とある策士の外史旅(仮)   作:カツヲ武士
<< 前の話 次の話 >>

147 / 186
常識を求められた熟女さんサイドの
服装は如何に?!

オリ設定!
オリ展開!

原作は既にない!
嫌いな人は読み飛ばしっ!


泣きっ面に蜂

(#ノ ゚Д゚)ノ=====┻━┻))゚Д゚)・∵.

 

「「「「「こ、黄蓋(様)ーーー!!」」」」」」

 

な、なんだ!このなんか、なんだッ?!

柴桑を押し潰すかのような

怒りの圧力はっ?!

アタシですら平謝りしかねない

この圧力は一体?!

 

「「「「・・・」」」」

 

どうしたんだ程普、周泰?!

甘寧もかっ?!

た、太史慈まで?!

 

「「「「・・・」」」」

 

ち、張昭、周瑜、策、権?!

くそっ誰だ!誰がアタシの部下を!

アタシの娘を殺りやがった?!

 

「そ、孫堅様・・・」

 

お、おぉ呂蒙!

無事だったか?!

 

「えぇ、危なかったです~」

 

陸遜っ!・・・なんか女の顔してるな?

 

『お母様ッ!』

 

はいっ!・・・尚香?

 

『孫家に常識と普段着の改正と

綱紀粛正を求めます!』

 

・・・はい?

 

 

 

 

 

こ、こんなのが居たのか?!

 

『居たの!」

 

コレと一緒なんて言われたら、

たしかに常識と普段着の改正は必要だな・・・

 

『そうだよ!痴女集団って言われたくないなら

絶対必要なの!

で、コレが教頭先生からの手紙っ!』

 

コレは・・・おいおい、本気か?!

 

『本気も本気!』

 

李儒殿より上?

・・・だめだ想像ができん。

二対一だからか?

 

・・・策。

 

「な、なにかしら?」

 

お前に黄蓋と太史慈と程普、

甘寧に周泰足して李儒殿に

挑んで・・・勝てるか?

 

「無理に決まってるじゃない」

 

尚香?

 

『なに?』

 

今のメンツで李厳殿になら・・・どうだ?

 

『李厳様、幻魔拳使えるよ?』

 

じゃあ無理だな。数の意味がねぇ。

 

『少し前まではお母様が張任さんと

互角だったらしいけど、最近また

壁を超えさせられてたから』

 

そんな人たちが挑んで一蹴?

 

『そうなの!いつのまにか気絶してたの!

それで、筆頭様やシロさんが

衝動的に挑まないようにって

わざわざ李厳様が使者として

冀州まで行ったんだから!』

 

「補漢将軍で徐州牧の李厳様が

わざわざ使者として?!」

 

・・・で、このまともな格好した奴が

呉郡出身だから、こっちにも来るかもしれんと?

 

『そう!とりあえずは北に向かった

らしいけど、いつ来るかわからないの!

それに・・・普段着を渡してるけど、

着てないのを正装と思ってる

可能性があるから、この格好で来ても

シツレイの無いようにって』

 

「いや、尚香?

この格好はシツレイじゃないの?!」

 

『教頭先生曰く、彼らに不敬も

無礼もシツレイも無いんだって!』

 

はぁ?

 

「ど、どういうことよ・・・」

 

『世の中の権力は全部、武力あってのものでしょ?』

 

「サツバツしてるわね?!」

 

いや、策。間違ってないぞ。

 

「えぇ?!いや、

あるでしょ?お金とか地位とか?!」

 

武力がなきゃ法を守らせることができん。

法が通用しないならいくら金があっても

奪われるだけだ。地位もな。

洛陽での先帝や宦官、名家がそれだったろ?

 

「あ、あぁそうね。そうだわ」

 

『で、教頭先生だって、ある意味で

法を突破した武力の持ち主でしょ?』

 

「・・・そうね。あの人に無礼とか

シツレイとかは無いわね」

 

まぁ、漢があの人を裁けるかって言われたら

・・・無理だな。

 

『私たちがある意味で統制が取れてるのは、

法の執行者として教頭先生がいるからなの』

 

「そうなの?」

 

まぁ、あの人が居なかったら

さっさと劉表滅ぼして豫州

平らげて、益州まで行ってるかもな?

 

『そんな教頭先生より強い人に

法を守らせること・・・できる?』

 

・・・無理だな

 

「じ、じゃあこんなのが私たちの街を

歩いてても、私たちは下向いてソレを

認めなきゃいけないの?!」

 

『醜態と変態・・・』

 

「「グハッ!!」」

 

・・・そうだったな。

アタシたちは男から見たら

コレと一緒だったな・・・

 

「・・・大至急、服を作りましょう」

 

『策姉様や周瑜の常識で作らせちゃ

ダメなんだからね!

南陽から人を呼んで作って

もらわなきゃダメなんだから!』

 

気候の問題もあるから、

普段から全部隠すってのは出来んが

それでもコレは正装としてはありえんな

 

『そうだよ!教頭先生や筆頭様が

醜態とか言ってたけど、あの人

たちはコレを知った上で変態とか

醜態って言ってたんだよ?!』

 

「「グハッ!」」

 

わかった。至急作らせよう。

 

『あと絶対に敵対行動って思われることが

無いようにしてね!とくにそこの二人!

追跡とかしたら、矯正じゃなくて粛清だから!』

 

いや、ここまで言われて探るバカなんて・・・

 

いたな、二人くらい。

妙なこだわりで将軍府に挑み続けてたな。

 

「「・・・」」

 

衝動的にイっちまうことを

考えたらアタシと策もヤバイか?

 

『かもしれない。

情欲的筋肉モリモリ大漢って

本能に訴える技だから、

もしかしたら権姉様も釣られるかも!』

 

本能に・・・

 

「まぁ、咄嗟に「排除しなきゃっ」て

思うかもしれないわね」

 

『そうやって挑んだ李厳様と

張任さんが、一瞬で熨されたのを

忘れちゃだめだからね!

それに教頭先生と彼らの技撃軌道は

私にはまだ見えなかったの!

格好で油断してたら瞬殺されて、

教頭先生に消されるからね!』

 

アタシらにとっては正に天敵だねぇ

 

「誰にとっても天敵でしょ?」

 

『ホントに辛かった・・・』

 

ま、まさかこの絵はお前が?

 

「「「・・・うわぁ」」」

 

『ここまで描かせておきながら、

言うことを聞かなかったら

教頭先生の前に私が粛清して

殺るんだから(# ゚Д゚)!』

 

甘寧、周泰、策、権。

アタシには今の尚香を止める

自信がない。もし目の前に現れても

自制するように。

 

「「「「はいっ」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、益州で動きがあるようだが?

 

『うん。徐庶さんが益州に入ったから、

一回ミミズと戦うと思うよ』

 

「へぇ?今まで直接的な干渉は

避けてた感じだったけど、動くのね?」

 

そうだな。おそらくこの三人組が

関係してるんだろうさ

 

「え?」

 

『多分そうだよねー。

この人たちがいるところを戦場にして、

間違って敵対行動なんか取ったら・・・』

 

李儒殿と同格の相手が敵に回ることになる

 

「それも二人・・・か」

 

『それにもしかしたら・・・』

 

もしかしたら、なんだ?

 

『この二人が天の気狂いの関係者の

可能性もあるよね?』

 

「そうか!だから気狂いには

手を出さなかったのね?!」

 

ありうる。というかソレが

一番可能性が高いのか。

だが今になって気狂いを攻撃したのは・・・

 

『やっぱり場所の特定ができたからじゃないかな?』

 

「南陽から北に向かったのなら、

益州は正反対だからねぇ。

気狂いの知り合いでも殺した後なら

何とでもできるって考えたのかしら?」

 

で、アタシらには永安攻略の要請ねぇ

 

『そろそろ長安で劉曄が親政を行うんだって

それに合わせる形で劉表の手先の

ミミズを潰して、そのまま劉璋の

逃げ場を塞ぐんじゃないかな』

 

「劉表はどうする気かしら?」

 

『黙ってれば動けないから

ほっとけって』

 

・・・まぁそうだねぇ。

 

「じゃあ曹操達は司馬様が?」

 

『うーん教頭先生としては、

もう少し強化したいみたいだね』

 

それがわからん。なんで曹操を強化

したがってるんだ?

 

「そうよね。基本的に敵は弱い

ウチに潰すのが李儒様でしょ?」

 

『もう選別は終わってるから、

その中に入って無い連中は

全部纏めて潰したいんだよ』

 

・・・なるほど。

さらにこの状況で歪むヤツも要らんと?

 

「そっか、人を愛してるって言っても

もうみんな選択を終えている状態。

その選択を尊重するのが李儒様だもんね」

 

『そうなんだよ、今更選択を間違える

ような連中に遠慮なんかしないし、

もし何か手があるなら見せてみろ!

って言うのが今の教頭先生だね』

 

司馬殿に至ってはもともと連中に

興味もないから。

李儒様が許可を出せば問答無用で

潰していくんだろうなぁ

 

「そうよね。あの人が率いる北方の30、

いえ、次は40万?の軍勢に攻められる

曹操が哀れでならないわ」

 

『黄河とその周辺の湿地帯を堀に見立てた

陣を作って、騎兵の機動力とかを消そうと

してるんだけどねー』

 

騎兵だけじゃないとは言え、

騎兵を止めなきゃ戦にもならんからな。

 

「そうよね。幽州騎兵10万と并州騎兵5万。

コレだけでも曹操が準備できる兵を超えて

るんだから、対処は必要よね?」

 

『そこに最低でも幽州の歩兵20万と

冀州の5万だね』

 

その上、場合によっては長安の援軍を

受けた李儒殿だ。

もう曹操がなんで降伏しないのか

アタシにはわからんよ。

 

「私ならどうするかしら・・・」

 

『おぉ!策姉様が考えてるっ!』

 

そうなんだよ。最近ちゃんと考える

ようになってな!

 

「あぁもう!気が散るわよっ!!」

 

『あ、終わった。

でもスゴイ・進歩だよね?』

 

おう、アタシはいつでも家督を譲って

南陽で隠居しても良いと思ってるよ

 

『あぁ、お母様聞いたよ?

まぁ仕方ないとは思うけどさ。

ほどほどにしてよねっ!』

 

「え?ナニが?」

 

あぁ、お前はまだ気にすんな。

 

『策姉様はまだまだだねぇ(´ε`;)』

 

「・・・なんか負けた気分だわ」

 

 

 

 

 

「やっぱり曹操が生き残るためには、

長安との和睦しかないわよね?」

 

まぁそうだな。

 

『今のままだと劉琮も、誰と交渉して

いいかわからないからね』

 

「そうね劉曄ってのが立ったらソレと

交渉して、司馬様や李儒様を・・・あぁ

曹操は李儒様を知らないって話だったわね」

 

そうだ。だから司馬殿と

交渉しようとするだろうな

 

『絶対無視されるけどねー』

 

「普通に考えたら、北の40万を

動員できる司馬様一択なんだけどね」

 

公孫賛殿と曹操は学友だったハズだな?

 

『使者が出てるとは聞かないなー?』

 

「変に手を出すより、何もしない方が

かえって公孫賛様と司馬様の仲を裂けると

思ってるからかしら?」

 

おぉ!当たりだ!

書や何かを送られたらソレを

司馬殿に渡せば良いが

何も受け取っていないなら

渡しようがない。

 

「あとは公孫賛様と曹操は学友で

今も仲がいいって噂でも流せば、

普通なら司馬様は公孫賛様に

不信感を抱くわよね?」

 

『策姉様っ!偉い!!』

 

「そこはかとなく馬鹿にされてないかしら・・・」

 

今までが悪すぎたからな

 

『だね。黄忠さんとか厳顔のこと

聞いたら、昔の策姉様のことが

許せなくなっちゃって・・・』

 

まさか益州でずっと無職だったなんて

思わんよなぁ

 

「母親が無職で友達も政なんて無視した

飲んだくれでしょ?ちょっとねぇ」

 

『長沙を貰えなかったら、ウチも

似たようなもんだったと思うけど』

 

「「・・・」」

 

否定ができないねぇ

 

「そうね。まさしくその通りだわ」

 

『それだけでも教頭先生と馬騰様には

感謝しかないよ!』

 

そうだね。それじゃ、その恩に

報いるために、いっちょ永安攻めるかぁ!

 

「ま、まさかお母様が出る気?!」

 

そりゃそうさ!李儒殿からの要請に

答えるならアタシが出なきゃシツレイだろう?

 

『まぁそうだけどさー。

久しぶりに暴れたいだけだよね?』

 

おうさ!娘ばっかに遊ばせてたまるもんか!

 

「いや、遊んでたわけじゃ・・・」

 

やかましい!留守は策!補佐は権!

兵は三万!連れて行くのは・・・

黄蓋・甘寧・陸遜・呂蒙

朱治・凌統・蒋欽・徐盛

 

残りは劉表や曹操に備えな!

 

「「「「はっ!!」」」」

 

『あ、私も着いて行くよ( ΦωΦ )ノ』

 

「尚香も?!」

 

李儒殿からの指示かい?

 

『そうだね。お母様の戦をちゃんと

見てこいって』

 

・・・ふ、相変わらず粋なことをしてくれるっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小蓮!アタシの背中、しっかり見ておきなっ!!




漢女が冀州で大豆粉末入りの白湯を飲んでるので
種馬とミミズに加護はない。

ちなみに檜山さんが冀州に行ったのは、
南陽は戦場になる可能性が高いのと
奇跡の部屋の影響で資料が沢山あると
教えられたから。
お茶に関しても南陽並にあるのは
弟子のところだけなんで。

長安とかは政治がめんどいから
やめとけってサラリと誘導してますってお話


ワートリ?・・・ハハッ

感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に
感想を投稿する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。