おジャ魔女どれみドッカ~ンレジェンド!!   作:魔鬼靐ユリア@仇助に命捧ぐ闘鬼神

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第09の呪文:見えてきた!ソラミ達の目的と野望!!

のぞみ達が話を終えた頃、FLAT4の4人が目を開けた。

 

「う・・・」

 

フジオ

「どうやら、無事みたいですね・・・」

 

レオン

「しぶといね、ボク達も・・・」

 

トオル

「ま、簡単にくたばってしまっても困るけどね。」

 

マジョハート

「それくらいの憎まれ口が叩けるなら、もう大丈夫だろう・・・」

 

「マジョハート先生ですか?」

 

マジョハート

「うむ、そうだ。」

 

フジオ

「わざわざ診ていただいて、ありがとうございます。」

 

マジョハート

「なに、困った時はお互い様だ。どれみ達が心配している、安心させに行ってやれ。」

 

フジオ、レオン、トオルの3人は、ベッドから降りると、部屋を出た。

 

しかし、暁は動かない。

 

マジョハート

「どうした、オマエは行かないのか?」

 

「マジョハート先生・・・ボク、マジョハート先生経由で女王様に伝えてほしい事があるんです。」

 

マジョハート

「なんだ?」

 

「魔法使い界の王様が、魔女界の先代の女王様との賭ポーカーに負けて、魔法使い界が衰退したのはご存じですよね?」

 

マジョハート

「ああ。」

 

「ですが、原因はそれだけではないんです。」

 

マジョハート

「な、何!?」

 

「その後、魔法使い界に5人の魔女が侵入し、魔法使い界で戦争が起きたのです・・・」

 

マジョハート

「じゃあ、その時の魔女が・・・」

 

「ええ・・・秋風、林原、瀬能、江川、朝香・・・ソラミ達の先祖です・・・」

 

マジョハート

「な、なんという事だ・・・」

 

 

 

 

 

3時間後・・・

 

 

 

どれみ

「暁君達、無事で何よりだよ!」

 

「心配かけたね、どれみちゃん。」

 

その時、薄桃色の鳥が入ってきた。

 

ボゥン!

 

どれみ達の前に、マジョリンが現れた。

 

はづき

「マジョリンさん!」

 

あいこ

「そういや、この別荘って魔女界の所有物やったっけ・・・」

 

おんぷ

「マジョリンさん、どうしたんですか?」

 

マジョリン

「どれみちゃん達、女王様が魔女界でお待ちです。」

 

どれみ

「あーっ!!」

 

ももこ

「どうしたの、どれみちゃん?」

 

どれみ

「確か女王様に会う時は、謁見用のマントがいるじゃない!」

 

はづき

「そうだった!」

 

あいこ

「アタシら、マントもうないで!」

 

おんぷ

「どうしよう!?」

 

のぞみ

「心配ご無用!さつき、ほのか、りずむ、みすず!いくわよ!!」

 

さつき・ほのか・りずむ・みすず

「うん!!」

 

のぞみ

「パウラ〜ピラルペ〜ル静やかに〜・・・」

 

さつき

「ライライロ〜ンフォイしとやかに〜・・・」

 

ほのか

「フレムク〜フルク〜麗らかに〜・・・」

 

りずむ

「キ〜ラリンリルン艶やかに〜・・・」

 

みすず

「フェル〜タンフェットン鮮やかに〜・・・」

 

のぞみ・さつき・ほのか・りずむ・みすず

「ミラクルステージ!!どれみちゃん達とアタシ達に謁見用マントを出して!!!」

 

のぞみ達がミラクルステージを使うと、どれみ達7人とのぞみ達5人に謁見用マントがかぶさった。

 

どれみ

「じゃあみんな、行くよ!!」

 

はづき・あいこ・おんぷ・ももこ・ぽっぷ・ハナ・のぞみ・さつき・ほのか・りずむ・みすず

「うん!!」

 

 

 

魔女界

 

 

 

魔女界の女王様『よく来てくださいましたね、皆さん。実は今回皆さんをお呼びしたのは、魔女界にマジョボルトが帰ってきたからなのです・・・』

 

どれみ・はづき・あいこ・おんぷ・ももこ・ぽっぷ・ハナ・のぞみ・さつき・ほのか・りずむ・みすず

「なんですって!?」

 

マジョリン

「マジョボルトは相棒のマナ、手下達6人を連れて現れ、『人間界に不幸をもたらしてやる』と告げ、去っていったのです・・・」

 

どれみ

「そんな事をしたら・・・」

 

はづき

「ますます人間界と魔女界の交流が途絶えてしまうわ!!」

 

あいこ

「許されへんな!!」

 

おんぷ

「そんな事、絶対にさせません!!」

 

ももこ

「必ず、マジョボルト達を倒してみせます!!」

 

魔女界の女王様『ありがとう、皆さん・・・ではマジョリン、例の物を。』

 

マジョリン

「かしこまりました。」

 

マジョリンの持ってきた物は、どれみ達には見覚えのある物だった。

 

どれみ・はづき・あいこ・おんぷ・ももこ・ぽっぷ・ハナ

「えっ?パティシエ・インカム・・・?」

 

魔女界の女王様『これはパティシエ・インカムに改良を加えた、Probation(プロベーション)Income(インカム)です。』

 

さつき

「りずむちゃん、英語得意だよね?どういう意味?」

 

りずむ

「確か、『見習い』って意味があったはずよ。」

 

魔女界の女王様『そうです。そしてこれを使うと、離れていてもおジャ魔女同士で話ができるのです。』

 

のぞみ

「でも、相手も変身してないと使えないんでしょうか?」

 

魔女界の女王様『心配いりません。タップが震えてわかるようになっています。』

 

ほのか

「携帯のバイブみたいや・・・」

 

魔女界の女王様『これで皆さんいつでも連絡を取り合って、頑張って下さい。マジョボルト達は、いつどこからあなた達を狙ってくるかわかりません。くれぐれも、警戒をおこたらないようにしてください。』

 

どれみ・はづき・あいこ・おんぷ・ももこ・ぽっぷ・ハナ・のぞみ・さつき・ほのか・りずむ・みすず

「はい!!私達は、絶対に負けません!!!」




みすず「こんにちは、皆さん!今回のリポーターはこのアタシ、春日みすずでっす!さーて、いよいよソラミ達の目的がハッキリしてきましたね!せっかくどれみちゃん達ががんばってきたのに、それを台無しにしようとするマジョボルト達・・・こんなヤツらを野放しにはできませんね!アタシ達は必ず彼女達を倒しますので、皆さん応援してくださいね!!次回、おジャ魔女どれみドッカ〜ン!『助けなきゃ!さらわれたほのか!!』次回も、必ず見てくれよな!!(コナン風)」



今回のリポーター:春日みすず
声:高山みなみ
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