インフィニット・ストラトス タイトルなんて自分で考えなさいな   作:伊頭音

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お久し振りです。帰ってきた伊頭音です。年末から一月一杯は仕事に追われ、二月に入るとパソコンがバグり二度データが消えるというトラブルがありましたが無事投稿できました。それでは本編どうぞ。


原作一巻
入学式だよ!全員集合‼


二週間の間に楯無に学園の案内、一般的な施設やIS学園特有な施設、春斗や一夏、即ち男子が使用可能になる予定のトイレや更衣室を教えてもらった。

他にも生徒会室でのお茶会に招待されたりした。そこで副会長の布仏虚とその妹の本音とも仲良くなった。お茶会に誘ってもらった礼に一度生徒会の手伝いをすると、楯無が事あるごとに虚の入れる紅茶を餌に春斗を呼び手伝いをさせる様になった。そして春斗の知らない内に楯無が春斗を生徒会の庶務にしていた事を知るのは今からそう遠くない未来の話である。

 

 

 

そして二週間が経過し入学式当日。千冬に連れられ編入先の部屋に向かう春斗。道中他の生徒はいなかったので女装はしていない。

 

「俺のクラスって織斑先生のクラスなんですね」

 

「当たり前だ。イレギュラーは一か所に纏めた方がいいのに決まっているだろ。着いたぞ。中から私の合図があるまで待ってろ」

 

そういって千冬は教室の中に入っていった。入って数秒後、景気の良い何かを叩いた音が聞こえてきた。更に数秒後には大音量の黄色い声が響き渡った。そして静かになって数分後、千冬の合図が聴こえ教室の中に入った。

 

 

 

—教室内—

 

「これでSHR終わるがその前に滑り込み入学の生徒を紹介する。入ってこい」

 

その声を聴いて春斗は教室に入った。教壇の横まで行くと全体を見るように体の向きを変えた。千冬に自己紹介するよう促され少し考え

 

「えー、天城春斗です。世間に公開はされてない二人目のIS男性操縦者です。趣味は多趣味だけど得意なのは情報収集と機械弄りで、IS関連の事とかも得意です。ここに来る前はIS関連の自作プログラムをネット経由で企業に販売したり、情報屋紛いの仕事をしてました。その辺りの依頼があれば商談するんでどうぞよろしく」

 

自己紹介を終えると教室が静まり返った。滑ったのかと思った春斗だが次の瞬間黄色い声が再び響いた。

 

「二人目の男子!!」

 

「しかもうちのクラス!!」

 

「神様ありがとう!!」

 

「夏の新作ネタ確保(ボソッ」

 

など一部はアレだが歓迎の声が多かったので取り敢えず安心した春斗。自己紹介を終えると指定された席(一番後ろの列の真ん中)に座った。そして千冬は必要な連絡事項を伝えるとSHRを終わらせ真耶と共に教室を出て行った。二人が出て行くと教室内の女子が春斗と一夏に別れ一斉に集中した。だが、話しかけたいと思いながらも他の女子を気にして話しかけるのを躊躇っている状態だった。ある二人を除いて。

一人は篠ノ之箒、他の女子同様話しかけるのを躊躇っていたが覚悟を決め一夏の席へ向かいそのまま教室から連れ出した。そしてもう一人は

 

「おはよ~ハルハルー。同じクラスだったねー、よろしくー」

 

もう一人は布仏本音だった。まったりとした足取りで春斗の席に向かい春斗に話しかけてきた。『ハルハル』というのは春斗の事である。

 

「よぅ本音、相変わらず眠そうだな。眠気覚ましに飴でも食べるか?」

 

「うん、食べるー」

 

すると春斗は制服の袖(袖の部分を浴衣の様に改造している)から適当な飴を取り出し包みの封を切って中身だけを本音に渡した。それを受け取り口に入れた本音だったが入れて数秒後、

 

「ハルハル~、これハッカ飴じゃん~」

 

若干泣き目になりながら訴えてきた。それを見て春斗はからかう様に笑いながら

 

「いい目覚ましじゃねぇか、それにルアミサッキじゃないだけマシだと思え」

 

「うぅ~、ハルハルの意地悪~」

 

「ハッハッハッ、ほれ、それ出しな。今度はブドウ味の飴だ」

 

ハッカ飴の入っていた包みとブドウ味の飴を渡した。本音は飴を包みの中に戻し新しい飴を口に入れた。ハッカの飴は(お姉ちゃん)にあげようといって本音がポケットに入れた。そして雑談をしているうちに次の授業の予鈴が鳴り本音は自分の席のに戻り、一夏と箒も教室に戻ってきて席に着いた。そして千冬と真耶も教室に戻り授業が始まった。




次回は二週間以内に投稿出来たらなと思います。それではまた次回。
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