【オリジナル】柊花高校カフェ部   作:雪 菜

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私、遥乃 恋は今日から新しい高校に転校する。
どんな高校なんだろう…?
楽しみと不安で頭が痛い…。

と、思っていた。


【第1話】転校生

恋『わぁ~!ここが柊花高校か~!でっかーい!』

 

私、遥乃 恋は高校2年生。

今日、この柊花高校に転校してきました!

(寮で暮らせて、学校の中には飲食店やゲームセンターまであるなんて…幸せだぁ~…)

 

【キーンコーンカーンコーン】

 

恋『あっ!やっば!チャイム!急がなきゃ』

 

 

~学校の中にて〜

 

 

恋『あれ?ここからどこに行くんだっけ?広くてわかんないや…』(歩いてく)

 

【ドン!】(ぶつかる音)

 

恋『きゃ!』

 

??『うわっ!』

 

生徒『きゃぁぁ!!時雨様、大丈夫ですか!?』

 

時雨『うん、大丈夫。あっ、いたっ…』

 

生徒『大変!足が痛いのですか?!誰か、保健医の先生を!そこのあなた!何をしていますの!わたくし達の時雨様に謝りなさい!』

 

恋『あっ、す、すみません!前を見てなくて…』

 

時雨『大丈夫だよ。気にしないで…君、見たことない子だ…もしかして転校してきて迷っちゃったの?』

 

恋『あ、はい…そうなんです…って!それどころじゃない!足、怪我したんですよね?!慰謝料とか払わないと…』

 

時雨『大丈夫。そんなに大きな怪我でもないし。』

(この子…うん、いける。)

 

恋『で、でも…』

 

時雨『その代わり、僕達の部活に入ってくれたら許してあげるよ。』

 

恋『え?そんな事でいいんですか?』

 

時雨『もちろん!君なら絶対にできるよ』

 

恋『ありがとうございます!』

 

時雨『何年生?後で迎えに行くよ。』

 

恋『2年のさくら組です!』

 

時雨『分かった。じゃあ放課後、迎えに行く。』

 

保健医『怪我人はどこ?ほら、野次馬どいたどいた。』

 

時雨『じゃあまた、放課後に。あ、そこの君、その子を2年さくら組まで連れて行ってもらえる?』

 

生徒『はい!時雨様の頼みとあらば!』

 

時雨『ありがとう(にこっ)』

 

生徒『はうぅ…はっ!さぁ、行きますわよ』

 

恋『はい!』

 

 

 

~無事にクラスに着き~

 

恋『ありがとうございました。』

 

生徒『あなたのためじゃないわ。時雨様の頼みだからよ。』

 

恋『それでも、ありがとうございます』

 

凛『…私、姫川凛。隣のクラスなの、何かあったら来なさい。』

 

恋『ありがとうございます!あっ!私は遥乃 恋です!』

 

凛『第2の予鈴がなるわよ。それで出席決まるから、座っていなさい。』

 

恋『はい!ありがとうございます!』

 

 

~授業も終わり放課後~

 

 

恋『いつ来るのかな…?』

 

??『君!』

 

恋『はい!えっと…?』

 

時雨『やっぱりわかんないかw僕が…あ、私が時雨だよ。』

 

恋『え?えぇぇぇ?!』

 

時雨『そうなるのは目に見えてたwさて、部室に行こうか。』

 

恋『はい!』

 

 

~廊下にて~

 

恋『部活ってどんな部活なんですか?』

 

時雨『カフェ部だよ。』

 

恋『カフェ部?』

 

時雨『うん。皆に癒しをあげるカフェ部』

 

恋『へぇ…』

 

時雨『はい、ここだよ。』【ガチャ】(扉を開け)

 

恋『うわー!広い~。』

 

??『…時雨、その子は?』

 

時雨『あ、月陽、新しく部活に入る子だよ。まぁ、僕が連れてきたんだけどね。』

 

月陽『ふーん…』

 

??『なになに?新しい子?』

 

時雨『あ、太陽先輩!この子、新しく入れたいんです!』

 

太陽『あぁ!朝に言ってた子ね!俺、じゃなくて私は3年の太陽だよ!よろしく!』

 

恋『あ、よろしくお願いします!』

 

太陽『んで、そっちが、月陽で、アレが…おーい!皆こっちおいでー!』

 

??『はい?』

 

??『うぃー。』

 

??『にゃー?』

 

太陽『ほい!1人ずつ自己紹介!』

 

時雨『じゃあ僕から…時雨こと、雨宮瑠奈です。』

 

月陽『…月陽こと、夜野 皐月…』

 

嵐『嵐こと、荒波 架!』

 

冬夜『冬夜こと、夜闇冬美』

 

瑠架『瑠架こと、朝倉日夏だよー!』

 

太陽『んで、私が太陽こと、朝倉耀火、日夏の姉だ!』

 

恋『え?みんな、おんなぁぁぁ?!』

 

 

終わり

 




見た目が男だったものの全て女だったカフェ部のみんな。
私はびっくり?!どうしてぇ?!


次回!【本気のカフェ部】です!
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