第4話
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~1:00、5分前~
「ほんっとうに! ごめんね~」
只今両手を合わせて謝ってる人物、その名を高町なのはもしくは魔王と畏怖されている方である。
そんな方になぜ謝られているかと言うと、数時間前に撃墜され、動けない状態に陥ったからなのですが、
私たち4人からすればむしろ簡単に撃墜されてこちらがすみません!と言う感じな訳です。
「いやっなのはさんが謝ること無いですよ!」
「スバルさんの言う通りですよ!」
「僕たちがあんな簡単に墜とされる方が駄目なんですから!」
「そうですよ! それになのはさんシューターしか使ってないんですから、謝る必要ないですよ!」
うぅっ、みんな良い子すぎるよ~
でも言えない! 実はレイジングハートが実験して皆の魔力盗ってたなんて。
「ほらなのは、皆良いって言ってるんだしそろそろ顔上げなよ。」
「うん」
そういえばフェイトちゃん、はやてちゃんに呼ばれてたみたいだけど何の用だったのかな?
「ねぇ、フェイトちゃっ」”カッ!”
まぶしっ!
いったい何事かな。大体予想はつくけど。
”どんどんどん、パフパフパフ~”
ヴィータちゃんにリインはいったい何してるのかなぁ?
と、なぜか下から床が盛り上がってきた。
「みんな~1時だよ~」
・・・・・・・・・
「って、みなノリ悪すぎやろ!」
本っ当に何をしてるんだろうね、はやてちゃんは。
「はやてちゃん、そんなの皆わかんないと思うんだけど。」
実際、フォアード一同茫然自失である。
「と言うよりはやて、その為だけのために此処工事したの?」
「もちのろんや!」
・・・・・・
{ヴィータちゃんあれはいいの!いつも私にはカートリッジ節約しろって言ってるのに!!}
{よく考えろなのは。はやてはいつも正しい!}
{これの何処が!}
{うるせー!正しいものは正しいんだよ!}
{ひいきだぁ~}
おかしいな?いつもの常識人のヴィータちゃんなら絶対賛同してくれるのに!
うむ、フェイトちゃんなら知ってるかもしれない。
「フェイトちゃん、ヴィータちゃんが非常識人になった理由分かる?」
「え~とね・・」
視線を泳がして何だか言いづらそうである。
「何かな?」
「アイス100個で手を打ってた」
”が~ん”
酷いよヴィータちゃん。私たちの友情はアイスより下ってことだよね?
なんだかショックを隠しきれそうにありません。
「ほっほら、ヴィータにとって食べ物となのはは別だからさ! 気にすること無いよ、ねっ!」
「ありがと、フェイトちゃん」
でもアイスより下なのは否定しないんだね。
「まぁええわ。皆そろっとるか~」
「シャーリーさんとシャマルさんがまだ来てないです!」
そう言われてみれば確かにいないなぁ
「あの2人には先に行ってもらっとるから問題あらへん。」
「何か準備するものでもあったの?」
行って話しを聞くだけだから無いと思ってたんだけど。
「乙女の秘密や。」
シャーリーはともかくシャマルさんは乙女って年でも無い様な?
~本部~
「酷い!! 私だってまだ乙女だもん!」
いきなり空に向かってシャマルは突っ込みをいれた。
「どうしたんですかシャマルさん?」
”はっ!”
「何だか急に突っ込まなくちゃいけないような気がして。」
はぁ~なんでかしら?
~元に戻って、機動六課~
「そんならぼちぼち行くで~」
「どうやって行くんですか?」
キャロの一言に待っていましたと言わんばかりに自慢げに言った。
「このわたし、八神はやてが直々に設置した!」”ばさっ”
「この大転送魔法陣でや!」
「「おお~!」」
そこには、半径25mほどありそうな魔法陣があった。
なにもそんな大きくしなくても良かったと思うが言わないでおこう。
楽しそうだからね♪(めんどくさいとかじゃないよ?)
~本部~
なんやかんや色々ありましたがやっと着きました。
最近では色々な改築が行われ、その中でも一番の目玉は強固型戦技場です!
私はまだ使ったことはありませんが何でも、sss級の技を使ってもバリアを貫く事はないそうです。
3時まで自由行動ということなので行ってみたいと思います!
あっ、もちろん私だけじゃなく他の皆もなんだけど、
はやてちゃんは用事があるとかでどっか行っちゃたんだよね。
「高町、早く来い。やる時間が無くなるだろ」
「シグナムさんやる気満々ですね。」
「当然だ」
{フェイトちゃん、シグナムさんの相手は頼んだからね!}
{えっ、なのはが相手になるんじゃないの?}
{だってシグナムさん本気で殺りに来るんだもん}
{なのは、字が違うよ。まぁいいけど}
シグナムさんとやるのは本当に骨が折れるんです。
前やったときなんて決闘じゃなくて、血闘だったからね!
と言うわけで、こうゆうのはバトルマニア同士でやるのが一番だと思うんですよね。
フェイトちゃんは認めないけど、絶対バトルマニアだからね!