ネイ「アシスタントのネイです」
グリーフィア「アシスタントのグリーフィアよ~♪」
スルーされた(´・ω・`)……今回はEPISODE55、第3章最後の話になります。
グリーフィア「前回が終わりでもいい流れだったのに……まだ続けるって嫌な感じがするわねぇ」
ネイ「でもこの作者さんの作品では割とある手法だよね。最後の方で次への流れをちょっとだけ出すっていうの」
旧作も然りですからね(´・ω・`)この流れが私のパターンになりつつあるという。パターンを壊した方がいいのか、それとも、とはよく悩みますよ。ともあれ今話で第3章も終わるということで、第3章最後もご覧あれ!というわけで本編をどうぞ。
ドラグディア国内が政権交代に沸く中、隣国マキナスでも動きがあった。隣国の政権交代に対する動きがないわけがない。マキナス政府も考え方が変わった敵国に対し、慎重に事を運ばなければならないのは当然である。
だがしかし、その考えは非常に甘いものだ。確かに動きはあった。だが1つだけ違うことがある。それはマキナスでも国の政権変わる事態が起こっていた、ということだった。マキナスのトップの交代劇もまた既に繰り広げられ、決着が今着いたのであった。
混乱するマキナス官邸内。大統領室内は既に血の海が出来上っていたのである。
◆
「が、がふっ!?」
「………………」
男の護衛である男性の突き出した剣が、スーツ姿の男性の胸を貫く。心臓部を貫いた一撃で男性の口から血液が吐き出される。しかしその血の色は赤ではなく灰色。それは男も含めたマキナスに住む機人族の特色でもある。
絶命した男性の胸元から剣を抜き、その血を舐めとる護衛の男性。その表情は恍惚の表情であり、殺人鬼を思わせる笑顔を男に向ける。
「これで大統領は死亡。他の大統領候補も俺の部隊が今頃やってるころだ。よかったな、旦那」
「あぁ、ありがとう。流石、処刑人の称号を持つだけのことはある。褒めて遣わす」
殺人鬼の男性が殺したのは、この国の大統領だ。MSを使われる間も与えず、殺すことが出来た。既に殺人鬼はここに来るまでの間に防衛部隊のMSすべてをもう1人の護衛人と共に蹴散らしていた。政府の人間は一切生かさない。それが男の要望であったためだ。
もう1人の護衛人も硬い表情ではあるものの、その亡骸をジッと見つめていた。その視線に気づき、処刑人の男性が軽く声を掛ける。
「お、もしかしてビビっちまったか?けど俺の流儀は思い切り殺るっているのなんでね。慣れてくれや」
「…………別に、そんなことは思っていない。こうなることも覚悟は出来ている。もう国も止まらないさ」
達観したような考えを口にする男性。その顔つきは愚直な青年軍人というもので、幼さが残る。だがしかし彼の上官を通して彼を護衛に付けたその分の仕事は果たしてくれた。感謝はせねばなるまい。
「君もありがとう、星剣使い。おかげでこうして大統領府を制圧できた」
「それはなによりです。ならとっととやることをやってくれ。無線によると、ドラグディアの方でクーデターが起きたという。それも含めて演説はやってください」
星剣使いと称された青年はそのように今起こっている事態について告げる。気になった男は大統領の席にあったパソコンを操作し、その情報をピックアップする。
確かにその通りだった。先程ドラグディア政府に対し、軍がクーデターを起こした事がニュースに挙がっている。クーデター部隊の中にはガンダムの姿も散見された。敵国のとある学園にてガンダム同士の激突があったというのは、既に男も大統領府侵攻前に知っていたことだが、よもやその後がこのように起こっていたとは思わなかった。
大統領の交代。新たな大統領であるダン・クロスという男はどうやら変わらない時代を変えると宣言して変わったようだ。とても美しい心構えではあるが、マキナスという国を乗っ取ろうとする男の前では霞んで見えた。かつてのクーデターで全てを失った一族の末裔としては、そのような安定して護られてきた物を壊すという行為は見るに堪えなかった。すぐにそのニュースを閉じ、顔を上げる。
同じようにそのニュースを見ていた星剣使いの男性は顔をこわばらせていた。待ちかねた宿敵の進化した姿に、気が引き締まっていると見える。ならば彼には最大の障害となるガンダムを止めてもらわなければならない。一方処刑人の男性は星剣使いの脇からそのニュースを見て、呆れを示した。
「はっ、下らねぇ。隠すなら最初っから口を塞げっての。アンタのご先祖さんの時みたいに、なぁ?皇帝陛下」
「エクス・サイズ中佐、そういうのは控えた方がよろしいかと……」
処刑人の男、エクス・サイズは真っ直ぐ男の方に向けて語りかける。星剣使いの男性はその言動を慎むように言おうとするが、男は手を向けて構わないことを示す。エクスの言うことは紛れもない事実だ。自らの都合の悪いことは全て口を塞ぐのが一番。それを男はかつて祖父母が受けたという仕打ちの話で学んでいた。
自らの家は革命という暴言でトップの座を追われた。結局のところ彼らは権力が欲しかったのだ。だから革命と言う言葉を盾に祖父母達……「マキナスのトップに立つべき者達」はその座を追われた。以来この国はドラグディアと同じ大統領制を取るようになった。
ドラグディアと徹底的に対立して初めて機人族としての誇りが保たれると考える男性の一族。それは既に忘れられて久しい一族だった。100年程前まで彼の一族はマキナスの国を治めていた。今回はその復讐である。その復讐はあっという間に終わったが、まだすべてではない。これから「100年前の続き」を行わなければならない。その流れは奇しくも目を背けた今回のドラグディアの革命と同じく、政府への反逆であった。そのために軍へと命じるため、引き連れていた侍女達が運んできたカメラに顔を向け、自身の名と共にマキナス全土へ放送を行う。
『聞け!愚鈍なるマキナスの国民達よ!私はギルフォード。ギルフォード・
私は宣誓する……私が新たなマキナス皇帝となり、果てない無意味な争いを鎮め、我らの勝利をもたらすと!醜き隣国ドラグディアのガンダムすらも、我がマキナス皇帝の正統後継者の力の下に、完全粉砕してくれよう!国民よ、正しき力に従順せよ!!ジーク・マキナス!!』
室内に響き渡るマキナス皇帝ギルフォードの声。声が響き渡ると政府官邸の中から声に応え復唱する声がわずかに響く。この部屋からも侍女たちによる号令が響く。
『ジーク・マキナス!ジーク・マキナス!』
彼らの声を聞いてようやく、ギルフォードは実感する。祖父母や両親達の悲願が叶ったこと、そしてマキナスという国を遂に取り戻した事を。自身に従う2人の兵士達は大仰に拍手するか、複雑な表情を見せるも何も言わず聞き流している。それでも今は構わない。彼らは自身の地位などどうでもいい。戦うことを目的としている兵士だ。国のトップに従ってくれるのなら、それだけでも十分だ。
国の方からも騒動が起きているのが分かる。歓喜か、はたまた暴動か。どちらでもいいが、それらを治めるのも皇帝の仕事である。ギルフォードは続く命令を軍へ向けた命令として再びカメラに向けて発言する。
『さぁ、マキナス軍よ。最初の仕事だ。マキナスの街にて起こる騒ぎを治めよ!反旗を翻すものは殺してしまうのだ!!そして、最後の戦争を始めよう。私達、機人族の勝利という未来を!!』
再び湧き上がる歓声と悲鳴。既に采は投げられた。ドラグディアにもこの放送は届いているはずだ。ドラグディアの反応が楽しみで仕方がない。反応をしかるべき場所で受けるべく、ギルフォードは移動を行う。前方をエクスが先行する。その後方を遅れて星剣使いである男性、アルス・ゲートが固める。
皇帝の舞い戻りし機人族の国、マキナスは再び帝国国家へと変貌を遂げていくのであった。
◆
官邸の議事堂内で起こった反乱終了から30分後、元とジャンヌは官邸外のドラグディア軍の張ったテントの中に座り込んでいた。疲れ切っていた。無理もない。2人はこれまで3日間(正確には元の場合さらに2日)訓練に打ち込んでいた。そこから本番とも言えるヴァイスインフィニットとの激闘、そして先程の革命騒動……ここまでジェネレーターの出力維持に全力を注いでいたジャンヌが限界であり、終結を見届けてすぐに2人はグランツらが議事堂のある官邸外部に立ててくれていたテントへ、装依を解除して休憩をもらったのだ。
グランツ達からも既に了解は取っている。今は周囲にケルツァート隊のメンバーが見張りに付いているため、2人も安心して体を休める。ジャンヌの体が元の方に向かって寄りかかる。これまであり得ないような行動に元も胸の高鳴りが収まらなかった。
落ち着け、これは疲れすぎて危機感などを失っているからなんだ、本心じゃない、またすぐに気づいて突き放すはずなのだ、と心の中で考えを巡らせる元。罠とも思えるこの行動に引っ張られないように言い聞かせる。このまま受け入れてしまえば、間違いなくフォーンにどやされるのは間違いない。いや、気づかないふりをしているのだろうがケルツァート隊の仲間達から後で意気揚々といじられるはずだ。なるべく、そのような面倒くさいことは避けたかった。
しかし、彼女の呼吸音がかすかに聞こえてきて、その考えを押し留めた。そうは言ってもやはり今回の功労者はジャンヌだ。ヴァイスインフィニットとの対決時ももちろんだが、革命時にも演技力で動揺を誘うことが出来た。ネットニュースによればバロムに対し若者からの反対意見が強く出たらしく、次代を担うのが誰なのかよく分かる結果となったという。ジャンヌ迫真の演技も「よくやった!」「一本取られました」「ざまぁwww」と好評の様子だ。それだけ頑張った彼女の為に労いを掛けるのもまた自分の役目だろう。
ジャンヌの体を自分の体で支えていた元。すると眠りそうな声でジャンヌが話しかけてくる。
「…………ハジメ?いい……?」
「お嬢様?どうかなさいましたか?」
いつも通りのやり取り。先程まで名前で呼んでいたというのに、それは恥ずかしいと正気に戻った元。テンションというものは時に恐ろしいものだと改めて気づかされた。今後はきちんとお嬢様と呼ばなければ。
だがジャンヌがその点について指摘する。少し不満そうな口調で名前の呼び方について咎める。
「……なんで、お嬢様呼びなの……?」
「え……いや、やはりお嬢様はお嬢様と呼んだ方が……」
「あんなに、ジャンヌジャンヌって、呼んでたくせに……」
いい感じにごまかそうとしたものの、事実を言及されてしまい言葉に詰まってしまう。まさにそのとおりであり、丁度それを避けたかったのである。当然それについて元は且座しようと試みる。
「あ、あれはその……」
「いいわよ、別に。ジャンヌって呼んで。むしろ、その方が今はいいの」
「え……」
予想外の発言だった。むしろ推奨してくる態度に、何かおかしくなってしまったのではと考える。レイアを救えなかった反動が今来て、それで自暴自棄になってしまっているのではないかと不安になる。
元も不安になるジャンヌの言動。だが元の予想は半分だけ当たっていた。ジャンヌは一泊置いてから無理に話題を変えて話す。
「……レイアさん、救えなかったわね……」
「!……はい」
予想通り来たその言葉。ジャンヌもまた気にしていた。本来なら助けるはずだった人質。だが元は革命のためにジャンヌの身を優先して助けに行かなかった。行けなかった。もしあそこで助けに行って戻ってこられなかったら、どうなっていたか。
あの時ジャンヌは革命の為に抜けることは出来ないと、元の革命への参加を辞退する提案を跳ね除けた。両親が繋いだバトンを離さないと気丈に振る舞っていた。あの時は大丈夫だと思ったが、やはり無理をしていたのかもしれない。
「力不足、だったわ」
「はい。俺の……」
自らのせいである、と謝罪しようとした元。ところが話の主導権をジャンヌ自身の懺悔が無理矢理奪った。
「私の、力不足だった」
「おじょ……!」
虚を突かれ、思わず振り向く。その時には既にジャンヌの瞳には大粒の涙が浮かんでいた。零れ落ちる涙を何かで拭こうとした元だったが、その行動よりも速くジャンヌの頭が元の肩から滑り、太ももの上に落ちる。ジャンヌは同時に号泣を響かせた。
「私のせいなの!私がもっと、ガンダムのシステムを安定させられていたら……!レイアさんを救えたのに!!う、ううぅぅぅ~~~っ!!」
思っていた以上に抱え込んでしまっていた。レイアを救える手段はヴァイスインフィニットの反撃手段を封じること以外にもう1つ、DNFによる救出手段が残されていた。
だがそれは高純度DNを最大限まで増幅させて繰り出す粒子制御の難易度が高い大技。ガンダムの性能面も含めて成功率は少なかった。更にそこにジャンヌが制御しきれなかったということもあって、練習でも一度も制御に成功できず、封印された手段でもあったのだ。
もしそれが使えたなら、レイアが今ここにいたかもしれないというのは想像できる。だがそれを使うまでの段階にすら持ち込むことが出来なかった。それが余計にジャンヌの心を苛んでいた。後悔が今ここで出てきてしまったのだ。
何とか泣き止ませようと試みる元。だが並大抵のことで泣き止みはしない。
「お嬢様!自身を追い込まないでください!あれは自分も……」
「違う!あなたは完璧だった……私がいけないの!私が出来ていたら、きっと……」
自責の念に囚われるジャンヌ。元の言葉は届かない。このままではいけない。周りの目がという以上に、この状態のまま放っておいたら彼女は自ら命を絶ってしまうかもしれない。何が何でも、彼女をこのままにしておけない。どうすれば彼女を落ち着かせることが出来るか……。
元は意を決し、行動した。ジャンヌの顔を起こし、自分の方へと向けさせて呼びかける。それも強く、はっきりと。
「ジャンヌ!」
「ひぅ……ハジメ……?」
怯えるジャンヌの反応。だが構わずと元は彼女に言い聞かせる。
「君がDNFを会得できなかったのは事実だ。だけど、俺はレイアを別次元へと送ってしまった!俺がこの最悪を引き起こしたんだよ!!だから……だから君は傷つけないでくれ……君自身を!」
精一杯の抱擁、それと共に事実を語りかける。別次元へと送ることになってしまったのは、元自身の失態だ。あれさえなければ、まだやり様はいくらでもあった。どれだけエンドが閉じ込めようと、ジャンヌがDNFのコントロールに成功し、救出することだって出来たはずだ。その可能性すらも元は奪ってしまった。
だからこそもしもの事よりも起こしてしまった自分を責めて欲しい。それが今彼女を安心させるために必要なことだから。そして最後に言う。
「絶対に助ける。レイアは絶対に、俺が……」
「ハジメ……ッ!ハジメェ……!」
ジャンヌが泣きついてくる。思うことはある。だが今はただその背中をさすり、身体を寄せるだけであった。宣言したからには必ずやり遂げなければならない。必ずその時は……。
意志を固くしたところで、テントへ訪問者が訪れる。やがては人が来るだろうとは思っていたが、その訪問者の顔を見て元も少しだけ驚かされる。訪問者とは、ローレインだった。彼女はテントを訪れると、その泣きっぷりを見て何があったのかと問う。
「おーす、って何があった?」
「ローレインか……。ちょっと色々と限界が来たみたいでな。それより、もうみんな帰宅させたのか?」
ローレインへはそのように説明しながらも、ローレインへと聞いたのは学校に残っていた生徒と教師の帰宅についてであった。彼女には決闘終了後の学校から、関係者を全員家へと帰宅させる最後の仕事が残っていた。それほど時間はかからないと思っていたが、それでも予定より早いと思う。
すると元の疑問にローレインは得意気に話す。
「あぁ、元々みんな今日のメインイベントが台無しになったからって一目散に帰っていったぜ。群がるだろう記者達にはこっちの事知らせて、気を引いたからそんなに数はいないから、後は残ってた兵士達だけで十分だったぞ。それに生徒の誘導をグリューネ会長が率先して手伝ってくれたし、あとレヴも協力してくれたからな」
自慢話の様に起こっていた出来事を語るローレイン。自分達が頑張っている裏側で、どうやら元達の知り合いも頑張ってくれていたようだ。ローレインには本当に世話になったと思う。元は友人、そして仲間としてローレインにお礼を言う。
「そうだったのか……ありがとう、ローレイン。みんなにも言わなきゃいけないけれど、特に今回はお前のおかげで、学校のみんなを護ることが出来た……」
「へへっ、作戦は一応成功したしな。まぁ俺としてはヴァイスインフィニットに一槍も浴びせられなかったけども。でもハジメも途中で助けてありがとな。マジでビビったぜ……あの一撃」
ローレインは無事であることに安堵し、息を吐く。本当に学校の人達が無事でよかったと思う。こんな大事、あまり経験したくないものだ。2人は顔を合わせて笑い合う。
だがしかし、彼らのつかの間の平穏は崩れ去ることとなる。見張りとして就いていてくれたケルツァート隊のメンバー、フォウルがテントに駆けこんでくる。
「た、大変だ!2人とも!!」
「お、どうした、そんなに慌てて……」
「フォウル、どうしたんですか?まさかグランツ司令が……!?」
グランツの身に何かがあったのではないか。フォウルの慌てぶりにそのように直感を働かせる元。ところがフォウルは首を横に振って、そうではないことと、舞い込んできた緊急事態を元とジャンヌ、そしてローレインに端末の画面を向けて伝えた。
「そんなんじゃねぇ!アレクがいてそんなことにはならねぇよ。けどそれ以上にヤバいって、議事堂の方も大慌てだ!こいつを見てくれ!!」
「何々…………は?何で……!?」
言われるままに端末の画面を見る3人。最初にローレインが呆気に取られたようにニュースの内容に対して聞き返す。
続いてジャンヌもなくのを止め、端末に映る映像を見ていく。まだショックから立ち直れていない彼女であったが、その内容は大きく衝撃を受けてまた言葉を失う。
「そんな……これは……!」
2人の反応、元もその内容を見て絶句する。
あり得ない、これが本当なのだとしたら。これは本当にとんでもないことだ。流れとしては今起きていることと同じことだが、行きつく先は悲劇へと続く最悪の行動だ。
元の拳が自然と固く握られる。フォウルもその表情を普段の調子のいい陽気な表情から、余裕のない焦りを感じさせるものへと変えている。端末に映る全国放送の内容。それはマキナスを再支配した皇帝の演説だった。彼が謳うのはドラグディアとの全面戦争。ガンダムすらも叩き潰すという威勢の構え。画面端に映る、2人の男性軍人。そのうちの1人は、かつて対峙した、あの星剣使いだった。
間髪無く降り注ぐ、最悪の事態。この事実に元は覚悟を決めたような表情で呟く。
「まだ戦争がしたいって言うのかよ……この世界は!」
機械と竜の世界、その最後の大戦争が今、始まる。
第3章 END
NEXT EPISODE AND NEXT CHAPTER
今回もお読みいただきありがとうございます。次回は黒の館DN。第3章を締めるにふさわしい3部構成となります。
ネイ「この終わり方……つまり、第4章は戦争となる、という感じですね」
グリーフィア「いいわねいいわねぇ♪作者君旧作じゃあ戦闘って区分ばっかりだったから、一気に戦闘の規模が広がるわねぇ」
(´・ω・`)でも言うて仮面○イダービルドでも、戦争って描写の戦闘シーンってあんまりなかった気が……。
グリーフィア「あれは子供向け特撮ヒーローだし、それでも戦争の描写あって戦兎君苦悩してたじゃない?」
カシラ方面がすごいその影響受けてましたね……万丈だ構文もそこから生まれたし、それに今回も元君の最後の台詞はシン・アスカの台詞をちょっと組み替えて使ったし……あれ、つまり戦争ものって名言もとい迷言生まれるんじゃね?(゚∀゚)
???「止まるんじゃねぇぞ……」
止めろ!?(゚Д゚;)というか今の誰!?
ネイ「ただの空耳です。後、元さんとジャンヌさんの距離すごく縮まってませんか?時間と比べて……」
ごめんそれは私も思った(;´・ω・)ただここでねじ込んでおかないと次が戦争を主軸に入っていくから入れ込む隙間ないだろうなぁと思ったから入れました。
グリーフィア「入れないという選択肢は?」
ない!( ゚Д゚)
ネイ「やっぱりラブロマンス書いた方がいいのでは?」
方向性変えないから!(゚Д゚;)では次回黒の館DNをよろしくお願いします。
グリーフィア「また次回ね~。もしかすると3部構成になるから前日にツイッターの方に予約投稿するかも~?」