気持ちよかったです。.....柳湯は熱かったけど。
てな訳でどうぞ。
「...【黒の剣士、脅威の100連撃!】、ねぇ.....」
オリ主は此処に居る。
今日の朝刊に書かれた真っ黒黒助の見出しを見て溜息を吐いている。
いやまぁ、予想はしてた。馬鹿デカいニュースになるだろうって。
でも100連撃は盛り過ぎだろ。元の6倍以上あるぞ。
カランカラン。
「お、いらっしゃい.....」
「ちょっと!!これ、どういう事よ!?」
......これまた五月蝿いのが来たな。何の用ですか
コイツは【鍛冶スキル】をMAXまで高めた、ある意味俺と同類のバカだ。
「落ち着け落ち着け。そのままの意味だよ。ユニークがバレちまったのさ。」
「何でそうなったのか聞いてんのよ!アンタが居ながら何があったのよ!?」
俺が居ながらって何さ。俺はそんなチートキャラって訳じゃないんだけど。
まぁ、
「人を助ける為に賭けた代償だ。文句言えねぇだろ?」
「うぐっ......そ、それなら.....」
仕方ない、か。それを言って納得出来るモンじゃないけどな。
ともかく、現在判明してるユニーク使いは2人から3人になった。
これで攻略に拍車が掛かるか、はたまたアンチプレイヤーから妬まれるのか。どっちに転がるかな。
「.....言いたい事はそれだけか?」
「え、ええ。用は済んだわ。」
マジかコイツ。この事を聞く為だけにここに来たのかよ。
俺はいつから情報屋になったんだ.....。そういう事は鼠にでも聞けばいいのに。
「...ん。」
「.....どうしたの?手なんか出して。」
「早く鍛冶用ハンマー出せっての。折角来たんだから修復してやるよ。」
「え.....いいの?」
「いいから早く。」
全く.....これじゃあ、アイツの事を悪く言えないんじゃないの?同類じゃねぇか。
慌てて出した槌を受け取り、修復を始める。やる事は簡素だし、ここでやる事に決めた。
「.....こうも有名になるとは思わなかったな。」
「へ?」
俺の呟きが聞こえたのか、?を浮かべて聞き返してくる。
まぁ、さっきも言った通り予想はしていたんだが、これだけの騒ぎになるとどこか悔しさが滲み出てくる。
何で止められなかった。自分ならもっと動けた筈だ。なんて、馬鹿な事を考えてしまう。
「こういう時に助けてやれねぇ事が悔しいよな。いつも下らねぇ事は助けてやってんのによ。」
「ホワイト.....」
修復し終えたハンマーを渡す。でも、顔は伏せたままだ。
多分、酷い顔をしてるんだろう。手が震えてるのが目に見えて分かる。
「大丈夫よ。アイツなら何とも思ってないわ。」
「.....何言ってんだ。」
ホントに何を言ってるんだ。何とも思ってない訳━━
「いいえ、思ってない。アイツはアンタに何度も助けられた。
「!」
助けた.....バカ言え。アレは気分がそうしたかったからだ。
でも.....そうかい。なら、そういう風に思っとくかね。
「.....ありがとな。まぁ、立ち直れたわ。」
「良いって事よ。アンタには借りがあるからね。」
「ハハッ、そうだな。.....そういやそろそろ昼時だな。食ってくか?」
「よっしゃァァァァァ!!」
今日から修復屋は通常運転に戻りました。
駄文で申し訳ない。表現するのがマジで難しい.....
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更新どうするのだぁ
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すたぁばぁすとすとりぃむぅ