機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

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どうも、皆様。世間ではコミックマーケットことコミケが開催されお盆にも入る今日この頃、私もコミケとまでは行かずとも名古屋のメ○ンだったりに寄りたいなぁと思っている、藤和木 士です。

レイ「アシスタントのレイだよ!私の絵師さんもコミケに出てるよっ!というか、私はバトスピの開発部の人が自ら絵師さんの出てるコミケ系列のイベントに行ってお仕事お願いしたんだって」

ジャンヌ「同じくアシスタントのジャンヌです。わたくしの絵師様も同じくコミケに出ているそうです。あぁ、それくらい特別な存在なのです、レイさんは!藤和木も是非レイさんの絵師さんの本を委託で買ってくださいっ!」

ごめん、それディーバブースターが予想より前倒しになって焦ってる人に言うセリフじゃないから(゚Д゚;)でもなるべく買いたいね。
さて、コミケもいいですが、今回はEPISODE50、サブタイトルが次へ移行しつつのヴァイスインフィニット戦の続きとなります。

レイ「前のお話ではいい感じに押してたけど、逆襲って感じだね」

ジャンヌ「隠し玉のようですが、一体どうして、あのような力を……」

その謎に満ちた機動性の正体とは、この機動性に元達はどう立ち向かうのか。本編をどうぞ。


EPISODE50 覚醒する機竜、戦いの果てに……1

 

 その運動性能は極めて奇怪であった。今までの劣勢が嘘のような、全く違うような動きで、攻撃を文字通り滑らかに回避するそれは確実にシュバルトゼロを、ハジメとジャンヌを追い詰めていた。先程までの攻撃の流れを考えれば、逆転という言葉が似合うだろう。

 その動きに何とか対処していくハジメ。そのハジメをジャンヌも精一杯サポートする。だが攻撃は当たらず、迫りくる攻撃に武器を削られながら忍ぶ。速度がエラクスほどではないにしろ素早いことも相まって攻略は困難を極めていた。もう1つのビームサーベルが空振りし、小さく宙に浮いたヴァイスインフィニットの繰り出すビームサーベル振り下ろしが残る左側のニューオーダーシールドのアームユニットを両断する。破壊されたアームを切り離し、距離を取るシュバルトゼロ。ハジメがあの動きについて苦言を述べる。

 

『クソッ、攻撃が読めない!スタート、どうなってる!?』

 

 スタートに助言を求める。しばらく黙っていたスタートだったが、満を持してその口を開いた。

 

「……ここまで来れば、何とかなると思っていたが……まさかまだこの手を使えたとは」

 

「スタート、知っているの?」

 

「あの動き、間違いない。あれはガンダムの高純度DNフルコントロールシステム……サイレントモード」

 

『ご名答!』

 

 スタートの指摘を受けてエンドが称賛を送る。動きが止まるが、その動きは左右前後に機敏に動き、いつでも攻撃に回れることを密に示している。

 エンドの動きに注視しながら、ハジメとジャンヌはそのシステムの説明に耳を傾ける。

 

「サイレントモードは、解放した機体装甲からコンデンサータンク内のDNを放出、機体に纏わせ外界との空気抵抗を半減させることで機動性と実体弾に対する耐弾性、そしてDNを使用する攻撃への回避性能を向上させるDN制御能力に秀でたガンダムが持つ能力強化機構だ」

 

「何よそれ……そんなの反則じゃない!ガンダムならこっちも使えるんじゃないの!?」

 

 DNを使用した攻撃に対する回避性能という性質ジャンヌは苛立つ。ほとんどのMSはDNを用いた攻撃を主力としている。その力はまさにチート級の力だ。しかしガンダムの力と言うのなら、こちらもそれと同等の力を発揮できるのではというジャンヌの考えは当然だろう。

 スタートもジャンヌの言葉を肯定する。だが、簡単には叶えられない条件を彼は2人に伝える。

 

「使えはする。……だが、それらシステムの単体での使用は制御が難しすぎる。エンゲージシステムを用いてもその制御は困難を極める。レイア・スターライトを救出するための訓練が一度も成功しなかった時点で、どうにもならないのは分かっていたからな。それに至る前に完全粉砕してくれれば良かったんだが……まさかあの状況で発動できたとは」

 

「で、でも……ならどうしてあっちは制御できているのよ!?」

 

 ジャンヌの疑問、それは向こうがこっちと違う、無理矢理のエンゲージであるにも関わらず、その難しい制御が出来ているのかというものだ。DNジェネレーターの制御はエラクス時にコントロールする感覚が多く感じたがまだ忙しいと言った程度だった。それ以上の制御を、なぜエラクスの起動時間に制限が出るあちらが使いこなせるのか。

 ジャンヌの疑問に、スタートがその真逆とも呼べる理由を答える。

 

「簡単だ。むしろそのシステムの制御はエンゲージシステムでパートナーを酷使した方が制御はしやすい。DNの定着を機械的に行えば、まんべんなく、均一にしやすくなる。そうなったらエンゲージ相手はただの処理装置に成り下がるがな」

 

『…………まさか!?』

 

 ジャンヌの悪い想像。それが現実としてヴァイスインフィニットの機体から聞こえてくる。

 

『あぁっ、あぁぁぁぁ!!』

 

「レイアさんっ!!」

 

『ハハハッ。さて、あとどれくらい持つかな?』

 

 耳に劈くレイアの悲鳴。その声を聞いて大層愉悦に浸るエンド。ジャンヌの怒りは一気にヒートアップする。

 もう自分がどうなってもいい。詩竜の刻印と合わせて死んでも構わない。助からない命なら、せめてレイアを助けたい。思考がレイア優先となったジャンヌは、ハジメとスタートに同じシステムの使用を願った。

 

「ハジメ、スタートッ!わたくしはどうなっても構わない。だから同じシステムで、レイアさんを!」

 

『………………それはダメです』

 

 だが、ハジメはそれを拒否する。一刻もレイアを助けなければならない状況で返された言葉に、ジャンヌは苛立ちをぶつけてしまう。

 

「何で!?」

 

 ジャンヌの悲痛な叫び。しかしスタートも希望をにおわせる発言と共に、それが出来ないことを告げる。

 

「だろうな。ジャンヌがもう少し安定していたなら、短時間でも発動を俺は承認してたが……もっとも、パートナーを犠牲にするような事を今の相棒が許可するわけがない」

 

「っ……!」

 

 パートナーの犠牲。ジャンヌの手を離さないと誓ったハジメが、ジャンヌを犠牲にすることはそれを自らの手で否定することを意味する。例えそれでレイアを救出できたとしても、ジャンヌがいなければ意味はない。それを彼女も知っていた。

 きっとハジメはこの状況を歯がゆく思っているんだろう。確かにそれを使えば互角に持ち込める。しかしたった少しの敵を追い詰められるとしても、そのために弱っている自分を酷使したくないと思っている。いつの間にか自分の事をお嬢様ではなく、ジャンヌと呼んでいることからも想いは明らかだ。

今も首筋から体に伝わる痛みは続いている。息が止まるんじゃないかというくらい、胸に痛みが続いている。でも、それで命が失われていくくらいなら、自分の命なんてと思ってしまう。ジャンヌは嗚咽交じりにハジメに嘆願する。

 

「お願い、ハジメ。私を使って。壊れてもいいから……レイアさんを……」

 

『…………そんなこと、するわけないでしょう?』

 

 だがハジメはジャンヌの願いを真っ向から否定する。その声に怒りを感じさせていた。臨戦態勢を取った状態でハジメは言う。

 

『もう絶対に、離さないと誓った。例えその人が自らの犠牲を望んでいたとしても、そんな方法を取らなくてもいい未来を探し出す!そのためなら、絶対に生きる。生きて君を護る!』

 

「ハジメ……」

 

 そこで恥ずかしいからやめて、などとは言えなかった。ハジメも必死にあの力を突破する方法を探している。ジャンヌの気持ちを痛いほど分かっているのもハジメなのだ。むしろ楽な方法を言っているジャンヌの方が足を引っ張ってしまっていた。

 腕部から通常出力のビームサーベルを取り出し構えるシュバルトゼロ。更に同じタイミングで上空からビームがヴァイスインフィニットを襲う。

 

『援護する、ハジメ、ジャンヌ!』

 

「ローレインさん!」

 

『!ダメだ、ローレイン!下がれ!』

 

 これまでサポートに回っていたローレインが、援護攻撃を行ったのだ。しかし、直撃を狙えたビームも今のヴァイスインフィニットには通じない。むしろステルス機体が場所を晒しただけだ。ヴァイスインフィニットも場所を特定し、襲い掛かる。

 それを阻もうとシュバルトゼロが追いすがる。だが接近に気づいたヴァイスインフィニットは宙返りを行いながら背後を取ると、その背に向けて攻撃を仕掛ける。間一髪攻撃を受け止める姿勢を取った。だがすぐに退き、間合いを測ってくる。ヒット&アウェイを徹底した動きは、その機動性も相まって非常に攻めを困難にさせていた。それでもハジメはエラクスで機能低下した機体でサイレントモード状態の機体と交戦する。

 しかし、その動きは一目瞭然。ビームサーベルを躱され、その手から弾き落とされる。続く連撃を胸部に受け、カウンターの一撃を振り抜くがまた懐に入られサーベルを弾かれる。後がなくなっていく。咄嗟に繰り出した脚部ビームスパイカーを出力して追い払うが、その刹那ビームスパイカーも突きを受けて爆発を起こす。ハジメが機体バランスを保とうとするが、既にエンドは機体をシュバルトゼロの背後へと動かしていた。

 

「う……ハジメ、後ろっ!」

 

『っ!!』

 

 背後に向けてハジメが逆手にブレードガン・ニューC持ち、差し込むように振るう。だがその刃が届く前にヴァイスインフィニットは機体を少し浮かしてその上からビームサーベルを振り下ろそうとしていた。

 

「読まれ……!?」

 

『消えろ、偽りの救世主!!』

 

 光刃がシュバルトゼロを、ハジメとジャンヌを頭部から一刀両断にした―――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずであった。ところが、

 

 

『何っ!?』

 

『…………っ!』

 

「え……」

 

 そこにあったのは、ブレードガン・ニューCを逆手からいつの間にか順手に持ち直し、ビームサーベルを受け止めるシュバルトゼロ――――ハジメの姿であった。これまで捉えることのできなかったヴァイスインフィニットの動きを、遂に捉えたのだ。

 受け止めたことで生じたエンドのわずかな隙。ハジメはエンドのガンダムを弾き返してすぐブレードガン・ニューCの刀身からビームサーベルを発振させて追撃する。本来なら機体を覆う高純度DNの膜が防御するDNを使用した攻撃。だがわずかな動揺が高純度DNの膜を弱らせ、その切っ先が膜を切り裂いてヴァイスインフィニットの腹部に切れ込みを入れた。

 不意のガードと反撃にエンドも動揺を隠せない。なぜ攻撃を読めたのかと平静を乱した口調で問いかける。

 

『なぜだ、なぜ攻撃が!?』

 

 ジャンヌには見えていた。ハジメが振り抜いた途中でブレードガンを途中で手放し、回転させながら再度キャッチしたシーンを。それでもなぜその動きを読めたのかは分からなかった。ジャンヌも思ったその理由は、とても彼らしい、しかし聞いた者を困惑させる内容だった。

 

 

『負けたくないって思った。こんなところじゃ、終われないって。攻撃を振った瞬間お嬢様との記憶が走馬灯のように蘇ってきた……死ぬんだって思った。でもお嬢様の声が聞こえた気がした。それで聞こえたんだ。俺の周りを乱すノイズ、俺とジャンヌに向けられた殺意の音……ジャンヌのおかげで、お前の動きが分かった!』

 

「ハジメ……そうか、お前は……」

 

「ハジメ…………っ」

 

 

 スタートが何か気づいたように声を発する。だがハジメの発言を聞いたジャンヌは、言い難いもどかしさを感じていた。言わなければいけないことを言えない自分への苛立ち。気づいていた、しかしレイアという想い人のために否定し続けていた感情。今ハジメに言ったところでこの状況を覆すことのない事実。しかし先程のハジメの言葉、今までのハジメとの思い出が蘇った。強まるその想い。否定したかった感情はもう止められない。それでも言うことは出来ない。状況だけではない、戦っている時ではなくても過去を乗り越えたばかりのハジメに、そんな事を言ってしまっていいのだろうかと。

 だが、そこで誰かが言ったような気がした。「いいんだよ」と。振り返った先には電子がわずかに集まり、かすかに見える少女の影。ジャンヌは電子に映る人物を知らない。だが自然とその影に口角が上がる。

 

『ノイズだと……?ふざけやがってぇぇぇぇ!!』

 

 ハジメの発言に怒りを燃やすエンド。ヴァイスインフィニットが再び攻撃を仕掛けてこようとする。ハジメがその攻撃に合わせてブレードガンを構え、迎撃の構えに入る。そんな中、ジャンヌは心の中で、誰にも届かない「告白」をした。

 

 

 

 

(わたくしは……私は、ハジメが――――――――――好き)

 

 

 

 

 それがトリガーだった。突如光り出すガンダムの電子空間。コンソールが光り出すと、その光がジャンヌの体にも及ぶ。戸惑うジャンヌをよそに光は強くなっていき、やがて首筋から全体に伝わっていた痛みの元凶を排除する。呪いを除去され、嘘のように体が軽くなる。

 光はガンダムの中から、外にあった黒い石柱「ドラグーン・オベリスク」へと向かう。詩竜双極祭で重要となるそれに光が吸収されると、オベリスクもまた光り輝き出す。突如起こった現象は双方に衝撃を与えていた。

 

 

 

 

「なんだ?急に光り出して……」

 

 唐突に起こった発光現象に元の視線は釘付けとなる。本来なら最大の隙だったが、それに魅入られたのはエンドも同じだった。だがその理由は少し違った。その現象に彼は当たりがあったのだ。

 

『この輝き……もしやと思っていたが、やはりこの石柱は!』

 

 エンドの発言に反応したのか、石柱に変化が訪れる。ヒビが入っていく石柱はやがて崩壊を始める。崩れ落ちていく黒い石の柱。だがその中にうずくまる様に翼を閉じた何かが現れた。

 それは外界を感じ取ると、その翼を大きく広げた。黒い翼を広げ、俯かせていた首を上げる。それはまるで、機械で出来たドラゴンのようにも見える。機械のドラゴンということでクリムゾン・ドラゴニアスを連想したが、それにしては小さすぎる。そもそもこんな学園内の敷地にいるとはとてもではないが思えない。謎の機竜の正体、それをスタートが口にする。

 

『まさか、ここにいたとは……』

 

「スタート?知っているのか?」

 

『あぁ。あれはGワイバーン。ガンダムの追加兵装兼サポートマシンだ』

 

 追加兵装兼サポートマシン。ガンダムにそんなものがあったとは思わなかった。しかも学園内の、石柱の中にいたなどとは予想外すぎる。しかし、かつてジャンヌから聞いた話が思い起こされる。あのオベリスクは創世記時代のものだと。そこにガンダムの支援機が入っている。今思えばない話でもない。

 だが、そんな機械竜がなぜ今……。その目的をエンドが高らかに語った。

 

『Gワイバーン……私の力になってくれるのだな?救世主は私こそが相応しいと!』

 

「……って言ってるが?」

 

『いや、あれは……』

 

 もし本当なら危険すぎる。これ以上敵が増えたら対処しきれない。すぐにスタートに対応を打診する。が、スタートは悠長に考えていた。元の心配をよそに、エンドがGワイバーンを呼び込む。

 

『さぁ、Gワイバーンよ!我が声に応え、力となれぇ!!』

 

 呼びかけを受けてGワイバーンは翼を羽搏かせる。スラスターからDNを放出し、その主の下へ向かう。その主は……漆黒のガンダムであった。

 

「え……俺?」

 

『なんだと……?なぜ偽りの救世主を選んだ!?』

 

 Gワイバーンは元の下へとやって来たのだ。自身を選んだと思い込んでいたエンドはもちろん、選ばれた元も何がどうやらという状況だった。しかしそれが当たり前であることを、スタートが2人に語る。

 

『当然だ。そのGワイバーンのカラーリングは黒ベース。白のヴァイスインフィニットがその使い手であるわけがないだろうが』

 

 あまりにストレートすぎる、へったくれもない理由だった。カラーリングが黒なら合体するのも黒というのはデザイン面でも間違いはない。ある程度共通性を持たせるというのは、デザイン面で重要な要因の1つであるというのは元も高校卒業後の職業専門学校で習ったことだ。しかし、それがこの場面でも通用するのとは思ってもみなかったが。学校で学んだことは無駄ではなかったようだ。

 そんなストレートな理由を返され、悔しそうに怒りを沸騰させるエンド。

 

『ぬぅぅぅぅぅ!!』

 

「いや……まぁ、確かにそうなんだろうが……AIが戦闘力判断してくるのかと思ったよ……」

 

 率直な感想を言う元。だが、驚くべきはその後だったのである。殺気を全開にして再度こちらに突撃を行おうとするエンド。それにGワイバーンは反応した。

 

『えぇい、こうなればGワイバーン諸共、消し炭にしてくれ……何っ?』

 

「グルアァ!!」

 

 吠えたGワイバーンが口部からビームを照射する。ビームはヴァイスインフィニットに直撃しバランスを崩しながら弾き飛ばされる。その間に続けてシュバルトゼロが何かに操られる様に勝手にその機体を浮かせた。

 

「な、何が起こって……」

 

『ハジメ?コントロールが……これは……』

 

 ジャンヌも機体の制御に干渉できなくなっていることに言及する。2人の狼狽する声が飛び合う中、その工程は開始された。機体の装甲が開放されていく。それはまるで、ヴァイスインフィニットのサイレントモード発動と同じように。そしてそれに連動してGワイバーンにも変化が生じた。ドラゴンのパーツ各部が分離し機体周囲に展開される。そしてそれらパーツがガンダムの各部へと装着されていく。腕部にGワイバーンの手が合体し、脚部はブーツの様に足が変形し履かされる。ウイングパーツは中ほどで折れてガンダムのWINGν-HI-Aの上から被せられて大型化、その下部のバーニアの間に首と尾が合体したパーツがドッキングする。胸部パーツは分離して胸部、そして腰部のフロントアーマーへとドッキングして機体のフォルムを肥大化させる。そして最後に頭部のブレードアンテナが分離、Gワイバーンの鼻先に合体すると、その頭部をヘルメットの様に装着した。ガンダムの頭部がドラゴンに喰われたか、ドラゴンの頭の形状をした兜を被ったかのようだ。

 響くジェネレーター駆動音。満ちる高純度DN。[リペアⅡ ファーフニル]よりも大型化したそのフォルムは、ガンダムよりも竜を模した大型MSへと変貌を遂げていた。そして2人の目の前に映るコンソール画面に、その名が表示された。

 

 

『シュバルトゼロガンダム イグナイト』

 

『な…………何だこれ(何これ)!?』

 

 

 新たなるシュバルトゼロガンダムの姿。発火の意味を持った名を持つ、強力なMSの誕生。そう、まさに爆誕だった。

 

 

NEXT EPISODE

 




今回もお読みいただきありがとうございます。

レイ「はうぅ……告白しちゃった……直接は言ってないけど」

どうでもいいけどうちの作品に黒白の海岸って場所出してるせいで告白の文字が一番目に出てこない件について(;´・ω・)

ジャンヌ「知りませんし、関係ない件について。あとこれほぼ作者の妄想入って……」

ることは認めよう( ゚Д゚)でも私の理想のヒロインとなると今本当にジャンヌさんっぽいのが筆頭に来るんですよ……

ジャンヌ「あ、そうですか……でもあまりヤンデレっぽさがないと言いますか……」

レイ「うーん、普通の女の子?っぽいね」

そこは番外編で埋めていくよ(;・∀・)

レイ「あと、イグナイトってあれだよね。ゴッドクロス・ダイだよね?」

遠からずともその通りです。もっともあれより増加パーツ付けてる分大型化というか、もとのジェニオン・ガイとかに近い体形になってるけどね。

ジャンヌ「ダイの系譜は別世界のシュバルトゼロガンダムも引き継ぐのですね」

刷新してリメイクが簡単とかではないです、これは純粋に引き継ぐなのです(´-ω-`)

レイ「その言葉で台無しだよぉ……。でもこれで勝利は確実!ダイで全部粉砕しちゃえ~!」

それはどうかな?(゚∀゚)

ジャンヌ「あっ、藤和木が言うと不安しかないです」

それどういうこと!?(゚Д゚;)

レイ「いつもやらかしてるからね。バトスピとかで。っていうか、本当にこれ勝てるでしょ」

(´・ω・`)じゃあ今回はここまでで。

ジャンヌ「拗ねましたね……では、次回もよろしくお願いします。このお盆できついペースをゆったりに出来るといいですね」

はぁい_(:3 」∠)_
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