やはりこんな地獄の世界でも生き残ろうとするのは間違っていない 作:神威ツバサ
一応設定としては、総武高は仙台市にある設定なので
自然と八幡達も仙台出身ってことになってます。
そこの所はあまり気にしないで下さい。
-次の日の朝-
八幡「昨日あんな事があったのに全然実感できねーな...」
一人で快晴の空を見上げて黄昏てる時に後ろで扉が開く音がした
小町「あ、お兄ちゃん...おはよう...」
八幡「おう、昨日は寝れたのか?」
小町「うん、昨日は色々ありすぎて、疲れちゃってね」
小町「でも、やっぱ夢だと思いたいよ、朝起きたら自分の部屋にいると思ってたから」
そう言うと小町は俯いてしまったので、俺は何か言おうとしたけど無責任な事は言いたくなかったけどこんな時こそ言った方がいいと思った
八幡「こんな世界になっちゃったけど、俺はいつでもお前の隣にいるから」
と言ってた小町の頭を撫でた
小町「ごみぃちゃんそれはいろは義姉ちゃんに言って欲しかったけど、ありがとうお兄ちゃん♪あっ!これ小町的にポイントたっかいー♪」
八幡「はぁ〜、最後のがなければな」
小町「あっ!そろそろみんな起きてくるから朝ご飯の準備しよ!」
そう言って小町は元気よく部室に戻って行った。
八幡「俺も戻るか」
-朝食後-
いろは「はーくん今日はどうするの?」
八幡「今日は、職員室に行ってバスの鍵を手に入れて取り敢えず学校を出たいな」
静「だが、比企谷学校を出た後は何処に行くんだ?」
結衣「それ私も気になった〜!」
八幡「伊達大学だ」
結衣「伊達大学?」
雪乃「何故、そこなのかしら?」
皆んな頭の上にハテナマークが浮かんでいたが、小町といろはは理由がわかったようだったが意外な顔をしていた。
八幡「その大学にはうちの両親といろはの両親が研究をしてる大学なんだけど、そこに行けばこの奴らのこともわかるかもしれないしそれに、信頼できる人も居るからな」
そう言ったら、奉仕部の二人と平塚先生が鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていた
八幡「ど、どうしたんだ三人とも?」
結衣「ま、まさか」
雪乃「信じられないわ」
静「そんな事は有り得ない」
三人「比企谷君に(ヒッキーに)『比企谷』信頼できる人が居たなんて」
この三人めっちゃ失礼な事を言うな、
おっと目から汗が
八幡「流石に俺でも信頼できる人くらいは居るぞ!」
と、いつもの奉仕部の様な時を過ごしていた
-校内-
結衣「思ったより、奴らは居ないね」
雪乃「そうね、もっと居ると思ったのだけれど」
いろは「もしかしたら、昨日の夜の爆発の音でそっちに行ったんじゃないんですかね?」
雪乃「確かにそれは有り得そうね」
と、もうすぐで職員室に着くというとこれで奴を見つけた、だが一人だけだったので どうにかやり過ごせないかと思ったがこちらに気がついてしまった
保菌者「ああああーーーー」
結衣「どうしよう、バレちゃったよ!」
八幡「俺に任せてくれ」
結衣「え?ヒッキーどうにか出来るの⁉︎危ないよ!」
小町「大丈夫ですよ、昨日はヘマしてましたけどお兄ちゃんは昔、ある人から一通りの武術は習って居るので」
雪乃「あの比企谷君が?俄に信じられないわね?」
いろは「確かに、はーくんは見た目は弱いそうですが強いですよ?ほら見て下さい」
-雪乃side-
小町さんといろはさんに言われた通りに見ていたけど彼の動きを見たら信用するしかなかったわ。
彼はさすまたを持って奴らに向かって走って行ったら、奴の頭を殴っり、流れるように奴の足にさすまたを絡めて足払いをかけ、とても綺麗に決まってたわ、何故って足払いを食らった奴は180度空中で回転してたもの
でもそこまでは良かったのよ、もっと驚いたのはそこから後ろ回し蹴りを繰り出していたもの、あれが私の知っている彼ならそんな事は出来ないはずなのに
八幡「あ〜久し振りに、後ろ回し蹴りをしたけどうまく決まるもんだな」
あんな事をした後なのに、呑気にそんな事を言っていた彼に、私は少し呆れてしまってこめかみに手を当ててしまったわ
-雪乃side out-
俺はさっき奴に後ろ回し蹴りをお見舞いしてやったけど多分奴は死んだな、首が変な方向に曲がってたし
それに何故か雪ノ下はこめかみに手を当てていたがそれは気にしないでおこう
結衣「ヒッキー!さっきの凄かったよ!後ろ回し蹴り映画みたいだったよ!」
いろは「はーくんカッコよかったよ♪でも少しキレがなかったね、昔はもっとキレがあったのに」
こいつらグイグイ来るな、
八幡「いや久し振りだったからだぞ、いろはは最後のは聞きたくなかったよ」
静「それでもすごいぞ!」
結衣「うんうん」
皆んなが純粋に褒めてくるから俺は照れて、顔をそらして話題を変えることにした
八幡「それより早く職員室に行きましょう」
女性方「話そらしたな....,」ボソ
-職員室内-
静「よし!バスの鍵見つけたしいくとするか」
八幡「待って下さい」
静「どうしたんだ?」
八幡「電気が通っているので、テレビが見れるかもしれないので見てみましょう」
静「そうだな、よし待ってろ今つけるから」
-テレビside-
キャスター「いわゆる保菌者騒動が起こって1日たちました、私達は今隔離地域でも特別安全な川内地区にいますが、この外ではいまだ多くの市民が命の危機に晒されています!
また安全な場所に避難した方からも食料の備蓄が心もとないと言うか連絡もあります」
別のチャンネル
キャスター「最大の問題とは?」
評論家「それは同じ地域でも発症していない人もいることです」
キャスター「...どういうことでしょうか?」
評論家「その人らが今突然発症する可能性がある以上隔離は続けざるを得ない...そして」
評論家「原因不明な以上、隔離されていない私たちも発症因子を持つかもしてないのです...」
プッツン
-テレビside out-
プッツン
結衣「あっ、切れちゃった」
いろは「基地局が壊れちゃったのでしょうか?」
雪乃「壊れたかはわからないけど色々わかったわね」
そう、確かに色々わかった奴らは保菌者と呼ばれる奴で、一種の病気みたいなもの。
それに川内地区は安全ってこと、俺らの誰かが発症するかもしれないと言うこと
八幡「確かに色々わかったなでもとりあえずバスまで行こうぜ」
結衣「そうだね、」
それから幸いにバスに着くまで保菌者に合わなかったのが良かったと思う
-バス内-
雪乃「まず現状の把握をしましょう」
小町「そうですね、今のところわかっている事は...」
①川内地区が今のところ最も安全
②どの位の規模か分からないが隔離地域になっている
③奴らは保菌者と呼ばれている
④いつ誰が発症するかわからない
⑤隔離はどのように発症するか分からないと隔離は続く
小町「一応このくらいですね」
八幡「ありがとうな、小町」
小町「気にしないでよ、お兄ちゃん」
結衣「それにしても、誰が発症するか分からないのは怖いよね」
雪乃「確かにそうだけれど、気にしたってしょうがないわ」
いろは「そうですね、それに川内地区は伊達大学もあるので安全らしいので良かったです!」
平塚先生は運転席からこっちを見て、少し気まずそうに話してきた
静「それより、君たちの両親が大丈夫か気になるが連絡は取れたか?」
八幡「いろはとうちの両親は大学の研究室に泊まり込みなので大丈夫だと思います」
結衣「うちの両親は県外に旅行中だし、さっき連絡があったので大丈夫です」
雪乃「うちの家族は本家が県外だから大丈夫だと思うわ」
思ったよりみんなの両親が大丈夫そうで平塚先生は少し安心したようだ
静「ならいいのだが、それより川内地区はここから少し遠いいから時間がかかるかも知れないな」
八幡「それにこの騒動で道路が塞がってるかもしれないしな、まぁそこはしょうがないでしょ、それに野宿するとしても見張りを付けとけば何とかなるかも知れないですもんね」
小町「まぁ〜兎に角、出発進行〜」
そして俺たちは総武高校を脱出して川内地区を目指すのだった
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ではまた次回