転生したのはいい...けどなんでゼットン?しかもノイズ   作:蝙蝠男
<< 前の話 次の話 >>

10 / 46
ゼットンがパヴァリア光明結社に本格的に仲間入りします。


仲間入り

空港に行くか。そこで今度こそサンジェルマンさんたちに仲間入りしてカリオストロさんとお話しせねば...そして、

 

   アダムをつぶす

 

 

 

俺は三木○一郎のボイスは好きだが、アダムは好きになれなかった。アニメ本編でプレラーティかカリオストロのどちらかを生贄に捧げるというセリフを聞いた時は殺意が湧いた。だけど前世は一般人でしかなかった俺では無理だ。しかしだ。今の俺は違う。ゼットンだ。ただのゼットンではなく、ハイパーゼットンだ。これならアイツを叩きのめせる。こんなんじゃゼットンの力に酔って調子に乗ってると言われるだろう。だがそれでもいい。なんと言われようとも俺にはどうでもいい。推しの命を守れずしてファンを名乗るなどと烏滸がましい。何度でも言ってやる!俺はカリオストロさんが大好きだ。あの人の死ぬ瞬間、俺は泣いた。そして怒りを抱いた。アダムに、米国政府に、だから俺のやる事はただのエゴだ。ガキの癇癪だ。それでもだ。守りたい人を守る。だから俺は!世界の敵になってやる!正義も!許しも!何も要らない!俺は!自分のエゴを穿く!そのためだったら俺は!

 

 

本当の怪獣にだって、死を齎す神にだって、滅亡の邪神にだってなってやる!

 

なんか長く喋っちゃいましたね。この主人公は遂に人類の敵になります。ギャグはあるけどシリアスもあるよ。因みにカリオストロの死亡シーン両方で作者は泣いた。その直後のアダムにマジで殺意が湧きました。

 

取り敢えず、空港に向かうか。

 

ゼットンは飛び立った。僅かだが、体に邪悪なオーラを纏いながら。

 

空港では既に戦闘が繰り広げられていた。俺はマリアさんとカリオストロさんの間に転移する。マリアさんもカリオストロさんも驚いていた。

 

 

「あら?あなたってさっきのノイズじゃない。あーしに何か御用でもあるのかしら?」

 

「く!まさかココまでついて来るなんて...」

 

少し心苦しいがマリアさんに攻撃を仕掛ける。

 

ここは任せてください。あなたは下がって。

 

カリオストロさんの顔を見る。カリオストロさんは察してくれた様だ。

 

「そう。ならあなたに任せるわ。お話は後でにしましょ」

 

「パヴァリア光明結社の仲間になるつもりなの!?こうなったら意地でもあなたを倒さなければならなくなったわね!はあぁぁ!」

 

マリアさんは短剣状態のアームドギアで斬り掛かってくるが、瞬間移動で後ろに回り込む。

 

「しまっ...うあぁぁ!」

 

背中に拳を叩き込む。攻撃を受けたのにダメージなど気にせず後ろを斬りつけるが腕で短剣を反らし、カウンターパンチを当てる。

 

「はあ、はあ。このままだとジリ貧だわ。どうすれば...」

 

体力がなくなってきたマリアさんはそれでも斬り掛かってくる。それに対し俺は、翅、尻尾で弾く。疲れで動きが鈍くなった瞬間、胸から火球を拡散で撃ち出した。

 

「うあぁァァ!」

 

吹っ飛ばしたマリアさんは地面にぶつかる直前で切歌ちゃんと調ちゃんがキャッチしたみたいだ。まあこれぐらいで十分か。カリオストロさんたちの元へ行こうとすると俺を吹っ飛ばしたヨナルデパストーリが姿を表した。

 

マリアさんたちに攻撃を仕掛けようとすると響ちゃんが飛んできて、ヨナルデパストーリを穿いた。

 

神殺しというのは恐ろしいな。アレを喰らえばゼットンでも死ぬんじゃないかと思ってしまう程だ。

 

カリオストロさんを探すと、近くの鉄塔の上に立っていた。

 

「まさか本当にやってくれるなんてね」

 

「ノイズに明確な意志があるとは驚いたワケダ。どうする?カリオストロ?」

 

「なんかあーしたちの仲間になりたいみたいだし、サンジェルマンに紹介するわ。とりあえず、これから宜しくねゼットンちゃん」

 

「ゼットン?それはコイツの名前というワケか?」

 

「勿論♪このノイズの鳴き声を聞くとそうやって聞こえるもの」

 

「そうか。それではサンジェルマンの元へコイツを連れて行くワケダ」

 

「それじゃあ、レッツゴー♪」

 

カリオストロさんが転移結晶を砕くと、足元に紋章が浮かび上がり景色が変わる。

 

 




今回はこんな感じです。戦闘描写って難しいな。


※この小説はログインせずに感想を書き込むことが可能です。ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に
感想を投稿する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。