転生したのはいい...けどなんでゼットン?しかもノイズ   作:蝙蝠男
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カリオストロLOVEな変態邪神ハイパーゼットンイマーゴがバルベルデに舞い降りた。何が起こるのやら...


変態邪神降臨!

カリオストロさーん!あなたに会いに来ましたぜー!

 

テンションMAXなハイパーゼットン。到着したのはいいがバルベルデの兵士に見つかった。

 

「な、何だあのノイズは!」

 

「こんなノイズがいるなんて聞かされてないぞ!」

 

「おい!こっちに来るぞ!撃て撃て撃てー!撃ちまくれー!でなきゃこっちが殺られちまう!」

 

うおぉぉぉ!退け退け退っけー退っけー退っけー!

 

「うわあぁぁぁぁぁ!来るな!来るなー!」

 

ちょ、痛い痛い!アンタらに用はないんだよ!だから退いてくれってば!

 

「こうなったら...」

 

一人の兵士が走り出した。

 

おっ?逃げてくれた?よしよし、これで楽にな...

 

「銃が効かないなら戦車で!」

 

うおぉぉぉぉい!戦車はダメだよ!戦車は!当たったらヤバいでしょ!

 

「当たれぇ!」

 

危なっ!ゼットンバリヤー!

 

流石ゼットンバリヤー。戦車の砲弾を受けても全く傷つかないスグレモノである。因みにだがスグレモノという言葉は死語らしい。

 

「嘘だ!砲弾を受けて無傷なんて...」

 

「逃げろ逃げろー!」

 

その場にはアルカ・ノイズだけが残された。他の場所でも仲間の連絡を受けて、他の兵士も同様に逃げ出した。

 

ノイズしかいない...あ〜、君たちって喋れる?って俺は何を言ってんだよ。ノイズ化喋るわけn

 

(何の用だ?我が同胞よ)

 

wow!ノイズが喋った!

 

(失礼な!人間たちには聞こえていないだけだ!)

 

はえ〜、スッゴイ(棒)

 

(それで?いったい何の用だ?)

 

君たちの主人に会いたいんだけど...特に青髪のボンキュッボンなお姉ちゃん。

 

(自分たちを作った者の顔なんて知らんからな。申し訳ないが答えられん)

 

じゃあさ、見かけたら教えてくれない?

 

(ああ、分かった)

 

よし、じゃあ俺はこの辺で...

 

とアルカ・ノイズたちとサヨナラしようとしたらミサイルが飛んできた。

 

ぬおっ!緊急回避ー!

 

(何が起きてギャァァァァァ!)

 

あー!ノイズさーん!

 

(嫌だ!死にたくなーい!死にたくなーい!)

 

飛んできたミサイルによってあっという間にノイズたちは赤い塵へと変わった。

 

まさか?

 

後ろを振り向くと...

 

「どうします?翼さん!」

 

「出会ってしまったものは仕方がない。迎撃するぞ!」

 

「あの時のお返しを食らわしてやる!」

 

なんでこうなった...

 

「はあっ!」

 

響ちゃんと正面から殴り合う。響ちゃんは中国拳法で対応するけど俺は、ゼットンのパワーでただ殴るだけの攻撃しか出来てない。この攻撃聞いてるのか?

 

(ぐっ、このノイズの攻撃、凄く重い。一撃の鋭さが違い過ぎる!)

 

「はあぁぁぁぁ!」

 

さらにスパートを上げてくる響ちゃん。どんだけスタミナあるんだよこの娘。俺も負けじとスピードを上げる。

 

殴り合ってる最中、後ろから翼さんがアームドギアを振り下ろしてくる。

 

「はっ!」

 

アームドギアを伸縮自在の尻尾と翼で相手取る。結構神経使うから疲れる。

 

(背中を向けているのに戦えるだと!やはりこのノイズは危険過ぎる!こうなったらイグナイトを使うしかないか...)

 

「立花!雪音!イグナイトモジュールだ!」

 

「分かりました!」

 

 

お?まさかイグナイトを使う気?

 

「「「イグナイトモジュール!抜剣!」」」

 

おぉ!やっぱり格好いいなぁ〜イグナイト。

 

だが...

 

「うぁぁぁぁっ!」

 

突然響たちが苦しみ、倒れた。

 

え?何?何が起きたの!

 

ゼットンは気付いていなかった。ハイパーゼットンイマーゴはその成長のために怪獣や人間の絶望や恐怖心などを喰らって成長した事を。そのため、怪獣の怨念や人間の負の感情がゼットンの体には蓄積されている。それがイグナイトモジュールに影響を与えた。

 

しゃーない。別の場所行くか。

 

イグナイトモジュールが見れず残念だったがまた次の機会にするかと考え、カリオストロ探しを続行するために飛び上がった。

 

「く、また情けをかけられたか...」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

飛び去った後、ゼットンは巨大な戦艦と対峙していた。

 

あ、これ一話で響ちゃんがぶっ壊したやつだ。変わりに壊しとくか。

 

ゼットンは瞬間移動を使い、操舵室へと移動する。移動すると、男がいた。男は取り乱し、脱出ハッチから逃げ出した。

 

おっし、逃げだしてくれたなら後はコレを一気にやるか。

 

ゼットンは瞬間移動で空中に移動し、火球を放つ。

 

 

 

     5000度の火球

 

その火球は戦艦を蒸発させた。この行為がまた更にゼットンの危険度を上げたというのに、本人は呑気にカリオストロを探し回っていた。




ゼットンの体に蓄積されてる怨念とかってありそうだよね?


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