どんな高校なんだろう…?
楽しみと不安で頭が痛い…。
と、思っていた。
恋『わぁ~!ここが柊花高校か~!でっかーい!』
私、遥乃 恋は高校2年生。
今日、この柊花高校に転校してきました!
(寮で暮らせて、学校の中には飲食店やゲームセンターまであるなんて…幸せだぁ~…)
【キーンコーンカーンコーン】
恋『あっ!やっば!チャイム!急がなきゃ』
~学校の中にて〜
恋『あれ?ここからどこに行くんだっけ?広くてわかんないや…』(歩いてく)
【ドン!】(ぶつかる音)
恋『きゃ!』
??『うわっ!』
生徒『きゃぁぁ!!時雨様、大丈夫ですか!?』
時雨『うん、大丈夫。あっ、いたっ…』
生徒『大変!足が痛いのですか?!誰か、保健医の先生を!そこのあなた!何をしていますの!わたくし達の時雨様に謝りなさい!』
恋『あっ、す、すみません!前を見てなくて…』
時雨『大丈夫だよ。気にしないで…君、見たことない子だ…もしかして転校してきて迷っちゃったの?』
恋『あ、はい…そうなんです…って!それどころじゃない!足、怪我したんですよね?!慰謝料とか払わないと…』
時雨『大丈夫。そんなに大きな怪我でもないし。』
(この子…うん、いける。)
恋『で、でも…』
時雨『その代わり、僕達の部活に入ってくれたら許してあげるよ。』
恋『え?そんな事でいいんですか?』
時雨『もちろん!君なら絶対にできるよ』
恋『ありがとうございます!』
時雨『何年生?後で迎えに行くよ。』
恋『2年のさくら組です!』
時雨『分かった。じゃあ放課後、迎えに行く。』
保健医『怪我人はどこ?ほら、野次馬どいたどいた。』
時雨『じゃあまた、放課後に。あ、そこの君、その子を2年さくら組まで連れて行ってもらえる?』
生徒『はい!時雨様の頼みとあらば!』
時雨『ありがとう(にこっ)』
生徒『はうぅ…はっ!さぁ、行きますわよ』
恋『はい!』
~無事にクラスに着き~
恋『ありがとうございました。』
生徒『あなたのためじゃないわ。時雨様の頼みだからよ。』
恋『それでも、ありがとうございます』
凛『…私、姫川凛。隣のクラスなの、何かあったら来なさい。』
恋『ありがとうございます!あっ!私は遥乃 恋です!』
凛『第2の予鈴がなるわよ。それで出席決まるから、座っていなさい。』
恋『はい!ありがとうございます!』
~授業も終わり放課後~
恋『いつ来るのかな…?』
??『君!』
恋『はい!えっと…?』
時雨『やっぱりわかんないかw僕が…あ、私が時雨だよ。』
恋『え?えぇぇぇ?!』
時雨『そうなるのは目に見えてたwさて、部室に行こうか。』
恋『はい!』
~廊下にて~
恋『部活ってどんな部活なんですか?』
時雨『カフェ部だよ。』
恋『カフェ部?』
時雨『うん。皆に癒しをあげるカフェ部』
恋『へぇ…』
時雨『はい、ここだよ。』【ガチャ】(扉を開け)
恋『うわー!広い~。』
??『…時雨、その子は?』
時雨『あ、月陽、新しく部活に入る子だよ。まぁ、僕が連れてきたんだけどね。』
月陽『ふーん…』
??『なになに?新しい子?』
時雨『あ、太陽先輩!この子、新しく入れたいんです!』
太陽『あぁ!朝に言ってた子ね!俺、じゃなくて私は3年の太陽だよ!よろしく!』
恋『あ、よろしくお願いします!』
太陽『んで、そっちが、月陽で、アレが…おーい!皆こっちおいでー!』
??『はい?』
??『うぃー。』
??『にゃー?』
太陽『ほい!1人ずつ自己紹介!』
時雨『じゃあ僕から…時雨こと、雨宮瑠奈です。』
月陽『…月陽こと、夜野 皐月…』
嵐『嵐こと、荒波 架!』
冬夜『冬夜こと、夜闇冬美』
瑠架『瑠架こと、朝倉日夏だよー!』
太陽『んで、私が太陽こと、朝倉耀火、日夏の姉だ!』
恋『え?みんな、おんなぁぁぁ?!』
終わり
見た目が男だったものの全て女だったカフェ部のみんな。
私はびっくり?!どうしてぇ?!
次回!【本気のカフェ部】です!