おジャ魔女どれみドッカ~ンレジェンド!! 作:魔鬼靐ユリア@仇助に命捧ぐ闘鬼神
どれみ達の目の前には、グリーンの魔女見習い、のぞみが立っていた!
どれみ
「の、のんちゃんも魔女見習い・・・!?」
のぞみ
「どれみちゃん、驚かしてゴメンね。」
はづき
「それはいいのよ。」
あいこ
「そやけど、のんちゃんの師匠魔女はどこにおるんや?」
「ここにいるぞ!」
そう声が聞こえると、どれみ達の前にマジョハートが現れた。
おんぷ
「マ、マジョハート先生!!」
ももこ
「じゃあ、のんちゃんの師匠魔女はマジョハート先生?」
ハナ
「だったら、マジョハートもマジョガエルになっちゃってるはずだよ!」
マジョリカ
「だから言っただろう?オマエ達はマジョガエルにはならん、と・・・」
マジョハート
「のぞみは、もともと魔女の子供なのだよ・・・」
どれみ
「どういう事!?」
のぞみ
「私ね、幼稚園までは普通だったの。でも、小学生になって魔力が開花して、それからは魔女界の学校に通ってたの。でも、ある日・・・」
回想・・・
マジョボルト
「ハハハハハ!!最強の光の魔女といわれたマジョライトも、もう終わりだなぁ!!」
マジョライト
「くっ・・・のぞみ、オマエだけでも逃げなさい!」
のぞみ
「うん!」
タタタ・・・。
ドォン!!
のぞみ
「お母様ーっ!!!」
ドン!
のぞみ
「あっ・・・」
マジョボルト
「フフフ・・・オマエも楽にしてあげるよ。」
のぞみ
「うっ・・・」
マジョボルト
「イヤ・・・もっといい方法があるぞ。コイツの魔女としての記憶を奪ってやろう。そうすれば、コイツが私に逆らう事はできん・・・」
キュイイイイ・・・
のぞみ
「うぅ・・・」
ドサッ。
マジョボルト
「あばよ、和久のぞみ!」
のぞみ
「それで、アタシはその時の記憶を消されたの・・・」
どれみ
「それって、禁断の魔法じゃない!?」
おんぷ
「私も一度使って、100年の眠りにつきかけた事があるけど・・・」
あいこ
「そんなヒドい魔女がおるんかいな!?」
マジョリカ
「ああ・・・ソイツはマジョボルトだろう・・・かつて、元老院の魔女だったヤツだ・・・」
マジョハート
「マジョボルトは、『自分にはやるべき事が見つかった』と言って、突然消えてしまったんだ。その後の消息は、つかめていなかった。」
のぞみ
「アタシはお母様のカタキを討つために、マジョボルトの行方を探しているの。」
ハナ
「どれみ、私達も協力しようよ!友達が困ってるのをほってはおけないよ!」
どれみ
「そうね!」
おんぷ
「やりましょ!」
マジョボルト
「目覚めよ・・・忘れ去られ、極地に封印されし魔女達よ・・・今、私の元へ!!!」
ガッ!!!
ズズズズズズ・・・
マジョボルト
「目覚めたか・・・秋風ソラミ・・・秋風リップ・・・林原ミヅキ・・・瀬能アイリ・・・江川ソング・・・そして朝香ナナコ・・・ハハハ・・・ハハハハハ!!!」
翌日────────────美空小学校────────────
小竹
「よう、どれみ!」
どれみ
「小竹!おはよ!」
小竹
「どれみ!聞いたか?また転校生が来るんだってよ!」
どれみ
「え?また?」
矢田
「このクラスと隣の2組、合わせて4人来るらしいぜ。」
ももこ
「4人も!?」
ハナ
「ホント、どれみのクラスって転校生がよく来るね〜。」
のぞみ
「ハナちゃん、それ2回目だよ・・・(な〜んちゃって、実はアタシ、転校生が誰か知ってるのよね。京極さつきちゃん、風戸ほのかちゃん、初音りずむちゃん、春日みすずちゃん。そう、アタシのクラスメートで、一番の大親友達・・・)」
────────────6年1組────────────
関
「今日は転校生を紹介する!さあ、自己紹介してくれ!!」
京極さつき
「京極さつきです。よろしく!」
風戸ほのか
「ウチは風戸ほのか!よろしくな!!」
6年1組一同(のぞみ以外)
「よろしくー!!」
さつきはももこの前の席に、ほのかはハナの前の席に座った。さつきとほのかは、特にオーラを発していなかった。
一方、6年2組でも転校生の自己紹介があった。
初音りずむ
「アタシは初音りずむです。よろしく!」
春日みすず
「アタシ春日みすずー!仲良くしてね〜!!」
6年2組一同
「よろしくー!!」
りずむは、おんぷの前の席に座ると、彼女を見てクスッと笑った。
おんぷ
「え?」
りずむ
「あなたが有名なチャイドル、瀬川おんぷね。アタシ、負けないから。」
はづきの前の席に座ったみすずも、はづきとあいこを見てクスクス笑っている。はづき・あいこ・おんぷは、2人の異様なオーラを感じていた。
どうも、のぞみ、りずむ、みすずの3人は、さつきやほのかとはちがって、雰囲気が自然に出るようだ。
学校が終わり、どれみ達はMAHO堂に向かっていた。
どれみ
「みんな、MAHO堂に行こう!」
はづき
「そうね!」
あいこ
「のんちゃんも来るやろ?」
のぞみ
「もちろん行くわよ。この子達も一緒にね!」
のぞみの後ろから、さつき、ほのか、りずむ、みすずの4人が出てきた。
おんぷ
「じゃあ、この子達も・・・」
ももこ
「魔女見習い?」
さつき
「テヘッ、バレちゃったか・・・」
ほのか
「ま、いずれバレると思うてたけどな!」
ハナ
「あなた達も魔女界から来たの?」
りずむ
「そうよ!」
みすず
「アタシ達5人、とっても仲良しの同級生だったの!」
ぽっぷ
「お姉ちゃん、早くMAHO堂に行こう!遅れたらマジョリカ怒るよ!」
どれみ
「それもそうだね!」
MAHO堂に入ると、のぞみ達5人はタップを取り出し、変身した。
ほのか
「プリティーウィッチーほのかっチー♪」
りずむ
「プリティーウィッチーりずむッチー♪」
さつき
「プリティーウィッチーさつきッチー♪」
みすず
「プリティーウィッチーみすずッチー♪」
のぞみ
「プリティーウィッチーのぞみッチー♪」
ほのかはライトブルー、さつきはグレー、りずむはブラック、みすずはホワイト、そしてのぞみはグリーンの魔女見習い姿になった。
続いて、どれみ達も変身した。
あいこ
「プリティーウィッチーあいこッチー♪」
おんぷ
「プリティーウィッチーおんぷッチー♪」
はづき
「プリティーウィッチーはづきッチー♪」
ももこ
「プリティーウィッチーももこッチー♪」
どれみ
「プリティーウィッチーどれみッチー♪」
ぽっぷとハナも変身した。
ぽっぷ
「プリティーウィッチーぽっぷッチー♪」
ハナ
「プリティーウィッチーハナちゃんチー♪」
あいこはブルー、おんぷはパープル、はづきはオレンジ、ももこはイエロー、ぽっぷはレッド、ハナちゃんはホワイト、そしてどれみはピンクの魔女見習い姿になった。
マジョリカ
「おお、来ておったかどれみ!」
ララ
「あら、さつきちゃん達じゃない!」
さつき
「こんにちは!」
ほのか
「ウィッス!」
りずむ
「お久しぶりです。」
みすず
「元気そうでなによりだよ!」
どれみ
「なんだ、知り合いだったんだ・・・」
マジョリカ
「どれみ達、明日から夏休みじゃろう?」
はづき
「そうですけど・・・」
ララ
「たまにはお店休みにして、旅行に行かない?」
あいこ
「骨休めかいな・・・」
「その通り!」
どれみ達が振り向くと、そこにはマジョルカがいた。
おんぷ
「マジョルカ!?」
マジョルカ
「おんぷ、せっかくの夏休みじゃ、オマエもどれみちゃん達と一緒に遊びたいじゃろ?お休みをとっておいたぞ!」
ももこ
「気がきくんだね、マジョルカ・・・」
「遅くなりました!!!!」
どれみ達が声のする方に向くと、FLAT4が立っていた。
暁
「やあ、どれみちゃん。」
どれみ
「暁君!学校は?」
フジオ
「ボクらの学校も、夏休み期間に入ったんです。なので、MAHO堂のみんなと一緒に旅行に行こうかと思いまして。あ、そうだはづきちゃん、トランペットも持ってきましたよ。」
はづき
「そ、そう・・・」
レオン
「あいちゃん、今度は修学旅行の時のようにはいかないよ!」
あいこ
「ハハハ・・・また返り討ちにしたるわ!」
トオル
「おんぷちゃん、ボク、やっとこの間オーディションに合格したんだよ!」
おんぷ
「ヘェー、おめでとう!」
ももこ
「あれ?そういえばオヤジーデは?」
暁
「おんぷちゃんと一緒に行けるって、楽しみにしてたんだけど、カゼをこじらせちゃってね・・・」
ぽっぷ・ハナ
「ハハハ・・・」
のぞみ
「どれみちゃん、この人達誰?」
どれみ
「あ、そっか。のんちゃん達は知らないんだね。暁君、自己紹介して!」
暁
「オッケー!」
暁達は、自己紹介を始めた。
フジオ
「フジオの『F』!」
レオン
「レオンの『L』!」
暁
「暁の『A』!」
トオル
「トオルの『T』!」
暁・フジオ・レオン・トオル
「我ら、人呼んで、『FLAT4』!!よろしくぅ!!」
ほのか
「なんやそれ・・・」
さつき・りずむ・みすず
「しょうもなー・・・」
さつき、ほのか、りずむ、みすずの反応はうすい。だが、のぞみは・・・
のぞみ
「アハハハハ!!あなた達、最高〜!!アハハハハ!!」
思った通り、爆笑していたのであった・・・
オマケ クラス紹介
6年1組
────────────宮前空・林野まさと・山本けいこ────────────
萩原たくろう・岡田ななこ・横川信子・丸山美保・万田じゅんじ
奥山なおみ・岡島小太郎・中島正義・森川だい・平野いちろう
伊藤こうじ・小倉けんじ・杉山豊和・佐藤なつみ・島倉かおり
玉木麗香・(風戸ほのか)・浜田いとこ・木根ひろこ・工藤むつみ
(和久のぞみ)・巻機山花・(京極さつき)・菊池はじめ・長谷部たけし
春風どれみ・小竹哲也・飛鳥ももこ・長門かよこ・矢田まさる
6年2組
────────────宮本まさはる・伊集院さちこ────────────
高木まなぶ・柳田すすむ・樋口まき・山内信秋・小山ゆうこ
谷山将太・飯田かなえ・花田志乃・渡部みちあき・中山しおり
梅野ゆかり・小泉まりな・加納のり子・中田ごうじ・万田ようこ
松下あや・佐藤じゅん・太田ゆたか・佐川ゆうじ・木村たかお
飯塚けんた・林りょうた・天野こうた・初音りずむ・春日みすず
吉田かずや・和田みんと・妹尾あいこ・瀬川おんぷ・藤原はづき
どれみ「次回は暁君達と旅行か・・・楽しみだなー・・・」
はづき「でも、また何かイヤな事が起こる気がするのは私の気のせいかしら・・・」
あいこ「たぶん、当たってるな・・・」
ももこ「何か起こるって事ね。」
おんぷ「それは実はね・・・むぐっ!!」
のぞみ「ダメよおんぷちゃん、ネタばらししちゃおもしろくないでしょ?」
おんぷ「モゴモゴ・・・」
ハナ「次回は『旅行先は無人島!?伝説のお告げがある予感』だよ!」
さつき「次回も必ず見てくださいね!それでは、ライライロンフォイしとやかに〜!!」