やはりこんな地獄の世界でも生き残ろうとするのは間違っていない   作:神威ツバサ

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ものすごく久しぶりです。
こんなに遅くなるとは思っていませんでした。
すいません。

誤字指摘ありがとうございます


一時帰宅そして捜索

俺らはそこから保菌者達を避けながらバイクを走らせ家に着いた。

 

家に着いて幸いな事に、電気や水道、ガスは止まっておらずテレビをつけて情報を集める事も出来た。

 

いろは「水道とか諸々止まってなくて良かったね!」

 

八幡「本当になこれで携帯の充電も出来るし」

 

いろは「携帯を充電してる間に、お風呂入って来るね」

 

八幡「了解」

 

いろは「覗かないでよ」

 

八幡「アホ、覗くか」

 

-30分後-

 

いろは「お風呂入れて本当に良かった〜」

 

八幡「お、出たか」

 

いろは「うん、次ははーくん入って来なよ、その間に私は簡単なものでも作ってるから」

 

八幡「わかった」

 

-風呂と食事後-

 

八幡「携帯の充電は完了したからそろそろ川内に向かうか」

 

いろは「そうだね、ゆっくりし過ぎてもみんな心配してるかもしれないしね」

 

小町達には携帯の充電が終わって連絡を取ったら、途中で神城さん達に会ってもう既に川内に到着しているらしい、それに神城さんから川内に着いたら俺の所に来いと伝言を貰ったらしい。やだな、怖いな、行きたくないな

 

いろは「はーくん...元気出して!」

 

八幡「でも、神城さん直々となると嫌な予感しかしない」

 

いろは「あはは...それは否定出来ないよ」

 

八幡「はぁ〜」

 

憂鬱な気持ちを奮い立てて、玄関に向かおうとしたらいろはの携帯電話が鳴った、いろははすぐさま携帯電話を取り出し相手の名前を見たら少し驚いたようだが直ぐに通話を開始した。

 

いろは「もしもし、紗月ちゃん?」

 

〜電話〜

 

いろは「もしもし、紗月ちゃん?」

 

紗月「あっ、繋がった!いろはちゃん其方は大丈夫?」

 

いろは「うん!こっちは大丈夫だよ!其方は?」

 

紗月「大丈夫!今いろはちゃん何処にいるの?」

 

いろは「今?今ははーくんの家にいるよ」

 

紗月「そっか、少し頼み事していい?」

 

いろは「良いよ、それで頼み事って?」

 

紗月「今、ハル君と離れちゃって少し前に電話が繋がったんだけどね。まだハル君まだ学校にいるみたいで助けに行きたいんだけど行く手段が無くて行け無くて代わりに助けに行って欲しいんだけどどうかな?」

 

いろは「うんいいよ!助けに行くね!」

 

紗月「本当!ありがとう。気おつけてね」

 

いろは「其方もね」

 

〜電話終了〜

 

いろは「と言う事でこれからハル君を助けに行きます!」

 

いろはは、さっきの電話が終わるといきなりそんな事を言って来たので驚いたが電話の内容を教えてもらって承諾した、まぁ〜紗月は昔からよく晴輝と遊んでいて妹みたいに思っていたから妹の頼みなら聞いてやるか。

 

八幡「ならいろは準備しろ、それと靴箱の上の袋の中にヘルメットがあるからそれを持って来てくれ」

 

いろは「はーい」

 

5分後俺たちは仙台高校を目指してバイクを走らせた

 

ー仙台高校付近ー

 

八幡「そろそろ着くが、なんか変な匂いがするな」

 

いろは「本当だ、臭い」

 

そして最後のカーブを曲がったらさっきの匂いの原因が直ぐにわかった

そこには道路を塞ぐくらいに車があり事故でも起こしたのか煙が出ておりそして、人らしき物もあったが食われていて原型を留めていなかった。

 

いろは「え?なんでこんな事に?」

 

八幡「俺の憶測だが、保菌者騒動が起こり保菌者から逃げたがそこでみんな捕まり食われたのだと思う。」

 

いろは「な...なるほど、でも向こうには行けなくなったね」

 

八幡「そうだな、これからどうするか。」

 

今後の方針を考えていると、俺はふと高校の奥にあった小山を見つけある事を閃いた。

 

八幡「なぁ〜いろは」

 

いろは「何?」

 

八幡「もし、お前がこの高校にいたとして保菌者騒動が起こり逃げようと外に出たがこのように道が通れなかったらどこに逃げる?」

 

八幡「そして、この校舎は保菌者だらけだとしてだ」

 

いろは「えーと、校舎には戻れないとすると。」

 

いろは「わかった!」

 

5分くらい考え込んでいろはは、わかったらしい。

 

いろは「奥にある小山に逃げます!」

 

八幡「お!そうだよな。だから晴輝だったら多分小山に向かうぞ」

 

いろは「了解〜、そういえばこの小山の向こうに香里ちゃんが通ってる小学校もあるからついでに見に行こ!」

 

八幡「わかった、先に小学校に向かうか」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

バイクを走らせ小学校に向かう途中で保菌者たちが数人いたが無視して走り続けた。小学校に到着したら、小学校の校門あたりで人を見つけその人は俺たちに気がつきこっちに向きその顔に俺は見覚えがあった。と言うよりは探していた本人だった。

 

八幡「え?晴輝?」

 

晴輝「八幡にいろはちゃんここで何してんの?」

 

八幡「いや、それはこっちのセリフだ。なんで小学校にいんだよ」

 

晴輝「今さっき香里から電話があってまだ小学校にいて、まだ沢山の生存者達と逃げてるらしい」

 

いろは「なるほどそれで助けに来たって事だね」

 

晴輝「そうゆう事だよ。」

 

八幡「お前一人か?」

 

晴輝「違うよ、他の生存者はこの小山に隠れてるよ」

 

八幡「よしわかった、取り敢えず救出しに行きますか」

 

晴輝「ああ!」

 

そして俺らは香里達を助けるために小学校に入って行った。

 

 

 

 

 

 

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