気怠げな修復屋   作:Artisan

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あけおめ(遅い)。
いやー、正月だから良いかなーと思ってたらこんなに経ってました。(何言ってんだコイツ)

しかも戦闘回だと。ふざけてるのかな?ハハッ!


ま、まぁ、大目に見てやってください。これが終わればALOが待ってるんだ!
つーわけで、どぞ!


因縁 上

「.....光陰矢の如し、か。正にその通りだな。」

 

(オリ主)は此処に居る。もうすぐ2年が経つ時間を噛み締めていた。

前線はもうすぐ75層を攻略するのだとか。俺は参加しないのであまり関係ないが。

 

 

「.....いや、あるか。どうせもうすぐ攻略組サマが来るし。」

 

ハァ、と溜息を吐きながら店の準備をしていく。部屋の電気をつけ、ついでに暖炉の火もつけておく。ゲーム内なので寒いとは感じない筈だが、それでもつけたくなる。心がどうやらこうやら関係してるんだろう。

 

続いて、いつもの仕事の準備。事前に届けられていた数本の剣を取り出して、作業机の上にガラガラと置く。.....この作業も手馴れたものだ。最初は現実と違いすぎて失敗ばかりだったのに。帰還したら絶対衰えてるわ。

 

 

「.....いつもよりも可笑しいな。こんな事を考えるとは。紛らわす程度に始めるか。」

 

【修復】をタップして、淡い緑の光を右手に宿す。

そういえば、一度も()()()使()()()をしていなかったな、と今更ながらに気付いた。まぁ、俺は戦闘職じゃないしこれからも使わないんだろう。

 

そんな事を考えていると。

 

 

 

カランカラン。

 

 

 

「ん、いらっしゃい。まだ修復中だから注文は後で━━━━」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「久し振りだなぁ、ウィルゥ!」

 

その瞬間、俺は修復を強制終了して、クイックチェンジで短剣を召喚。

そのまま奴に投擲した。

 

 

「お、っと!久々の再会にしちゃあ、ちょっと過激すぎるんじゃないか?」

「黙れ。何故テメェが此処に居る。赤狩りはお前の仕業か?俺の質問に答えてから死んでくれ。」

「おいおい、一度に沢山じゃあ聞き取れねぇよ!」

 

何で。何でコイツが此処に居るんだ。

あぁ、憎悪と怒りが募っていく。殺したくないのに、蹂躙したい、という気持ちで彩られていく。

 

 

「俺だってゲームぐらいするさ。()()()()()()()

赤狩りは俺の使命さ。悪を討つのは正義が当たり前だろ?そういう人間だって事はお前が一番知っているはずだぜ?」

「テメェが正義だと?巫山戯んな!お前のせいでアイツらが.....木綿季と藍子がどれだけ傷ついたと思ってやがるッ!」

 

歪んでやがる。コイツがこういう人間だという事は嫌でも知らされていたが、まさか、ここまでになっていたとは。

どうすればいい。ナイフを向けているものの、コイツを殺すかどうかまだ迷っている。

 

コイツが此処に来た理由はわからないが、このチャンスを逃せば多くの人達が被害に遭うだろう。だが、だからといって殺すのは無理だ。俺には、そんな事出来ない。

 

 

「オイオイ、折角の俺を殺せるチャンスだぜ?来ないのかァ?来ないなら.....俺から行くぜェ!!」

「ッ!!」

 

そんな事を迷っている内に。

戦いの合図は、奴が突進してくる事で火蓋を切られてしまった。




読了、お疲れ様でした。この話は意図的に分けております。
早めに続きを投稿しますので、待っていてください。取り敢えず頑張るお。

そういえば、ディズニー系の制限が解除されましたね。

.....書くしかないなぁ。(アホ)

更新どうするのだぁ

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