やはりこんな地獄の世界でも生き残ろうとするのは間違っていない 作:神威ツバサ
遅くなってすみません。
就活やら研究室やらで書く暇が無かったので
こんなになってしまいました。
久しぶりなので違和感がぱないと思いますが.....
ー数分前・校門前ー
八幡side
八幡「二階にいるとしてどうやって侵入するかだな」
いろは「そうだね、三人だけじゃこんなに沢山の保菌者達を捌き切れないよね」
学校の門は車や大きなタンスで壁を作っていたであろう残骸が残されていた。そして、校庭には保菌者が溢れていてどうやって侵入しようか話し合っていた。
「三人じゃない、六人だ」
後ろから知らない女性の声が聞こえた。
晴輝「らぎ姉!皆どうして!?」
この巨乳美人の人がらぎ姉って言うのかと、思っていたら後ろからいろはに殴られた。なんでだよ!?
千佳「天宮を追いかけて来たんだ!」
譲「ここに避難してきた香里ちゃんから助けてって電話がきたんだね?」
晴輝「違うんだ...」
きらら「え?」
晴輝「香里は、電話で助けてなんて一言も言わなかった...優しい奴なんだよ俺に心配かけさせないようにって...いつも...一人でなんとかしようとして...」
きらら「知ってるよ」
きらら「倉庫で沢山話してくれたじゃん
で?どうすんの?」
晴輝「俺一人じゃたすけられない!力を貸して欲しい!」
いろは「話の途中にごめんね、ハル君此方の方は?」
晴輝「あ、ごめん紹介するね。譲の事は知ってると思うけど一様紹介するね。彼は同級生の
譲「二人共久しぶりだね、八幡はなんか雰囲気変わった?」
八幡「え?そうなのか?久しぶりだからだろ」
譲「それもそうだね」
晴輝「ここから初めましてだよね彼女は同級性の
千佳「よろしく、らぎ姉は天宮にしか言われてないが好きなように呼んでくれ」
いろは「こちらこそよろしくね、ハル君と同級生って事は私と同じだね」
千佳「という事は彼は先輩なのか?」
八幡「そうだが、タメ語でいいぞ」
千佳「わかった」
晴樹「そして彼女は一年生の
うん?倉庫に閉じ込められた?え?晴輝苛められてんの? なんて事を考えていたらいろはも同じ事を思ったらしく控えめに晴輝に聞いていった。
いろは「ハル君もしかしていじめられてるの?」
八幡「おい、そんなにストレートに聞くなよ!」ボソ
俺はいろはにしか聴こえない声量で耳打ちをした。
晴輝「違う、違う色々あったんだよ!その件については追々話すよ」
きらら「あはは、あー笑った。私は磯波 きららよろしくね」
いろは「うん!よろしくね、きららちゃん私達には敬語じゃなくてタメ語でいいよ」
きらら「ありがとう、敬語って慣れてなくて」
晴輝「次は八幡達の紹介すね彼は比企谷 八幡目は腐ってるけどいい奴だよ」
八幡「おい!なんてこと言うだよ!えーと、比企谷 八幡だ 三年だがタメ語でいいぞ、よろしく」
晴輝「それで彼女は一色 いろは二人は俺の親と仕事仲間で子供の頃はよく遊んでたんだ」
いろは「一色 いろはです!よろしくお願いします」
自己紹介も終わり俺たちは香里達救出作戦を開始した。
八幡&いろは「「所で何故、磯波は(きららちゃんは)スカート履いてないだ?(のかな?)」」
俺といろはの呟きは誰にも聴こえなかった。
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