アメリカ合衆国 シカゴ
オートボットとディセプティコンの戦いを繰り広げている中、破壊大帝メガトロンは建物の片隅で座り込みスペースブリッジによってテレポートしたサイバトロン星を見上げていた。
メガトロンside
メ「サイバトロンは救われたのだ、ようやくな」
?「申し上げますメガトロン様」
メガトロンの元にディセプティコン兵士から通信が入る
デ軍兵士「ショックウェーブ様がオプティマスの手によって戦死!」
デ軍兵士「現在オプティマスはセンチネルと交戦中」
メ「・・・分かった、引き続き作戦を実行しろ」
兵士は「了解」と返事した後通信を切る。
メ(・・・そうか、ショックウェーブまでも)
メガトロンは戦死した部下達を思い返す
航空参謀スタースクリーム、お前は実力を持っているにもかかわらず野心家で他者を見下す度にいつもブラックアウトとよく面倒事を起こしていたな。あの小僧によって返り討ちにあったようだが・・・お前の事だ、どうせ虫けら相手だと調子に乗ったのだろう。最期まで愚か者だったな。
情報参謀サウンドウェーブ、お前はスタースクリームや他のディセプティコンとは違って命令に忠実だったな。ブラックアウトもそうだがあいつは不器用だからな、情報収集や操作はいつもお前に任せていた。今までよく俺につくしてくれた、ご苦労だった。
防衛参謀ショックウェーブ、無感情だがサウンドウェーブの次に忠実だったな。お前は防衛だけでなく科学による武器開発によってディセプティコンに役立ててくれた。
物思いを耽っていると人間の女性、カーリー・スペンサーが目の前に駆け寄ってきた。
メ「ほう・・・どうした?降伏しに来たわけか?」
カ「こんなこと意味あるの?」
メ「ああ、あるとも」
メガトロンは当然だとばかり言い切る。
しかし、カーリーはメガトロンがセンチネルにディセプティコンのリーダーの支配権を奪われていることを知っていた。
カ「わざわざセンチネルを蘇らせて彼にパワーを握らせちゃって!」
メ「っ!」
カ「貴方損な役回りね!」
メ「俺に説教する気か虫けらめ!」
カーリーは威嚇され動揺するも睨み返した
カ「ディセプティコンはやっと地球を征服した。でもそのリーダーは貴方じゃない!」
メガトロン「リーダーは俺だ!!常に上に立つのは俺だ!!」
メガトロンは右手の鉤爪をカーリーの首筋に突きつける
カ「・・・誰も貴方に目もくれないわ、センチネルの金魚の糞よ!」
そういった瞬間メガトロンは咆哮をあげ、カーリーを刺し殺そうとするが、しなかった。代わりに彼の中で何かが目覚めた。
気が付くとメガトロンはセンチネルとオプティマスの元へ走っていた。
【センチネルの金魚の糞】カーリーから放った言葉はメガトロンの頭から離れなかったのだ。
メ(何処だセンチネル!もうこれ以上貴様の好きにはさせん!)
メガトロンsideout
一方、オプティマスは師であるセンチネルと一対一の戦いを繰り広げていた。
セ「お前は常に勇敢だった、だが…」
エナジーソードとアックスを両手に持つオプティマスは追撃するがセンチネルがシールドで防ぎ反撃する
セ「冷酷な決断ができない奴だった!」
左手の持つアックスがセンチネルのプライマックスブレードによって弾かれすかさずエナジーソードで反撃するが再び防がれた
そして、
オ「ぐあああ!」
ブレードがオプティマスの右肩を捉え破壊し、オプティマスを追い込む。
セ「かつて我らは皆神だった」
オ「よせ!!」
セ「だがここからは・・・神は一人だけでいい!」
メガトロンside
メ(見つけた!センチネルゥ!)
メガトロンは、センチネルがオプティマスを追い込みブレードを両手に持ち変え背中を貫こうとする瞬間を目にし更なる怒りがこみ上げてきた。
メ(ふざけるなぁ!オプティマスは俺の手で殺すのだ!ディセプティコンも、サイバトロンも、この宇宙も全て俺のものだぁ!)
メガトロンは手にしたフュージョンカノンをセンチネルの背中に数発撃ち込む
セ「ぐぁっ!?がぁぁ!!」
メガトロンは隙を与えずセンチネルを橋に投げ付け顔面を蹴り兜を飛ばす
メ「ここは俺の星だ!分かったか!」
パーツ一つ一つを素手で剥ぎ取り追撃した
センチネルを痛めつけると空に異変が起こる。サイバトロン星はディセプティコン兵士達と共に渦巻きのように吸い込まれ消えていった。
メ(スペースブリッジが破壊されたか・・・最早ディセプティコンは敗北同然。この場をどう切り抜けるかだ)
この場にはメガトロンとセンチネルしかいないここでオプティマスを倒したとしても他のオートボットを迎え撃つのは愚策だということはメガトロンも理解しており退却を選んだ。
メ(だがオプティマスはそれを許さないだろうが・・・これは賭けだ)
センチネルの胸ぐらを掴み睨み付け
メ「さぁ、休戦協定を結ぼう。俺の狙いはトップに返り咲くことだけだ」
胸ぐら手放した後視線をオプティマスに移した
メ「それにお前も、俺様がいなくては始まるまい・・・プラァイム」
オ「決着をつける時だ!」
そう答えた途端オプティマスはフェイスマスクで口元を隠す。
即答か、少しは悩んでくれてもよいものを・・・
メガトロンは脳内でそう喚いた
メ(それほどまでに俺が憎いか、当然か、そうさせたのは俺様だからな)
フュージョンカノンを構え撃とうとするもオプティマスが即座にアックスを拾い投げ飛ばしメガトロンの胸元に直撃させる
メ「ぐぁあ!?」
怯んだメガトロンはフュージョンカノンを落としてしまい拾おうとするも
オ「はぁ!」
メ「ガァァア"ア"ア"ア"ァァァァ!!!」
オプティマスはアックスを引き抜いた後メガトロンの顔面を捉え頚髄ごと引きずり出した
メ(結局、俺はまた負けたのか)
首だけになった状態で意識が朦朧としている中、メガトロンは自分の死を悟った。
オートボットは俺達に勝利した。オートボットの勝利だ・・・人間と共に生きることを選んだ。俺たちの故郷はもう滅びるだろう。俺達に勝ったからには最後まで使命を果たし続けるがいい。人間を守る使命をな。
破壊大帝メガトロンは死んだ。還る時が来たのだ。
さらばだ我が兄弟
オプティマス・プライム
どうも、作者です
メ「・・・メガトロンだ」
とりあえずプロローグはこんな感じですがいかがでしたか?
メ「さあな、俺から言えることは東方とTFの原作知識を持たないド素人にもかかわらずよくこんな愚作を書いたなということだけだ」
否定できないのが辛い
メ「一応聞いておくが貴様、東方ゲームをプレイしたことはあるか?」
・・・不思議の幻想郷なら
メ「ほう、なら弾幕シューティングは?」
・・・・・
メ「弾幕アクションは?」
・・・・・・・
メ「漫画は?」
・・・・・・・・・ないです。
メ「そうかそうか」 ガシッ
いった!!ちょ、なんで頬をつまんでr
メ「その皮を剥いでやる!」
いやそれ司令官の専売特kホォォォアアァァァァァァァァァァ!!!!!