インフィニット・オーネスト ~いつだって、命を懸けて~   作:青海 翠果

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 こんばんは!青海翠果です!色々同時にやりながら書いているので、こんな時間に投稿になってしまってますが、今のところ四日連続で投稿出来てるので、このペースを維持出来たらなと思っています。
 さて今回から新章です!今回はシャルとラウラの説明と楯無さんの機体を改良するお話です。前に開理と楯無さんと束さんで更識とRCWの協定を正式に締結したので、楯無さんのISも改良できます。
 それでは、第十四話スタート!


第三章 ~金と銀の転校生&タッグトーナメント編~
#14 転校生’sとペルセウス


 

 ~ラビットクラフトワークス・地下研究所~

 

 

 開「というわけで、二人には数日後からIS学園に転校してもらう。」

 

 一「いや、というわけでって、そんな話聞いてないんだけど開理兄!?」

 

 百「本当だよ!こんな大事なこと、もっと前もって知らせてよ!」

 

 箒「織斑先生はご存じでしたか?」

 

 千「RCWから転校生が二人来るとは聞いていたが、まさか片方がこいつとはな...。開理君、これは意図的なのか?」

 

 開「ラウラのことですか?はい、この二人が入ってくるのは原作通りですから。登場人物は増えてもいいけど、減るのは違うと思ったんで。」

 

 ラ「お久しぶりです教官、いえ、今度からは織斑先生と呼べばいいのでしょうか?」

 

 千「そうだな、開理君との関係は後で聞くとして、もう一人の、デュノアだったか?彼女の説明を頼む。」

 

 開「分かりました。シャルロットは、一年前行ったEU加盟国との協定で傘下に収めた『デュノア社』の社長の娘です。」

 

 開理・シャル・ラウラ以外『えっ!?』

 

 開「で、会社とは別ですが、適正も高く彼女の特技『ラピッドスイッチ』もあって、引き抜く前にすでにフランス代表候補生になった彼女自身の技量も高い。ならば引き抜くしかないと思ったので、半年前ぐらいに専用機『ヴィクト・フローリア』を作りスカウトしたってわけです。その際、原RCWフランス支部長で元デュノア社社長『アルベール・デュノア』さんから、『出来るだけ危険がないようお願いします。』って言われました。」

 

 シ「え、お父さんそんなこと言ってたんですか!?///」

 

 開「うん、で俺は『尽力はしますが、彼女の覚悟次第です。なければあまり巻き込まずに普通に生活してもらいます。」って言ったんだ。」

 

 鈴「それで、シャルロットも覚悟はあったんだ。」

 

 開「ああ、だからヴィクトを渡して、IS学園に転校してもらうことになったんだ。」

 

 セ「ではボーデヴィッヒさんは?」

 

 開「ラウラも同時期だったか?」

 

 ラ「ああ、私はドイツ軍の所属でな。ドイツ軍がRCWにIS製作を依頼したんだ。」

 

 開理・千冬・束・シャル以外『軍人!?』

 

 開「いやぁ、あの時はちょっとびっくりしたよ、まさか軍隊から製作依頼が来るとは思わなかったからね。でもラウラも原作キャラだし、彼女が隊長を務める『シュヴァルツェ・ハーゼ』にもいろいろ提供できたしね。」

 

 開理・千冬・束・シャル以外『隊長!?』

 

 ラ「...本当に何も聞かされていなかったんだな。」

 

 シ「もう、開理さん!ちゃんと連絡しなきゃ駄目じゃないですか!」

 

 開「そ、そうだな。で、それだけでなく俺自身でラウラをはじめとしてシュヴァルツェ・ハーゼの人たちと特訓したりしたね。」

 

 ラ「開理殿は凄まじかったな、生身で組手というものをよくやっていたのだが6対1でこちらが数が多いのに、完璧に捌かれたからな。」

 

 開理・束・シャル以外『開理殿?』

 

 開「シュヴァルツェ・ハーゼの副隊長『クラリッサ・ハルフォーフ』が日本のオタク趣味に染まってて、その知識をラウラに教えた結果こうなった。」

 

 千「なるほどな...。」

 

 鈴「千冬さんはラウラとどういう関係なんですか?」

 

 千「こいつの部隊の教官をしていた、百夏と一夏が開理君たちに保護された後に、ドイツ政府に懇願されてな。」

 

 開理・ラウラ・束以外『えっ!?』

 

 箒「そうだったんですか!?」

 

 開「だから箒と鈴に百夏と一夏が無事だって連絡してなかったんですね?」

 

 千「あ、そ、そうだったな。」

 

 開「そのせいでこっちがいろいろ説明する羽目になったんですから...。」

 

 千「す、すまない開理君。」

 

 ラ「きょ、教官がタジタジだ...。」

 

 束「こんなち~ちゃんはレアだね~。」

 

 開「もう過ぎたことだからいいですけど...次は気を付けてくださいね。」

 

 千「あ、ああ。善処する。」

 

 開「さて、二人の紹介はこんなところですかね。」

 

 楯「そういえば、私の専用機も改良してくれるんだっけ?二人の登場ですっかり忘れてたわ。」

 

 開「はい、簪さんとセシリアと束さん以外には、俺のISの作り方とか見せてないけど、見ます?」

 

 未見学組『もちろん!!』

 

 簪「私たちも見ていい?」

 

 開「もちろん、見られて変わるものじゃないし。」

 

 束「ちらっとは見たことはあるんだけど、速すぎて見逃してたところもあったから、今回はちゃんと見ようっと!!」

 

 セシリア「確かに、あれは早かったですわ。小一時間程度でISが改良される光景なんてありえないと思いましたから。」

 

 未見学組『小一時間程度!?』

 

 開「とりあえず、ここで出来るからちゃっちゃとやりましょうか。楯無さん、ミステリアスレイディを。」

 

 楯「うん、よろしくね。」

 

 開「はい。じゃあ始めます。...コンセプトはナノマシンと水、ならここに氷のなにかを組み込むか、もともとは湿度だけがメインだったのかな?じゃあ温度操作も組み込んで、あとは新システム『リキッドマイン』を入れよう。楯無さん、武器は何が得意ですか?」

 

 楯「刀、槍、弓、あとは小太刀とかかしら。」

 

 開「なるほど、じゃあ変形槍と変形弓をセットして、あとリキッドマイン用にアクアロッドとダガー二つと、『ブリザードモード』用の氷操作のナノマシンと、氷結効果持ちのシューター二丁と、あとはビット9個かな。」

 

 楯「すごい、アイデアを出すと同時にそのまま実装してる...。」

 

 千「こんなことが可能なのか...。」

 

 開「完成、機体名『ペルセウス・ソフィア』。元々ナノマシンで水を操作する形だったのを、水の温度も変えて氷、熱湯も操作できるようにしました。武器は変形槍『デクラレイション』と変形弓『アストレア』と三形態変形ビット『ラプラス』が九基。ほかの能力は、さっき呟いた俺が作った新システム『リキッドマイン』は、自分を液状化して、敵の攻撃を受けなくしたり、透明化も出来ます。その時の武器はアクアロッド『ネブラ』。このネブラは、リキッドマイン発動時に、一緒に液状化し、イメージインターフェースによって、どんな形状にも変形します。ツインダガー『サリアス』も同じように液状化し、敵にあたるときだけ刃が鋭くなります。もう一つ、この機体には『ブリザードモード』と呼ばれる形態があって、ナノマシンの水蒸気や水を雪や氷に変えて、吹雪を起こしたり氷の浮遊する盾を作って防いだりできます。ブリザードモードはアクアロッドの水を凍らせて硬さと鋭さを増すようにできます。そして氷の二丁拳銃『インベル』。地面を凍らせたり、銃を凍らせて使えなくしたりできます。こんな感じですかね。」

 

 鈴「この短時間で、そんなヤバい機体を思いついてすぐに作ったって、やっぱ開理さん凄すぎるわ...。」

 

 楯「こんなに凄い機体になるなんて...大事に使うわ。」

 

 開「呼ぶときはペルセウスで展開できます。じゃあ、フィッテングとパーソナライズをしましょうか。」

 

 楯「わかったわ。その部屋に入ればいいのかしら?」

 

 開「はい。指示はここから出しますので、ホログラムと戦いながらやっていきましょうか。」

 

 楯「OK、任せてちょうだい。」

 

 こうして楯無は、新たな相棒『ペルセウス・ソフィア』を手に入れた。

 

 




 はい、やっぱりチート機体が生まれます。流石というかなんというか。武器名はいろんな作品からパクってます。
 次回は、シャルを交えて開理ヒロインの女子会(という名の一夫多妻制についての会議)なんかを書ければと思います。なるべく明日には書き上げたいですね。感想や誤字報告もたくさんお寄せ下さい!
 それではまた次回、読了ありがとうございました。
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