最近晩御飯が弁当ということもあり、アニメのベン・トーを見始めたのですが、思ってた以上に面白かったのもあり、書いてみようと思いました。ですがアニメしか見ていない為、内容がアニメに沿ってしまうことが殆どだと思います。オリジナルの話とかも入れる予定ではありますが、アニメが基本だと頭の隅にでも置いていただけると幸いです。それでは1話目です。
カロリーはめっちゃ適当です許して下さいなんでもしますから。
僕は館川海人。苗字はやかたがわでは無く、たてがわと読む。私立烏田高等学校の1年として入学した。そしてこの私立烏田高校は寮がある。親元を離れて寮で一人暮らしをしているのだが、この寮は朝ご飯は出るのだが、昼と夜は出ない。なので今日の晩御飯を調達する為にホーキーマートというスーパーに来た。
「うーん、カップ麺でもいいけど弁当とかの方が良いかなぁ。」
そう思い、弁当・惣菜エリアに足を運んだ。丁度店員さんが半額シールを貼り終えたところみたいだった。
「半額シール!?これは買わないと!」
半額シールの貼られた弁当に慌てて近づく。そんな時だった。後ろから雄叫びに近い叫び声が聞こえた。
「え?」
後ろには今にも殴りかかって来そうな人達が大量に居た。ていうか本気で殴りに来てた。
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
その後どうなったかは覚えていない。ただ確かな事は、半額になったオムバターライスのカレー掛け弁当を手に取っていたくらいだろう。
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「あれ?この子半額弁当手に持ったまま気絶してるわね。」
「ホントだな。手に取ったものの、巻き込まれたんだろうな。」
「ネクタイの色的に1年だな。初めての争奪戦で半額弁当をゲットするとは、犬っころにしては中々やるじゃないか。」
目を覚ますと、そんな会話が聞こえてきた。
「お〜い、ワンコ〜、起きてる〜?」
「わ、わんこ…?」
痛む身体を動かし、声の方を見上げる。そこには、女性と男性二人がしゃがんでこちらを見ていた。
「大丈夫か?派手に巻き込まれた感じだが…」
「おら、手ェ貸してやるから起きろ。」
金髪の顎髭の生えた人が手を差し出す。僕はその手を掴み起き上がる。
「あ、ありがとうございます…」
「ここが何処だか分かる?自分が誰か分かる?」
「茶髪さんよ〜、流石にそこまででは無いだろよ。」
確かここはホーキーマート。僕は館川海人。よし、大丈夫。多分。
「な、なんとか大丈夫です。」
「うん、なら良し。」
「さ、弁当の会計に行くぞ〜」
「弁当…?」
手に持っていた弁当を見る。どうやらあの時弁当は手に取っていたみたいだった。
「ワンコ〜、行くよ〜」
「あ、はーい!!」
茶髪の女性に促され、後を追いかける。何故か周りが死屍累々としていたけど。
これが、高校生活初日に起きた出来事だった。
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場所はホーキーマートから少し移動し、公園へと来ていた。そこでさっきから気になっていたことを聞こうと思い、勇気を出して声を掛けた。
「あ、あの…」
「ん?どうしたワンコ。」
「そのワンコってどういう…」
「なんだ、この子知らずに参加してたんだ。ワンコってのは、大体は半額弁当争奪戦の参加したてで、実力を認められてない奴のことを指すの。」
「半額弁当…争奪…戦?」
茶髪の女性がそう教えてくれた。リボンの色的に先輩だろう。あとの二人も恐らく、いや先輩だろう。
「そして、半額弁当争奪戦に参加する奴らを"狼"と呼ぶ。」
「それで、アンタは初参加。だからワンコ。まぁ、色々教えてあげるわ。あと、弁当冷めちゃうわよ?」
「は、はい!!い、いただきます!」
僕はその日、茶髪の女性と顎髭の生えた男性とクリ○ンみたいな男性から狼と呼ばれる人達の事、半額弁当争奪戦のルールを教わった。初参加で運良く半額弁当を手に入れた僕は、そこいらのワンコよりかは素質はあるとの事だった。
誤字脱字を確認したとは思うんですが、あれは感想でもいいので教えていただけると嬉しいです。
茶髪さん可愛いですよね。