とある策士の外史旅(仮)   作:カツヲ武士
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微妙に話が進んでる?

仁義なき熟女サイド

オリ設定
オリ展開

原作はすでにない!

嫌いな人は読み飛ばし!


狙われるモンより狙うモンの方が強いんじゃ

青州の黄巾を幽州に・・・

なるほど。いつ袁紹の後ろを突くかと思ったら、

公孫賛め、この準備をしていたか。

 

準備が終われば布告と受け入れだ。

洛陽の民とはちがい、元々が賊に

堕ちた民。

それほど金をかける必要はない。

 

仕事も長城の補修だけじゃなく

兵士として使うことにもなる。

 

兵士による屯田か。

 

土地が貰えるわけでもないし、

豊作になろうが自分の給金は変わらないから、

普通なら兵士には嫌われるが。

 

黄巾の連中にしてみれば逆。

不作でもきちんと給金が出る。

きちんと食事が出来ると言うことになる。

 

黒山賊や広宗の殲滅を知ってる

連中にしてみたら、

そりゃ抵抗よりも恭順を選ぶ。

 

そして元々幽州にいた民にしても、

農奴が自分達の食糧を作ってると

考えれば、受け入れも容易い。

 

さらに喪に服すと言う理由で

政に専念しても、誰からも文句は言われない

 

時間が経てば経つほど人材の教育が進み、

無駄が無くなり、国が富む。

 

富国強兵の政策か・・・

なるほど、なるほど、なるほどねぇ~

政なんて地味でつまらんと思っていたが、

とんでもない!知れば知るほど深くて

面白いじゃないか!

で、この深みを知らないと見えない

世界がある!

張勲はこの深みにさらに澱みを加えた

泥の底で生きてきた。

ならば、その知恵は使わなきゃダメだ。

飼い殺しなんざあり得ん!

 

いや~しかし李儒殿よ、アンタはその目で

こんな世界を見ていたのか!

そりゃ、味があるイイ男にもなるってもんだね!!

 

(・・・ねぇ黄蓋?母様、また強くなってない?)

(・・・そうじゃのう。明らかに強くなっとる。

張昭、何があったんじゃ?)

(知らぬわ!)

(どうした?不機嫌じゃの?)

(行きなり帰って来たかと思ったら、

頭をぽんぽん叩かれての

『まぁ頑張れ』と励まされたわ!)

(なんじゃそれは・・・)

 

おお、居たのか黄蓋。お前もまぁ頑張れよ!

 

(((・・・)))

(な?ムカつくじゃろ?)

(あぁ、なんかこう、ムカつくな!)

(かといって今の堅殿って・・・なぁ?)

(あぁ、明らかに昔の堅殿じゃな)

(え、母様ってあんな感じだったの?)

(雰囲気はのぅ)

(出してる圧は比べ物にならんがな)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で策、呉郡を権に任せてお前を戻した

訳なんだが・・・

 

「劉表かしら?」

 

いや、ちがう。アレは動かん。

 

先に交州だ。

 

「あぁ、遺命だとそうだったわね」

 

そう言うことだ。北の連中は儒の教えの

影響で一年は動けんからな。

 

「あら、私たちは喪に服さないの?」

 

世話になった覚えが無いぞ。

 

「ま、それはそうね」

 

その上で知識人やら何やらが文句を

言ってきたら『陛下の遺命を果たすのが

何よりの忠義だ』とかいっておけ。

 

「建前としては完璧よね」

 

わかったら支度をしろ、

あぁ、張勲も連れて来いと伝えていたが?

 

「控え室で袁術と待ってるわよ」

 

そうか。なら呼んでくれ。

 

「はーい、ちなみに交州に行くのは・・・」

 

連合に行った連中だな。

派閥を作るようでアレだが、

今は時間が惜しい。

 

「別に跡継ぎは権でもいいんだけどね~」

 

いや、北にあの二人が居る以上

権では無理だ。

今はアタシが前に立って

あんたらが成長する時間を

稼げるけど、それでも足りない。

 

お前なら、戦うことは無理でも

前には立てるだろうからな。

 

「それなんだけどさ~

洛陽で何かあった?

明らかに雰囲気変わったわよね?」

 

あぁ、まぁ、ある意味地獄を見たからな。

 

「え"母様が?!」

 

一晩中な・・・死ぬかと思ったよ。

 

「何か病とかあったの?!」

 

・・・腰痛と肩凝りだな。

それはすっかり良くなった。

 

「へっ?それは良くなった?」

 

今残ってるのは頭痛だよ。

 

「母様!」

「「堅殿っ!!」」

 

娘が婿を連れてこないのが辛くてなぁ~

 

「「「・・・」」」

 

特に長女なんか、男よりも女にしか行かないし

 

「あ、私準備があるから・・・」

 

元服前の尚香ですら彼氏ができたのに・・・

 

「「「えぇぇぇぇ~!!」」」

 

「ちょっ母様!それは本当なの?!」

 

「そうじゃぞ堅殿!

今や孫文台は安南将軍で州牧じゃぞ!」

 

「どこの馬の骨ともわからん男と

結婚前に付き合うなど!!」

 

相手は補漢将軍で徐州牧を拝命している

李厳殿の子で、李豊君だ。

血統やら格式で言えば同等かあちらが上。

 

「「え"?」」

「ほ、本当に?」

 

しっかりとした教育も受けてるしな。

馬の骨なんてとんでもない。

こっちから頭を下げてお願いしたいくらいだよ。

 

「「「・・・」」」

 

あいつも、あまりに男っ気がないあんたらを見て、

このままじゃまずいって不安に思ったみたいでね。

 

「「「・・・」」」

 

母親としては

結婚出来るかどうかはアレでも、

せめて子供はって思ってるんだよねぇ。

 

「「「・・・」」」

 

ソレに比べてあんたらと来たら・・・

 

「「「・・・!!!」」」

 

せっかくアタシみたいに

男好きするような体に産んであげたのに、

男の一人も連れてこない飲んだくれに。

 

「・・・」

 

イイ年こいて子供体型。

特殊な趣味の変態紳士にしか需要がない、

口煩い見た目詐欺の妖怪年寄幼女に

 

「・・・」

 

見た目は良いくせに、酒の臭いと

加齢臭で近付いた男が逃げていく

自称経験豊富な

褐色垂れ乳と来たもんだ。

 

「「「おいっ!!」」」

 

「策殿と垂れ乳はともかくもして、見た目詐欺の

妖怪年寄幼女じゃとぉ?!」

 

「そうじゃ!いまだに男の一人も知らぬ

お子様な策殿と妖怪年寄幼女はともかくっ!

褐色垂れ乳ぃ~?!」

 

「「「あぁ~~ん?!」」」

 

やめろやめろ見苦しい。

 

「「「はぁ~~~?!」」」

 

「堅殿とて、相手が恐れて

逃げるんじゃないですかのぉ?!」

 

「そうよ!明らかに私より怖いじゃない!」

 

「儂よりよっぽど垂れるのも早そうじゃな!」

 

ふふん♪

 

「「「何だその余裕はっ!!!」」」

 

負け犬の遠吠えが心地よくてつい、な!

 

「「「何をぉぉぉ~!!!」」」

 

まぁ?少なくともアタシは?三人産んでるし?

 

「ぐっ!確かに母様は!!」

 

「ちっ!結果がすべてか!!」

 

「・・・儂、男に逃げられてたのかのぉ~」

 

「「こ、黄蓋!!」」

 

一回寝たら、もぉいいやって感じじゃないか?

 

「グハッ!!」

 

「「しっかりしろ!傷は深いぞ!!」」

 

しっかり止め刺しにいってんじゃねーか。

 

まぁ、あれだ、策。

気にしてるならさっさと良い男連れてこい。

よっぽどじゃなかったら認めるから。

 

「よっぽどって・・・そんなに軽くて良いの?」

 

今でこそ将軍で州牧だけど、元々は

長沙の将だぞ?

今更気取ってもしょうがねぇ。

 

「それはそうだけど」 

 

あぁ、天の気狂いはダメだぞ?

 

「げっ」

 

顔は良いらしいがありゃダメだ。

子供もあんな風になったら、さすがに困る

 

「私だって、あんな歩きながら

夢見るような阿呆はお断りよ!

ミミズと被るじゃない!!」

 

あぁ、なんかこう、わかるぞ。

尚香から叱られる前の

周瑜や仕事から逃げて酒飲んでた頃な。

うん、桃色だし、見事に被ってる。

ああならなくてよかったな。

 

「どういたしましてっ!」

 

で、家を継ぐ以上は後継者は必要だ。

 

「あ、真面目な話だったのね」

 

当たり前だろう。家臣を持つ身だ。

好きなときに戦って、

好きな時に酒飲んで、

好きな時に死ぬなんて贅沢は許されんよ。

 

「まあ、ね」

 

最悪の最悪、尚香の子供に継がせる

ってのもあるが、さすがになぁ?

 

「えぇ、女として・・・」

 

ちなみにそこの二人がお前の未来だ

 

「垂れ乳~!」

「妖怪がぁ~!」

 

「・・・」

 

今のままだとこうなる。

 

「私、頑張るわ!」

 

まぁ、変に焦られても困るから

ヤる前に一度連れてこい。

 

「や、ヤるって!」

 

いや、本気で。

男日照りで焦って

あの気狂いみたいなのに捕まったら、

公孫賛みたいに寄生されて、

骨の髄まで啜られるぞ?

 

「うわぁ~」

 

なんなら尚香経由で暗黒卿の伝手をつかって

相手を紹介してもらったり、

最悪子種だけでもって条件で

紹介してもらえれば、そこまで

ひどいことにはならんよ。

 

「・・・できたら相手は選びたいわね」

 

そりゃそうさ。

だが、一定以上の格式の家だと

見たこともない相手と

結婚するのも当たり前だ。

 

「・・・」

 

コレはって言うのが

見つからないなら、一度尚香の

ところに行ってこい。

あそこで学んでる人間なら

能力と人格に問題はないだろう。

 

「ん、考えておくわ」

 

焦るなとは言わんが

いつまでも若いと思って

油断はするなよ。

 

「・・・えぇ」

 

「くたばれ垂れ乳っ!

下段弱蹴りからのっ!

エイサ~イハラマスコ~イっ!」

 

「甘いわ!妖怪!

右に酒っ!左に火種っ!

大月氏式柔軟火炎っ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「油断慢心ダメ絶対」」

 

 

 

 

ドウシターキカンゾー

マダマダー




まぁ、こんな感じで政治だの
謀略の話をしながらの茶番が
書きやすいんです。ってお話

腹黒だからね!

ちなみに、李豊君10歳
ネコモドキ11歳
シロッコ12歳←元服した。

熟女さんって、設定によると
ネコモドキくらいのときに
孫策さんを産んだとか?

ま、まぁ、エロゲだし、
初潮きたら結婚できる時代だから・・・


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