インフィニット・オーネスト ~いつだって、命を懸けて~ 作:青海 翠果
さて今回は、番外編の続きということで、空気を読まない原作一夏が出しゃばり、千冬が開理をなぜか挑発するも...?
それでは、番外編1-2スタート!
~原作IS学園・会議室~
開「とりあえず、俺だけはこの世界のことをよく知っている。だが、他の人たちは互いに知らないことだらけのはずだ。質問したい人いるか?」
原一「なんでアンタが仕切ってんだよ。」
開「悪いか?」
原一「千冬姉なら出来ると思うけど。」
原千「織斑先生と呼べ。私も貴様らの世界を知らん。だからどちらとも知っているという神代兄に聞いた方が早そうだ。」
原箒「というか、なぜ貴様はこの世界を知っている?」
開「それはこの世界も、俺たちの住む元の世界も、もともとはフィクションだから。」
原作組『!?』
開「もともとは『インフィニット・ストラトス』っていうライトノベルが原作のアニメの世界、今いるこの世界がその原作の世界線。そしていろんなイレギュラーが生まれて、俺が前世の記憶を引き継いで産まれた世界が、俺たちの元居た世界。」
原一「はぁ!?なんだよそれ!?」
開「信じるかどうかはお前ら次第だ。とりあえず、こっちの束さんの我がままで来ただけなんで、俺としてはさっさと帰りたいっていうのが本心だけど。」
原千「待て、貴様は私に勝てると、そちらの束が言っていたな。試してみるか?」
開「...はあ。俺にメリットがないんですけど?」
原一「なんだよ、逃げんのかよ!」
開「どう見たら逃げてるように見えるんだよ?」
原一「戦わないのは逃げてるのと同じだろ!」
開「どんな理論だよ馬鹿、もうめんどくさいからやるよ。生身でいいですよね?」
原千「良いだろう、若造の力を見極めてやろう。」
開「...はあ、いつまで過去の栄光にしがみついてんだか。そんなんだから教え子の後の人生に責任が持てないんでしょうが。」
原千「なに?」
開「教師なら生徒を導くための責任もあるはずだ。それなのに弟に構ってばっか。他の生徒を馬鹿としか思わず自分の教育を疑わない。そんな教師がいていいはずがないでしょ?」
原千「私の教育が間違っているとでも言いたいのか?」
開「当たり前でしょ、だから原作のキャラが嫌いなんだよ。」
原千「その減らず口をふさいでや『らぁ!!』ぐおっ!!!!????」
原作組『えっ!?』
原作組は喋りながら一瞬で襲い掛かった千冬をとらえられなかったが、開理組の全員は見えた。
そして喋る途中に原作千冬の腹に蹴りがヒットして、吹き飛ばされた光景だけは、皆見えていた。
開「...ほら、自分が強いと思い込む人ほど『本番で力を発揮できない』。」
原一「っ!千冬姉っ!?」
原鈴「...嘘でしょ?あの千冬さんが...。」
原楯「一方的に、吹き飛ばされてたわね...。」
原一「てめぇ、よくも千冬姉を!!」
開「...挑んできたのはそっち、俺はやってみろと言われたからやっただけ。何が悪いんだよ。」
原一「なんだとぉ!?」
一「さっきから聞いてれば何?そっちの織斑先生が仕掛けた勝負に開理兄が勝っただけでしょ?」
原一「千冬姉ボロボロじゃねえか!?」
一「これでも開理兄は加減したほうでしょ。」
原作組(今ので加減していた!?)
開「...じゃあ、ISでお前らと決着つけようか。どうせ俺にも勝てるとか思ってんだろ?」
原一「くっ、ああ!やってやろうじゃねえか!」
一「じゃあ初戦は俺と織斑一夏ってことで良いのかな、開理兄?」
開「おう、思う存分やってこい。」
一「了解。」
原一「見てろ、二次移行した白式の力見せてやる!」
開「ちなみにこっちは全員二次移行済みで、俺は三次移行もしてるからな?」
原作組『さ、三次移行!?』
開「もうバトルはやること決まってるから、逃げないよなぁ?
さあ、命を懸けろよ?」
新たな戦いが始まる。
はい、こっちの千冬さんでさえも開理にはかないません。なぜなら開理だから!(唯一の真実)
さて次回は、一夏どうしの対決!まあ皆さんも結果は見えてるでしょう。
次回も明日投稿予定です。お楽しみに!感想、誤字脱字報告お待ちしております!
それではまた次回、読了ありがとうございました。