頭のおかしい爆裂コンビ   作:ロリコンの人

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ふぁぁあああ、幼女のヒモになりたいんや。


要約すると、スキルの説明回とめぐみんとの出会い、まぁ読まなくても支障は無いかもしれない。

さて、チートを2つ無事にゲット出来た訳なんだが…。

 

よし、想定通りで結構使える。

 

まずはアイテムBOXチート、一般的なアイテムBOXと一緒な感じで何でも入るし、重さもなくその上時間が止まるという優れもの。入れたものは頭の中でリスト化!物忘れの多い貴方でも大丈夫!と、言った感じだ。

 

形はシンプルな銀の指輪だから、デザインも変に目立たずいい感じ。

 

そして、もうひとつのスキル「複製(コピー)」はかなり使える。これがあれば大富豪間違いなしなスキル。試しに道端の石をコピーすると成功、何も無いところに生み出される全く同じ形の石を見て凄くテンションが上がった。

さて、何故このスキルを選んだのかと言うと理由は1つ!このスキルを使えば!祖母の作るクッキーのように

通貨を増殖させることが出来るのだ!

 

本物と全く同じ物が作れる訳だから偽装だとバレる心配はなし!まぁ…、不自然にならない程度にしないといけないし、働いたりもしないとだろうが少なくともお金に困る事は無いだろう。

 

だが!この複製スキルはただ物品を複製するだけではなく、同意を得た相手からスキルを一つだけコピーする事が出来るのだ!

 

ふぅ、スキルの事でテンション上がったのは良いがまずはここは何処なんだ?

 

さて、人の居る場所を探してみるかと歩いていると、突如「ドガァアアアアアアン!」と森全体を震わす様な轟音が鳴り響く。

 

「わぁあああ!」

情けない声を出してしまった。ついでに尻もちも。まぁ、誰も見てないから良いけど。

とりあえず何も手掛かりもないし爆発の起こった所へ行ってみようか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、爆裂の音が聞こえた方へ向かってるんだが、目の前に魔法使いっぽい格好の小柄な女の子がうつ伏せで倒れている。

 

どうしようか。

 

人もこの子以外に見つかってないし、とりあえず起こしてみよう。

 

「おーい、生きてるか?」

 

身体をユサユサとゆする。

 

すると、女の子はいきなり身体をガバッと起こす。

 

「うぉ!なんだ!?」

 

すると、女の子はその今にも襲いかかりそうな勢いとは裏腹にへなへなと座り込む。

 

「あの…、冒険者の方ですよね…。街まで連れて行って貰えませんか?」

 

「お、おう。」

 

うつ伏せになっていた時には分からなかったが、凄く可愛らしい子だ。

 

…ただ、眼帯をしているのが気になるけど。

 

「なぁ、その前にいくつか聞きたいことがあるんだがいいか?」

 

「ええ、まぁそれくらいはいいですけど」

 

「ここら辺で大きな爆発があったんだけど知らないか?」

 

すると、女の子はいきなり顔から汗をダラダラと垂らし始める。

 

「は、ははは。爆発ですか。し、知りませんね…。何処かの誰かが爆裂魔法でも打ったんじゃないですかね」

 

オイ、確実にお前が原因だろ。なんだそのバレバレの嘘は。つかなんだよ爆裂魔法って。異世界だから魔法があるのは分かるけどさ。

 

「なぁ、確実に何か知ってるよな」

 

「い、いえ…。知りませんよ?」

 

何故に疑問形…。もうコイツで決定だろ。

 

「なぁ、俺はこの世界に来たばっかりだがな、さすがにアンタがなにかやらかしたのは分かるぞ?」

 

「この世界?何か紅魔族的に見過ごせない台詞が聞こえたんですが!」

 

いきなり目が紅く輝き出す女の子、ちょっと怖い。

 

「あー、それかー。話しても良いけど、ここら辺大きな爆発が起きてるし危険そうだから今は無理かなー」

 

「うぅ…。分かりました!話しますから!話しますから教えてください!」

 

よし、掛かった。

 

「で?何があったんだ?アンタが何かしならに関係してるのは分かってるんだが」

 

「爆裂魔法を打ったんですよ」

 

「爆裂魔法?何だそれは?」

 

「ば!爆裂魔法を知らないんですか!?」

 

「あぁ、知らないな。そもそも俺もいた所に魔法なんて無かったぞ」

 

「魔法がない?それはどんな所何ですか…。いえ!今はそれより爆裂魔法についてでしたね!」

 

そうだけどさ、なんでいきなり元気になったんだろ。まさか異世界の人たちみんなこんな感じ?そうとは思いたくは無いんだが、女神がアレにだったしな…。

 

「爆裂魔法とはですね…。数ある魔法の中で最強の魔法です!極める事が出来ればドラゴンだって屠る事が出来ますよ!」

 

「ほう…。じゃあ、さっきの大きな爆発が爆裂魔法か?」

 

「そうですよ、まさか貴方も爆裂魔法に興味があるんですか!?」

 

「お、おう!結構あるぞ。あれだけの破壊力を自分の手中に収められるのは興奮するしな」

 

すると、女の子がいきなり腕を掴む。

 

「アアアッ!痛い!痛い痛い!」

 

何コイツ、こんな細い身体してんのにスゲー力が強いんだけど。

 

「す、すいません。理解者が得られたのに興奮してつい…」

 

「お前…ボッチなのか?」

 

「ハァ!?ボッチはゆんゆんですよ!私は…まぁソロですけど…里には友達いますし!」

 

誰だよゆんゆん。そしてボッチなのかよ。

 

「あー、ソロって事は冒険者とかなのか?」

 

「はい、そうですけど。ここら辺は魔物が出るので冒険者ぐらいしか近づきませんよ?」

 

「はァ!?おま!それを先に言えよ!近くの街は何処にある!?」

 

「い、いきなりどうしたんですか?これから爆裂魔法について語り合おうかと…」

 

「そんな事してる暇無いんだよ!俺冒険者なんかじゃなからな!逃げないと!」

 

「はァ!?そ、それをどうして早く言わないんですか!!爆裂魔法を極めるまで死ぬなんで絶対に嫌ですよ!ほら!早くおんぶしてください!私は爆裂魔法をうって魔力切れなんですよ!」

 

何だこの幼女。

「あぁ、もう分かったよ!ほら!おぶるから!早く街の方向を…「グルルゥ…」おい。」

 

「ええ、分かってます。そして、街はあっちの方向です。」

 

「よし!逃げるぞ!」

 




アクアとゆんゆんしか人名が出てこない事実。

めぐみんの爆裂魔法を打ちたくなる気持ちは分かる。

ACfaで軽量機体に社長砲つんで、飛び回りながらグレぶち込むの面白いぞ。それだけで1日消えるからな!
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