ちなみに中の文は鬱前に考えているので影響なしです。
それではどうぞ。
士「さぁやっていきましょう黒の館DN第12回を!」
レイ「元君……立ち直ったはいいにしても、覚悟が悲壮すぎる……もう一緒に歩むことを考えてないよぉ」
ジャンヌ「邪魔になる、迷惑を掛けたくないって気持ちは分かりますが、そういうのを承知で共有するのが、恋人、って言うのじゃないかと……」
士「そういうものなんだろうけど、元君も大分拗らせていますからねぇ。一度はそんなわけないとL2で振り切ったんですが……まぁ世界に毒されたと言いますか(´Д⊂ヽ)」
レイ「あう……悲しいよ。二人の仲が裂けていくの……助けても解決できるのかな……」
ジャンヌ「声を届ける為にもまずは助け出さないといけませんから、助け出すことに意欲があることには感謝ですね」
士「そうそう。というわけで今回は人物紹介、それからまだ機体自体は出ていないけどHOWGチームの新型3機もご紹介となります」
レイ「新たな機体と共に、この時代を駆け抜けて欲しいね!」
ジャンヌ「それではまず人物紹介からですね。懐かしいあの人から、敵の新キャラまで登場です。どうぞ」
本堂 華穂
性別 女
身長 160cm
髪色 黒に近い紺色
出身地 地球 日本 三枝県 四河市→東響都 港内区
年齢 30
誕生日 1月24日
血液型 A型
好きなもの 夫と娘、メロンパン、ウインドウショッピング
嫌いなもの 細かい作業、シイタケ、虫、宗教、セールスマン
愛称 かほちん、ヴァルキリー、悪魔の一番槍
・かつて次元覇院と戦った元の妹。現在はHOWのRIOT部隊に所属するMSオーダーズ訓練学校の同級生であった本堂誠と8年前に結婚し、娘の礼華をもうけている。
今ではすっかり大人となり、家事に精を出している。長い髪もほぼそのままの長さをキープしつつポニーテールにしており、体型も維持できるように日課として柔軟を始めたとのこと。
一応夫が現在もHOWに属していることからHOW関係者であり、都内のHOWの監視が行き届く地区に特別建設された一軒家(元の祝儀による補助あり)を構える。仕事の方は関わっていないものの交友関係は健在。非番の夢乃と共に礼華を連れてショッピングに行くことも多い。元とは年末の集まりとして顔を合わせる程度になってしまっているが、これは元があまり自分と礼華と顔を合わせるのは止した方がいいと遠慮しているため。華穂はちゃんと叔父として礼華に向き合って欲しいと思っている。また自身が結婚した理由として兄に心配を掛けさせない為というのがあり、夫の誠もそれを理解している。
本編においては黎人に付き添う形で作戦に参加する夫の誠を労う形で久々の新四ツ田第1基地を訪れる。かつての先輩として兄の指揮するCROZE部隊Gチームの若輩者達を説得、また兄とも面会し兄妹として話し、自身の復帰をほのめかしつつも兄の復帰を後押しした。
ちなみにL2本編中で一度「戌原 華穂」という劇中で登場する戌村友直の苗字と似た名前で出ているが、こちらは元々夫が戌村家の分家、戌原家の人間であり、当初はその苗字を使っていたが本家からのお達しで使えなくなったため。夫の母方の旧姓を使っているという設定。
モデルは変わらずZ/Xの上柚木八千代。大人になって兄離れを果たすようになった点はモデルが姉である点を意識したためか。
本堂 誠
・華穂の夫でかつてはMSオーダーズ訓練学校での同期だった男性。現在はHOWのRIOT部隊に所属する。眼鏡を掛けたインテリ系の柔和な人物。31歳。一応華穂とは同い年である。A型。
華穂と出会ったころから仲は良く、夢乃とも面識があった。更に東響掃討戦では元の指揮していたCチームの管轄にも入っており、それが華穂との結婚にも繋がっている。その頃からRIOT部隊所属であり、小隊の隊長を任せられるほどには実力がある。
8年前に華穂からのアプローチで付き合う。元からの無意識のプレッシャーも感じていたのだが、華穂からの願い、そして元も挨拶の時に華穂をお願いしたいと言われて結婚に至る。
部署は違うものの同じ組織であるため元とは顔を合わせることもそこそこある。とはいえやはりお互いの距離感もあって組織で話すことは少ない模様。誠としては元には礼華へお年玉などを送ってもらっていることから何とかしたいとの話。
本編では語られていなかったもののポート基地強襲作戦に参加。作戦を生き延びている。二度目の強襲、並びに人質奪還の為に自分の部隊で出来ることを模索しながら待機していた。そこに妻と子供が来たのには大層驚きつつも彼女の意志を汲み取りその話を聞いていた。
なお旧姓は戌原であり、戌村友直の従兄に当たる。だが戌村本家が分家の名前であっても名乗ることを許さなかったために数年前に戌原から母親の旧姓である本堂を名乗ることになった。
本堂
性別 女
身長 120cm
髪色 蒼に近い紺
出身地 日本 東響都 港内区
年齢 7歳
誕生日 2月12日
血液型 O型
好きなもの お絵かき、パパとママ、元おじさんとジャンヌおねえさん、チョコの棒菓子
嫌いなもの 他人の視線、お化け、しいたけ
愛称 らいちゃん
華穂と誠の間に生まれた娘。母親とは違って明るい赤系統の紫色に近い髪をツインテールにしている。私立東響湾ピースランド学園の初等部2年生。
髪色以外は母親似の外見だが性格は反対の恥ずかしがり屋。知り合いでなければ凄まじく人見知りしてしまい、学校でも困っているとは先生の話。元とジャンヌに初めて会った時も同じく苦労したらしい。
なついている人でなければ会話もままならないが、逆になついた相手には母親と同じくよく喋る。今現在なついているのは両親を除けば元とジャンヌ、深絵、夢乃、光巴。黎人にはなついていない(割と接しているらしいのだが)。MSには現在興味はない模様だが、母の昔の写真を眺めていることも多く、いずれ興味を持つのではと両親からは思われている。
元に対してはまだ苦手意識、というより元の身体に染みついたと言われる殺意に怯えているとのこと。直感がいいのか、DNLではないかとも言われている。
本編では父への労いのために母の華穂が連れてくる形で初登場。光巴の歓迎に恥ずかしがる。その後は父に抱えられる。この時元との会話は本編外でも意図的に外されている。
モデルは母親のモデルである八千代の妹の上柚木さくら。時代的にかなり幼い容姿となっているうえ、髪色もあちらよりは青系統に寄っている。
ゼロン、蒼穹島勢力に所属するエーススナイパー。22歳。身長163cm。血液型はAB。搭乗機はタイプ[スリー]狙撃戦型。
蒼穹島のパイロットの中でも一真と並ぶベテランであり、タイプシリーズパイロットの最年長の一人。戦闘時などは冷静沈着であるが、同年代の一真と晃司とは非常に仲が良く、やわらげな表情を見せることも多い。ただし晃司の弟である興司に対しては当たりが強い。これは彼が妹のようにかわいがっている親戚の美波を多々困らせているため。
しかし彼女も立派な兵士。ゼロンの血気盛んな連中ほどではないものの、敵には容赦ない。ただし限度は弁えており、また必要以上にいたぶると言ったようなこと、他人が行おうとする時には止めるなどする。
前々から凄腕のスナイパーとしてわずかに語られていたものの遂に第5章にて捕虜となったジャンヌの世話役として初登場。見張りとして厳しくジャンヌを扱うも、彼女に余計な危害が加えられない様に立ち回っていたことを零崎に指摘される。
人物モデルは蒼穹のファフナーの遠見真矢。
ヒイラギ・ノリエラ
ゼロンの勢力の一つ、チームソレスタルリーディングのまとめ役の女性。チームの旗艦「クラウディオス」の艦長と戦術予報士を務める。25歳。海外生まれの日系人。
若くして数々のMS運用の戦場を制圧してきた天才指揮官であり、ユーロア(現実におけるヨーロッパ、EU勢力)においては既に勃発していた紛争のいくつかにその戦術を以って介入していた。本国でも非常に重宝されていたのだがとある紛争において味方との同士討ちと、それによる仲間の戦死を受けて戦術予報士を半引退、療養の為に日本を訪れる。その際にゼロンのスカウトを受け、チームソレスタルリーディングの創始者「クオリア・エルフェンベルグ」を思想に感化されてゼロンに所属することとなった。
そう言った事情とチームの活動しやすさから普段は宇宙部隊に所属。しかし大きな作戦の際には意見を求められることも多い。
本編ではそれも含めて一度地球に降りている。捕虜の扱いに紛糾するゼロン幹部を諫め、その後は零崎と共に捕虜となったジャンヌに面会している。
ゼロンに関しては恩人と言う認識だがどちらかというとクオリア寄りの思想であり、反乱が考えられる勢力としても零崎からは見られているらしい。
ちなみにHOWの紫音・プラネリアスとは面識があり、一時的に指導を受けていた。紫音の戦術の一部は艦長、指揮官として先輩であるヒイラギのものを参考にしている。
モデルは機動戦士ガンダム00のスメラギ・李・ノリエガ。
ジャンヌ「以上が人物紹介ですね」
レイ「はぁ~人妻になった華穂ちゃん大人だねぇ~可愛いところもあるし!」
士「人妻て(;´Д`)まぁ事実だけども」
ジャンヌ「でも本当に意外ですよね。華穂さんがしっかりと主婦やってる姿って。仕事一辺倒な人だと思っていたんですが」
士「まぁ根は真面目ですから彼女。仕事一辺倒なところも夢乃としょっちゅう買い物一緒にしたりするところでも表現されているわけですし」
レイ「それはあるよね。気になっちゃってるっていうか、そういうの感じる。それで夫の誠さんは元々は戌村家関連の人間かぁ」
ジャンヌ「たびたび出てくるたびに思いますけど、戌村と子尾、十二支区ってもとのネタの影響もあって大分厄介ですよね。今回は分家の苗字すら軽々しく名乗らせてもらえないなんて」
士「まぁ昔からの家はしきたりが多いのでね。とはいえこの地区は更に厄介事を抱えていると言いますか……まぁそれもいずれ明かされる時が来るかもです」
レイ「うわぁ面倒そう。これ次の世代に残しておきたくないね」
ジャンヌ「次の世代……礼華ちゃんが育った時ですね」
レイ「そうだね~。礼華ちゃんはお母さん似らしいし、きっと可愛いよ~!私と絵師さん同じだし、モデル!」
ジャンヌ「そうですねっ、期待の子ですっ」
士「親が美人ですからねぇ。すくすくと育ってほしいものです。光巴のように」
レイ「光巴ちゃんはアグレッシブすぎるかなぁ……交渉とかはもうちょっと後で……」
ジャンヌ「うーん、確かに。でも光巴さんもしっかりと育ってくれましたし」
レイ「それにしてもゼロン側の新キャラ、どっちも女性かぁ。割とどっちも常識人って感じだよね」
ジャンヌ「確かに、いえ、男性陣も常識人っぽい人はいるんですが、話し方だけと言いますか……モラルに配慮している敵というのはこの作品中々いませんよね」
士「ゼロン側でそういうの配慮しているっていうのは多分この二人とか今回で何かしら考えてると分かった零崎とかくらいのものですかね。あとは一歩引いた身のシャアとか?」
レイ「えーシャアはうさん臭いよ~!」
ジャンヌ「私も、胡散臭いとかではないんですがやっぱり宿敵の為にはた迷惑なことを起こしそうで、その……紳士ではあると思うんですが」
士「風評被害が激しすぎる(´・ω・`)まだそんなに喋ってないやん」
レイ「だってシャアだから」
ジャンヌ「シャアモチーフなら何かあると思いますよ?」
士「そういうものか」
レイ「でも新キャラの人達はちょっと安心したね。真理矢ちゃんはジャンヌ・Fちゃんのこと大事にしてくれてるし、ノリエラさんもヒートアップを抑えてくれたし」
ジャンヌ「作戦観点上から怒らせるのは得策ではない、と理知的なところが評価高いですね。ただやみくもに嫌がることをするということがないだけでもいいです」
士「とはいえ彼女達も戦うとなれば容赦ないでしょう。はたして彼らとHOWが戦う場面を描く時はいつ来るのかな?」
レイ「それも気になるね。けどそろそろ機体説明の方に行くかな?」
士「そうですね、お願いします」
レイ「了解っ!てことでまずは宗司君とエターナちゃんの新機体!ガンダムDNⅡレーバテインの紹介だよっ」
型式番号 HGX-02
ガンダムDNⅡレーバテイン
機体解説
・ガンダムDNアーバレストの運用データを基に開発された新型ガンダムにして、ガンダムDNの後継機。カラーリングが白と黒から白とオレンジに近い赤となっている。頭部も頭頂部装甲が上下に展開し放熱部を解放する特殊タイプのガンダムヘッドとなっている。
これまで通りのドライバ・フィールド運用機で、なおかつアーバレストではモード発動中でなければ使えなかったユグドラル関連の力を通常形態でも使うことが出来る。
また装備の方も安定的に使えるようになったドライバ・フィールドを前提とした新たな装備が追加されており、戦闘能力はかつてのシュバルトゼロガンダム「イグナイター」と同等の戦闘能力を有する計算となっている。
これまでと大きく変わる特徴というものは存在しないが、アーバレスト・オーバードライバフォームの状態が常に通常形態であり、それ以上の力を発揮できるというのが本機の特徴だろう。が、問題点として本機にはエネルギーを用いないシールド機構が一切存在しておらず、防御機能はいずれもバックパック、あるいは腕部から形成する物に限られる。これに関しては機動力を優先したセッティング故のデッドウェイト化回避のためとなっている。
名称は伝説の魔剣の一つ、レーヴァテインをもじっている。
モデルはフルメタルパニック!のレーバテイン。そこにガンダムらしさを併せ持たせたイメージ。現状では、特に弄っておらず、これは一つの意味を持つ。それは―――。
【機能】
・DNフェイズカーボン
アーバレストと同性能のDN浸透装甲。
・ツインジェネレーターシステム
アーバレストの物を引き継いで使用する高純度DN発生用DNジェネレーター。オーバーホールなどにより出力制限が一部解除されており、これまでよりも強いビーム兵器の使用や、出力系の強化が可能となった。
・エラクスシステム
アーバレストから引き続き用いられるDN高出力解放形態。ジェネレーターがそのまま移設しているため同じ性能で使用が可能。
実はレーバテインの本システムは不完全である。というのもマキナ・ドランディア出身のエターナがパートナーとなったことでプランとしてリム・クリスタルを本物、所謂竜人族との交わりで生まれるそれを使うという設計思想に変更したため。新たなリム・クリスタルの精製で、より純度の高い人工リム・クリスタル、あるいは人類だけでパートナーを組んでリム・クリスタルを形成することを黎人達が模索していたのだが、肝心のエターナが未だに宗司との交わりを拒否していたため人工リム・クリスタルのまま運用することになった(強制など出来ない為)。
よって制限時間は本来想定したものより早い為、性能が落ちる結果となっている。
・エンゲージシステム
アーバレストから引き継がれるサブパイロットサポートシステム。現在の宗司とエターナのエンゲージ率、シンクロ率は90,1%。
元とジャンヌのシンクロ率より低いが、スタートによればむしろ元達が高すぎるとのこと。加えて高すぎても逆にデメリットがあることがクリムゾンフェイズから解放されたスタートが明かしている。
・DNウォール
ドライバ・フィールド、ユグドラルフィールドが使えない時のセーフティとして引き続き搭載する。発生機構はバックパックに内包する。
・ドライバ・フィールド
アーバレストから引き継がれる高純度DNによる斥力操作フィールド。
アーバレストに搭載されていたものよりも更に改良が加えられており、超遠距離の物すらも掴みかかることも出来る。DNL能力と合わせて真価を発揮する。
・ユグドラシルフレーム
機体へと埋め込まれることとなったユグドラルフレーム。しかし本機ではそれどころか完全版のユグドラシルフレームへと変更となった。ユグドラルの力を存分に扱えるが、パイロット達からは煩雑になると意見が出ている。ユグドラルウイングも形を変えて健在。
・ドライバイグナイトモード
現状本機にのみ備わる第二形態。イグナイトの名前からシュバルトゼロガンダム・イグナイトをもじっている。
ドライバフォームと同じくドライバ・フィールドを効率よく使うためのフォームだが、本形態に置いてはドライバ・フィールドとユグドラルフィールドを融合させて使うことを意識している。両方の力を同時に使うことでそれぞれの強度掛け合わせ、より高度な現実干渉が出来るようになる。言ってしまえばシナンジュ・ゼロン・ハルがやったような超常現象をドライバ・フィールドの補助で引き起こすことも出来るようになる。
単純に出力が上がり、DNFもより強いものを使える。カラーガンダムの性能もこの時点で超えており、おそらく性能だけならシュバルトゼロガンダム・ジェミニアスに次ぐものと思われる。
【武装】
・ビームアサルトショットライフル
手持ち武器の一つ。多機能ビームライフルウエポンで、不使用時にはバックパック側面へと懸架される。元々あったビームライフルをベースに開発された。
多機能というだけあって通常のライフルモードを始めマシンガンモード、照射モード、そしてショットガンモードが追加された。ショットガンモードはこれまでのドライバ・フィールドの運用を鑑みて搭載された兵装であり、何の因果かゼロ・サザビーのビームショットライフルと構成が似る。
モデルはレーバテインのショットガン「ボクサー2」。
・ビームサーベル
基本的な格闘兵装。本機では肘部分に装備される。
・対要塞級破城小型砲「マテリアル・バスター」
右肩部後部に本体部分を、左肩後部に延長バレルを分割して装備する対要塞攻略用兵装にして本機の最大火力。
使用時には腰部の専用圧縮コンデンサと本体部分を接続させる必要がある。圧縮コンデンサから供給された超高圧縮DN弾を装填し、放つ。この弾は要塞の装甲すら貫通し、DNウォールは簡単に貫いてしまう。そのままなら近距離まで(と言っても有効射程距離はおよそ100mはある)しか射程がないが、延長バレルを用いることでおよそ10キロまでの長距離砲撃が可能となっている。
この砲弾の威力はかつて存在した重対物ライフル「ダンガン」のデータを基に、シュバルトゼロガンダム・ジェミニアスの持つジェミニアス・マテリアル・デトネイターの威力を再現することで生み出している。
モデルは原型機のデモリッションガン。原型と同じく延長バレルを持つが、発射する弾は固形に近いビーム弾となっている
・噴射突撃式対フィールドダガー
機体膝部装甲を兼用する形で装備される実体ダガー。二本を装備する。
後端にスラスターユニットが装備され、投擲後のスピードを維持したまま、ダガー部分で貫く。ダガー部分はこれまでの研究で製作された対特殊フィールド貫通の為の専用部材で構成し、敵のユグドラルフィールド、DNウォール、ビームシールド、果てにはドライバ・フィールドも防御壁としては意味を持たなくなる。
防御状態を貫くため、フィールドを変質させて掴みかかるのであれば間接的に防ぐことが出来る。だがこれまでのように一辺倒な防御行動が迂闊になると敵、そして使う自身側にも痛感させる武器となった。
モデルは原型機の対戦車ダガー。もっともその性能は対防御キラーと化している。
・アサルトザッパー
胸部横に装備される銃剣。ガンザッパー、ブレードザッパーの派生武器となっている。
銃身とブレード部分を切り詰めている。これは装備位置との兼ね合いもあるが、もとが大振りすぎるものはドライバ・フィールド機にとって不利だと判断されたため。
コンバートライフルは小型のコンバートアサルトライフルへ、コンバートセイバーはコンバートブレードへとサイズダウンした。が、ドライバ・フィールドを用いることでもとのコンバートライフル、セイバーと同等の性能を発揮できる。
・レーバテインウイングバックパック
背部を構成するウイング付きバックパック。アーバレスト・パックの後継に当たるが、エディットバックパックシステムには対応していない。
ユグドラルウイングとしての機能に特化している構成で、機動性寄与に大きく貢献する。しかし今回初の試みで新型のアンチユグドラル兵装「ユグドラルキャンセラー」を備える。このユグドラルキャンセラーはドライバ・フィールドと併用して運用される兵装で、ドライバの働きかけで有効範囲内のユグドラルに関連する機能を「封印」してしまうというもの。ビットの運用に加え、アンネイムドに代表されるユグドラルジャックや、デストロイドモード、ユグドラルシャード発生器の停止など現行のエース級MSに対して異常なまでの対抗性能を誇る。ただしこれは周辺の機体全てに影響し、本機も例外ではない。故に本兵装機能時にはユグドラルウイングは機能を停止し、通常のDN推進しか使用できなくなる。
当初は肩部シールドと兼用する形での装備を考えられていたが、被弾して使えなくなる事態を避けるために推進器であるバックパックの、使えなくなるユグドラルウイング収納部にスイッチする形で機能させる方法が取られた。
モデルは原型機の妖精の羽。こちらではラムダ・ドライバ関連のキャンセルではなく、ユグドラルのキャンセルを行うこととなった。
レイ「以上がガンダムDNⅡレーバテインの設定だよっ!」
ジャンヌ「やはりあの機体と同じ名称を継ぎましたか。カラーリングとか武装も引き継いでいますね」
士「そうだね。設定文にも書いているけど大分寄せて設定しているね」
ジャンヌ「寄せて設定している、何か意図があるんですか?」
士「考えていることはあるけど、とりあえず順に見ていこう」
レイ「イグナイターと同等の性能ってそれ普通にヤバい気がする」
士「まぁとはいえあの機体も11年前の機体ですからね。オーバースペックだったとはいえ旧式なんですよ。特異能力よりも圧倒的な性能の方が特徴でしたし」
ジャンヌ「特異能力……ありませんでした?」
レイ「え、武器補充能力……」
士「そういうの抜きにして性能では互角って意味です、機体性能として」
レイ「そういうものかー、でもまぁ比べるにしても難しいよね今回。ユグドラルキャンセラーって普通にヤバいし」
ジャンヌ「対ユグドラル機能使用機に対して絶大なまでに効力を発揮するようですが、これは原型機のキャンセラーがモデルですよね」
士「あっちも超常的なことが起きるわけがないとキャンセルするわけですしね。もっともこちらはその発動キャンセルされる側の機能を使って別の機能を封じ込める形なんですが」
ジャンヌ「面倒くさい分け方ですね……同じ機能を無効化するのじゃダメなんですか?」
士「それは作中に言ってくれい!ユグドラルの方が今は面倒だって思ったってことよ。もしかすると今後変わるかもだし」
レイ「なるほど、ここからもとのドライバ系にメタっていく可能性もあるわけだねっ」
士「そんな想像もあるわけです。と、それでは今回はここまでにしておきましょう」
ジャンヌ「それでは後編に続いていきます」