名探偵コナン~capable,able assistant~   作:明涼

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第1話

ー新一がホームズになるなら、僕はワトソンになる‼ー

 

子供の頃に親友と交わした約束を守るために必死に色々な知識を覚えた。アイツの足手まといにならないように体力をつけるため色々なスポーツを習い、特に空手では大会で優勝するくらい強くなった。そしてアイツー工藤新一は東の高校生探偵、警察の救世主、平成のホームズなどと呼ばれるようになった。そして僕も新一の助手としてサポートしているうちに平成のワトソンと呼ばれるように。これからもずっと新一と一緒にホームズとワトソンをやっていけると信じていた。

 

そう、あの日まではー

 

 

 

登場人物

 

沖田 颯真(おきた そうま)

 

年齢 16歳

 

身長 新一と同じくらい

 

体重 58㎏

 

部活 空手部

 

性格 常に冷静。基本誰にでも優しいが、親しい友人達にはかなり毒舌。

 

 

新一、蘭、園子とは保育園からの幼馴染。事件解決に没頭する新一のストッパー役を自認している。京都泉心高校の沖田総司とは従兄弟で仲が良い。両親は世界的に有名なバイオリニストとピアニストで、世界中を回っているため現在高級マンションにトイプードルの♀とマンチカンの♀と一緒に住んでいる。新一に劣らないシャーロキアンで、マンションの1部屋をホームズ部屋にしている。成績優秀(学年トップ)、スポーツ万能(空手は大会で優勝経験あり)、容姿端麗(モデルにスカウトされるほど)で家事全般得意。両親の影響でバイオリンとピアノが演奏でき、絶対音感と瞬間記憶能力がある。工藤夫婦にとても気に入られていて、優作からは銃の扱い方や色々な乗り物の操縦の仕方、有希子からは変装術を教わっている。

コナン=新一だと一目見て気づいた。

 

 

 

(あ~、眠い 昨日遅くまでホームズ読んでたからな~⤵)

 

「ふあ~\( ̄0 ̄)/」

 

朝学校に向かいながらあくびをしているとー

 

「はよ~、でかいあくびだな(-_-;)昨日寝たの遅かったのか?」

 

「おはよ~新一。んん~ホームズ読んでたからな」

 

いつの間にか隣にいた新一が話しかけてきた。

 

「へぇー、何読んでたんだ?」

 

「昨日はー」

 

「まーたホームズの話してるの?ほーんとよく飽きないわね!」

 

「あ、おはよ蘭。明後日都大会だね、どう?自信の方は」

 

「おはよう、颯真(^-^)勿論あるわよ!颯真は?」

 

「僕もあるよq(^-^q)お互い頑張ろうね」

 

「うん!」

 

「え、都大会って明後日だったか⁉」

 

『は?!』

 

思わず蘭とハモちゃったよ(゜ロ゜)あ~あ、これは蘭キレるな・・・

 

「ちょっと新一!都大会のこと忘れてたの⁉」

 

「い、いや今思い出した!ちゃんと応援に行くから!」

 

「あ、それと約束覚えてるわよね⁉」

 

「何かしてたっけ?」

 

「忘れたの?!私が都大会で優勝したらトロピカルランドに連れてってやるって言ったじゃない‼忘れたとは言わせないわよ⁉」

 

バキッ キレた蘭が近くにあった電柱を殴ったらヒビが(^_^;)あ~あ、余計なこと言わなきゃいいのに・・・

 

「あ、あ~⤴そういえばそんな事言ったか・・・」

 

「勿論、全部新一の奢りでね 」

 

「はぁ⁉ま、いいか。わかった」

 

「ほら、お2人さん!夫婦喧嘩も程々にしないと遅刻するよ( -。-) =3」

 

『夫婦じゃない/わよ‼』

 

「はいはい、ほら急ぐ!」

 

2人の背中を押しながら校門に向かう。そう、この日まで信じていたんだ。こんな何気ない日常がずっと続くんだと。でも非日常がそこまで近付いているのに僕達は気づいていなかった。

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