機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

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どうも、皆様。最近は暑くなってきましたね。私も干からびる思いで過ごしています、藤和木 士です。

ジャンヌ「本当に暑いです……外に出るのが毎度嫌になってきます。アシスタントのジャンヌ・ドラニエスです」

レイ「アイス欲しいよねーアイス……。アシスタントのレイ・オーバだよー」

さて、小説本編はEPISODE32、第3章も幕間の物語から本筋に入っていきますよー(´Д`)

ジャンヌ「時期的には……今と同じくらい?ですか?」

えーと、大体6月の終わり付近だね。

レイ「そっか。じゃあ現実より少し早い時期なんだね」

そうですね。とはいえ、書いていたらすぐに追い抜かれますし、それに参考にしている暦は先の暦を用いていますけどね。
さぁサブタイトルから匂う不穏な空気!どんなことになっていくのか!?(^ω^)

レイ「あ、やっぱりなんか嫌な予感なんだね」

ジャンヌ「不穏さは感じていましたが、やはりなんですね……」


EPISODE32 拒絶1

 

 

元の2度目の実践参加から5日が過ぎた。元はこの2週間学校からの帰りがけにドラグディア軍の基地の1つ、セント・ニーベリュング市内のフリード・リヒ地区基地へと通っていた。ケルツァート隊を保有する基地であり、総司令部のお膝元であるこの基地が元の勤める場所だった。しかし元は非常勤の軍人である。これほど頻繁に行く必要がないにも関わらず、基地へと向かう理由はいくつかあった。

 1つは訓練のため。あれほどの激闘を制した元でも、修練を怠るのはよくないと判断した。そのためグランツや直接の上司であるアレクに許可をもらい、ほぼ毎日訓練とガンダムの機体状況確認のために通っていたのだ。おかげで先週の戦闘でもその力を余すことなく発揮できた。

 もう1つがとある調べものについてだ。これは記憶が戻ってから何度か考えたことで会ったのだが、元は何度か元の世界へ戻る方法を考えていた。どうして元は遺跡で発見されたのか、未だその理由は分かっていない。光を発してそこにいたというのは、あのマキナス軍と共にいたワルトが言っていたことだが、ならどうやってこの世界にやってきたのか。もしくる方法があるのであれば、戻る方法もあるのではと考えた。そしてそういった例が過去にないか軍のデータベースを借りてスタートに調べてもらっていた。

 だが、収穫はそれほどない。そもそも別世界からの来訪者という例は今までに救世主ガンダム以外実例がない(その実例も伝説なので定かではないが)。国民も外の世界があることは知っていても、そこに至る道の確立が出来ていなかった。ただ、その直後スタートがそれを明かした。

 

(ガンダムなら、世界の壁を越えられる)

 

 スタート曰く、それはガンダムであれば次元の壁を越えられるという物であった。ただしそれには特別なものが必要であり、それがない今ではどうしようもないというのが答えだった。

 そう知らされても元はスタートに調査を依頼した。元が最後に覚えているあの爆発の光。あれが元の異世界転移に関わっていることは頑なに想像できる。あれが何だったのか、もし似たような事例がMSの技術が進んでいるこの世界のデータベースなら分かるかもしれない。そう踏んだのだ。

 他にも理由はあるが、主なのはその2点。そして訓練と調査のために今日も元は基地へと通っていた。その隣に、彼の主を連れて。

 

 

 

「……ふぅ、こんなところですかね……」

 

 銃を降ろし、射撃用バイザーを外す元。射撃訓練を終えると、その様子を後方のスペースで見学していたジャンヌが小さく拍手をしつつ声を掛けてくる。

 

「お疲れ様です、ハジメ」

 

 ジャンヌは制服姿で訓練を終えた元を迎える。彼女ももちろんだが、元も訓練用のジャケットの下は制服のシャツ、制服姿でここに来ていた。そのため普通なら軍の施設に制服姿の学生というおかしな構図が生まれている。

 銃をメンテナンス用ホルダーに戻し、訓練場から出た元はジャケットを脱ぎ彼女の差し出したタオルを受け取る。

 

「申し訳ありませんお嬢様。今日も自分の訓練に付き合わせてしまい……」

 

「仕方ありません。今日はネアもいませんし、1人で帰るのもあれですから」

 

 ジャンヌは苦笑しながら答える。あれというのは、おそらく今までの騒動が関係しているのだろう。あれだけのことがこの2、3か月で起きている。トラウマになるのもあり得ない話ではない。

 しかし元が言った意味にはもう1つあった。元は主であるジャンヌが、一緒に帰れというのならそれはそれで従うつもりだった。と言うより、この基地への通い詰めを始める時も元はそれを伝えている。それにも関わらずそれに付き合ってくれているのは、ジャンヌの普段を知る元もやや気にしていた。

 

(決闘の時はレイアと帰る時間もなかったからかてっきり2人の時間が増えると思ったけど、ここ1週間はネアさんがいる時でもこっちに来ている。……何かあったのか?)

 

 あの決闘後、ネアは無事グリューネと共に暮らせるようになった。ただその後の後始末など、ノルン1人で抱えきれない問題もありネアはしばらくまたファーフニル家で世話になることになった。そのため元が訓練などに行くときはたまにネアにジャンヌを任せていることも先週までは多々あった。

それでもネア自身が問題解決の為に放課後ノルンやグリューネを手伝っていることもあって、ジャンヌが元と共に基地へ来ている日々になっている。ただ最近はネアがいる時でもジャンヌはこちらに同行していることもある。

 レイアやネアとの不仲というあり得ない考えを思い浮かべる元。それは表情にも行動にも出ており、ジャンヌにそれを指摘される。

 

「―――ちょっと?手が止まっているけど?」

 

「――――あ。あぁ、すみませんお嬢様。少しぼーっとしていまして……」

 

「まったく……少しは訓練も休めばいいのに。別に強制はされていないんでしょう?たまにはわたくしと真っすぐ家に帰って休んだ方が良いんじゃないですか」

 

 あまりにも予想からかけ離れた提案。いつもなら「それでわたくしやレイアさんを護れるっていうの!?」とでも言われそうな雰囲気だ。しかし最近はジャンヌも自身への当たりが弱くなったというのを感じる。これは信頼関係が生まれた、といっていいのだろうか。

 とはいえ、その言葉の中に見られる自身と一緒に帰るということに引っ掛かりを覚えた元は、思い切ってその理由を聞いてみる。

 

「……失礼ですが、お嬢様。最近は自分の方によくお付き添い頂いていますが、レイア様やネアさんと一緒にお帰りにはなられなくてよろしいのですか?」

 

「っっ!?ハジメ、それはわたくしがレイアさんを嫌いになったとでも思っているのかしら?」

 

 元の指摘に驚きつつも、言葉の訂正を求めるジャンヌ。自身が思っていたことが思い切り指摘されたことと、ネアがぞんざいに扱われていたことに心の中で苦笑しつつも表面には出さず返答する。

 

「いえ、お嬢様でしたら、私がいない間に存分にレイア様を独り占めしているものかと……ネアとならまだ安心ですし」

 

「なんですか、その勝手すぎる妄想……まぁ、したいのは事実ですけれど。でも、最近はレイアさんの都合がつかない状況が多いですからね」

 

 事実なんですね、という回答は伏せつつのちに続いたレイアの状況についてやや気になる元。都合がつかないとは一体どういうことなのだろうか。それとなく質問する。

 

「都合がつかない……それは一体、どのような用件で?」

 

 すると、ジャンヌは少し虚を突かれたといった様子で聞き返す。

 

「あら……知らなかったかしら?レイアさんが今年の詩竜双極祭の出場者に選ばれたの」

 

 ジャンヌの口から語られた詩竜双極祭という単語。それを元はうろ覚えながらも手帳の行事予定にあったのを思い出す。マネージメント科でもそのような単語を最近聞いたような気もする。しかし、その内容を元はよく知らなかった。

 調べればすぐに分かることだっただろう。しかし、元はふと思った。つい先日、元はジャンヌの詩巫女養成科とマネージメント科の生徒で結ぶパートナー制度、そのパートナー相手となった。詩竜双極祭というのがどういうものかは分からないが、それがもしパートナーなどの間で重要なことなら、聞いておいた方が良いのではないだろうか。せっかくなら、ジャンヌ自身の口から教えを請いたいと思った。

 そこで元は断られるだろうと思いつつ、ジャンヌにダメ元で詩竜双極祭の説明をお願いする。

 

「あー……そういえば、授業で聞いたような気も……。けど、あんまり詳しいことは知らないですね。大変恐縮なのですが、お嬢様に教えて頂いてもよろしいでしょうか?その詩竜双極祭の内容というものを」

 

 やや遠慮しがちな態度で元は言った。元から聞き届けられるとは思っていない。だがその様子にジャンヌは少し呆気に取られた様子でそれを承諾した。

 

「え、まぁ、いいけど……歩きながらでもいいかしら?」

 

「あ、はい。構いませんよ」

 

 意外だった。今までなら少しばかり罵倒が飛んでくると思っていたからか、この対応は不思議と戸惑ってしまう。まさか本当に承諾して頂けるとはと思いつつも、せっかく乗り気なのだからとすぐに出られる準備をしてジャンヌと共に訓練場を後にする。

 訓練場を出て、基地の通路を通りながらジャンヌはまず詩巫女の始まりの部分から解説をする。

 

「詩竜双極祭は聖トゥインクル学園に通う詩巫女候補生の1つの関門よ。そもそも詩巫女はドラグディアとマキナス、それぞれの国の象徴である「クリムゾン・ドラゴニアス」と「マギア・マキナス」の内、クリムゾン・ドラゴニアスの使い手として選ばれた存在なの。それくらいは知っているわよね?」

 

「えぇ。かつては戦争でも活躍していた生ける機竜、そのドラゴンと心を通わせた存在。巫女の名の通り、女性しかなることは出来ないんでしたよね?」

 

 マネージメント科に入る際、科の目的となる詩巫女のサポートというものと共にそれを聞かされた。最初の頃はあまり気負う必要はないとは言われたが、今ではジャンヌのパートナーも務めることになり、多少なりともその気は従者だけの関係より更に強まった。

 しかしながら、無茶苦茶な内容だと思う。竜という巨大な存在をジャンヌのような少女が操るのかと思うと、竜の操り手となる少女にどれだけの責任感を持たせるというのだろうか。

 そんなことが何百年と続いているのを思うと、どこかくだらなさと、それに付き合わされる少女達の身になってみろと戦争を始めた者達に言いたくなる。もっとも今では自分もその戦争を行う者の1人であるが。

 元の言葉を肯定し、ジャンヌは元の考えていたことにも付け足しを行う。

 

「そう。それと貴方が履修しているマネージメント科も、詩巫女の守護者として配置されていた「竜騎士」と呼ばれるものが形を変えているものなの」

 

「形を変えて……つまり、マネージャーは詩巫女を護る存在だと」

 

「えぇ。最近じゃまったく象徴が戦いに出ることがないから、必修科目だったMS運用もなくなっちゃったらしいわ。けど志願者は要請すれば受けられる。確か貴方の知り合いもMS科目の履修はやっていたんじゃなかったかしら」

 

 ジャンヌに指摘され、思い出す。最近知ったのだが、どうもレヴが学校側に嘆願してMSの科目履修を受けてもらっていると。受けられるようになったのがこの2週間の間で休み時間も含めて講義を受けているのもあってあまり詳しい話は聞けていないが、あまり知られていない校則を利用したと言っていた。それがジャンヌの言うマネージメント科のMS科目履修志願なのだろう。

 

「そうですね。レヴが最近始めたと言っていました。それの事だったんですね」

 

 そんなジャンヌの話に頷きを返す。特に竜騎士という単語はまったく知らなかったので、今聞いて正解だった。先程の責任感に関しても、その竜騎士とやらが軽減することも出来るだろう。そんなかつての詩巫女を護る役目に自分が就いているのは元も多少嬉しい気持ちになる。元はそんな気持ちでジャンヌの説明の続きを聞く。

 

「まぁ、昔のいつからか戦争に投入されるようになりましたが、最初の頃は象徴と心を通わして平和を祈るのが目的だったみたいですけれど。さて、ここからが詩竜双極祭の概要よ」

 

「はい。お願いします」

 

 かつての目的という気になることを口にしながらも遂に本来の目的である詩竜双極祭の説明に入るジャンヌ。元もしっかりとした心持ちでその話に聞き入る。

 

「詩竜双極祭は簡単に言ってしまえば、詩巫女がクリムゾン・ドラゴニアスと共鳴するための練習。学園内の詩巫女養成科生の中でもトップクラスの人達を集めて、校舎の中央の中にある黒いオベリスク「ドラグーン・オベリスク」に向かって歌うの。その時に歌うのは「誓いの歌」。A級詩巫女の課題曲でもある歌をオベリスクに向かって、オベリスクに影響する反応を競う。それが詩竜双極祭の主な内容よ」

 

「なるほど……オベリスクの反応を競う、ですか。そのオベリスクとは何か特別なものなので?」

 

 ジャンヌからの説明に、そう聞き返す。オベリスクというものは聞いたことはある。確か旧遺跡のオブジェクトで四角い石の柱だっただろうか。昔にやっていたアニメで、その名前を冠した巨人の兵士が出たのを見てパソコンで調べたことがあった。流石に動くことはないだろうが、そのようなギミックがどうやって行われているのか気になる。

 ところが流石に詩巫女候補生であるジャンヌも知らないようで、首を横に振って分かることだけを元に語る。

 

「さぁ、そこまでは……。けどうちのあの学校、建つ前から竜人族の発祥の地って呼ばれていたらしくて、オベリスクもその頃のものですって」

 

「発祥の地……つまり、あのオベリスクは創世記のものであると?」

 

「そうじゃないかしら。詳しいことは知らないけれど、相当昔にロストテクノロジーで作られたものだって話よ。もしかするとガンダムにも関係するかもね」

 

 ジャンヌは本気にしていないような推測だったが、元はそれに対し気になる感覚を抱く。遺跡や決闘。それらはいずれもガンダムに関わるものだ。詩竜双極祭にしても、それの本番とも言える象徴との共鳴、共鳴対象のクリムゾン・ドラゴニアスはガンダムの出現と共にもたらされたものだという。

 確証はないとはいえ、歌に反応して光るオベリスク。元も教室の移動や休憩する場所を探すときに多々視界に入っていたあの黒柱が、よもやガンダムとかかわりの深い創世記の時代のものだったとは思わなかった。

 途端に興味が沸いてくる。もしかするとそちらも調べた方が良いかもしれない。ガンダムに関することは未だ謎が多い。次元移動もガンダムが関係するのだとしたら、そちらから分かるかもしれない。そう思いながらも話の本題であるレイアと詩竜双極祭との関係に戻る。

 

「なるほど。少し脱線してしまいましたが、つまりレイア様はその詩竜双極祭の歌い手の1人に選ばれたということですね」

 

「そうなの。レイアさんすごく嬉しそうでした。何せ詩竜双極祭の参加者は詩巫女の家柄やコネにも左右されます。場合によっては学校側から高い家柄の詩巫女に、要請が行くこともあるくらいです。にもかかわらず、民間からの、それも外部入学者のレイアさんがその権利を勝ち取ったんです!そんなレイアさんをわたくしのせいで邪魔しないためにも、わたくしは詩竜双極祭が行われる、ドラグディア建国記念日の7月7日までは練習にも顔を見せないようにしているんです」

 

 そう語るジャンヌに納得をする。だがそこでとあることにも気づく。それはジャンヌの発言に対してだ。

 

(家柄に左右……あれ、でもそれならファーフニル家も十二名家と呼ばれるくらい、それなりに力があるはず……。そういえば、お嬢様って詩巫女としてはどれくらいの力があるんだ?)

 

 元が思った疑問は、これまでファーフニル家に仕えてきて思ったことこそあったものの、聞く機会のなかった疑問である。これまでは記憶がなかったり、立て続けに事件に巻き込まれたりでとても唐突に聞ける話ではなかった。

 もちろんファーフニル家で預かられる際、ジャンヌの使用人になる上で詩巫女としての責務を全うさせる様にとは、上司であるフォーンやネアからは最初に言われていた。だがその際にもそうとは言いつつもその理由は詮索するなと言われていた。ちょっとだけだが、気になる点ではあった。

 これを聞くことは、つまりはそういうことだ。もしかするとお嬢様の機嫌を損ねるかもしれないということは元も理解していた。しかし、聞かずにはいられない。何かがあると思うから。元は意を決してジャンヌの核心を突く質問をする。

 

「……そうなのですね。レイア様は流石です。ところで、お嬢様はその詩竜双極祭の参加者としては選抜されなかったのでしょうか?」

 

「っっ!?」

 

 瞬間、ジャンヌは狼狽する。その度合いはかなり大きく、思わぬ発言だったと見ても簡単に推察できるほどであった。しばらく元の事を凝視してからやや伏目になると、こほんと咳ばらいをしてから元の平静を取り戻した口調で返す。

 

「ちょ、ちょっと、それってわたくしを馬鹿にしているの!?」

 

「え、あ、いや……単純にお嬢様ならちゃんと入っていると思っていたものですから……出過ぎた質問でした」

 

 元はすぐに頭を下げる。反応からして選ばれなかったというのを推察した。しかも、それを多少気にしている。むしろ選ばれなかったことに不満があるようだった。いつもの素早い謝罪にジャンヌは不満を口にし、顔を背ける。

 

「まったく……主に対してそんな質問しないでくれる?気にしている事なんだから。……それと」

 

 やや感情的になりながらも許す方面に話を持っていくジャンヌ。だったが、最後の言葉だけはややトーンを落とし、元に強く釘をさす。

 

 

 

 

「もう二度と、授業以外でわたくしに関係する詩巫女の話はしないで」

 

「えっ………………」

 

 

 

 

 ジャンヌの声と共に向けられた鋭い視線。それは元の背筋を凍らせるほどのものだった。目の前にいる可憐な少女が、一瞬にしてファンタジー作品で得物に襲い掛かる獰猛なドラゴンのような姿に錯覚させる。

 あらかじめ言っておくが、ジャンヌは一応竜人族だ。竜を祖先に持つ少女であり竜の姿には程遠い。竜人族という点にかけ合わせて言ったつもりではないが、ジャンヌのそれは無意識にそれを彷彿させるものだった。もしこれが竜人族の遺伝子に刻まれた本能だとしたら、思わず納得してしまっただろう。

 ただ元のその言葉に迷ったことに気づいたのか、気を利かせたのであろうジャンヌが少しだけ不満を込めた声で呼びかけてくる。

 

「ハジメ、返事は?」

 

「―――あ、はい。承知しました」

 

「そ。じゃあ行きましょう」

 

 元の返事を聞き、そっけない声で帰宅を催促するジャンヌ。不満げなジャンヌをこれ以上怒らせるわけにはいかないと元も歩調を速める。このジャンヌの態度が気になる中元は主のご機嫌を取りつつ、そのまま2人で家に帰るのであった。

 

 

NEXT EPISODE

 




今回もお読みいただきありがとうございます。2人のあの後の関係の変化から始まる第3章本筋、これからどうなっていくのでしょうか……( ゚Д゚)

ジャンヌ「自分の事を言ってしまうようであれですが……ジャンヌさん詩竜双極祭の事を触れられたくない、というのは作中第1章でも触れられていた、詩巫女に関係することでしょうね」

レイ「だよねー?それを作中で、というより元君が知るときが来た、って感じなのかな?」

それは次のお楽しみーと言うことで(;・∀・)

レイ「あ、触れられたくないんだ」

ジャンヌ「おっと、少し先の事まで読んでしまいましたか?」

どうせならもっとウ○ズっぽく……まぁ意味は合ってるけど(´・ω・`)
さて、明日明後日と私にとってはヒャッハーな感じです(^ω^)

レイ「あ、分かったあれでしょ。サーガブレイヴ第1話先行公開とアイツのデッキ発売日」

ジャンヌ「それしかないですね。地味にこの作者ブレイヴ直球世代ですから」

というかブレイヴなかったら中学でバトスピにハマらなかったでしょうし、烈火伝での復帰もなかったでしょうし……(´・ω・`)

レイ「つまり……ジャンヌちゃんとの出会いもなかったと」

That's Right!( ゚Д゚)

ジャンヌ「いや出会いはあったでしょう!?ですよね!?」

まぁイフの話なんてどうでもいいんだ(;・∀・)さて、今回はここまで。次回も、

ジャンヌ「うう……よろしくお願いします」
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