インフィニット・オーネスト ~いつだって、命を懸けて~   作:青海 翠果

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 こんばんは!青海翠果です!明日RASの曲がさらに追加ですってよ!!しかも「A DECRALATION OF ×××」とか最高じゃないですか!さらに6月にRAS実装ですって!6月楽しみ過ぎる!!
 さて今回は、オフになった臨海学校三日目と夜の変更された部屋割りでの添い寝です。そして、開理と束の過去を少しだけ話します。
 それでは、第三十四話スタート!


#34 のんびり海の上と夫婦たちの添い寝と束との過去

 ~海~

 

 

 開「まさかまた海に入れるとは...。」

 

 簪「水着も洗濯してもらってたんだって、それもビックリだね。」

 

 一「でも、一日オフなんだろ?楽しもうぜ!」

 

 箒「一般生徒が帰った後だがな。」

 

 鈴「いいじゃん、貸し切りみたいでワクワクするし。」

 

 刀「贅沢な貸し切りよねぇ、しかもこのみんなで二回も海を過ごせるなんて素敵よねぇ。」

 

 開「さて、泳ぎますか!」

 

 開理以外『おおぉーー!!』

 

 

 ~数分後・海上~

 

 開理たち『一夫四妻組』は、全員が乗れる巨大ゴムボート(束作)で、のんびりしている。

 

 開「夏の海風って気持ちいいんだよなぁ。」

 

 セ「日本の海は暖かいから好きですわ。」

 

 シ「そうだよね、沖縄とかガイドブックでみると透き通ってたり、あったかいって有名だもんね。」

 

 刀「夏休みはうちが所有する避暑地にでも行く?」

 

 開「そ、そんなすごいところあるんですか?」

 

 簪「あそこはとっても涼しくて気持ちいいよ。ひまわり畑とかあるし。」

 

 セ「素敵ですわ!」

 

 シ「うちが所有って、もしかして二人ってすごいお嬢様?」

 

 開「そうだ、確か『対暗部用暗部』でしたっけ?」

 

 刀「裏側はね、でも表向きはRCWと提携を結んでる更識コーポレーションっていう会社なの。」

 

 開「表も凄まじい大企業じゃないですか。」

 

 セ「わたくしも貴族の出身なのですが、日本有数の会社を経営する更識家には劣りますわ。」

 

 シ「それなら僕も、会社は吸収されちゃったし。」

 

 開「だからって皆を差別したりはしないよ、大好きだもん。」

 

 簪「もうっ、開理君ったら♡嬉しいよ♡」

 

 刀「そう言えば、三次移行するまでどうなってたの?」

 

 開「海の中でオーネストが『絶対遮断球壁(アブソリュート・スフィア)』っていう海水とか遮断するシステムを使ってくれて、そのまま精神世界に飛んでオーネストとバハムートさんと話して、完全リンクっていう心体を全てシンクロさせるオーネストに内蔵されてるコアも知らないシステムを使って、三次移行を完了させました。」

 

 シ「す、すごい話だね...。」

 

 刀「さすが開理君よね。」

 

 開「それは今はどうでもいいよ。今はオフだし、皆と過ごしたいよぉ~。」

 

 伸びをしながらそう言うと、簪が抱きしめる。

 

 簪「そうだね、思う存分イチャイチャしちゃおっか♡」

 

 セ「ずっと飽きさせませんわ♡」

 

 刀「こうやってしっかり甘えてくれる開理君も可愛くて素敵よ♡」

 

 シ「開理さんがリラックスできるように、頑張るね♡」

 

 

 ~夜・花月荘・開理たちの部屋~

 

 専用機持ち達だけが泊っているため、部屋割りも変えられている。開理・簪・セシリア・刀奈・シャルロットの部屋、一夏・箒・鈴の部屋、百夏・円夏・ラウラの部屋となっている。そして開理を真ん中にして布団を密着させて寝ている。

 

 開「こんなふうに皆と寝れるとは思わなかったなぁ。」

 

 簪「...今夜は寝ない夜にしちゃう?♡」

 

 開「さ、さすがに、早いよ///」

 

 セ「わたくしたちは何時でも構いませんわ♡」

 

 刀「準備は何時でも出来てるよん♡」

 

 シ「大人の女性になれるの楽しみだよぉ♡」

 

 開「し、しないよ!///」

 

 開理以外『しないのぉ?♡』

 

 開「ま、まだ責任を取れる年じゃないから...。」

 

 簪「じゃあ卒業後はお楽しみ一杯しよっか?♡」

 

 開「あ、ぁぅ...。」

 

 刀「開理君、そう言う話には弱いよね♡」

 

 シ「可愛いよぉ♡」

 

 セ「こういうギャップも素敵ですわぁ♡」

 

 開「も、もう寝よぉ?」

 

 簪「そうだね、明日早いらしいし。」

 

 開「じゃあ、おやすみ。」

 

 

 ~数時間後・IS学園・隔離室~

 

 

 更識の人間と学園長・そして束の手によってしっかりと閉じ込められた九人は、目が覚めると隔離室にいた。

 

 洋「くっ、あの時解除した後ここに連れてこられたのか...。」

 

 束「やっほー、気分はどうだい?」

 

 そこには束の姿もあった。

 

 洋「...最悪だよ。」

 

 束「そっか、それなら閉じ込めがいがあったもんだ...さて、ちーちゃんたちのご両親は何処にいるの?」

 

 洋「やはり君が来たのはそれが目的か。」

 

 束「もちろん、ちーちゃんが『出来るなら会いたい』って言ってたし、親友ならそのくらい叶えてあげたいし。」

 

 洋「君らしくない、君ならそんなことしないと思うが。」

 

 束「かい君と出会って束さんも変わったんだよ。この世界の希望を見せてもらったからね。」

 

 洋「ほう、聞かせてもらえないか?それと引き換えに織斑たちの場所を話す。」

 

 束「いいの?もうちょっと抵抗するかと思ったんだけど。」

 

 洋「どうせ開理には勝てない。なら何もできないとわかっているからな。」

 

 束「いいよ...かい君はね、束さんより先にISを作ったんだよ。」

 

 洋「っ!?どういうことだ、ISは君が作ったんじゃなかったのか!?」

 

 束「束さんもそれと同じタイミングで構想は出来上がってた、でもかい君は材料さえ自分で生み出した、ゼロから。」

 

 洋「ゼロ、から?」

 

 束「かい君は町中の工場とかから許可をもらって、部品を作り替えて、オーネストを作っちゃった。束さんよりもほかの人たちから力を借りて。そして白騎士・翠天使事件のあの日から、女尊男卑の風潮が広まってしまった。束さんも考え無しだったから、こうなると予測できなかった。そして『君たちとも繋がってる』女権団が生まれた。」

 

 洋「本当は奴らも全部潰すつもりだったんだけどね。」

 

 束「束さんは後悔した、あのハッキングから間違えてたって。でもかい君が『俺たちの平穏を邪魔するなら問答無用で消し飛ばす。たとえ束さんでも。』って言われて、それだけの才能があるのに平穏だけ求めるかい君に『じゃあやって見せてよ。』って言った。期待してるんだ、かい君に。今でも『本当にこの世界を平穏にしてくれる』って。」

 

 洋「...開理なら、出来るかもね。」

 

 束「可能性がゼロじゃないなら、それは起こる。そう教えられたよ。」

 

 洋「君たちは何を目指しているんだ?」

 

 束「かい君の理想の世界を見届けてから、宇宙に行くよ。元々そのためにこの子達を作ったんだから。」

 

 洋「そうか。では、織斑たちの居場所を話さないとな。場所は...。」

 

 始まりの者たちが、もうすぐ揃う。

 

 

 

 

 

 




 学園長の財力もなかなか凄いですねぇ、そして夏休みの予定が一個埋まりましたね。避暑地で五人がぐずぐずお休みしちゃうのかも?そして束が開理に抱く期待や、織斑夫妻の居場所など、重要ワードも多数飛び出しましたね。
 さて次回は、設定集を書きたいと思います。まず開理と神代味方組を書いていきます。お楽しみに!感想、誤字脱字報告お待ちしております!
 それではまた次回、読了ありがとうございました。
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