今回は黒の館DNを3本立てでお送りします。今回はガンダムの紹介がかなり大きくなったのでこうなりました(´・ω・`)
まずは前編、どうぞ。
士「さぁ今回も始まりました黒の館DN!本日は前中後編の3本でお届けしますよ~作者の藤和木 士です!」
レイ「アシスタントのレイだよー。あれ?てことはアシスタントどうなるの?」
ジャンヌ「アシスタントのジャンヌです。……確かに、少し人数が足りなくなると思いますが……?」
士「それについては問題ない。後編はいつも通りジャンレイコンビで送る予定だから!さて、第3章も終わり!今回紹介するのは、元の初恋相手の柚羽ちゃんから革命家のダン・クロス。そして機体は主役機シュバルトゼロガンダム[Repair-Ⅱ Fafnir]からあの超強い噛ませドラグディアMSのドラグーナ・ラプターまで!一挙紹介だぁ(゚Д゚;)」
レイ「数が多くて大変そう」
ジャンヌ「だから前中後編の3パートに別れるんですね……最初は人物紹介とガンダム以外のMS紹介ですか?」
士「ハイそうです。まずは柚羽から紹介していきましょう」
間宮柚羽
性別 女
身長 154cm
髪色 黒
出身地 日本 三枝県 四河市
年齢 14
誕生日 5月4日
血液型 A
好きなもの 元、ショートケーキ、母親
嫌いなもの 仲間はずれ、水泳
愛称 ユズ
・元の住んでいた世界に生きていた幼馴染の少女。享年14歳。元とは幼稚園以来の仲であり、元にとってかけがえのない存在、そして今まで元の心を苦しめ続けることとなってしまった人物。
元の近所に住んでいたため、幼稚園に入る前から面識があった。元の面倒を見ると姉のように振る舞うことが多く、元も恥ずかしさから余計なお世話としていた。しかし小学校の時に彼女のいじめを見た元が助けに入ってからは、お互いに気にする関係となっていった。中学校2年の夏に母親が再婚することになったが、それ以前から再婚相手の男に性的暴行を受け始めており、元に遠回しの助けを求めた翌日、近親相姦による内臓破裂、外傷により死亡する。
彼女の友人達もこの死には大きくショックを受けており、彼女に助けられ友人となった蒼梨深絵や小学校以来の友人であった鈴川光姫も葬式に参列している。だがそれ以上に大きくショックを受けたのは助けを求められながらもそれに気づけなかった(と思い込んでしまった)元であり、これが元の暴走を誘発してしまうことになった。ちなみに彼女には兄がいるが、葬式参列後は誰もその行方を知らないという。
人物の外見モデルは超次元ゲイムネプテューヌシリーズに登場するプラネテューヌの女神候補生「ネプギア」。髪型は変わりなく、髪色を変更。更にロングヘアーの側頭部を少しだけヘアゴムで括っている。
ダエット
・ファーフニル家の庭師を務める男性。医師免許を持っており、家の中での手当て担当も行っている。40代。
元々は医療関係者だったが、失業後知人の勧めで暴力系組織に拾われかけるも、直前にガンド・ファーフニルがその組織を壊滅。その際に園芸の趣味を気に入ったガンドの誘いでファーフニル家の庭師兼医者として雇われる。家に搬送された直後の元の治療を行っており、その際には名乗らなかったが、第3章にて再登場時に名を呼ばれる。精神科専門ではないものの、元の精神状況を見抜くなど、優れた洞察眼を持つ。
エルダ・ファーフニル
先々代ファーフニル家詩巫女当主の女性。クリエの母親でありジャンヌの祖母に当たる。享年40歳。クリエが7歳の頃に首を吊って自殺している。その原因がクリエの詩巫女への嫌悪が関係しており、彼女もまたファーフニル家の呪いの被害者と言える。
グランツの婚約候補でもあり、グランツもそれを望んでいたが当時のフリード家当主であった父が適性を考えもう1人の婚約候補を彼女の結婚相手として選定、結婚する。詩巫女としての腕は平凡であったが、MSと詩巫女の関係性をMS操縦システムに組み込む研究を行っており、その死後クリエの娘であるジャンヌがガンダムにて使用するエンゲージシステムの先駆けとも呼べるものであった(理論としてはエンゲージシステムの最初期の構想であると同時に、詩巫女と竜騎士本来の形。そしてそれを現代MSにアレンジする手前だった模様)。
オルレリアン・ファーフニル
300年程前のクリムゾン・ドラゴニアスのパートナーである詩巫女。「機竜」のクリムゾン・ドラゴニアス誕生の当事者にして、ファーフニル家の呪いの最初の継承者。クリエから数えて11代ほど前のファーフニル家詩巫女当主に当たる人物でありジャンヌにとってはすべての始まりと呼べる人物でもある。愛称はレリア。
事件当時の性格は朗らかでいて詩の才能を伸ばそうとする頑張り屋な面があった。戦いが嫌いであったものの、いつかみんなで歌えるようにと両国の平和を何より願っており、平和の為にクリムゾン・ドラゴニアスを操ることを願い、優秀だった姉を跳ね除けて見事共鳴者として選ばれた。共鳴率は当時の時点ではここ数十年の間でもトップクラスを誇っており、詩の精度よりも心の清らかさがクリムゾン・ドラゴニアスと本来の役目で信頼を強く繋げていたという。
竜騎士を務めたジード・フリードとは幼馴染であり、昔はよく彼の面倒を見ていたという。互いに家の特色である詩巫女、そして竜騎士を目指し、当代の竜騎士・詩巫女コンビとなった。両者共にパートナーとなったクリムゾン・ドラゴニアスとは家族のように接していたという。
事件当時はジードが前線に向かったところをマキナスのMS隊による奇襲を受け、クリムゾン・ドラゴニアスに庇われたことで生還する。だが代わりにクリムゾン・ドラゴニアスを喪い、その責任として継承呪印もとい詩竜の刻印を施されることとなった。その後一度機竜となったクリムゾン・ドラゴニアスとの契約を結ぼうとするが、彼女に追い払われる。しかし何かを聞き取り、彼女に代わって復讐を果たそうとするジードをクリムゾン・ドラゴニアスの下へと導いた。その後は自分の家を護るため、そして未来のドラグディアを救うためにフリード家とのつながりを、家を継ぐ者に代々秘密裏に伝えるようにした。
人物モデルは魔法戦記リリカルなのはForceのヒロイン「リリィ・シュトロゼック」。ジャンヌのような長い銀のウェーブ髪に変更しているイメージ。
ジード・フリード
300年程前のクリムゾン・ドラゴニアスのパートナーである竜騎士。「機竜」のクリムゾン・ドラゴニアス誕生の当事者であり、のちのドラグディア軍司令官の1人。グランツやフォーン、ヴェールの先祖であり、当時のフリード家当主となった。
家の集まりでよく遊んでいたオルレリアンとは幼馴染であった。幼少期のオルレリアンに一緒に詩巫女・竜騎士コンビになろうと言われ、本人も承諾。当初は武に才はなかったが、努力を以って当代一と称された自身の兄に模擬戦で勝利。その代の竜騎士へと就任する。
クリムゾン・ドラゴニアスとは家族の様に友情を結ぶが、クリムゾン・ドラゴニアスからは自分の事よりもオルレリアンを護ってほしいと常々言われていた。しかしクリムゾン・ドラゴニアス戦死の際、前線へ出ざるを得ず、更に敵の象徴を守護する機械騎士と交戦、撃破するも既に後の祭りであった。
自身の行いを恥じ、またオルレリアンへの国の仕打ちに激怒するが、機械騎士撃破の功績としてドラグディア軍大元帥への昇格をネタに口封じを受ける。それでもオルレリアンのためにと反旗を計画。やがてオルレリアンに導かれ、クリムゾン・ドラゴニアスと再会。言葉を交わした両者はオルレリアンの子孫のために彼女の家の守護と、国への反逆を決意し、ジードは自身の家に生まれた、あるいは仕える者をファーフニル家の当主へと立てるようにし、また自身の家の次代当主にはファーフニル家を護る様に厳命した。
彼自身もオルレリアンの事を非常に好いており、当時はもてはやされていた。しかし詩竜の刻印が刻まれた後は必要以上の関わりを避け、両家に悪影響の及ばないようにしていた。だが後年の日記では非常に辛く、後悔していたことが語られていた。なお彼の妻はリントヴルン家出身でオルレリアンの親友であり、事情を良く知る女性であった。
当時使用していたMSは新第1世代MSのドラゲスのフルカスタム機「ドラゲス・ドラグナイト」(なお以前の説明と若干変わるが、ドラグーナはこの新第3世代MSの部類に入る)。
人物外見モデルは魔法戦記リリカルなのはForceの「トーマ・アヴェニール」。髪はやや伸ばしており、銀髪のまま。事件直後までは幼さの残る表情が多かったが、事件後からは武人として名だたる戦果と表情をするようになったという。事件後の人物外見モデルは鉄のラインバレルの加藤久嵩。
バロム・バハウ
・ドラグディアの大統領を務める男性。50代。保守派に当たる派閥のトップ。歴代ドラグディアの大統領と同じく、フリード家とファーフニル家の監視と有事の際の呪い執行者としての任を背負っていた。
政治家としてはそれなりだが、不正もそれなりに行っており評判はやや低い。龍の革命会派のダン・クロスとは因縁の仲。
ダン・クロス
・ドラグディアの政界の派閥の1つ、龍の革命会派のトップ。30代。時代をけん引する次世代の担い手といった風貌であり、人気も高い。
人気こそ高く、仕事も出来るもののバロム・バハウ含めた保守派の工作によりなかなか国の代表の座に就けないでいた。グランツとは政界進出時に助言をもらった人物であり、交友がある。彼の推し進める作戦と自身の目的である国のトップの座の奪還、政権交代に共通した敵を持つ彼らは共闘、革命作戦の後詰を担当することとなる。
革命作戦後は臨時の大統領を務めることとなるが、その直後に起こったマキナスの宣戦布告についても対応することとなる。彼の交渉と互いの国の事情により戦争は2日後に開戦することとなった。
人物外見モデルは機動戦士ガンダムZZのシャングリラコロニーの市長の部下「チマッター」。国を変えようという革命家の側面は彼にはないものの、後年のラスト・サンでの行い
も含めて善政をするという面は受け継いでいるように思える。
士「以上が人物紹介になります。……え、あの皇帝さん?ちょっと今は外してありますね」
レイ「外してあるってことは、第1部、LEVEL1最後辺りに紹介かな?」
ジャンヌ「というか……ダエットさん名前決まってなかったんですか?」
士「決まってませんでした(´Д`)今もファミリーネームに当たる名前ないです(^ω^)」
レイ「ちゃんと付けてあげようよー」
ジャンヌ「まぁ隊員達の何人かも同じみたいですけどね。それより次はガンダム以外のMS紹介のようですが……これって1機だけです?」
士「そうです。あのめっちゃ強い演出で出てきてアレク達を奔走したのに、元君の謎能力で見事に完全ステルスを突破されて撃沈したあの黒いドラグーナの紹介です(´・ω・`)」
ジャンヌ「かわいそうなドラグーナ」
レイ「強いのに噛ませ役なんて酷いね」
士「一応活躍場面は今後あるから(;・∀・)それではどうぞ」
MS-XX02(敵対峙の仮称コード。ドラグディア軍配備状態ではMS-DD08CR)
ドラグーナ・ラプター
・ドラグディアで採用されかけたものの、謎の事件と圧力により素体諸共国に取り上げられた、軍用試作MS。ステルス装甲を持っており、その精度はドラグディアにて現在正式採用されているドラグーナ・シーカーよりも高性能。
機体の性能も各機がドラグディア専用機群と謙遜ないほどの性能を誇り、それが量産化され各諜報部のMSとして配備される予定だったという。しかしこれは設計段階からドラグディア政府が暗殺部隊「アサシンズ」の専用機として開発を命じていた機体であり、ドラグディア軍のクーデターを鎮圧する目的で開発されていたのであった。
軍のMSを相手取るということで、その装依者もトップクラスの暗殺者で固められており、死角が一切ない。更にその性能は前述したように1機1機が専用機クラス、しかも暗殺と言いながら狙撃・格闘・遊撃・索敵すべての任務に投入できるほどの性能を秘めており、ガンダムでも1対多では勝ち目がないとさえ予測されていた。まさにドラグディア政府の切り札であり、このようなものを軍にだまして開発を進めさせ、完成にこぎつけたところを掻っ攫って自分達で運用する政府が如何に腐敗しているかが分かる。
実際にガンダム相手に対決するが、ステルス装甲は完全に元の「特殊技能」で無効化され、その自慢の性能もすべて披露することなく全機がシュバルトゼロ・イグナイトおよびドラグーナ・アレキサンドルにジェネレーターを貫かれて沈黙してしまった。その後は予備機が鹵獲され、その1機をヴァイスインフィニット戦で校舎を防衛したローレインに報酬として譲渡。専用機として機体カラーを紺色に塗装し直した。
機体イメージ、コンセプトとしては一年戦争の名機ジム・スナイパーⅡを更に高性能化&暗殺特化にしたイメージ。機体カラーは漆黒だが、ローレイン機は紺色に変更された。名称のモデルとしては現実に存在する戦闘機「ラプター」から。
【機能】
・マルチ・コントロール・ユニット
頭部インターフェイスを総括した機能の名称。カメラ切り替え機構を竜型頭部のゴーグルにすべて導入。更にゴーグルユニット側面に通信強化用ロッドアンテナを装備、通信範囲を強化。極めつけには頭部口部側面に粒子加速用ブレードガードを搭載し防御面も完備している。機体自身のステルスシステムも克服しており、ステルスモード時の連携に欠かせない装備となっている。
・ダブルジェネレーター
ジェネレーターユニット2個積みの恩恵は凄まじく、全性能をフルに発揮することが可能。
・ステルスシステム「ジャマー・スケイル」
ミラージュ・スケイルから更に進化したステルス装甲。レーダーに含めて熱探知も完全にシャットアウトしてしまう上、足音や機体駆動音すらも発生させた「サウンド・ジャマー」で打ち消してしまうほど。
そのうえ自機周囲にもレーダーを狂わせるほどのジャミングを発生可能であり、これらに対抗する処置を有していないMSのレーダーは全てお釈迦となってしまうほどである。
機能のモデルはガンダムSEEDシリーズのミラージュコロイドとガンダムWシリーズのハイパージャマーを合わせたようなもの。
・DNウォール
ドラグディア軍から盗用したデータをもとに開発した、DN防御壁生成装置。シールドに搭載されており、シールドの外縁部から展開して防御面積を高める方式を取っている。
【武装】
・アサシンズビームライフル
シーカー専用ビームライフルから発展させたビームライフル。機体背面に装備される。パーツの交換システムを採用しており、交換によりライフル・マシンガン・スナイパーライフル・ショットガンに切り替え可能。肩部アーマーの裏にパーツを装備する。
・ナイト・ショルダーアーマー
肩部を構成するスラスター内蔵の装甲。二の腕を護るような形で横が伸びており、その裏にライフルの交換パーツを装備している。破損すると更にダメージを受ける危険な構成だがスラスターの回避性能でそれを補っている。
・シューターサーベル
ドラグーナ・レドルのアレク機にかつて装備されていた遠近両用兵装。サイドアーマーに装備される。ただし高出力化が果たされており、生成されるビーム刃はソードレベルに向上している。
形状モデルはガンダムXのビームソード。
・ビームアサシンブレード
腰背部に二振り向き合って装備される格闘兵装。逆手の形で抜刀し、短い高出力ブレードで敵を切り裂く。
ガンダムAGE-1スパローのシグルブレイドの刃をビームで形成したような武装。
・チェーンブレイド
機体腕部外装に収納される実体剣。飛び出すように展開し、不意を突くことが出来る。展開後は剣が蛇腹剣の様に分離し、特徴的な動きで攻めることが可能。
使用イメージとしてはカテドラルガンダムおよびディナイアルガンダムのビームソードに近い使用感。
・ブーメラン・シールドⅡ
機体左側に装備されるX字のシールド。その名の通り、ブーメランとして投擲することを考えており、当初はブーメランを腕との接続部で回転させることで防御していた。しかしDNウォールの技術を盗用後、ブーメランの羽の外縁にウォールを形成することで防御面積を広くし、使い勝手を向上させた。
・ハイブーストバックパック
背部に装備される、高機動バックパック。ノズルなどが目立つが、それを6基備えており、脚部のスラスターと合わせて非常にスムーズな機動力を本機に与える。
形状モデルはシナンジュ・スタインのバックパック。
士「以上が悲しき名機体、ドラグーナ・ラプターの紹介になります。性能だけ見れば現状のガンダムに匹敵できるというのにね(´・ω・`)」
レイ「なんか、スカーレット隊のジム・スナイパーⅡの活躍思い出したよ……」
ジャンヌ「ステルス装備がまさか特殊能力に阻まれるなんて、ツイていませんね……。でもこれローレインさんの機体になるんですね」
士「そうそう。第4章ではこいつも活躍する予定だから、期待しててください(^ω^)それでは前編はここまで、中編に続きます」
前編はここまでとなります。引き続き同日公開の中編もお楽しみください。