前回の投稿後の数値がなんかやたらと多くて、コメ稼ぎみたいになっちゃったかなと思いつつも、きっとアルス君の活躍が楽しみなのだと受け取りました。もしくは一緒に取り上げたビルドダイバーズリライズの話題のおかげですかね。あの後ちゃんと私も見ましたよ、えぇ。( ゚Д゚)
さて今回は黒の館DN。これまでに登場した人物、機体を2話に渡って紹介していきます。
ただ今回は前回の黒の館DNと比べて反対勢力の紹介が多いようで……どうなったのかは内容を見て、どうぞということで。今回も開館していきます。どうぞ。
士「今回も始まります、黒の館DN!司会はいつもの、作者の藤和木 士です(^ω^)」
レイ「アシスタントのレイ・オーバでーす!」
ジャンヌ「アシスタントのジャンヌ・ドラニエスです。果たしてこの黒の館DN公開時にはバトルスピリッツディーバコラボブースターは販売されているのでしょうか?」
士「分からん( ゚Д゚)だから今回特に言及はしない。今はGジェネクロスレイズのPVの曲流しながら書いてることが多いけどそれについても言及しないよっ!それより今回の紹介ラインナップは驚きのマキナススペシャルです」
レイ「単純にマキナスのMSとか人物が多いって感じなんだけどねー。でも前章とか今章前半ではドラグディアの紹介が多かったから、その反動って感じだと思うね」
ジャンヌ「でもこれまでのマキナスMS紹介というと、今の時点で出ている全部、ですか?」
士「あ、皇帝機とランド君が乗ってきたマキナ・ガンダムだけは第10回に回します(;´・ω・)あれはまだ出たばっかしだからね。まずは人物紹介と行こう!」
レイ「えーと、じゃあまずはマキナスの象徴を操る
ランド・オン
性別 男
機人族
身長 167cm
髪色 紺色
出身地 マキナス デクスキナ州 アイロン市 旧シアル村
年齢 17歳
誕生日 10月6日
血液型 A
好きなもの 妹、自分の国、使命
嫌いなもの 妹に危害を加える物、姑息な手、ロシアンルーレット方式のお菓子
愛称 機械騎士ランド
マキナスの象徴である「マギア・マキナス」を守護する(正確には象徴とその使い手
古くから奏女官を輩出してきた家の出身であり、妹のメルの事を溺愛している。皇帝一族ともかかわりが深く、ギルフォードの即位に伴いメルが奏女官になったことを受けて彼が機械騎士へと就任する。
MSの操縦は中の上といったくらいであり、機体の性能、技術力含めて元とシュバルトゼロガンダムに大きく差を付けられる実力となっている。それをコンプレックスとしており、皇帝への協力の際には妹以外の一族の者を虐殺して必然的に自分が選ばれる様に仕向けた。メルを護る一心と数の差でシュバルトゼロガンダムに喰らい付く。
人物モデルはポケットモンスターサン・ムーンシリーズのグラジオ。妹がリーリエモチーフとなっており、その点からも兄妹キャラのモチーフとして選ばれた。
メル・オン
性別 女
身長 150cm
髪色 紺
出身地 マキナス デクスキナ州 アイロン市 旧シアル村
年齢 14歳
誕生日 12月7日
血液型 A
好きなもの 兄、使命、焼き芋
嫌いなもの 兄をいじめる物、他人のしつこい行動、酢の物
愛称 奏女官メル
・マキナスの象徴「マギア・マキナス」を制御する
家は代々マキナスの奏女官を輩出してきた家であったが、ドラグディアのクリムゾン・ドラゴニアスが死亡・機械に蘇生後マギア・マキナスも異常が発生。その影響で家の信頼度が下がり衰退。皇帝一族衰退後は皇帝一族と縁の深かった一族の暮らす村は排斥されて行ってしまう。村も排斥されるのを嫌がり、関係を断ち切っていった住人が作った表向きのシアル村に越していってしまう。彼女達は元々の村に残り、使命を果たすことを重視していった家の後継者である。その影響もあり、閉鎖的な性格に育ってしまっている。兄妹同士を求める依存症。兄の行動については一族が政府に身を売ろうとしたため粛清したと嘘を吹き込まれている。
しかし兄と違い奏女官としての実力は高く、DNFを彼女の意志で使用することも出来る。皇帝が復権したことも含めて彼女達の村の最後の希望と呼べる少女。必然的にジャンヌと争う立場にある。ただし兄の危機にマギア・マキナスを動かしてしまうなど国への忠誠度は高いものの、戦闘においては劣る部分も持つ。またマギア・マキナスの制御にワルトも加わっているため、その分のタイムラグが生まれる。
人物モデルはポケットモンスターサン・ムーンのリーリエ。兄と合わせてエーテル兄妹がモデルとなっている。ただし仲の度合いなどはかなり調整している。身長なども年齢相応となっている。
エクス・サイズ
性別 男
機人族
身長 183cm
髪色 黒と赤のメッシュ
出身地 マキナス トランド州 グレイヴ・タウン
年齢 31歳
誕生日 4月1日
血液型 AB
好きなもの 血、命の駆け引きをする戦闘、ゲーム(賭け事系)、ミートパイ
嫌いなもの 新兵の青臭い理想、退屈な時間、ファンネル系武装(使われる側)
愛称 処刑人、皆殺しの死神
・マキナス皇帝ギルフォードに味方する軍人。階級は中佐。ただしギルフォードが元首となってからは大佐に昇格した。処刑人と呼ばれるネオ・エース。
幼い頃誘拐事件に遭うが、誘拐した相手を犯人のものである銃で殺害、救出された際に笑みを浮かべていたという異常者。かつて従事した任務で命令違反を犯して民間人を助けた兵を殺しており、その事で一度軍事裁判に掛けられる。しかし任務自体が重大を有したことと、エクス自身が「軍人は使命を全うすべきである。だが任務完遂こそが民間人の犠牲を更に減らす」と言ったことから不問とされる。以降は正式任務から離れた汚れ仕事を受け持つようになる。
そう言った戦闘勘を養われるような現場を経験していくことで彼の思考は更に成長し、冷酷に対象を殺害していく。やがて処刑人と呼ばれ敵からも味方からも恐れられるようになった。現在ではそんな自分に歯向かうような強敵を切望し、戦闘を愉しんでいる。皇帝からスカウトされた理由としては、味方を冷酷に始末できるため。皇帝の配下の中では彼の思考を深くまで知った上で協力しているため、様々な作戦の概要について把握している。
戦闘では鎌型の専用兵装を用いて戦うことが多く、開発された専用機エクス・Gにも鎌とライフルがセットとなった武装を装備する。本人は素のエクス・Gが本来の戦闘スタイルであり、その武器だけは気に入るも追加兵装群を煩わしくも思っている。
人物外見モデルは絶対可憐チルドレンのギリアム。わかめヘアーも受け継いでいるが、色はメタリックブルーに近い色。ちなみに髪色の理由は「赤い血が見やすくなるから」とのこと。
レイ「以上が、オン兄妹、それから本編でかなり暴れまくっている、エクス・サイズの紹介だよっ!」
ジャンヌ「どの方々も本編で語られていない部分があって、闇を抱えていますね……。でも、エクス・サイズと、搭乗機のエクス・Gって、旧作で似た人物というか機体がいませんでしたか?」
士「あ、そうですね。エクストリィムとエクスだね」
レイ「言い切ったね……というか何で今回もまたエクストリームモチーフの機体とキャラ……」
士「キャラは大分性格変えていると思うんだけどなぁ(;・∀・)簡単に言うとまだあっちでミスティックとか出してないし、こっちで改めて対決させたい意図があります」
ジャンヌ「まぁ、そこは藤和木の裁量なので特に言いませんが……次は機体紹介ですね?」
士「そうだね。ジャンヌお願い」
ジャンヌ「わ、わたくしですか?じゃあ……前半はマキナート・エアクルセイド、そしてマキナート・シャイニングの紹介となります」
マキナート・エアクルセイド
形式番号 MS-MM08VMC
機体解説
・マキナスの可変MS「マキナート・エアレイダー」を発展させた後継機にしてオンオフ前提の量産機である。
ワンオフと量産という相反した2つの要素をなぜ持つのかということについてだが、これにはパイロットが関係している。まず本機の開発に至った理由は、ガンダムに敗れ、更に別のガンダムに基地を破壊されたパイロット「フリップ・プレイン」からの要望がある。彼は絶対にガンダムを殺したいという要望からエアレイダーの改造を要求した。一度敗れた機体で復讐を果たすという彼の要望を叶えたのが、ガンダムに胴を両断されつつも何とか生還した考古学者からMS開発者に転換したワルトだった。彼もガンダム打倒に燃え、最高峰のMSを作ろうとしていた。そのための素体にエアレイダーは最適でありすぐに開発を開始。だが完成した機体はマキナスの機人族にも到底扱うことすら難しい機体となってしまった。そこでワルトはフリップの脳を改造することを決断。本人の意思の下脳のメインコンピューターの処理能力を外科的に強化する手術を行った。結果本機を無事制御できるようになった。そのタイミングで成果を知ったギルフォードが本機の量産化を打診する。強力とはいえ非人道的な機体を量産化するのは難しいと考えるも、彼が提案した無人機による編隊という案を受けて機体を無人機化、そして量産化に成功した。それゆえのワンオフと量産という要素を併せ持つ機体となったのである。
本機の特徴はやはり可変機構にある。エアレイダーから発展した可変機構は機体背部のバックパックベースに上半身を格納し、下半身を前後逆転して変形するという特殊なものへと変更。巡行形態・MS形態の他に、機体の下半身のみを展開した逆足状態の獣脚形態への移行も可能とした。この獣脚形態ではスピードを可能な限り維持しつつの近接戦闘も可能としており、バックパックベース正面のビームキャノンを向けた射撃戦を行う。この機構を盛り込むために、本機の腹部は引き出して後部に倒すことが可能。
機体性能は主に加速性能と攻撃能力の強化を行っている。推力を集中させたバックパックベースと高火力ビーム砲の搭載によりガンダムを撃墜できるだけの火力を実現しているという話。防御性能も装甲をアイオン・カーボンとしていることで耐久性も確保しているが、その重量からGの掛かる機動ではパイロットが気絶しかねない。普段の加速でもかなりの負担がかかり、強化措置とDNのG軽減能力でも負担を軽減しきれていない。そのため連続機動を強いられるとパイロットが失神する場合がある(無人機ではこの問題は起きない。それでも高速演算処理が追いつかなくなるという問題はある)。
名称はエアレイダーのエアと十字軍を表すクルセイド。ただし今回の場合「狂う」という言葉と掛け合わせて「空の狂人」という意味合いを持たせている。
機体のコンセプトとしてはガンダムグリープ×強化人間専用機(特にSEEDにおけるエクステンデット機のフォビドゥンガンダム)。元々グリープが持つPXシステムにも強化人間とは違う欠点として精神崩壊が見られるが、今回の場合機体の構造にグリープ(とウイングゼロの下半身の変形)を、無人操縦やパイロットの改造を強化人間専用機の要素を強く持つ。機体カラーリングは白にアメジストとなっている。
【機能】
・カメラ切り換え機構
エアレイダーから継承された機能。ゴーグル時が遠距離、ダブルモノアイが近距離用となっている。ただしゴーグルの形状がチューブからサングラスのような形状に変更され、その収納法も頭部内部にスライドして格納される様になった。加えて可変時にはバックパックベースの飛行用カメラに切り替わる。なお飛行用カメラはガンダムグリープの物に類似したものとなっている。
・電子ステルス装甲
名称が若干違うが、マキナート・エアレイダーと同じレーダーに対するステルス装甲。本機の場合圧倒的な飛行速度と合わさって近距離の機体すらも翻弄することが可能。
・変形機構
エアクルセイド専用の変形機構。エアレイダーから引き継がれた巡行形態、MS形態の他に新たに獣脚形態が実装された。獣脚形態では脚部による格闘攻撃を行えるが、リーチの関係上扱うのは難しい。だが巡行形態とは違い、砲撃性能に特化している。
可変機構はガンダムグリープの物をベースに下半身と腹部をそれぞれウイングゼロ、ガンダムAGE-2の物を流用。更に獣脚形態はマクロスシリーズのガウォーク形態とフォビドゥンガンダムの強襲形態を参考にしている。
・ビーム偏向フィールド「ノイズ・オーロラ」
本機の隠された機能。獣脚形態および巡行形態で使用できるが、主に獣脚形態での使用がメインとなる。
バックパックベースのサイドに装備されたシールドが発生器となっており、起動すると、両シールドに挟まれたビームを偏向、所謂ビームの曲射が可能となる。この技術は光刃防盾とビームシールドの技術過程で生み出された技術であり、どちらかと言えばDNウォールに近い。粒子制御にあたるため出力を外側に放射してシールドを構えるとビームを逸らすことも出来る。
攻防に応用できる技術だが、弱点としてビームを狙って偏向することが難しい(軌道の計算が難しい)ことと、ビームを逸らすのにも限界があることである。現状発生器の技術も発展途上な部分もあるため、使用後は一定時間の冷却が必要である上、貫通力の高いビームは逸らしきれず機体にダメージが及ぶ。マキナス側ならマキナート・シャイニングのヴァルスビー、ドラグディア側だとガンダムのDNFや[ヘッジホッグ]のスピアブラスターが脅威となる。そのほか実弾に関しても装甲が硬いとはいえダメージを負いかねない。機動力で回避するにしてもミサイルの連続発射などは脅威となる。
モデルは機動戦士ガンダムSEEDのフォビドゥンガンダムが運用する「ゲシュマイデッヒ・パンツァー」。名称に関してはノイズのオーロラという意味合いを持たせ、反射をオーロラのような膜で行っているという点で名付けられた。
【武装】
・ビームカノンライフル
通常のライフルより大型の口径を持つ、重ビームライフル。エアレイダーの試作ビームライフルの発展型。MS形態では腰背部に銃口を下に向けて懸架、巡行形態・獣脚形態では機首下部に装備される。
銃口からビームサーベルを形成することは出来ないものの、銃底部に手元を護るように設置されたシールドを装備。更にシールド裏にはビームガン兼用のビームサーベル端末が装備されている。攻撃のためというより接近時のフェイルセーフの意味合いが強い。
武装モデルはウイングガンダム(EW版)のバスターライフル、およびアクセルレイトジンクスのシールドサーベル。大元となるモデルにガンダムグリープのハイパーメガ粒子ランチャーを持つ。
・ビームサブマシンガン
両腕部装甲内部に装備された2連ビーム砲。速射性が高く、MS形態における弾幕形成を行う。
武装モデルはアリオスガンダムのビームサブマシンガン。
・ビームジャベリン
棒状の端末を伸ばして先端から刃渡りの短いビームサーベルを形成する格闘用兵装。1本を装備する。投げ槍の通り、投擲することを目的として使用される。武装自体は背部バックパックの右側背面に固定されて装備される。
武装モデルはブラストインパルスガンダムのデファイアントビームジャベリン。
・バックパックベース
機体の背部に装備されるバックパックユニット。この機体における最重要兵装でもある。大型のシールドとその基部バーニア、機首で構成されており、巡行形態・獣脚形態では上半身をこのユニットに格納して変形を完了させる。
ウイングの先端にノイズ・オーロラ発生器付シールドを装備しており、その先には通常出力のビームライフルを装備する。また機首にはビームカノンライフルを装備可能な他、機首先端には高出力バスタービームキャノンを装備する。巡行形態・獣脚形態ではこれら武装を以って空域を制圧する。ビームカノンライフルと高出力バスタービームキャノンは連動させるとフルバーストモードで放つことが可能。
武装モデルはガンダムグリープの背部バックパック。フォビドゥンガンダムのバックパックも盛り込んでいる。バックパック自体の可変機構がなくなり、フォビドゥンガンダムのバックパックと同じく被る方式で変形する。なお被る際腕部はガンダムグリープと同じくバックパックに格納される。
・ノイズ・オーロラシールド
機体のバックパック両サイドに折りたたみアームで保持されたシールド。シールド裏にノイズ・オーロラ発生器を持つ。シールド自体の防御性能は平凡的であり、集中砲火されると破壊、もしくはノイズ・オーロラ発生器が損傷する恐れがある。そのため非常時における防御手段としての使用が求められる。
武装モデルはフォビドゥンガンダムのシールド。あちらはトランスフェイズ装甲とゲシュマイデッヒ・パンツァーで隙がほぼない。
・高出力バスタービームキャノン
バックパック正面に装備された、高出力のビームキャノン。MS形態では使えないものの、火力はお墨付きで更にノイズ・オーロラと相まって凄まじい性能を誇る。
武装モデルはガンダムグリープのバスターメガ粒子砲。フォビドゥンガンダムのフレズベルグもイメージとして入っている。
マキナート・シャイニング
形式番号 MS-MM07ACⅡ
・マキナス軍のネオ・エースであり、マキナス皇帝に味方したアルス・ゲート大尉が新たに操るMS。マキナート・レイの後継機である。
アルスが得意とする接近戦を重視して更に強化が行われており、強力な格闘兵装の搭載と新技術が投入されている。特に対ガンダム用としてエラクスシステムを参考にした強化機動システム「マキシマイズ」を搭載。更にイージス・エリアを昇華させたビームによる盾「ビームシールド」を技術再生に成功している。
頭部のデュアルアイや構成などから、元のガンダムを思わせる構成をしており、マキナス側の救世主ガンダムに対する考えが垣間見える。なおゴーストではないバックパックを背部装備するマキナートとなっている。
機体コンセプトは「F91×エクストリームガンダム タキオンフェイズの小型版」。遠近バランスよく整った性能を誇る。機体カラーは白と青、そして赤のトリコロールと我々が良く知るガンダムのトリコロールカラーとなっている。
【機能】
・センサーバイザー
機体の四角形の頭部に装備されるバイザー。デュアルアイを保護する他、遠距離の望遠機能や赤外線センサーの機能も持つ。
・光波防刃
機体のスラスターから噴射されるDNがビームサーベルとして噴射する機能。別名イージス・エリア。
強化され、発展させた技術があるにも関わらず、スラスターの形状を光刃防盾が形成できるようにして搭載された理由としては、後述するマキシマイズの発動のために実装される。なお発動がしやすくなっており、積極的に不意打ちを行うことも可能。
DNウォールの技術のベースとなる技術であるが、これをビームの状態にしてから盾へと変化させるとビームシールドの技術へと派生する。
・ビームシールド
光波防刃を発展させて防御性能を高めた、ビームで形成される盾。発生器からビームを発振させてその熱量で防御を行う。DNウォールとの違いについては攻撃能力があるかどうかが最初に挙げられる。ビームシールドという名の通り、攻撃に使用されるビーム化したDNを防御に使用するので触れればその表面が焼ける。人体に悪影響を及ぼすので市街地戦での使用はかなり限られる。敵機体との衝突時には敵機の装甲を焼ける。
通常の耐ビームコーティングシールドとの違いとして耐久性が段違いである点が挙げられる。ビームで向かってくる攻撃を焼き弾くこと、そして盾そのものがビームで出来ているため破損と言う概念が盾自体にないことで、機体の残存DNが尽きぬ限り無限に張ることが出来る。この点は更に実体ではないことから機体の軽量化にも一役買っている。対して欠点はやはり近くに生身の人間がいると使えないこと、そして発生器を破壊されると使えなくなるという点である。発生器を覆う形で更にビームが展開されるため外部からの攻撃でも破壊されるとは考えづらいものの、ビーム圧を超える大出力の攻撃で貫通される、またはビームコーティングされた物体で透過されると破損する確率が高くなる。またDNウォールよりも発光しやすいため的になる(なお創世記時代にはそれすらも活用して敵を引きつけ一網打尽にするパイロットもいたと語られている)。
創世記時代のMSにはその性能からDNウォールよりも量産されて機体に装備されていた。DNウォールよりも扱いやすいことから装備されていたものの、性能的に一長一短であったため一概に有利とはいえない。またDNプロテクションも性質が違うため比較対象にはしがたい。しかし現代の実体シールドでの防御が前提となるMSとの対決では機動面並びに防御力で有利に立てる装備である。
・強化機動システム「マキシマイズ」
ガンダムの強化システム「エラクスシステム」をベースに、光波防刃のスラスターから噴射する機能でそれを再現した機能。エラクスと違いジェネレーターのフル稼働ではなく、スラスターパーツの全力噴射が行われる様になっており、必要時に噴射して機動性を高める仕様となっている。機動時にのみ機体が紅く輝き残像が生まれるのだが、これは噴射時の光刃防盾が全力噴射直後は機体を覆っているために起こっている現象である。これにより若干パイロット側の視界が光でふさがってしまう点がこのシステムの欠点の1つである。
機能モデルとしてはエラクスのモデル元であるトランザムに加えて、ガンダムF91が行うM.E.P.Eが主なモデルとなっている。
【武装】
・ビームサブマシンガン
銃口を2門備えた、小型のビーム銃。リアアーマーに2丁銃口を下に向けて装備される。弾幕を重視したセッティングでありレイにて装備されていたビームマシンガンの単発火力を落とし、総合火力を高めている。ビームライフルを装備するという案もあったが、手持ちのライフルで火力増強をするくらいならと、バックパックにビームキャノンに近いビームライフル「ヴァルスビー」を装備する形となった。
武装外見モデルはガンダムキュリオスのGNビームサブマシンガン。
・ランサーガン
機体の胸部両側面に装備される実体杭射出装置。2発分を装備している。以前のレイではサイドアーマーに装備していたが、胸部へと変更されている。それに合わせて長さの延長、DNジェネレーターからの直接出力で更に速度が上がっており、威力および貫通性も比例して向上する。
装備位置はブルーディスティニーシリーズの有線ミサイルの位置と同じ。
・ビームセイバーⅡ
マキナート・シャイニングのメインウエポンにしてマキナート・レイのビームセイバーの改良型。サイドアーマーに2本装備する。
柄の部分を展開することで出力部を露出、発振させる方式。柄同士を合体させることで双刃のツインビームセイバーとして使用できる。そのほかサイドアーマーに装備した状態で前方に向けて出力部を開けばビームガンとしても使用可能である。
ガンダムとの近接格闘戦でも十分通用する兵装であり、並みのビームサーベルでは簡単に叩き切られてしまう出力を誇る。
・ビームシールド発生器
機体の左腕部に装備される、ビームシールドを発生させる兵装。現状ではビームシールドとしてしか機能しないものの、光波防刃の特性を生かしてビームサーベルを発振させることも理論上は可能である(ただしこのバージョンではシールドとしての機能しか持たない)。
外見モデルはガンダムF91のビームシールドをベースとしている。
・マニューバ・キャノンバックパック
姿勢制御用多構造ウイングと可変速ビームライフル「ヴァルスビー」で構成される、バックパック。中央メインスラスター2基上下にウイングとビームライフルが装備される。メインスラスターに繋がるウイングブースターごと傾けることで機動性、あるいは加速力に秀でた形態に移行する。またウイングの上部外縁は取り外し式ブレードとなっており、加速形態においてはウイングで駆け抜けるついでに切り裂くことが出来る。
武装外見モデルはガンダムビルドファイターズのビルドストライクガンダム フルパッケージのビルドブースター。ブースターの分離行動は出来なくなった他、ウイング収納時にはウイング・エッジとの兼ね合いで内羽の収納ギミックが追加されている。
・ウイング・エッジ
マニューバ・キャノンバックパックの上部ウイングパーツを構成する武装。メインとなるウイングに上から重なる形で装備されており、左右合わせて2振りを装備する。
必要時にウイングからパージして持ち手を展開、使用する。ウイングの収納時は小羽収納部の上から、小羽が少し見える形で沿わせて固定される。
・可変速ビームライフル「ヴァルスビー」
マニューバ・キャノンバックパックの中央スラスター下部に装備される機体接続式ビームライフル。2門を備える。発射時は脇に抱える形で使用する。
機体の動力とバックパックを介して直結しており、その出力は凄まじい。更にパイロットからの操作でそのビーム発射速度を自由に変えられ、これが可変速ビームライフル、ヴァルスビー(ヴァリアブルスピードビームライフル)と名付けられる一因となった。貫通性のある速射タイプ、破壊力のある重速ビームと変えられるが、専ら本機では接近戦でも素早く構えられるビームライフルとして使用される。
モデルはガンダムF91のヴェスバー(V.S.B.R)。ヴァルスビーもヴェスバーの当て字から作った造語である。
ジャンヌ「以上がエアクルセイドとシャイニングの紹介になります」
レイ「エアクルセイド……ガンダムシリーズでいう所の強化人間機なんだね……というか機人族って所謂アンドロイドだけど改造したら強化人間って区分なの?」
士「ま、まぁアンドロイドが人類の進化先ってなっている世界観だから……けど本編中じゃ強化人間って言葉はたぶん使わないとは思うよ。改造した、あるいは機械化したとか」
ジャンヌ「そういえば裏ネタとして、エアクルセイドは変形機構の設定が固まった後でGジェネクロスレイズのPVを見て、作者は初めてガンダムグリープの変形機構を理解したんでしたっけ」
士「やめて!( ;∀;)変形機構をいじるのはもうやめて!ずっとフォビドゥンガンダムのそれを根底にあったからそうなったの!というかガンダムグリープ初めて見たのオーバーワールドが初めてで変形機構もあんまり見れなかったから……」
ジャンヌ「はいはい言い訳言い訳」
士「くそぅ……(´Д⊂ヽ)
レイ「でもシャイニングのウイングエッジとか使ってないけど、どうやって武器にしているの?」
士「主翼に付いているウイングカバーが剣になります。持ち手は付け根付近に来るようになってる。早い話がノワールストライカーのフラガラッハです」
レイ「機体名言われてもすぐには出てこないっ!」
士「(´・ω・`)すまない……」
ジャンヌ「まぁそれは調べて想像してもらうこととして。前半はここまでですか?」
士「だね。もう10000字超えちゃってるからね。次も10000字超えそう……( ;∀;)」
ジャンヌ「それでは後半に続きます」
前半はここまでとなります。冒頭でも申した通り、マキナス陣営の紹介が多い内容となっています。
地味にオン兄妹の設定は本編で明かしていないものも多く、もしかするとまた深堀りするかもしれません。
機体に関してはシャイニングの機体名はプロット当初は「スターブレード」とという名前だったのですが、私がプロットで確認するのを忘れて気づいたらこの名前になっていました……(゚Д゚;)やっちゃった。
さて、後半ではわずかな登場となった機械騎士の機体と、怒涛の換装MSの紹介となりますので、引き続きよろしくお願いします。