インフィニット・オーネスト ~いつだって、命を懸けて~   作:青海 翠果

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 はい、青海翠果です。彼らは見知らぬ、のネタが全く思い浮かばず、こっちばかり出てくるので、勢いで書いてしまいました。
 ISは戦闘作画が全くできないのと、オリキャラが多数います。ご注意ください。
 それでは、お楽しみください。


プロローグ ~原作開始前~
#プロローグ1 さて、頑張りますか。


 

 開理「...ん..んん~、よく寝た。」

 

 

 彼の名前は神代 開理(かみしろ かいり)。輪廻転生を経験した、俗にいう転生者だ。

だが彼は、俺TUEEEがしたいわけでも、ハーレムを築きたいわけでもない。

 彼は自分が後悔しない人生を、やり直して歩みたい、そのために転生する。そう神に告げ、この「インフィニット・ストラトス」通称ISの世界に転生したわけだが、現時点でこの世界はまだISが開発される前、つまり原作前なのである。

 なのに、彼の腕にはベースは白、翡翠色のラインの入った腕輪、待機状態のISがある。これは彼が独自に作った彼専用のIS「オーネスト」。

 転生の特典として「人類を超えた知能と身体能力」をもらった結果、後の天災、篠ノ之束しか制作方法を知らないはずのISコアから自作、コア・ネットワークまで接続してしまったのだ。

 つまり...

 

 束「かいく~ん、おっはよ~。」

 

 開理「おはよう、束さん。」

 

 篠ノ之束本人に狙われることは必然なのである。

 

 開理「朝飯なにがいい?」

 

 束「ん~、かい君が作ってくれるのならなんでもいいよ~。」

 

 開理「了解、夏だしジャージャー麺でいいか。」

 

 さらに彼は、束と現在進行形で同居中。

 

 開理「ほい、お待ち。」

 

 束「ありがとぉ~、う~ん、おいしそうだね~。」

 

 開理「んじゃ、」

 

 二人「「いただきます。」」

 

 束「ん~~、おいし~い!!さすがかい君だね~。」

 

 開理「どうも。」

 

 束「それでかい君、その『オーネスト』ってISに含まれてるの?」

 

 開理「はい、まあ俺が束さんのISの基礎をもとに、いろいろ盛り込んだやつだけど、俺専用だし想定内なのはサードシフトまで考えてるから。」

 

 束「えぇっ!?そこまで考えてるの!?」

 

 開理「あとこないだ俺言ったこと覚えてます?」

 

 束「うん、『前世の記憶がある」だったよね。」

 

 開理「はい、でも想定外がたくさんあります」

 

 束「そうなの?例えば?」

 

 開理「織斑家は千冬さんと一夏君しかいないはずなのに、百夏(ももか)さんと秋十(あきと)君がいること、束さんと箒さんに散(さん)さんという妹がいること。」

 

 束「あの二人(秋十と散)はともかくももちゃんもなんだ。」

 

 開理「でも束さんから聞くにとても優しそうで安心しました。」

 

 束「そうだよ、ももちゃんはとっても優しくて良い子なんだよ!」

 

 開理「だからこそ、これからのことを話します。」

 

 束「具体的には?」

 

 開理「白騎士・『翠天使』事件が終わった今、ISは兵器でありスポーツでもあると、世界に認識が広がっている状態です。数年後、モンド・グロッソというISをスポーツとした大会が開かれます。その第二回で俺の知識上では、一夏君が誘拐されます。でもおそらく、百夏さんも一夏君に付き添って誘拐される可能性が高いです。」

 

 束「えっ!?いっ君とももちゃんが!?」

 

 開理「だからこそ、味方を増やしたいんです。強力な味方を。ですが、それはまだ白騎士・翠天使事件の起こったばかりの今ではISが全く浸透していないので、数年後にそいつらにスカウトをかけたいと思います。」

 

 束「誰のことなの?」

 

 開理「『亡国機業』です。」

 

 束「亡国機業!?あの組織と!?」

 

 開理「知ってたんですか、なら話は早い。奴らの目標は日本を立て直したいだけだから、日本的に害悪な政府首脳陣を消したい。ですが、後々にこの国、いやこの世界を変えていく千冬さんと束さんは敵に回したくない、むしろ味方にしたいと思っているはず。しかもIS操縦者も結構強い人たちが入るはずだから、この世界で安定して活動することができる。だから亡国機業です。」

 

 束「な、なるほど。かい君の話通りならそれがいいね。わかった、で、それはあと何年ぐらい先の話なの?」

 

 開理「う~ん、5年くらいですかね。」

 

 

 ~5年後~

 

 

 オータム「クソっ、敵多すぎだろ!」

 

 M「チッ、こんなところでくたばるわけには...」

 

 スコール「でもこの状況、どうしようもないわよ!」

 

 女1「死になさい!」

 

 開理「させるかよ!」

 

 三人と女たちを隔てるように、白と翠色の光が横切る。

 

 ガンッガキンカカカン

 

 オータム「お、おまえは!?」

 

 M「翠天使!?」

 

 開理「その名前で呼ぶな、こいつはオーネストって名前があるんだ。」

 

 女1「なぜ貴様がここに!?」

 

 開理「スカウト対象の亡国機業、モノクロームアバターのお三方を護衛に来た。」

 

 スコール「どういう事!?」

 

 開理「説明はあとだ、下がってろ。」

 

 〈boost mode dual blade mode active〉

 

 開理「ある人はこう言った、『殺していいのは、殺される覚悟がある奴のみだ。」ってな。」

 

 開理はまた白と翠色の閃光になり、次々と女たちをぶった切った。

 

 オータム「は、はえぇ。」

 

 スコール「人智を超えてるわね...」

 

 M「あ、あぁ。」

 

 開理「ふぅ、片付いた。」

 

 すでにそこには、ISを解除して横たわる女性たちと、先ほどとは違い、ところどころ閉じたオーネストを纏った開理がいた。

 

 開理「さて、本題に移りましょうか。はじめまして、俺は神代開理。スコール・ミューゼルさん、オータム・ハートさん、織斑円夏さん。あなた方をスカウトしに来ました。」

 

 スコール「誰の差し金なの?」

 

 開理「俺です。」

 

 オータム「どういうことだ!?お前が俺らを知ってたってことか!?」

 

 開理「正解です、まあ俺は束さんに頼んで、あなた方をスカウトしに来ました。」

 

 円夏「あの篠ノ之束にか!?」

 

 開理「あなた方はISの操縦技術が亡国機業の中で、特に高かったのでスカウトするならあなた方が良かったと思い、ここに来ました。」

 

 スコール「翠天使にそこまで言ってもらえたのなら、嬉しい限りだわ。」

 

 オータム「だな、スカウト受けるぜ。お前はどうする、M?」

 

 円夏「私も受けよう、宜しく頼む。」

 

 開理「了解です、何て呼べばいいですか?」

 

 スコール「何でもいいわよ。」

 

 開理「じゃあ、スコールさん、オータムさん、円夏で。」

 

 オータム「Ⅿだけ呼び捨てか。」

 

 開理「年近そうだから、お二人は大人っぽいからですね。」

 

 オータム「お、わかってんじゃねえか。」

 

 スコール「で、これからどうするのかしら?」

 

 開理「ちょっと待っててくださいね、束さん、お願いします。」

 

 束『りょうかーい。』

 

 束の飛行船「吾輩は猫である」のテレポート装置により、内部に転送された四人。

 

 束「待ってたよ~、かい君、そしてモノクローム・アバターの諸君!」

 

 スコール「あなたが...篠ノ之束。」

 

 束「そうだよ~、スーちゃん。よろしくね。」

 

 スコール「す、スーちゃん?私のことかしら?」

 

 開理「束さんは気に入った相手をあだ名で呼ぶくせがあります。」

 

 スコール「そうなの...わかったわ。」

 

 束「さて、かい君これからどうするの?」

 

 開理「とりあえず、亡国機業と交渉をして、同盟的なものを結びたいですね。」

 

 円夏「そんなことをして、何をする気なんだ?」

 

 開理「亡国機業を母体として、ISの企業を作るつもりですね、あとは、第二回モンド・グロッソで、織斑一夏と織斑百夏が誘拐されると思うので、保護します。あと起業した後に、束さんの上の妹さん、箒さんとのちの中国最強の代表候補性、凰鈴音さんをスカウトしたいですね。」

 

 束「ほーきちゃんもスカウトするの!?」

 

 開理「はい、彼女もIS適正が高かったはずなので、できれば戦力に迎えたいです、それに束さん、箒さんと和解してないですよね。」

 

 束「かい君~ありがとぉ~。」

 

 開理「住まわせてもらってるんで、これくらいはしたかったんです。」

 

 束「かい君優しいよ~。」

 

 開理「まあ、三人とは向かう途中で話すとして、さあ、向かいましょうか。亡国機業のアジトに。」

 

 彼は世界と自身の生活の安定のために、原作をぶち壊しまくる。

 




 いかがでしたでしょうか。ネタに詰まってホントに遅れると思うのでそれでも良い方、応援よろしくお願いします。
 読了ありがとうございました。
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