機動戦士ガンダムDN   作:藤和木 士

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どうも、皆様。今日は天皇即位礼正殿の儀。直前で晴れたのが国宝の天叢雲剣のおかげとか、空に虹が掛かった光景が歌詞の関係で劇場版ジオウの主題歌見たいとツイッターにトレンド入りするとかですごいにぎやかだなー(*´ω`)と思っていました、藤和木 士です。

レイ「アシスタントのレイだよー。ちなみに作者はOQ見てないからまだ平成のままっていうね」

ジャンヌ「アシスタントのジャンヌです。OQ見に行けばよかったのに」

ごめんよ( ;∀;)そのうちPSストアで見れる様になったらクローズとグリスとまとめてみる予定だから。
さて、今回はEPISODE66と67の二話連続投稿となります。

ジャンヌ「ドラグディアの象徴、クリムゾン・ドラゴニアスが空へと舞い上がったところでしたね」

レイ「こっちでも何かすごい現象起こるのかなっ!?」

あ、あははー。それでは本編へ(;・∀・)


EPISODE66 戦嵐狂華1

 その景色は圧巻の一言であった。これまでMSのカメラを通して、ドラグディアの空を見たことはある。ほぼもとの視界と同じような景色であったため、その時でも一定の感動があった。だが、今は本物の体で、風を体に強く感じている。象徴である紅のドラゴンの背から見た景色は、今までとは違うものを感じられた。

 達成感に体を浸す元。横では高さにやや恐怖しているジャンヌの横顔が見えた。ジャンヌの緊張感を癒すべく、元は声を掛ける。

 

「お嬢様」

 

「ひゃ、ひゃい!……な、何?怖いの……?」

 

「それはお嬢様では?それより、すごいですね、象徴というのは。こんなに大きいのに、これだけの景色を見られるなんて」

 

 ジャンヌの質問を軽く受け流して、今見えている景色についての感想を言った。恐さよりも美しさに目を向けさせようという考えだ。元の言葉を受けて恐る恐る正面の景色を見るジャンヌ。しばしの沈黙の後、景色を一望してから口を開く。

 

「…………うん。私のご先祖様はこれと同じ景色を見ていたのね」

 

 髪を靡かせる様に掻き上げる主に、頷きを返す。全く同じではないだろうが、それでもこの景色に同じように圧倒されたのではないかと思う。竜人族が作り上げた都市と大地。300年前よりも便利となったこの国の全貌が見渡せた。

 300年ぶりの空に、クリムゾン・ドラゴニアスも懐かしさを呟く。

 

『あぁ、この国の空がとても愛おしかった……。街は随分と大きく広がったが、この空と風は変わっていない。この光景を壊してはならない』

 

 クリムゾン・ドラゴニアスの言葉に、元の表情は引き締まる。明日には戦争が始まる。自分達が明日の激突でスムーズにターゲットを抑えられなければ、この街も戦火に呑みこまれるかもしれない。泥沼の戦争となれば過去の繰り返しだ。

 先の言葉を元なりに受け止める旨を伝える。

 

「えぇ。もう誰も、欠けることのないように」

 

『……そうだな』

 

「ハジメ……」

 

 2人と1体の表情が曇る。それでも今はこの事に喜ばずにはいられない。そのまま基地へ戻ることをインカムでグランツより伝えられ、ジャンヌの早く地上に降りたいという声に従い、象徴が基地方角に向けて飛行する。その間ジャンヌはなるべく遠くを見ながら元の手を必死に掴んでいた。クリムゾン・ドラゴニアスの背中に設けられた持ち手を掴んだ方がいいとは言ったものの、本人としては誰かの手を握っていないと不安らしい。レイアを次元の彼方へ失った時ほどの大粒の涙と青ざめた表情に、仕方ないと思いつつジャンヌの手を持ち手に握らせつつその上から自身の手を握る。その方が安全だからだ。そうしてクリムゾン・ドラゴニアスによるフライトを満喫することとなった。

 

 

 

 

 フリードリヒ地区の大演習場にクリムゾン・ドラゴニアスが着地すると、既にそこには多くの基地所属の軍人達が出迎えた。象徴とその背から降りた元達に、歓声が掛けられる。それらを基地に残っていたローレインとその上司トレノにより沈静化してもらっていると、遅れて地上からやって来たグランツ達も合流する。

 グランツは出迎えた兵士達に「全部隊への象徴の戦争参加確定と、象徴の配置位置の通達」と「象徴、並びにガンダムの最終決戦に向けた調整」を先程までの最終戦争に向けた準備に加えて伝令。それを受け、全兵士達が一斉に行動を開始する。全基地への命令通達と、象徴の整備、ガンダムの整備が開始された。

 一斉に動き出す基地の人達。車から降りて来たアレク達も各々の部隊の方に顔を出しに行く。元とジャンヌはそれぞれガンダムの下とクリムゾン・ドラゴニアスの方にて最終調整を行うように通達を受けた。2人の顔にも緊張感が戻った。そして元達の見届けが終わったグリューネ達には、兵士達の護衛の下帰還することを告げられる。レヴやリッドは名残惜しさがあったが、世界の命運をかけた戦いの邪魔になるわけにはいかないと理解し、元達に別れを告げて兵士達に付いて行く。グリューネとネアも2人に声を掛けて兵士達に連れられ基地を後にした。

 グリューネやレヴ達が基地を去ると、元とジャンヌもそれぞれの仕事をこなしていく。ガンダムの装備把握とそのシミュレーション、MSからの象徴への指示出しとコミュニケーション、そしてガンダムの新たな武装のコントロール訓練。2人の忙しさも他と比にならないものとなる。その作業は夜になっても続いた。戦争までの残り時間を考えれば当然だった。

 それでも合間合間の休憩は大切なものとなる。特に2人は作戦の要。それぞれの担当者からキリの良いところで休憩を言い渡された2人は、合流して基地の食堂で休憩を取ることとなった。そこに、スターターの通信機能を通してクリムゾン・ドラゴニアスも参加する。食事の間のたわいない会話。が、そこで彼らは知る。元の力が何なのかを。

 

 

 

 

 食堂で注文したカレーライスをトレーに受け取ると、そのまま席へと座る。こっちの世界のカレーは特に元自身の世界のカレーと大差はない。味付けは日本風のカレーに近い、「ドラグディア風カレー」というもので、懐かしさを感じさせるため非常に好きだった。

 水を取ってくるころにはジャンヌも自身のトレーにカルボナーラを乗せて、元の向かい側の席に座っていた。他の席でも休憩のために兵士の何人かが、食事と談笑を行っていた。ジャンヌの分の水も持ってきて、そのコップをジャンヌの方に置いて席に座る。

 

「ありがとうハジメ」

 

「いえいえ。それよりどうです?そちらは」

 

 ジャンヌに進捗の方を訊くと、水を一杯口に含んでから答える。

 

「そうですね。象徴の方のパーツ劣化などは予定されていた部品で何とかなりそうです。象徴への指示もガンダムのDNジェネレーター制御に近いものがあるので、問題ないです」

 

「そうですか」

 

 元も頷いて口の中に水を含ませた。象徴への指示には口で伝える以外にも、詩巫女の精神的同調によるテレパシーのようなもので伝えるという方法があった。話によればクリムゾン・ドラゴニアスのテレパシーと同種のもので、詩巫女と象徴のパートナーを決めるのに必要な要因なのだという。

 机に置いたスターターから、クリムゾン・ドラゴニアスが通信回線による労いの言葉を掛けてくる。

 

『ジャンヌはよくやってくれている。ガンダムのエンゲージシステム操作が、いい方に働いているようだ。300年前のような事態に陥ることはなさそうで、安心したよ』

 

「まぁ、あまり昔の事に気を取られていると、足元をすくわれるかもしれませんが。でもそうならない事は、祈りたいですね」

 

 元は象徴に対しそう返すと、口の中にカレーを一口放り込む。スパイスが程よく効いており、食欲が増す。軍隊の施設での食べ物でも、民間施設が近くにあるくらいだからかしっかりとした味付けとなっている。もとの世界でも海軍カレーはおいしいと聞く。もし向こうの世界に帰れたときには、是非食べてみたいものだ。

 しばらくの間、食事に集中する2人。ジャンヌがカルボナーラを3口ほど啜ったところで、ジャンヌはこちらの進捗についても訊いてくる。

 

「……それで、元の方も大丈夫ですか?[ファーフニル]よりも大分武装が増えていますが、操縦とのかみ合わせなどは」

 

「ん?あぁ……一応使いまわせてはいますよ。ただやっぱり重武装なせいか、機動性が落ちているのには目を背けたくなりますね……直線加速に関しては充分な力を持ち合わせているんですがね、[ノヴァ]は」

 

「そうですか……私も負担が掛からないよう、サポートしますからね」

 

 [ノヴァ]とは、今回の特攻作戦とも呼べる突撃戦にて使用されるシュバルトゼロガンダムの装備群の名称である。元々モビルブースターが宇宙空間での運用を考えられていた兵装であり、それをガンダムが装備するにあたり宇宙の超次元現象であるディメンションノヴァと称される現象から名前を頂いたのだ。ちなみに名称理由はディメンションノヴァが宇宙の始まりを起こした超次元天体現象であることから、マキナ・ドランディアの新たな時代の始まりと掛けているという。

 元の世界にも、似たような現象の名前があった。それはスーパーノヴァと呼ばれる現象であり、この世界でも同じ名前でかつて呼ばれていたのだという。だがDNがもたらされて以後、この名前に変わったらしい。もし元の世界もDN……次元粒子が宇宙の始まりを作ったのだと知れば、そのように変わるのだろうか。もっともそれを考えるよりも先に、この戦争を終わらせることを考えなければならないが。考えを戻すべくカレーをもう一度口に含んで話題に戻る。

 

「えぇ、ありがとうございます。でも頭に響くノイズで、大分動きは読みやすくなっていますから、後は機体の挙動を体になじませてですね」

 

『……ハジメ、少しいいかな。君の頭に響くノイズ、というのは……』

 

 そこで、クリムゾン・ドラゴニアスが質問を行う。元の発した頭に響くノイズ、それに対し聞いて来たことに驚きつつ、その現象について話す。

 

「え、はい。ヴァイスインフィニットと対決した頃からなんですが、攻撃してくるって方向から、頭の中でノイズが響いてくるんです。ステルスでもどこを動いているのかが断片的に分かりますし、連続した攻撃も連なった音が聞こえてきて分かって……フォーン様との決闘じゃ、すごい感覚が研ぎ澄まされていて、動きが見えたっていうか……」

 

「そ、そこまで!?全部分かってたの……?」

 

 聞いていたジャンヌが驚きを見せる。だが事実だった。手に取る様に分かる動き、ガンダムだからというものでは証明出来ない感覚だった。

 あれが一体何なのか、元も気になっていた。それを訊いて来たということは、象徴は何か知っているのだろう。すると象徴はその正体について話す。

 

『それは、ディメンションノイズ・リーダーという能力だな』

 

「ディメンションノイズ・リーダー?」

 

「なんなんです、それは?」

 

 ディメンションノイズ・リーダー。聞いたことのない言葉だ。元もジャンヌも単語を復唱して聞き返す。分かっていない様子の2人に、象徴はスターターから声を出して説明する。

 

『単純に言えば、私のテレパシー能力と詩巫女のDN制御技術……ジャンヌに分かりやすく言うなら、象徴との共鳴能力が該当する』

 

「わ、私のあれが……ですか?」

 

 いきなり指摘されたことに、ジャンヌの戸惑いの表情が見えた。自分の能力が元と同じであるということには予想が付かなかったからだろう。しかし、今の元に今言ったような力はない。DN制御技術が、少しだけ敵意の感知に該当するかと言ったところだ。象徴もそれを踏まえて、詳細を明かす。

 

『そうだ。だが置かれている立場によってその能力の質は違いが出てくる。MSパイロットが会得するのは、DNの流れを読むこと』

 

「DNの流れを……読む?」

 

 DNの流れを読むという発言に元は頭を傾げる。読むとは具体的にどういうことなのか。あれは動きを読んでいるとはいえ、そのまま表すなら聴いているという感覚だ。元の疑問は、続くクリムゾン・ドラゴニアスの言葉で解かれていく。

 

『うむ。聞こえてくるノイズのようなそれは、DNが動く音を聞いているに過ぎない。実際には敵意そのものの音ではなく、その流れを音として感じ取っている。まぁ簡潔に言えば、その考え方でも間違いはないのだが』

 

「間違いではない……というと、何かあるようですが?」

 

『そうだ。違いはそれを敵意の音として感じるか、それとも世界の音として、他者の心の動きとして感じるかだ。他者の動きとしてDNの動く音を感じ取り、またその流れを正確に読み取れるようになるとパイロットでもDNの制御が可能となっていく。最終的には私のようなテレパシーも行える。私と同じような能力を得る……いや、出来ることを増やしていくのがディメンションノイズ・リーダーという能力の成長にあたるのだ』

 

 クリムゾン・ドラゴニアスの話を聞いて、情報を頭の中で整理する。まず元の能力は象徴自身、そしてジャンヌら詩巫女と同じ力であるということ。どれもDNに作用させる、あるいは作用して発揮する力、DNに関係している。力はそれぞれの役目によって引き出される力が違うという。元であるなら、戦闘に身を置いているからそれを行うに最適な敵意感知を会得したと言った具合にだ。だがそれで終わりではない。認識を改めることで、他の能力を会得できるということ。つまり元の能力は元の考え方次第でその力を拡大させることが出来る。

 しかし疑問はまだ残る。能力がどうしたら覚醒するのか、そしてそれらを集めた先に何があるというのか。1つ1つ、クリムゾン・ドラゴニアスへと質問する。

 

「その力に目覚める理由は?」

 

『条件の事だね。一番関係あるのは、高純度DNと多く触れ合うということだ。元来詩巫女が歌を歌う理由として、歌を介して周囲の空気中DNの密度を上げて高純度DNへと再構築させてその状態を作る。それによって象徴との対話・共鳴能力を引き出し、育てる。聖トゥインクル学園などが内包する詩巫女養成科は、その育成を目的とした機関でもある』

 

 詩巫女養成科。今では詩巫女以外にも、詩、転じて歌に関係する職を目指す少女達を育てる教育機関と結果的になっている。もちろんジャンヌに代表される詩巫女の輩出も目的とされていたが、それはあくまでも象徴を戦争に使うための、政治が大きく絡んだものだった。育成の意味する物を果たしてどれだけ理解していたのだろうか、政府の行動に改めて疑わしさを感じる。もっとも今はそれを考える必要もないが。

 それらの説明に元がなぜそれらの力を使えるのか、はっきりと言われてはいないもののクリムゾン・ドラゴニアスの言葉でその理由がなんとなく分かる。言及される前に、元がそれを指摘した。

 

「詩巫女が歌で……つまり、パイロットは……ガンダムで」

 

 元の考えに、クリムゾン・ドラゴニアスは頷く。

 

『そうだ。正確には高純度DNを生み出せるツインジェネレーターシステム搭載機のパイロット、その者が数々の戦闘を通してその力に覚醒していく。だからこそ竜騎士はガンダムのパイロットであり、ガンダムが竜騎士のMSでもあった』

 

「そう、だったんだ……。じゃあ1400年ぶりに、もとの形に戻ったんですね」

 

『そうだよ。これはマキナスにおける象徴、マギア・マキナスとそのパートナー奏女官、そしてその護衛である機械騎士にも当てはまること。争ってこそいるが、本当は鏡合わせの……いや、今はそれ以上は止そう。君達に余計な心配を掛けることになる』

 

 クリムゾン・ドラゴニアスの語ろうとしたことを元とジャンヌも何なのか気づいていた。だがクリムゾン・ドラゴニアスの気持ちに配慮し、敢えて聞かなかったことにして元が気になっていたもう1つについて訊いた。

 

「なら、最後に聞かせてくれないか。ディメンションノイズ・リーダーが能力を覚醒させていって、たどり着く領域は何なんだ?」

 

 能力の到達点。それが象徴と同じ領域なのか、それともさらに上があるのか。聞けるときに聞いておかなければ、元達がこの先困ることも考えられる。だからこそ今この瞬間にそれだけは聞いておきたかった。1400年前を知る象徴に、全てを。

 だがクリムゾン・ドラゴニアスはその質問に不明瞭な答えを返した。

 

『私の領域より、更に上の段階はこれまでたった1人しか存在しない。そして、それがもたらすのは、「万物創造」だ。全てを思うままに作り出せる。生憎ながら、どこまで作り出せるのか、それが全てであるかどうかは分からないが……』

 

「………………」

 

 創造というあまりに漠然とした言葉。だが本気ならこの世の神羅万象全てを作り出せるということになる。あり得ない、と言えばあり得ない。正直言って元は家庭の事情で神や創造主などと言った現実であろうとする妄想を信じていない。もちろんガンダムが救世主だという話も、ガンダムが存在していても救世主であるという事実に関しては否定している。ただ、これにおいては1つだけ気になることがある。「機竜創世記」における竜人族、機人族の誕生だ。救世主ガンダムは戦争状態の彼らの祖先の争いを止め、パートナーである機竜が持ち合わせていた竜と機械の力をそれぞれ授けたのだという。それがもし、その万物創造の1つだったとしたら……。

 元の体に身震いが起こる。そんなものが本当にあっていいのか。もし敵対したとして、立ち向かうことが出来るのだろうか。が、その時父の言葉を思い出した。

 

(神になろうとする人に恐れることはない)

 

 悪質なカルト集団の勧誘で怖い思いをした元と妹に、父がそう言ったのだ。人の生活に危害を加えながら、平和を謳う考えが正しいわけがない。そういった意味の言葉であった。いかに救世主と崇められていても、それが人を傷つけるというのなら戦うべきだ。それがジャンヌに向けられたのなら……その時は……。

 ジャンヌの顔を見つめる元。視線を感じたジャンヌが困惑した表情で恥じらいを示す。

 

「な、何?そんなに見つめて……」

 

「いえ……お嬢様は、自分が護りますよ」

 

「―――――ッ!!なんで今言うのっ!」

 

 慌てて声をかき消す素振りを見せるジャンヌ。既に周囲にやや聞こえていたようだが、兵士達も空気を読んでニヤニヤしながら静観を決め込む。声だけしか聞こえていないクリムゾン・ドラゴニアスも、2人の仲を微笑ましいとする。

 

『フフッ、まるで私が死ぬ前のジードとレリアのようだ』

 

「ううぅ……!もう……もうっ!」

 

 恥ずかしさを紛らわそうと、ジャンヌはカルボナーラの残りを口にすごいスピードで入れていく。水も大量に飲み、口にソースが付いているのもご愛嬌と言うべきか。元も志を新たに、気合を入れるべくカレーを口に掻っ込む。そして心の中で父親に対して言った。

 

(父さん、今は別の世界で頑張ってるよ。いつか、もとの世界にも帰って見せる)

 

 もとの世界へ帰る決意をして、食事を終えた。

 

 

NEXT EPISODE

 




今回もお読みいただきありがとうございます。クリムゾン・ドラゴニアス解放されても特に天気が変わるとかそんなことはありませんでした;つД`)入れときゃって思ってます。

ジャンヌ「それ以上に元さんの能力に関しての重要な話となりましたね……。別に被せる必要はなかったとは思いますが、特別な類のものを入れなかった理由としては?」

思い付かなかったです。もっといろんなのを読み込んでおけばよかったと思っています。文章ですら拙い以下の文章だっていうのに……( ;∀;)

レイ「でも次からそういう時にいい感じの現象を入れようってなりそうだね。次が楽しみだよー!」

変な期待はやめてくれ(´・ω・`)

ジャンヌ「そういえば……今回から始まっている戦嵐狂華という言葉の意味はなんです?」

あ、ごめんなさいそれは造語(;´・ω・)持たせたかった意味としては戦いの嵐の中で狂った華が咲く、みたいな感じです。

レイ「狂った華……ガンダム?」

それはどうでしょう。ではEPISODE66はここまでです。

レイ「EPISODE67も見てね~っ」
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