おジャ魔女どれみドッカ~ンレジェンド!!   作:魔鬼靐ユリア@仇助に命捧ぐ闘鬼神

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第08の呪文:ソラミ達の秘密!危険すぎた魔女見習い達!!

別荘にたどり着いたどれみ達は、FLAT4の4人をベッドに運び込んだ。

 

マジョルカ

「今魔女界に連絡して、マジョハートが来てくれる事になったぞ!」

 

あいこ

「そうか・・・」

 

ハナ

「暁君達、大丈夫かな・・・」

 

マジョリカ

「大丈夫じゃよ!少し魔法を使いすぎたんじゃ。安静にしてれば、すぐによくなる。」

 

はづき

「そう、よかった・・・」

 

ももこ

「無事で何よりだよ!」

 

おんぷ

「そういえばのぞみちゃん達、話があるって言ってたよね?」

 

のぞみ

「あ、うん・・・」

 

どれみ

「よければ、ここで話してくれない?」

 

さつき

「わかったわ。」

 

ほのか

「マジョリカ達は、奥に行っといて!」

 

マジョリカ

「うむ、わかった。」

 

マジョリカ、マジョルカ、ララ、ヘヘ、ババは奥に消えていった。

 

りずむ

「それじゃ、そろそろ話しましょうか・・・」

 

みすず

「ソラミ達6人の、恐ろしい秘密を・・・」

 

シュッシュッ!

 

のぞみ

「プリティーウィッチーのぞみっちー!パウラ〜ピラルペ〜ルペルパ〜ウピウレ!!人数分の座布団よ、出てこい!!」

 

ボゥン!

 

のぞみが魔法を使うと、12人分の座布団が現れた。

 

のぞみ

「さ、みんな、座って。」

 

どれみ達は、座布団に座った。

 

のぞみ

「それでは、今からソラミ達の秘密を語るわ。みんな、心して聞いてね・・・」

 

どれみ・はづき・あいこ・おんぷ・ももこ・ぽっぷ・ハナ

「ゴクッ・・・」

 

のぞみ

「すべての始まりは、2年前までさかのぼるわ・・・どれみちゃん達がハナちゃんを無事に1年間育て上げ、魔女界にハナちゃんを帰し、一時普通の小学生に戻った頃・・・」

 

さつき

「アタシ達6人は魔女界のある地域で、死闘の真っ最中だったわ・・・」

 

どれみ

「ろ、6人って・・・」

 

はづき

「もう1人いたの?」

 

ほのか

「そや。」

 

あいこ

「けど、この場にはおらんな?」

 

りずむ

「それにも、ちゃんと理由があるのよ・・・」

 

みすず

「アタシ達は、危険な毒グモの魔物、ヴィゾラックに襲われたの。」

 

おんぷ

「ヴィゾラック!?」

 

ハナ

「その名前なら、園長先生のマジョミラーから聞いた事がある・・・いくつもの魔女界を破壊しながら、さまざまな魔物や魔獣を恐れさせ、逃げ惑わせる怪物が昔、魔女界の南の地域にいたって話を・・・」

 

さつき

「ええ、それがヴィゾラックよ。」

 

りずむ

「別名は『命を盗む者』・・・」

 

ほのか

「彼らの繭に捕らえられると、運の良い者は永遠に繭の中で眠り続ける・・・」

 

みすず

「しかし運の悪い者は彼らの毒を体に打たれ・・・」

 

さつき

「見るも無惨な姿で出てくるといわれているわ。」

 

ももこ

「それで、のぞみちゃん達は一度その犠牲に?」

 

のぞみ

「そうよ。アタシ自身の自惚れ(うぬぼれ)のせいで、アタシ達はそこに着くなり、彼らに捕まってしまった。そして繭の中に閉じ込められ、ヴィゾラックの毒を打たれて、半分魔女で半分野獣のマジョゴーディカに変貌してしまったのよ・・・6人のマザガが死の淵から救ってくれなければ、アタシ達の命はそこで尽きていたでしょう。死んだ方がマシだ・・・アタシ達の中にはそう思う者もいたわ。でもアタシ達は彼らの助けを借りて解毒の知識を持つシートングという魔物を探し出し、無事元の姿に戻る事ができた。そこまではよかったのよ・・・」

 

さつき

「ところが、アタシ達が魔女界に戻ってきた途端、とんでもない事が起きていたわ・・・」

 

ほのか

「あまりに危険すぎて、マジョリカから破門された魔女見習い・・・秋風ソラミ達が、魔女界に舞い戻ってきたんや!!」

 

ぽっぷ

「ええっ!?アイツら、元々はマジョリカの弟子だったの!?」

 

りずむ

「そうよ。マジョリカの下で、修行を続けていた魔女見習いだったのよ。」

 

ももこ

「でも、それがなんで破門されたの?」

 

みすず

「危険な魔法ばかり使うからよ。人の心を操る禁断の魔法さえ、平気で使っていたわ。」

 

のぞみ

「それで、彼女達をこのままにしておけないと考えたマジョリカは、彼女達を追放し・・・二度と魔女界に戻れないようにしたはずだった・・・」

 

さつき

「しかし、甘かった。彼女達は6人で手を組み、邪悪なマジカルステージを放って、門を壊してしまったの。」

 

ほのか

「ほんで、ウチらは戦いに駆り出された・・・」

 

 

 

 

 

 

ソラミ・ミヅキ・アイリ・ソング・ナナコ・リップ

「ハァハァ、ハァハァ・・・」

 

のぞみ

「ついに追い詰めたわ・・・みんな、行くわよ!!」

 

さつき・ほのか・りずむ・みすず・夜空星美

「はい!!」

 

ソラミ

「くっ・・・ここままで済むと思うな!!」

 

ソラミ・ミヅキ・アイリ・ソング・ナナコ・リップ

「ダークネス・マジカルステージ!!のぞみを眠らせろ!!」

 

ドシュッ!!

 

のぞみ

「!!」

 

さつき

「のぞみ!!」

 

ほのか

「アカン!!」

 

りずむ

「もう・・・」

 

みすず

「間に合わない!!」

 

のぞみ

「くっ・・・」

 

星美

「危ない、のぞみ!!!」

 

ドォン!!

 

のぞみ

「星美!!星美しっかりして!!」

 

星美

「う・・・」

 

のぞみ

「星美・・・もう、許さない!!」

 

バシィィィィィィン!!!

 

ソラミ・ミヅキ・アイリ・ソング・ナナコ・リップ

「キャアアア!!」

 

のぞみ・さつき・ほのか・りずむ・みすず

「ミラクルステージ!!!」

 

のぞみ・さつき・ほのか・りずむ・みすず・マジョドン・マジョサリバン・マジョリード・マジョバニラ・マジョスローン・マジョハート・マジョミラー・マジョプリマ・マジョライト・マジョハーブ・マジョニン・マジョスラー・マジョリン・魔女界の女王様『ソラミ達6人を・・・封印せよ!!!』

 

ボシュウウウウウウ・・・

 

 

 

 

 

のぞみ

「アタシ達は星美の犠牲と引き替えに、ソラミ達を封印した・・・あれで、すべて終わったはずだったのに・・・」

 

どれみ

「それで、その夜空星美さんは・・・どうしてるの?」

 

さつき

「永遠の眠りについているわ・・・」

 

はづき

「そ、そんな・・・」

 

あいこ

「解く方法はないの?」

 

ほのか

「2つしかあらへん・・・」

 

りずむ

「呪いをかけた本人が解くか・・・」

 

みすず

「術者自身を殺すかのどちらかよ。」

 

おんぷ

「封印した時に、呪いは解けなかったの?」

 

のぞみ

「無理だったのよ。アタシ達は6人そろって、初めて強力なミラクルステージを使う事ができる・・・」

 

さつき

「その上、元老院の魔女達もみんな魔力と体力を消耗して、魔法が使えなかったのよ・・・」

 

ほのか

「ウチらが彼女達を倒すチャンスは、もう残り少ない・・・」

 

りずむ

「今年のうちに彼女達を倒さないと、星美は永遠に眠り続ける事になるわ・・・」

 

みすず

「本当は、去年のうちにケリをつけたかったんだけど、どれみちゃん達やハナちゃんの事もあって、アタシ達は今年まで待つ事にしたの・・・」

 

ももこ

「だから最初、元老院魔女達は反対してたんだ・・・」

 

のぞみ

「この話はここまで。そろそろFLAT4も目覚める頃よね。」




りずむ「こんにちは、皆さん。魔女界のトップアイドル、初音りずむです。テヘッ♪今回は、アタシがリポートを勤めます!ついに判明したソラミ達の秘密!アタシ達は彼女達をなんとしても倒さなければいけません!!そうしなければ、大切な仲間が永遠の眠りにつかされてしまうのですから・・・ソラミ達はかなり強いし、マナやマジョボルトもいて大変だけど、アタシ達は必ず彼女達を倒し、お友達を救ってみせます!!次回、おジャ魔女どれみドッカ〜ン!『見えてきた!ソラミ達の目的と野望!!』アタシ達を応援してくださいね!!」



今回のリポーター:初音りずむ
声:折笠愛
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