気怠げな修復屋   作:四乱 蹴戸

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私は帰ってきたァ!

.....はい、という事で再開です。お待たせしました。
で、早速なんですが社内コラボでございます。
『Diavolo Bianco』と『彼は彼である』から主人公が来ております。

興味を引いた方はそちらも読んでみてください。.....駄文ですが。


白鬼と忍者

「ふぁーあ.....暇すぎて死ねる.....」

 

オリ主はもうすぐ死んでしまう。(嘘乙)

原因は暇死。やけに人が来なくて死んじゃいそう。

確かに、来ないのは来ない。2、3人程度なら来るけど。

でもね、今日はヤバイ。1人も来てないんだよ。こんなの無かったんだぜ?

 

 

「なーんか、面白い事起きないかなー.....」

 

なんて、バカな事を考えてみたり。そんな事簡単に起こるわけないけど。

と、思ってたその矢先。

 

 

ドォォォン!

 

 

「うおッ!?」

 

外から結構デカい音が。まるで()()()()()()()()()かのように聞こえた。

取り敢えず短剣を装備して、恐る恐る扉を開けると.....

 

 

「イッテェ.....いきなり落とされるとか意味分かんないんですけど.....」

「ホントそれ.....」

「.....誰だお前ら。」

「「へ?」」

 

デカいクレーターの真ん中に2人の少年。

1人は俺と同じく白がメインの服。もう1人は忍者のような格好。

取り敢えず俺は中に入れる事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「“流殺法”に“忍者”.....どっちも聞いたことがねぇな.....」

「なら、此処は平行世界のSAO、って事か.....?」

 

数分後。俺は彼らから色んなことを聞いていた。

すると、聞いた事がないユニーク。そして聞いた事がないプレイヤーネーム。

これらから推測して、彼らは平行世界から──馬鹿らしいとは思ったが──来たんだと結論付けた。

 

 

「しっかし、平行世界か.....全く同じ雰囲気なんだけどなぁ.....」

「同感。違うようには見えない。」

 

彼ら.....《アーティザン》と《リア》が感心したように溜息を吐く。

まぁ、そりゃそうだろう。少し違うだけで他は何もかもが同じ。困惑するのも無理はない。

 

 

「.....これからどうするんだ?こんな所で良かったら部屋貸すけど。」

「いや、良いよ。茶まで出してくれたのにそこまで世話になるのは気が引ける。」

「うん。気持ち、有難う。」

 

どうやら色んな所を見て周るつもりらしい。ついでにレベル上げもするんだと。

なら、俺の出番だな。最後の手助けをしてやりますか。

 

 

「じゃあ、武器を見てやるよ。そろそろ危ねぇだろ?」

「え、直せんのか?」

「直せるも何も俺は【修復屋】さ。そっちがメインだっての。」

 

もしかして喫茶店と間違えてたの?何か複雑だなぁ。

.....アレ?そんな険しい顔を浮かべてどうしたんだ?

 

 

「...【修復屋】って、そんなモンがあるのか。」

「え?いやまぁ、『修復スキル』で店みたいに振舞ってるだけだけど.....」

 

それだけ言うと、アート──彼のあだ名──ではなくリアが首を横に振った。

どういう事だ?そもそも何の話をしてるのやら.....?

 

 

「言いたい事違う。そんなスキル、僕達の世界(SAO)じゃ()()()()()。」

「!.....へぇ。さっそく平行世界要素が出て来たなぁ。」

 

『修復』が無いとすると、『鍛冶』で修復してんのかな?

でも、アレは中途半端なんだよな。武器しか直せないし。

 

 

「そうなるとワクワクすんな!じゃ、早速頼むよ!」

「おう!毎度アリ!!」

 

ワクワク、ねぇ。まるで真っ黒黒助みたいな事言うな。

ま、そんな事はどうでも良いか。んじゃ、さっさと直しますかね。

 

そんな修復屋は今日は少し寄り道中。




━━その後━━


「ふぁーあ.....眠.....なんかデジャヴを感じるなぁ。」

翌日のオリ主も眠気と奮闘中。気怠げな修復屋は伊達じゃないな。
あ、あの2人は既に帰った。どうやら道中で帰れたらしい。フレンドリストから消えてるからすぐに分かった。


「.....でも、せっかく友達になったのにな.....」

少し寂しいな。でも、元の世界に変えれたんだから別に良いか。
さて、そろそろ客も来る頃だろうし、準備でもしておきますか。


──頑張れよ、ホワイト!──


「んあ?」

刹那、背後から誰かが名前を呼んだような気がした。
ゆっくりと振り返れば誰もいない。だけど、俺には誰かが分かった。


「.....さーてと。今日も1日頑張りますか。」

今日の修復屋は一味違うところを見せてやろう。
そんな張り切る修復屋。その足元には白い羽が1枚落ちていた。

更新どうするのだぁ

  • 週1ペースでぇ
  • 月1ペースでぇ
  • 他作品メインだぜぇ
  • すたぁばぁすとすとりぃむぅ
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