さて、第8回後半ではガンダムの新たな母艦の同型とシュバルトゼロガンダムとGワイバーンの最終決戦仕様の紹介となります。
それでは後半もどうぞ。
士「では後編も参ります。作者の藤和木 士です」
ネイ「アシスタントのネイです」
グリーフィア「アシスタントのグリーフィアよ~。後編じゃもうすぐ始まる機竜大戦に向けて調整されたシュバルトゼロガンダムとGワイバーンそれにドラグディアの新造戦艦の紹介になるんだったかしらぁ?よく1日で仕上げられたわねぇ」
士「まぁ、ホントにね(´・ω・`)とはいえ時間に合わせるべく、武装は既存の改造だったり、前々から開発してたやつをこっちに回したり、あとシュバルトゼロガンダム[リペアツヴァイ]の武装として設定されていたけど装備していなかった武装を装備したっていう流用多めの構成で完成させているよ。あ、Gワイバーンの装甲に関しては替えの装甲の開発が間に合わなかった部分に既存機の装甲被せているって設定だから、結構脆いかもしれないけれど(^ω^)あと、戦艦は前々から作ってあったので」
ネイ「笑顔で言える精神が怖いです」
グリーフィア「つまり、それ言っても大丈夫ってことだから、壊れることはないんだろうけど♪」
士「そんな事言わないでおくれよ……(´・ω・`)では紹介の方お願いします」
グリーフィア「はいはーい。じゃあ今回は……あ、言い間違えた方が良い?」
ネイ「姉さん……」
士「それ言うくらいなら言う前に間違えてくれ(´・ω・`)間違えなくていいから」
グリーフィア「分かったわ~。じゃあ後半紹介するのは、シュバルトゼロガンダムの最終決戦仕様「ノヴァ」とGワイバーンの改修機「Gワイバーン・フルアーマメント」そしてトロイ級機動強襲艦よぉ」
形式番号 DNGX-XX000-SZver2 [Repair-Ⅱ Last battle custom-A『NOVA』]
シュバルトゼロガンダム [リペアツヴァイ 最終決戦仕様A『ノヴァ』]
機体解説
・ヴァイスインフィニットとの対決を終えたシュバルトゼロガンダム[リペアツヴァイ]をドラグディア、マキナスの最終戦争「機竜大戦」のために修復・改修した最終決戦仕様。
主な改修点は機体の武装追加と既存武装のイグナイト時に合わせた改修、そして専用モビルブースター「ヘッジホッグ」とのドッキングである。モビルブースターの特性も合わせて重砲撃高速突撃機としての性能を付与された本機はマキナス領地への最速到達を考えられており、圧倒的なスピードで領空突入後は速やかなる任務達成を行い、離脱する。なおこの最終決戦仕様はAとなっており、最終決戦仕様Bはモビルブースターを外した形態で名称はかつての英雄、ジード・フリードの機体「ドラゲス・ドラグナイト」の名称『
コンセプトとしてはV2アサルトバスターガンダム+ゴトラタン、もしくはGセルフ アサルトパックであり、モビルブースターの要素がゴトラタンの長射程ビーム砲およびGセルのアサルトパックの要素を持っている。
【追加機能】
・マルチロックオン
機体のプログラムに新たにインストールされた多重ロックオンシステム。一斉攻撃を行う際、そのロックオンをパイロットの意識を向けさせるだけで自動追尾し、砲撃することが可能となる。
本システムは元自身が行う以外にも、エンゲージシステムのジャンヌの側から行うことも可能である。
システムのモデルはマクロスシリーズにおけるミサイルのマルチロックオン。
・ブースター切り離し
機体に装着されたモビルブースター「ヘッジホッグ」とのドッキングを解除する。解除後は最終決戦仕様B「ドラグナイト」へと切り替わり、ブースターは特攻兵装として機能する。
【追加武装】
・メガ・ビームライフル・ゼロ
[リペアツヴァイ]にて使用されるビームライフル・ゼロに、追加外装パーツを装着して大出力化した大型ビームライフル。腰背部に装備する。ブースタードッキング時にはブースターに格納され、必要時にブースターから射出されて手元に来るように自動操作される(マイクロスラスター付き)。
この高出力型は既にシュバルトゼロガンダム[リペアツヴァイ ファーフニル]の紹介にて言及されていたが、本兵装はこの実戦投入前に既に改造が施されている。というのも、イグナイトの腕部が既存武装を持つことが出来ないことが判明し、持ち手付近を改良したためである。改造にあたりトリガー部の指を入れる部分の大型化、通常時のグリップへ銃の後部ストック下部から追加グリップが合体するようになりトリガーを引く、エネルギーを送ることが可能となった。
武器モデルはνガンダムおよびHi-νガンダムのHWS仕様のメガ・ビームライフル。
・ブレードガン・ニューC
[リペアツヴァイ]より引き続き装備する実体剣と銃の複合兵装。本兵装もトリガー部が改装され、ブレードモード時の持ち手伸縮、そしてトリガー部を引き出してイグナイト用トリガーの増設を行った。装備数は4本へと増加している。
・ニューオーダーシールド
両肩のボールアーム・ハードポイントに新たに装備される、改修型シールド。表面からみた感じでは変わっていないものの、裏側が変化している。シールドの裏縁に沿って新開発の「レイ・アクセラレーター」を装備しており、攻撃に指向させた運用が可能となっている。
・レイ・アクセラレーター
シールド裏の縁に装備される、粒子加速装置。シールド裏にそれぞれコの字の形で装備される。
簡単に言えばビームの発振装置であり、外縁に向けて斧のような刃渡りのビームサーベルを発振できる。だが注目すべきは中央の部分のパーツ。中央にはこれまで通りビームマシンキャノンが装備されているのだが、この武装をキャノン前部に展開、通すことで本来ビームマシンキャノンが得るはずだった超過出力「ハイパーフルバースト」の出力に到達できるようになった。加えてそのままの状態でもビームマシンキャノンから巨大なビームサーベルを出力させて四刀流で戦える。
本装備はガンダム同士の決戦前に制作されていたが、武装が過剰威力となることから装備を見送られていた。
形状のモデルとしては新機動戦士ガンダムW デュアルストーリー G-UNITのガンダムLOブースターの武装の1つ、バインダーに装備したスラストシザースがベース。
・マキナ・ブレイカーⅡA
機体下部バーニアに2本装備される、実体剣兼ウイングスラスターパーツ。こちらの変更点としては新たに持ち手が峰の部分から展開し、イグナイトが持って使用できるようにした程度である。ただしイグナイトの馬力から繰り出される重量斬撃攻撃は容易く装甲を斬り裂く。
・ツイン・ヴァリアブル・キャノン
機体ウイング側面のハードポイントとその反対面を固定して装備される、長射程ビームキャノン。両翼に2門装備される。
機体前面に固定されるため、射角に乏しいもののモビルブースターとの併用時には前面への突撃がメインとなるため侵攻時にはあまりデメリットにならない、むしろ突撃への支援に使いやすい兵装となる。更に接近されたとしても砲身前部が変形して広範囲へのビームシャワーを放つクラスターモードが使用可能。破損時・不要時にはハードポイントのロックが外れ、爆砕ボルトでその反対側も除去。被害を最小限に留めることが出来る。
なお本装備は元々ブースターに装備される予定だった兵装であり、シュバルトゼロの場合装備位置にウイングが来ることから急遽バックパックに挟み込む形で装備されることとなった。
武装モデルとしては機動戦士VガンダムのV2アサルトバスターガンダムのメガビームキャノン、およびGのレコンギスタのGセルフ アサルトパックの大型ビームキャノン。
・モビルビースター[ヘッジホッグ]
シュバルトゼロガンダム[リペアツヴァイ]を乗り手として搭載する、大型武装ブースター。[ノヴァ]の根幹を成す武装。ヘッジホッグとは「ハリネズミ」の意味。
モビルブースターはこのマキナ・ドランディアにおいて、MSの追加兵装としての候補にたまに挙がる兵装であった。航続力を強化して敵陣に単機で強襲、離脱できる兵器として挙がっていたものの、生産コストの高さと機動性の乏しさ、そして機体操作の複雑性からエース専用としての趣が強かった。
しかし今回の最終決戦仕様ではシュバルトゼロガンダムの作戦目標に合致すること、また使いこなせると判断されガンダム専用として旧素体を用いて急遽製作されるに至った。
武装は機体側面のスライドコンテナ式増加スラスター付きマイクロミサイルランチャーと上部に設置された対近接防御用クラスタービームポッド、そして両サイドアームを構成するキャノン・アームである。
合体法としては腹部への固定と脚部をバーニアブーツと呼ばれるバーニア兼着地脚への足底部固定、そしてキャノン・アームの保持により行われる。その際マキナ・ブレイカーはブースター内部に挿入される形で格納されて腹部への装着を妨げないようにしている。上部の突き出たスラスターパーツ後方にはドッキング部があり、その部分にGワイバーンがドッキング可能。GワイバーンにDNの補給を行う。
パージ後は自動操縦となるものの、加えて特攻兵器として運用することも出来る。というより、それも運用法として計画されており、危機に陥った際はこの特攻による状況打破が考えられている。
武装モデルは機動戦士ガンダムSEEDシリーズの核動力MSの追加モジュール「
・キャノン・アーム
機体の両サイドウエポンアームを構成する、武装アーム。銃口を2門持つビームライフルと機体保護用のシールドで構成。ビームライフルは連射可能、ビームサーベル形成が可能で、素早い敵へのけん制と不意の接近・攻撃への対処を行えるようにしている。ただしアームの可動域は小さく、対処は行えても迎撃には向かない。
だがもっと言ってしまうならそれらは主目的ではなく、本来のこの兵装の運用は、ブースターと接続しているアームユニットを引き出して、機体前面で両キャノン・アームを合体させて完成する「スピアブラスター」の運用こそが、この兵装の本来の目的である。前面に合体させた本兵装は貫通性が非常に強く、ブースターの加速力と相まって正面突破力を高めており、理論上防げる兵装はないと言われるほどの威力を誇る。難点は正面しかスピアブラスターを放てないという点である。
合体時にはシールドが手元を含めて防御し、肩部ニューオーダーシールドも合わせて前面の隙を完璧に防ぐ。なおこの時シールドは下方を前面に向けた巡行形態となっており、砲撃を同時に行うことで更に突破力を高める。
・マイクロミサイルランチャー
ブースターサイドに装備される四角形状のコンテナからなるミサイルランチャー。横5列縦7列、計35門からなるマイクロミサイルランチャーとなっている。3掃射分のマイクロミサイルを有しており、面の制圧力も高い。ミサイル全弾を撃ち尽くした際には切り離してデッドウェイトを避ける。
・近接防御用ビームクラスターポッド
ブースター上部に搭載される対空近接防御兵装。接近してくる対象に向けビームの散弾をポッドの球体から放ち、追い払う。破壊性能は極端に少ないが、目くらましとしては非常によく効く。またミサイルランチャーと同じく切り離すことも可能で、切り離した際には空中機雷としてビームを無差別に発射して混乱、または爆発させることも出来る。
なおウイングユニットはこのユニットの側面下部に収まる様になっていて、最悪ウイングに被弾する場合もある(もっともそれを考慮してビームの出力が落とされている)。
形式番号 DNMX-XX000-APFA
Gワイバーン・フルアーマメント
機体解説
・オベリスクから解放されたGワイバーンは経年劣化により機体各部が大きく消耗しており、緊急の修復が必要だった。しかし1日だけで全パーツの取り換えは厳しさを極めた。更に最終決戦とも呼べる戦闘で口部ビームキャノン一門だけでは単機行動に支障が出てしまう。そのためシュバルトゼロ[Repair-Ⅱ NOVA]に追いつけるかつ、長時間の過酷な任務に耐えられるよう、重要パーツを取り換えつつも短時間で完成させられるように調整したのが、このGワイバーン・フルアーマメントである。
主に関節部を換装して耐久性を高めている他、被弾率の低い部分またはパーツを取り換えきれなかった部分を外装装甲で覆い不測の事態から守っている。更にウイング上面にはミサイルポッドとブースターポッドの複合ユニットを備え、火力と推力、間接的に防御能力も高めている。これら武装はイグナイトへと合体した後でも使用可能となっている。
追加された武装のほとんどはビームを使用しない。故にエネルギー消費は最小限に留まっているが、これはどちらかと言うと出力の絞り込みよりも機動性能の低下を抑えたセッティングなのが主である。本来Gワイバーンは支援機であれど合体形態が本領であるため、普段は回避行動を行いつつ素早く合体することが求められる。このことからデッドウェイト化が避けられる形で最低限の武装を施されることとなった。なおこれはあくまでも今回の戦闘に合わせた緊急の物であるため、戦争終結後は本格的な改修を以って完成形へと昇華させる予定である。
カラーリングはリペアツヴァイに合わせる形で黒と紺、灰色へと変更された。
【機能】
・合体機構
シュバルトゼロガンダムと合体してイグナイトへと姿を変える。ただ前と違いブースターへ本体からのDN供給のためのドッキング機能が追加されており、長期の戦闘でもシュバルトゼロガンダムへと追従できるように調整された。
・???
未だに明かされていない機能。解析が間に合わないこととスタートから今は無視していい機能だということで後回しに。
・DNフェイズカーボン
ガンダムと同じ、機体を構成するDN浸透型装甲。改修前ではガンダムとつながない状態では機能しないという破損状態だったが、改修に合わせて合体前でも部分的に使用可能となった。
【武装】
・ビームバスター
口部から発射されるビーム兵装。パーツの交換により出力が10パーセントほど上昇している。
・ドラゴン・クロー
手を構成する格闘用兵装。特に改修した点はない。
・ジェット・パック
ウイング可変部上面に接続された装甲に装備されるブースター。前部は蓋付きミサイルポッド、後部はブースターとなっており火力と機動力の増強に一役買う。ちなみにパーツは他機のパーツ(ドラグーナ・コマンドの派生武装の1つ、アーマーパーツのスラスター付きミサイルポッドを加工したもの)を使用している。
形状はマクロスFのVF-25アーマードパックの追加ブースターをベースに、ウイングを挟み込まない形状を取っているイメージ。
トロイ級機動強襲艦1番艦「トロイ」、2番艦「ダンドリアス」
DD-WS07M
全長 200メートル
最大MS搭載数・25機
・ドラグディア軍が次世代の戦艦として開発していた機動強襲揚陸艦にあたる艦艇。木馬と呼ばれる古いトラップ建造物をモチーフとしており、ニーベルング級のMS格納ブロックを洗練した物を前方左右に備える。艦橋は他の艦と同様にドラゴンの頭部型の艦橋収納型。
機動強襲艦の名にふさわしくなるようにエンジンブロックが独特であり、後部下部が大型の円柱式エンジンが2基ずつ計4機を横並びに設置した第1メインエンジン。さらにその上部に伸びるウイングの中間地点に同型のエンジンを1基ずつ設置した第2メインエンジン。そのエンジンユニットもカバーを開くことで45度程度横に動き、機動面を大幅にサポートしている。
武装面でも改修されたMS格納ブロックのMS発進カタパルトの下部スペースに要塞破城砲「ブレイカ」を設置。対空機銃やビーム砲も増量している。その分MS収容スペースを犠牲にしており、総数は25機とニーベルング級に届かない。もっともその収納も特殊であり、更に上部のビーム砲を側面に変更して発艦時の正面装甲を上面に固定させることで、艦上部を非常時のカタパルトとして使用することが可能(最大3段のカタパルト運用できる)。
もっとも注目すべきは艦艇中央下部であり、その部分を展開することで突撃機用の射出リニアカタパルトとして運用することが可能な点である。これは同型艦の中でも1番艦「トロイ」と2番艦「ダンドリアス」にのみ許された仕様で、主にダンドリアスの搭載MSであるシュバルトゼロガンダムに対する特別処置である。
1番艦トロワは白と青の2色でグランツ司令の座乗艦として運用。対する2番艦は白と赤の2色で試験運用を兼ねてシュバルトゼロガンダムが所属するケルツァート隊の新母艦として運用されることとなった。戦後には量産が進められる予定である。なおこの艦艇のサイズは区分としては中・大型の中間点にあたるものの、次世代艦では中型規模から小規模の艦艇にクラス分けされる予定となっている。
モデルはトロイの名称からトロイの「木馬」で、ガンダムシリーズの有名艦であるホワイトベース。そこからさらにガンダムSEEDのストライクやフリーダムの母艦となった「アークエンジェル」のレイアウトを織り込んでいる。ただし大きさとしてはその半分近いサイズとなっている。
【武装】
・24連装ミサイルランチャー
艦橋裏のやや下に埋め込まれるミサイルランチャー。艦体サイズの物を備える。様々な種類を備えているがビーム撹乱幕はこちらにはない。モデルはアークエンジェルのヘルダート。
・ウイング部マルチミサイル発射筒
後部エンジンウイングの上部に備えられたミサイル発射装置。やや出っ張った形をしており、6発ずつの掃射、両翼合わせて計12発の掃射を行える。弾数は約18発を備える。種類の違うミサイルを放て、対象に適切に対応できる。
モデルはアークエンジェルの尾部ミサイル発射筒。
・高出力ビームキャノン砲塔
艦体前部側面に備える収納式主砲。2門1基で計2基を備える。装甲に囲まれて収納されているので、砲身展開前の不測の事態に対し防御が可能となっている。
モデルはアークエンジェルのゴッドフリート。横に主砲を持つ構成はホワイトベースの主砲を参考にしている。
・バルカン砲
艦体各所に配置された実弾対空砲。艦体中央部甲板横に左右2門ずつ、後部甲板の側面に1門ずつの計6門を持つ。
モデルはアークエンジェルのイーゲルシュテルン。格納法もほぼ踏襲。ただしインテリアとして竜の頭部がカバーとして用いられている。
・突撃用ビームガン
艦艇のMS格納ブロックの側面に備えられたビームガン。1ブロックに左右合わせて8門、計16門を備える。主に突撃時の正面へのけん制を目的に装備されており、突撃時の弾幕は目を見張るものがある。なお角度調整で対空防御にも使用可能。
モデルはホワイトベースのミサイルランチャー。
・可変収納式3連実弾主砲
艦体中央ブロックの前方に、カバーに砲門を収められた実体弾の主砲。2門を並列して配備される。使用時には後方に砲座そのものがスライドしてカバーから外し、上部に展開してから再度前部にスライドして固定する。
実験的な兵装であり、量産化の際には数を2門に減らした上でカバーを上から開いて使用できるようにする予定。
モデルはSEEDのアークエンジェルではなく、SEEDDestinyの艦艇ミネルバの「イゾルデ」がベース。
・収納式連装ビーム砲「デビルテイル」
艦艇後部ウイングの下部、第2メインエンジンの少し下に配備される折り畳み連装ビーム砲塔群。普段は収納されてウイングのでっぱりのようになっているが、展開時には側面に展開後、中に折りたたまれたビーム砲を上部に展開して使用する。1つ1つが可動域を持っており、威力もそれなり。ただ真正面と真後ろを撃つ兵装ではないので、その部分は他の兵装で補うしかない。
名称は直訳で「悪魔の尻尾」。外装モデルはアークエンジェルのバリアント。モデル元ではレールガンとなっているが、今回は連装ビームキャノンとして、また悪魔と言う名称をもらっている。
・要塞破城砲「ブレイカ」
MS格納ブロックの前方底部に格納された、大破壊粒子砲。DNを専用エネルギー制御機で最大圧縮させ高純度DNの状態まで戻したところで発射する破壊兵装。実質的にガンダムのビームライフルを同じものを大出力で発射しているものであり、DNFとほぼ同等の出力を備えている。
敵国マキナスの最大規模の艦艇であるマキュラ級のスパイラル・キャノンをわずかに超える出力であり、性質的にも考えるならそれ以上の火力を与えている。ただし反動もそれ相応であり、発射後は1分ほどビーム火器を使用できなくなる。
なお、本兵装はガンダムの存在により実現したものであり、ガンダムの高純度DNというサンプルモデルから、DNから高純度DNへの圧縮を実現している(ただしDNを高純度DNに戻す技術が出来ただけであり、未だDNジェネレーターから高純度DNを取り出す技術は生み出せていない)。なお同じ兵装は創世記時代にも空中艦に装備されており、本兵装はその技術再生の1つである。
モデルはアークエンジェルの陽電子破城砲「ローエングリン」。あちらが当初環境に悪影響を与えるために地上での使用を避けられていたことに対し、こちらは出力の膨大さから発射後のビーム砲の使用を制限されている。
グリーフィア「……以上が、後半の解説になるわ~。難しいことは分からないけれど、射撃が随分と強化されているって感じかしら?」
ネイ「たぶんそうなのかな?Gワイバーンはフルアーマメント……?って呼ばれるくらい武装が多くなってる印象はなさそうだけど」
士「(´・ω・`)本来Gワイバーンは合体状態がデフォルトだからね。過剰に追加武装したら合体に影響が出ちゃうんです。つまり動きづらいってこと」
グリーフィア「なるほどねぇ。けどそれだとシュバルトゼロガンダムも大分動きづらくなってる気がするんだけどぉ?」
士「ブースターが大分デッドウェイトになってる感はある(´・ω・`)でもまぁ展開上仕方ないね。最終決戦だもん。乗っけられる武装は全部乗っけるって感じだ(^ω^)」
ネイ「重すぎて撃墜されないといいんですが……それで新造戦艦は元さん達の母艦としても配備されているんですね」
士「そう!やっぱガンダムには専用母艦がないとね!さぁ、次回の節から戦争の始まりを予感させる展開、そして戦争開始だァ!(゚∀゚)」
グリーフィア「楽しそうねぇ♪」
ネイ「前作はガンダム出ていても戦闘の描写しかほとんどなかったのが大分悔しいって言ってた覚えがあるから、その分思い切り戦わせたいんだよ、きっと……」
士「うん、そうだね(´・ω・`)さて、では今回の黒の館DNも閉館です」
グリーフィア「さぁ、次にここで会うのは何時かしら~。次回もよろしくっ♪」
今回もお読みいただきありがとうございます。次回から戦争直前と機人族と竜人族の大決戦「機竜大戦」を描いていく予定です。黒の館DNもやや多めになっていく可能性が高いほど、MSの新登場が多くなるかと思われます。
それでは今回はここまでです。次回からのお話もよろしくお願いします。