おジャ魔女どれみドッカ~ンレジェンド!!   作:魔鬼靐ユリア@仇助に命捧ぐ闘鬼神

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前日譚1:瀬川おんぷ誘拐事件!!

私の名前は瀬川おんぷ。

 

 

美空小学校に通う6年生。

 

 

私は売れっ子のチャイドルなんだけど、他の人にはいえない秘密を持ってるの。

 

 

私、実は魔女見習いなんだ。

 

 

私の他にも6人の魔女見習いがいて、一緒に魔女修行をしてるんだ。

 

 

春風どれみちゃん、藤原はづきちゃん、妹尾あいこちゃん、飛鳥ももこちゃん、そして赤ちゃんから6年生になっちゃった巻機山花ちゃんと、どれみちゃんの妹のぽっぷちゃんがいるの。

 

 

私達は、魔女修行の真っ最中なんだけど、ハプニングもよくあるのよね。

 

 

そして、またもハプニングが・・・

 

 

 

 

 

 

9月1日、私はいつもの調子で目が覚める。

 

 

まず鏡で髪をチェックして、ブラシで整え、私は階段を降りた。

 

 

私の名前は、瀬川おんぷ。

 

 

売れっ子のチャイドル。

 

 

今日母は、朝早くからオーナーであるマジョルカとスケジュールの調整で、いなかった。

 

 

そんなワケで、私は朝ご飯を作り始める。

 

 

「アイドルは家事なんてできない」って言う人がいるけど、そんなのただのウソッパチ。

 

 

私だって、お料理ぐらいできるのよ。

 

 

できあがった朝ご飯を食べながら、私は今日の朝刊に目を通す。

 

 

おんぷ

 

「「連続少女誘拐殺人事件・・・ついに6人目の犠牲者」か・・・そういえば、前にはづきちゃんが誘拐された事があるって、どれみちゃん達が言ってたっけ・・・」

 

 

あれは4年前、私がまだどれみちゃん、はづきちゃん、あいこちゃんと会う前の事。

 

 

一度だけはづきちゃんが誘拐された事があると、どれみちゃんに聞かされた。

 

 

犯人は、パパイヤ兄弟っていうお笑い芸人で、結局はづきちゃんを解放したらしい。

 

 

時々、はづきちゃんが借りてきたビデオを見せてもらうんだけど、私はその2人のビデオを見るたびに、笑ってしまっていた。

 

 

この2人のギャグが、なかなかおもしろいのである。

 

 

はづきちゃんって、SOSトリオのギャグで大爆笑したり、私達とは少しちがうセンスを持っている。

 

 

その点では、杉山君と小倉君の漫才に大爆笑するももこちゃんも、似たようなモノなのだろうか。

 

 

私はランドセルを背負って、家を出て学校に向かった。

 

 

しかしその時、私の事をつけている怪しい人影がある事に、私は気づいていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

学校に着くと、いつものように授業が始まる。

 

 

私の席はあいちゃんとはづきちゃんの近く。

 

 

どれみちゃんのクラスとちがいこのクラスではチョークが飛んでこないので、少しおしゃべりしてても大丈夫だ。

 

 

関先生のチョーク投げ、ものすごく怖いんだよね。

 

 

いつものように、授業中にSOSトリオがギャグを言い始めた。

 

 

やっぱり寒い。

 

 

クラスのみんなが凍った。

 

 

でもはづきちゃんだけ、爆笑している。

 

 

私も、今日は少しだけ笑う事にした。

 

 

今頃どれみちゃん達のクラスでも、杉山君と小倉君のギャグでももちゃんが爆笑している事だろう。

 

 

 

 

 

 

 

学校が終わり、MAHO堂に行く時間になった。

 

 

今日は私も仕事がないので、MAHO堂に行ける。

 

 

今日もたくさんアクセサリーが売れた。

 

 

私は、どれみちゃん達の仲間になれて本当にうれしいと思った。

 

 

今日はみんな早めに切り上げ、私達は解散した。

 

 

 

 

 

 

 

帰り道、私はせっかくなので、いつも通らない人通りの少ない裏道を通って帰っていた。

 

 

しかし、これがまちがいだった。

 

 

私の後ろに、怪しい人影が迫ってきていたのである。

 

 

おんぷ

 

「うっ!!!」

 

 

突然、私は背後から何者かに口をハンカチで塞がれ、羽交い締めにされてしまった。

 

 

私は必死にもがいたけれど、相手は男だったらしく力が圧倒的に強かった。

 

 

しかも、ハンカチにクロロホルムか何かの睡眠薬が染み込ませてあったらしい。

 

 

おんぷ

 

「うぅ・・・」

 

 

私は気が遠くなっていき・・・

 

 

次の瞬間、私は気を失い、倒れ込んでしまった・・・

 

 

 

 

 

 

おんぷ

 

「ん・・・うぅ・・・」

 

 

しばらくして、私はようやく目が覚めた。

 

 

まだ頭がクラクラする。

 

 

あの時、妙な薬を嗅がされたからだろう。

 

 

起き上がろうとした私は、自分の状態に気がついた。

 

 

おんぷ

 

「!!!んっ!んんっ!!」

 

 

なんと私は、手足を縄でグルグル巻きに縛られ、倉庫のような所に寝かされていたのだった。

 

 

さらに、口にもガムテープが貼られていて、声が出せなくなっていた。

 

 

おんぷ

 

「ん〜、ん〜ん〜!!!」

 

 

私は声を出そうとしたが、口にガムテープが貼られているせいで、ん〜ん〜としか声が出せない。

 

 

私は落ち着いて、今までの出来事を頭の中で整理してみた。

 

 

おんぷ

 

「(そうだわ!私、MAHO堂を出て、いつも通らない裏道を通って帰ってたんだ。そうしたら、突然後ろから誰かに口をハンカチで塞がれて、羽交い締めにされて・・・そしたら、急に気が遠くなって・・・あの薬、とてもイヤな匂いがしたわ・・・たぶん、クロロホルムだと思うんだけど・・・)」

 

 

私は推理ドラマなどにも何度か出演しているため、クロロホルムを嗅がされた経験もあった。

 

 

あの薬は、1時間以上は麻酔の効果で眠ってしまう薬だ。

 

 

だが、薬局でも簡単に手に入らない薬のはずなのに、どうして・・・?

 

 

おんぷ

 

「(もしかして、犯人は誘拐のプロ・・・?あ!!)」

 

 

私の脳裏に、ふと朝刊で読んだ連続少女誘拐殺人事件の犯人が浮かんだ。

 

 

確かあの犯人も、クロロホルムを使っていたって書かれていたっけ・・・。

 

 

おんぷ

 

「(もしかして、あの犯人が私を・・・?)」

 

 

そう考えた瞬間、私は体がビクビクふるえた。

 

 

おんぷ

 

「(私も、あの事件の犠牲者になってしまうの・・・?そんなの、イヤだわ・・・!!)」

 

 

私がそんな事を考えていると、誘拐犯らしき男が倉庫に入ってきた。

 

 

「お目覚めはいかがかね?瀬川おんぷちゃん。」

 

 

おんぷ

 

「(最悪よ・・・)」

 

 

私はそう思いながら、男をにらみつけた。

 

 

男は、笑っている。

 

 

「君は私を知らんだろうが、私は君や仲間の事をずっと見てきてたんだよ。魔女見習い・・・」

 

 

おんぷ

 

「(バ、バレてる!!?どうしよう・・・このままじゃ魔女ガエルになっちゃう!待てよ?魔女ガエルになって小さくなった方が縄から抜けられるかも・・・あれ?魔女ガエルになってない!!)」

 

 

そう、私は一般人に正体を見破られたにもかかわらず、魔女ガエルになっていないのだ!!!

 

 

その疑問は、男の次の言葉ですぐにわかった。

 

 

「君は魔女ガエルにはならんよ。なんせ、私は魔法使いだからな。」

 

 

おんぷ

 

「(な!?この人、魔法使い!!?)」

 

 

私は驚愕した。

 

 

誘拐犯がまさか魔法使いだったなんて・・・。

 

 

おんぷ

 

「(どうする?私・・・。そうだわ、相手が魔法使いなら魔法で戦える!魔女見習いに変身して・・・。あれ・・・?ウソ!?コロンタップがない!!)」

 

 

なんと、私のポケットにいつも入れているコロンタップがないのだ!!

 

 

「お探し物は、これかな?」

 

 

おんぷ

 

「!!(コロンタップ!!!)」

 

 

私のコロンタップは、男に奪われてしまっていた!!

 

 

「これがなければ、君はただの女の子だ。さあ、どうしようか・・・」

 

 

 

おんぷ

 

「(そ、そんなぁ・・・私、どうすればいいの・・・?どれみちゃん・・・はづきちゃん・・・あいちゃん・・・ももちゃん・・・ぽっぷちゃん・・・ハナちゃん・・・お願い・・・私を・・・私を助けて・・・!!!)」

 

 

 

 

 

 

私の名前は瀬川おんぷ。

 

 

美空小学校の6年生で、魔女見習いをやっている。

 

 

私は魔法使いに誘拐され、見知らぬ倉庫に監禁されてしまった。

 

 

私は今、手足をロープでグルグル巻きに縛られ、口にガムテープを貼られて口を塞がれてしまっている状態だ。

 

 

おんぷ

 

「ん〜、んんん〜・・・」

 

 

私は縄をほどこうとして、必死にもがいていた。

 

 

おんぷ

 

「んっ・・・んんっ・・・(ダメ・・・私の力じゃ、ビクともしないわ・・・魔法が使えたら、こんな縄、簡単に切れるのに・・・!!)」

 

 

そう、魔法さえ使えれば、縄なんて簡単に切れるはずだった。

 

 

ところが、私のコロンタップは今、誘拐犯である魔法使いに奪われてしまっていた。

 

 

おんぷ

 

「(どうしよう・・・?私、大ピンチだよぉ・・・!!)うっ、うっ、うぅ〜・・・」

 

 

私は、怖くて泣いていた。

 

 

魔法使いは、そんな私を見て、笑っている。

 

 

「魔女見習いっていったって、しょせんはただのガキだな・・・しかし、なぜあの方は、こんな魔女見習いばかりを狙えって言うんだろ・・・?」

 

 

おんぷ

 

「(え?どういう事!?今までの犠牲者って、みんな魔女見習いだったの?そういえば、犠牲者の首に何かでシビレさせられた跡があるって、書いてあったわ!じゃあ、もしかしてこの人の目的って・・・)」

 

 

 

「やっと気づいたようだな・・・」

 

 

魔法使いはそう言うと、私にズイズイと近寄ってきた。

 

 

おんぷ

 

「!!んんっ・・・!!」

 

 

「私の目的は、近い将来あの方をおびやかす存在になるであろう魔女見習いを、抹殺する事!」

 

 

おんぷ

 

「(そうか、それでこの事件、誘拐なのに身代金の要求がまったくなかったのね・・・!今、ようやく謎が解けたわ!!あれ?待てよ・・・?じゃ、じゃあ私も!?)」

 

 

「フフフ・・・今頃気づいても、もう遅い・・・」

 

 

おんぷ

 

「ん〜!!」

 

 

「心配するな、まだ殺しゃしねえよ。ただし、夜明けまでは、だがな・・・ハハハハハ!!」

 

 

おんぷ

 

「(みんな・・・早く助けに来て・・・!!)」

 

 

 

 

 

 

おんぷが絶体絶命の危機に陥っている頃、どれみ達はMAHO堂にいた。

 

 

 

 

どれみ

 

「マジョリカ、おんぷちゃんがまだ家に帰ってないって本当!?」

 

 

マジョリカ

 

「ああ、さっきマジョルカのお供のヘヘが来てな、電話を何度もかけているのにいっこうに出ないんだそうだ・・・」

 

 

はづき

 

「おんぷちゃんの身に何かあったのよ!」

 

 

あいこ

 

「どれみちゃん、マジカルステージや!」

 

 

どれみ

 

「うん!マジョリカとララはマジョルカを呼んできて!」

 

 

マジョリカ

 

「よし!」

 

 

マジョリカとララは、マジョルカを呼びに行った。

 

 

 

 

どれみ

 

「じゃあみんな、いくよ!」

 

 

はづき・あいこ・ももこ・ハナ・ぽっぷ

 

「ええ!!」

 

 

 

どれみ

 

「ピリカピリララのびやかに〜・・・」

 

 

はづき

 

「パイパイポンポイしなやかに〜・・・」

 

 

あいこ

 

「パメルクラルク高らかに〜・・・」

 

 

ももこ

 

「ペルタンペットンさわやかに〜・・・」

 

 

ぽっぷ

 

「ピピットプリットほがらかに〜・・・」

 

 

ハナ

 

「ポロリンピュアリン清らかに〜・・・」

 

 

どれみ・はづき・あいこ・ももこ・ぽっぷ・ハナ

 

「マジカルステージ!!おんぷちゃんの居場所を教えて!!!」

 

 

どれみ達は、マジカルステージを使った。

 

 

すると、何かが落ちてきた。

 

 

どれみ

 

「これって・・・」

 

 

あいこ

 

「ビデオテープとリモコンやな・・・」

 

 

はづき

 

「入れてみましょ!」

 

 

どれみはビデオテープをデッキにセットし、リモコンのスイッチを押した。

 

 

どれみ

 

「お、おんぷちゃん!!」

 

 

ビデオに映し出されたのは、1人の男に襲われているおんぷの姿だった。

 

 

ももこ

 

「おんぷちゃん、縄で縛られてるんだ!だから抵抗できないんだよ!」

 

 

あいこ

 

「なんて事や・・・」

 

 

はづき

 

「巻き戻せば、どこに連れて行かれたかわかるかもしれないわ!」

 

 

それはそうである。

 

 

ビデオなのだから。

 

 

どれみはビデオを巻き戻した。

 

 

すると、犯人に薬を嗅がされたあと、車に連れ込まれるおんぷの姿が映った。

 

 

そのままビデオは進み、埠頭の倉庫におんぷがいる事がわかった。

 

 

はづき

 

「あの倉庫って、前に矢田君がトランペットの練習をしてた所だわ・・・」

 

 

どれみ

 

「はづきちゃん、あいちゃん、ももちゃん、ハナちゃん、行くよ!ぽっぷはここで待ってて!」

 

 

ぽっぷ

 

「うん。お姉ちゃん、がんばってね!」

 

 

ぽっぷをMAHO堂に残し、どれみ達はホウキに乗って飛び出した。

 

 

 

 

 

 

謎の魔法使いに誘拐されてしまった瀬川おんぷを助け出すために、どれみ、はづき、あいこ、ももこ、ハナの5人は、埠頭にある倉庫に向かっていた。

 

 

マジカルステージで、おんぷがそこに監禁されている事がわかったのである。

 

 

一方、倉庫に監禁されているおんぷは、絶体絶命のピンチにさらされていた。

 

 

 

 

 

「フフフ・・・柱よ、いでよ!!」

 

 

魔法使いが杖を振ると、私の後ろに柱が現れた。

 

 

「ロープよ、下りてきて娘をつり上げろ!!」

 

 

再び魔法使いがつえを振ると、柱の出っ張った部分からロープが下りてきて、私を捕まえつり上げた。

 

 

おんぷ

 

「ん〜!!(キャ〜!!)」

 

 

私は柱につるされてしまった。

 

 

おんぷ

 

「ん〜、ん〜!!(降ろしてよ〜!!)」

 

 

私はもがいているが、男は平然としている。

 

 

男が杖を振ると、私の足下に箱が現れた。

 

 

「今、電気が溜まった箱を出した。この箱に君を落としたら、どうなると思う?」

 

 

おんぷ

 

「!!」

 

 

結果はわかっている。

 

 

そんな箱に私が落ちたら、感電死してしまう!!

 

 

「フフフ・・・そろそろ箱に落としてやるか・・・」

 

 

おんぷ

 

「ん〜、ん〜!!(た、助けて〜!!!)」

 

 

男が私を箱の中に落とそうとした、その時だった。

 

 

どれみ

 

「そこまでよ!!」

 

 

「何!?」

 

 

どれみちゃん達が助けに来てくれた。

 

 

おんぷ

 

「(み、みんな・・・)」

 

 

はづき

 

「パイパイポンポイプワプワプー!!縄よ、消えろ!!」

 

 

はづきちゃんの呪文で、私を縛っていた縄は消えたが・・・

 

 

私は、真っ逆さまに落ちた。

 

 

あいこ

 

「アカン!このままじゃ落ちる!」

 

 

ハナ

 

「私が行く!」

 

 

ハナちゃんが突っ込んできて、落ちた私を受け止めてくれた。

 

 

私は助けられ、どれみちゃん達も私の周りに着地した。

 

 

ももこ

 

「おんぷちゃん、大丈夫?」

 

 

おんぷ

 

「うん、平気よ!」

 

 

そう言いつつも、私、とても怖かったわ・・・。

 

 

あいこ

 

「さあ、覚悟しいや!」

 

 

これで、私達の形成逆転かと思われたが・・・私は大変な事を思い出した。

 

 

おんぷ

 

「みんな、気をつけて!その人、魔法使いなのよ!」

 

 

あいこ

 

「なんやて!?」

 

 

ハナ

 

「あなたは何者!?」

 

 

ワルジード

 

「フフフ・・・私はあの方の命により、瀬川おんぷを抹殺しに来た魔法使い・・・ギリング・ワルジード伯爵だ!!!」

 

 

どれみ

 

「名前はよくわかんないけど・・・あなたを倒すわ!みんな、行くよ!」

 

 

はづき

 

「おんぷちゃんも、早く着替えて!」

 

 

おんぷ

 

「それが・・・私のコロンタップ、アイツに奪われてて・・・」

 

 

あいこ

 

「そんな・・・どないせいっちゅうねん!」

 

 

ワルジード

 

「ほらよ!」

 

 

ワルジードは私にコロンタップを投げた。

 

 

ワルジード

 

「魔法が使えなきゃ、フェアじゃねえからな!こい!魔女見習いども!返り討ちにしてやるぜ!!ムン!!」

 

 

ワルジードが念じると、倉庫にあった工具やら何やらが合体し、巨大なロボットになった。

 

 

あいこ

 

「ロボットなんか出しよって・・・卑怯や〜!!」

 

 

ももこ

 

「そんな事言ってる場合じゃないよ!」

 

 

ワルジード

 

「ハハハハハ!踏みつぶしてやるぞ!!」

 

 

どれみ

 

「ピリカピリララポポリナペペルト!」

 

 

はづき

 

「パイパイポンポイプワプワプー!」

 

 

どれみ・はづき

 

「ロボットよ、凍れ!!」

 

 

どれみとはづきは呪文を唱えたが・・・効かない。

 

 

はづき

 

「効いてない!?」

 

 

あいこ

 

「今度はアタシや!パメルクラルクラリロリポップン!ロボットよ、小さくなれ!!」

 

 

バシュン!!

 

 

あいこ

 

「アカン!」

 

 

おんぷ

 

「プルルンプルンファミファミファー!」

 

 

ももこ

 

「ペルタンペットンパラリラポン!」

 

 

おんぷ・ももこ

 

「ロボットよ、燃えろ!!」

 

 

バシュン!!

 

 

おんぷ

 

「これも効かない!?」

 

 

ハナ

 

「だったら私が!!ポロリンピュアリンハナハナピー!ロボットよ、バラバラになれ!!」

 

 

バシュン!!

 

 

ももこ

 

「ハナちゃんの魔法も効かない!?」

 

 

ワルジード

 

「ムダだムダムダ!!1人か2人の魔法で何ができる!!」

 

 

どれみ

 

「そうか、全員で攻撃すればいいんだ!!」

 

 

ワルジード

 

「あ、しまった・・・」

 

 

どれみ

 

「ピリカピリララのびやかに〜・・・」

 

 

はづき

 

「パイパイポンポイしなやかに〜・・・」

 

 

あいこ

 

「パメルクラルク高らかに〜・・・」

 

 

おんぷ

 

「プルルンプルン涼やかに〜・・・」

 

 

ももこ

 

「ペルタンペットンさわやかに〜・・・」

 

 

ハナ

 

「ポロリンピュアリン清らかに〜・・・」

 

 

どれみ・はづき・あいこ・おんぷ・ももこ・ハナ

 

「マジカルステージ!!ロボットを破壊して!!!」

 

 

どれみ達6人の力が合わさり、ロボットは大爆発した。

 

 

ワルジード

 

「くそ、よくも・・・この仕返しは絶対にしてやるからな〜!!」

 

 

バヒュン!

 

 

どれみ

 

「あ、ワルジード逃げちゃった・・・」

 

 

あいこ

 

「なんや、弱いやっちゃな〜・・・」

 

 

おんぷ

 

「追いかけなくていいの?」

 

 

はづき

 

「おんぷちゃんが無事だったからそれでいいんじゃない?」

 

 

ももこ

 

「そうだね!」

 

 

ハナ

 

「これにて、一件落着!!」

 

 

 

 

おジャ魔女SOS!!に続く

 

 

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