インフィニット・オーネスト ~いつだって、命を懸けて~   作:青海 翠果

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 こんばんは!青海翠果です!昨日と今日の間は完徹してしまったのでめちゃ眠いです...(汗)
 さて今回は、二組のカップル誕生のきっかけが見られるかも!?山田先生はまた別のお話で...。
 それでは、番外編2-2スタート!


#番外編2-2 夏に生まれるTWOCOUPLES

 

 

 ~ある家の応接室~

 

 この日、千冬は以前開理に相談していた『私に男性を紹介してほしい』という内容について返事をもらい、開理に紹介された男性のもとを訪ねていた。

 

 千「.......。」

 

 ?「お待たせしてすみません、織斑さん。」

 

 千「あぁ、いえ、こちらこそ急なお願いにもかかわらずありがとうございます。」

 

 宏「改めて初めまして、開理君の叔父の『神代宏哉(こうや)』と申します。」

 

 千「こちらこそ初めまして、開理君の学園の教師をしております、織斑千冬です。よろしくお願いいたします。」

 

 宏「はい、よろしくお願いいたします。」

 

 千冬は、開理から紹介された開理の叔父、神代宏哉に会っていた。開理の親戚は洋一と凪とは縁切りしているが、開理とは関係が良好なのでこうして千冬に紹介したのだ。

 

 宏「それで織斑さん、開理君からある程度お話は聞いておりますが、具体的に私はどうすればいいでしょうか?」

 

 千「はい、何と言いますか。私は男性との交流がほとんどなく、男性についての話もあまり聞いたことがないもので、なので彼に頼んで男性の知人を作りたいと思っているんです。できれば年齢の近い方をと。」

 

 宏「なるほど、ならば織斑さんと色々交流していけばよろしいですかね?」

 

 千「とりあえずはそうですね。こんな頼み方で申し訳ないのですが、宜しくお願いします。」

 

 宏「いえいえ、私も異性の友人がいたことがなくてですね。だから織斑さんだけではありませんから、全然緊張されなくても大丈夫ですよ。」

 

 千「そ、そうなのですか?」

 

 宏「ふふっ、意外とはよく言われます。」

 

 千「本当に意外ですね。」

 

 ~数日前~

 

 開「もしもし、宏哉おじさん?」

 

 宏『おお、開理君じゃないか。どうしたんだい?』

 

 開理と宏哉は昔から仲が良く、実の両親よりも仲がいいと言われるほどだ。

 

 開「実は学校の先生がね...。」

 

 宏『学校って言うとIS学園だね、そこの先生に何かあったのかい?』

 

 開「叔父さんも知ってるよね?織斑千冬先生。その織斑先生が、結婚や交際どころか男性の縁がないと嘆いてるんだ。だから相談に乗ってあげたりしてほしいんだ。」

 

 宏『お、織斑千冬さんってあのブリュンヒルデの!?そこで先生やってるんだ...わかった、開理君の頼みなら。それにめったに会えない人と話す機会だしね。」

 

 開「あと一つ、ブリュンヒルデとかそう言うの抜きで会話して。」

 

 宏『あ、なるほど。そういうのは嫌いな人なんだね。』

 

 開「流石叔父さん、話が早い。だから対等に話を聞いてあげてほしいんだ。」

 

 宏『わかった、一応昔小学校の先生はやってたから教師としての苦労なんかも聞いて上げられたらいいかな?』

 

 開「そうだった、叔父さん元先生なんだよね。じゃあさらに安心だ。じゃあ予定を教えて、織斑先生の予定と合わせるから。」

 

 宏『わかった、明日は...。』

 

 という感じで千冬は開理の紹介により、宏哉と会ったのだ。

 

 ~五反田食堂・弾の部屋~

 

 弾「すんません開理さん、来てもらっちゃって。」

 

 開「いやいや、で?相談があるって言ってたけど。」

 

 弾「はい、IS学園の女性で誰か友達を作ってみたいんですが、紹介をお願いしたんです!」

 

 開「あ、あぁ~(この手の話題数日前に聞いた気が...まあいっか。)わかった、学年は何年生でもいい?」

 

 弾「大丈夫っす!あと一方的に話すだけじゃなくてこっちの話を聞いてくれるって感じの人でお願いしたいです!」

 

 開「なるほどね、女尊男卑に染まってなくて、聞き手としても会話ができる人...あ!」

 

 ~数日後・とあるカフェ~

 

 開「お~い弾、こっち。」

 

 弾「あ、おまたせしてすいません!」

 

 開「意外と食堂からは遠いしね。で、紹介するよ、生徒会会計で三年生の布仏虚先輩だ。」

 

 虚「よ、よろしくお願いいたします。」

 

 ~ちょっと前~

 

 虚「はあ...。」

 

 開「あれ、虚先輩?」

 

 虚「あ、開理君。こんにちは。」

 

 開「どうも。どうしたんですか、ため息何てついて。」

 

 虚「いえ、お嬢様方があなたと交際されて、私も男性の方についていろんなことを考えているのですが、この学園にいるとそう言う出会いもありませんし、どうしたものかと...。」

 

 開「なるほど...。」

 

 弾と話している時にこの虚の会話を思い出し、虚に連絡を取りこの機会を設けたのだ。

 

 開「じゃあ俺は用済みみたいですし、帰りますね。なんか困ったら俺の携帯に連絡してもらえればいいんで。そんじゃ、後はお二人で~!」

 

 二人『え、ちょ!?』

 

 弾「え、えぇ~と、ご、五反田弾と申します!よろしくお願いします!」

 

 虚「あ、はい。改めて布仏虚です、よろしくお願いします。」

 

 こうしてこの二人も出会った。さあ、どんな物語が生まれるのか...?

 




 話が進むとしれっと関係が進んでるかも...?そんな部分も楽しんでもらえると嬉しいです。
 さて次回は、開理ヒロインズの料理教室の様子をお届けします。
 次回も明日投稿予定です。お楽しみに!感想、誤字脱字報告お待ちしております!
 それではまた次回、読了ありがとうございました。
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