報屋として、生徒会や一部の生徒からは高く買われている。ただし、元の場合は記憶を取り戻した後、軍からの命令もあり学園内でお互い連携を取る。任務としての面が大きいが、それ以前からの仲もあって非常に良好な信頼関係である。
モビルスーツも使うが、機体は隠密行動用の特殊カラーリング・装甲が施されたドラグーナ・シーカー。ほとんど使用することはない。
モデルはPCゲーム「お嬢様はご機嫌ナナメ」の生摩 英子。
グランツ・フリード
性別 男性
竜人族
身長 172cm
髪色 白髪
出身地 ドラグディア フリュウ州 セント・ニーベリュング市
年齢 83
誕生日 9月7日
血液型 B
好きなもの 温泉饅頭、駄菓子、書道、落語
嫌いなもの スナック菓子、独善的な人物
愛称 総司令、グランツ爺さん
・ドラグディア軍の総司令官を務める男性。階級は元帥。かつてマキナス軍に対する大反抗作戦「トライデント作戦」を成功させ現在の国土をドラグディアにもたらした立役者。
名家フリード家の現当主でもあり、フォーン、ヴェールを含めた7人兄妹の父親である。ファーフニル家現当主のガンドは彼が戦地にて保護し、育てた。彼からは普段からも尊敬を受けており、同時に相談役としても会合は多い。
人質立てこもり事件後、元と顔を合わせる。その際に彼の軍への入隊を認める。その後起きたネアの身柄を掛けた決闘事件では裏で暗躍し、元達をサポート。ルヴァン基地の秘密ハンガーと訓練場を貸し与え、元とガンダムの状態を万全にさせた。
装依するMSはドラグディア軍総司令しか使用できない専用機「グラン・ドラグ・フリーディア」。
人物モデルはデート・ア・ライブのエリオット・ボールドウィン・ウッドマン。車いすを使わないほか、口ひげも触れるだけ伸びている。
ジーナ・ボルメス
性別 女
竜人族
身長 168cm
髪色 薄紅色
出身地 ドラグディア フリュウ州 セント・ニーベリュング市
年齢 21
誕生日 12月19日
血液型 O
好きなもの おつまみ、郷土調査、妹達
嫌いなもの エビ(アレルギーあり)、書類仕事、体重計
愛称 ジーナ、ジイナ
ジャンヌの姉で、ファーフニル家の長女。既婚者であり、テュート・ボルメスの妻。ドラグディア歴史博物館の学芸員をやっている。
軽率な見た目とは裏腹に歴史や文化を含めた郷土に関することが大好きという女性で、物心着いた頃から家の保管庫で古い古文書などを読み漁っていたという。かつては詩巫女をガンド達からも強く望まれていたものの、歌よりもそれら関連の方が飲み込みは良く、更に当時持っていたファーフニル家の「継承呪印」と呼ばれる証がジャンヌに移ったことで詩巫女の義務から解放され郷土関係の勉強に執心する様になった。
ジャンヌやエターナの事をとても溺愛している。ただしそれには少なからず継承呪印の転移が関わっているようであり、博物館の内容も郷土よりもドラグディアの創世記を数多く扱う博物館に勤めている。
テュートとは博物館の見学に訪れた時に出会った。彼の家柄の事は知らなかったが、2人とも現在の両国のぶつかり合いとそれに関係する忌まわしき歴史を良しとせず、それを変えるために夫婦となった。
実家からは既に離れているが、たまに家を訪れ家族とのスキンシップは忘れない。元の事も家に急に来たとはいえ、ジャンヌを護った事からとても気に入っている。
人物モデルはカオスチャイルドの久野里 澪。髪型こそモデル元と同じだが、ジャンヌ達と同じ髪質からモデル元より束ねた髪がやや広がる。なおジャンヌやクリエからの逆算でこのキャラクターがモデルになっており、モデル元のイラストレーターが同じである。
テュート・ボルメス
性別 男
竜人族
身長 175cm
髪色 藍色
出身地 ドラグディア ディマーズ州 ボルメティアナ市
年齢 23
誕生日 2月26日
血液型 AB
好きなもの 博物館めぐり、料理、シュークリーム
嫌いなもの ピーナッツ、細かい作業
愛称 テュート、ボルメス家当主
ジーナの婚約相手。フリュウ州と同規模のディマーズ州を発祥とする名家ボルメス家の跡取りである。ドラグディア軍の軍人で階級は中尉。
ジーナとは博物館めぐりをしていた際に出会い一目ぼれ。そして付き合っていくうちに彼女の家の呪いを知り、彼女の力になりたいと願い結婚した。当初はガンドからも反対されていたが、自身の思いを貫き力になりたいという思いを伝え認められた。
ジーナと同じく義妹に当たるジャンヌやエターナ達を心配している。特にジャンヌには現在の呪印継承者であることから気を使っているが、当の本人は迷惑さを感じている。ジャンヌの以前の従者ポルンに関しても古竜人族以前に、考え方の短落さを懸念しており、当初はハジメに対しても聞いた話だけでは不信感を持っていたが、誘拐事件での出来事、そして救世主再臨騒動での元の活躍でそれらが杞憂であったとして、見る目を一変させている。
ちなみにMSは専用機持ちではなく、量産機のドラグーナ・コマンド。ただし装備は特殊な構成で別名ボルメス・スペシャルと名付けられている。
人物外観モデルは「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」のジアート。あそこまで極端な性格ではないが、戦闘時には熱くなりやすい性格である。
エターナ・ファーフニル
性別 女
竜人族
身長 152cm
髪色 銀
出身地 ドラグディア フリュウ州 セント・ニーベリュング市
年齢 13歳
誕生日 5月3日
血液型 B
好きなもの ジャンヌお姉様、アイスクリーム、編み物
嫌いなもの ジャンヌお姉様に近づく人間(筆頭は現在元)、梅干し、ゲーム
愛称 エターナ、トワ子
ファーフニル家三女でジャンヌの妹。フリュウ州の隣、ディ・ブレイ州の寄宿学校に通っている。姉を一途に愛している。
性格はジャンヌとよく似ており溺愛する対象が姉に変わっただけ。しかし頭に血が上りやすい性格で嫌悪感を隠すことなくあらわにすることが多い。現在はもっぱら元に対しその敵意を向けている(本人の元はジャンヌの事もあってそれには慣れた)。
寄宿学校にいる時も常にジャンヌの事を気にしており、誘拐事件の時には聞いた直後に気絶してしまった。立てこもり事件ではすぐに学校を早退して姉の元へと駆けつけようとしたが、その道中で元による解決を知り、安堵と同時に元(と同時にガンダム)への嫉妬を抱くようになる。
人物モデルは「L@ve Once」の橘
レヴ・リヴァイ
性別 男
竜人族
身長 172cm
髪色 焦げ茶色
出身地 ドラグディア フリュウ州 グラム市
年齢 16
誕生日 8月3日
血液型 B
好きなもの ハンバーガー、野球観戦、ゲーム(野球系)
嫌いなもの ブロッコリー、座学系授業、蛇
愛称 レヴ、リヴァイ兄
聖トゥインクル学園のマネージメント科に通う学生。元のクラスメイト。リッドは双子の妹である。
有名な家に生まれたわけではない一般学生で、ハジメとはそういった特別緊張を抱く必要のない身分であるためか初対面の頃から友人として接していた。記憶を取り戻した後の元にも以前と変わらず接しているが、少なからず元が救世主ガンダムを持ったことには緊張感が芽生えた模様。
双子の妹リッドの事に対しては「うるさい妹」と言っているが、妹が性格のわりに体が弱いこともあってかなり心配している。シスコンである。ちなみに作業用MSを使用するバイトをやっており、本人の進路としては卒業後、軍学校に通う予定である。
外見モデルは「機巧少女は傷つかない」のロキ。表向きの性格や普段の嗜好は似てはいないが、妹を思う点はモデル元の姉を思う点と共通。
リッド・リヴァイ
性別 女
竜人族
身長 155cm
髪色 こげ茶色
出身地 ドラグディア フリュウ州 グラム市
年齢 16
誕生日 8月3日
血液型 B
好きなもの カラオケ、焼きそば、バスケットボール
嫌いなもの 熱い物、撮影、氷上スポーツ
愛称 リッド、リヴァイ妹
聖トゥインクル学園のマネージメント科に通う学生。元のクラスメイトでレヴの双子の妹。
レヴの事は小馬鹿にした、陽気な性格の持ち主。しかし幼少期から体が弱く、小さい頃からレヴに何度も助けられている。幼少期にはアイドルを夢見ていたが、体の弱さから断念。現在はそのサポートであるマネージャーを目指してマネージメント科に通う経緯を持つ(ちなみにレヴは妹が心配なため学園に通っているのであり、本人の進路はMS装依者。シスコンである)。
ハジメの事はレヴと共に友人として接しており、元となった後も変わらない。ガンダム装依者という点も、彼女はレヴとは違い特技が一つ増えただけとしていてむしろ性格が少しガサツになったことの方が可愛がっていた彼女としては心配とのこと。
外見モデルはレヴと同じ作品である「機巧少女は傷つかない」のロキの姉「フレイ」。サイドテールではなくポニーテールで髪をまとめている。また性格も彼女とは真反対ではと思われるほどだが、弱っているときなどはやや似ているか。
グリューネ・ロード
性別 女
竜人族
身長 160cm
髪色 濃いオレンジ
出身地 ドラグディア フリュウ州 セント・ニーベリュング市
年齢 17歳
誕生日 4月19日
血液型 O
好きなもの ドーナツ、映画鑑賞、監視アイテム集め、妹
嫌いなもの 現在の両親、ほうれん草
愛称 グリューネ、グリュン、白亜の歌姫
・ドラグディア首都セント・ニーベリュング市の市長「ヴァルト・ロード」の娘。ネアの異母姉。
本来は前妻の子どもであるものの、次第に才能を開花していったことから彼女をロード家の娘として育てられ、ネアを養子に出されてしまう。しかしその際幼いながらもネアの母親の実家と縁のあるフリード家の当主グランツに嘆願しネアをファーフニル家の使用人として保護してもらった。
明朗な容姿だが計算高く、また策士でもある。特に現在の両親に対しては一切手を抜かず、心の奥では嫌っており、両親に内緒で監視グッズや盗聴器などを購入・使用している。
彼女にとってネアはかけがえのない妹であり、妹の為なら世界を敵に回せるとのこと。記者会見の場でも怖気づくことなく父にMSによる決闘を申し出た(戦うのは元だが)。ちなみに女性にのみ好意があるというわけではなく、妹が心配なのであり、普通に彼氏がいる(誰かは現時点で不明)。
人物モデルはバトルスピリッツのスピリット「グリーフィア・ダルク」。ネアとはモデル元が同じような姉妹である点が共通している。外見は髪色を濃いオレンジに変更されている他、当初はグリーフィアと似た髪型を第2章時点にて左右で長さの違うアシンメトリーのツインテールにしている。
ゼント・ガルギュール
性別 男
竜人族
身長 181cm
髪色 群青色
出身地 ドラグディア フリュウ州 アリアズトゥース市
年齢 33才
誕生日 8月27日
血液型 B
好きなもの 訓練、ゼリー系栄養食、部下たちの活躍話
嫌いなもの 休暇、読書、甘い物
愛称 人斬り鬼教官
ドラグディア軍の防衛線の中核を担うルヴァン基地の司令官。その基地の隊員にふさわしい人員にすべく、最悪廃人が出るほどの必要以上に全力で鍛え上げることから別名「人斬り鬼教官」と呼ばれる。階級は大佐。
ヴェールとは父親がグランツ総司令と仲が良かった関係から、家での話し相手となる関係。なお、お互いに好意はないとのこと。父親は現在ドラグディア軍総司令部付きの新人指導教官となっている。
MSのものも含めた戦技指導者として初めて元と邂逅する。出会っていきなり走り込みからの模擬戦闘で元をKOさせているが、以降はペースを上げつつも元の体調管理などを、ジャンヌも含めて指導した。
使用MSはドラグーナ・ガルグイユ。近接戦を得意としたMSである。
外見モデルは「魔法少女リリカルなのはStrikers」の「ゼスト・グランガイツ」。彼よりも少し若い見た目でぶっきらぼうな面が見て取れる。
士「さて、ここまでが元君達のサイドの人達だ。続いて第2章で敵対するヴァルト・ロード陣営の紹介だ」
ジャンヌ「容姿も含めての紹介ですね。この作品イラストないですから、想像してもらわなければならないのが痛い点ですが」
士「(´・ω・`)」
レイ「あはは……イラスト勉強する?」
士「そんな暇はねぇ!紹介に行きます!(T_T)」
アレク・ケルツァート
性別 男
竜人族
身長 171cm
髪色 薄水色
出身地 ドラグディア フリュウ州 ローディアン市
年齢 23才
誕生日 1月4日
血液型 A
好きなもの ホットドック、映画鑑賞、ジグソーパズル
嫌いなもの ウニ、勧誘系列の業者、知恵の輪
愛称 速烈の剣士、アレ君
ドラグディア軍の部隊の1つ、レドリック配下の親衛隊に所属するエースパイロット。階級は少尉。二つ名は速烈の剣士。その二つ名の通り近接戦に秀でた兵士であり、MSでの剣戟は未だ実戦では不敗を誇る。マキナス軍のアルスとも激突したことがあり、その際には彼を下すほど(優勢のまま撤退したため、彼の首は取れていない)。
ネア・ラインの拘束の為に元達の前に現れ、その身柄を確保するべく元と戦う。序盤は優勢で進めるもガンダムの起動したエラクスシステムで状況をひっくり返される。危うく殺されかけるも何とか生存し、元との決闘に臨むこととなる。
ちなみに恋人がいるらしいが、誰にもそれを明かしていない。
人物モデルは機動戦士ガンダムSEEDXASTRAYのカナード・パルス。性格は彼よりもかなり紳士的になっている。
ヴァルト・ロード
・ドラグディアの首都セント・ニーベリュング市の現市長。グリューネ、そしてネアの父親でもある。45歳。
現職の市長としては市民からの支持は厚いものの、裏では人使いが荒い人物としてされ、女たらしとも噂されている。ネアの母に当たる人物もそういった過程で婚姻した元愛人で、グリューネの母と離婚後、グリューネを(無理矢理)引き取り育ててきた。一方ネアを出来損ないとして家から追い出すなど、本人は優れた物にしか目がない人物である。
人物モデルは「カルマルカ*サークル」の神楽坂弦十郎。髪色をスカーレッドにしている。
レドリック・ドラス
・ドラグディア軍の総司令官を護る「三竜将」の1人。階級は准将。かつては数々の戦線を駆け抜け、ドラグディアを勝利へと導いた。現在は指揮官として活躍する。54才。
ドラグディア軍のトップになるという野心を持っており、三竜将もそのための足掛かりとして見ている。そのためグランツの事はおろか、彼を慕う他の三竜将も下に見ている。更に他の部隊の優秀な人材を自身の親衛隊に無理矢理引き入れ、その挙句自身の意に沿わない場合廃人にしたという噂も流れており、いい噂は少ない。
今回の件はレドリックにとって、ネアの保護を密に行ったグランツを追いやると同時に、それらの悪評をすべて返上したうえで総司令になるという考えから、ヴァルトから受けたその話を了承したことになっている。
士「さて、今回の人物紹介はここまで。次の話では機体紹介になります」
ジャンヌ「ネイ達にバトンタッチですね」
レイ「それじゃあ後編もよろしくねっ!」
今回もお読みいただきありがとうございます。
続けて後半の方をお楽しみいただけると幸いです。
後半のあとがきでは少しお知らせもありますので最後までご覧いただくことをお勧めします。それでは。